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SUITS/スーツ5 第16話 72時間

Suits 5 #16 25th Hour

マイクはハーヴィーや事務所を守るために、自分が2年服役する代わりに、
誰のことも訴追しないという条件で取引に応じることに。
マイクがやろうとしていることに感づいたハーヴィーは検事局に駆け付けるが、
すでにマイクが取引をした後で間に合わなかった。レイチェルはマイクに話を聞き、
自分を信じるようにというアドバイスを聞いてくれなかったマイクに腹を立てる。
ロバート・ゼインはルイスのもとを訪れ、彼を引き抜きたいというのだが…。

これは本当に絶体絶命のピンチですね。
このシーズンの始まり、ハーヴィーがかなり窮地に立った状態で、
精神的にも追い込まれていて、大丈夫かなと心配しながら、
シーズンを見守ってきましたが、それでもこの状況に比べたら、
あのときのピンチなんて、子供の喧嘩みたいなものだった。

マイクが刑務所に入ってしまっては、もはや話が続かないので、
なんらかの方法で彼の取引を無効にするのだろうとは思いますが、
果たしてこの状態で、そんなこと可能なのだろうか。
いや、どうにかするんでしょうけども。どうやって?
これは久々に、なかなかなクリフハンガーであった。

カトリーナ、久しぶりに出てきましたね。
それを見て、そういえばルイスが彼女を呼び戻すとか約束してたっけと、
今更ながら思い出しました。こっちの事務所がてんやわんやだったせいで、
すっかり忘れていました。なるほどねえ、こんなことになるなんて。
ルイスがICレコーダーに口述をする光景は何度も見てきたけど、
それを弟子にしてやられてしまうなんて。カトリーナはルイスにいわれて、
引き下がるのでしょうか。

最後、事務所に出勤したジェシカとルイス、ドナが空っぽのオフィスで、
呆然としている様子が映りましたが、まるで神隠しにあったみたいで。
ここまで誰もいないというのは、なんというか、演出的にしても、
かなり大げさで、むしろリアリティがありませんでした。
例えばグレッチェン。彼女は絶対に出勤すると思いますし、
何度か出てきているITの彼(名前忘れた)。彼は弁護士ではないので、
出てきてもおかしくないと思うんですよね。あと受付とか。
受付なんて、別に弁護士がいくら稼ぐかとか、関係なく、
時給とかで雇われているんでしょうし、顧客がこようがこまいが、
関係なくお給料も払われるのにいないとか、むしろ変。

まあ、そんなことに突っ込んでてもしょうがないのですが、
ニューヨークでも名のある事務所で、ハーヴァード卒の優秀な人材しか雇わないと、
レピュテーションの高い事務所なのに。いくら最近新聞に載った記事があっても、
ここまで人がいなくなるというのは…どうなんでしょう。
愛着があって仕事をしていたのは、メインキャラクターだけだったのかしら。

次のシーズンは、マイクの奪還とともに、事務所の立て直しが課題となりそう。
もし本当にジェシカ、ルイス、ハーヴィーにレイチェルしか、
フロントの弁護士がいなくなるのであれば、事務所も移転しないと、
とてもこの高そうなテナント料は払えなさそうだしね。
まだまだ受難のときは続きそうです。

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SUITS/スーツ5 第15話 決断のとき

Suits 5 #15 Tick Tock

マイクは以前弁護して、冤罪から救い出したダナーに証言を頼みに行くのだが、
すでに彼はなくなっており、母親のグロリア(ドンザリー・アバナシー)に、
代わりに証言台に立ってもらうことに。レイチェルからは最終弁論では、
自分が事故で両親を亡くし、困った人を助けるために弁護士になったのだという、
過去の話を打ち明けて、無罪を勝ち取るべきだというアドバイスをもらうのだが、
いざ最終弁論の場に立ったマイクは、準備していた原稿を読むのをやめて、
これからは困っている人を助けるために自分の才能を使うと誓う…。

いよいよ裁判もシーズンも終盤。
張本人のマイクだけではなく、弁護人であるハーヴィーも、事務所の主であるジェシカも、
ネームパートナーのルイスも、婚約者のレイチェルも、そしてドナも、
みんな不安な中で戦っている状態。そしてそれぞれの不安のせいもあって、
足元はかなりぐらぐらしていますね。そしてそこにギブスが付け込もうとしている。

ルイスのことは大好き。でも今一番危なっかしいのは彼ですね。
ただ、彼の忠誠心を知ってもいるので、表で彼がやっていることと、
本当にやろうとしていることが食い違っている可能性も十分にあるので、
このエピソードで彼が見せていたシーンだけがすべてではないと思う。
家族への思いが人一倍強いルイスなので、ここでも資本等に裏切ったら、
そのあとの後悔は半端ではないと思うので、いまは彼を信じようと思います。

当該者であるマイクよりも、レイチェルのほうが取引に揺れている。
本人というのは、最終的に自分に責があるというのを、
わかっているからそういうものなのかもしれない。これまでも何度も、
このふたりは、マイケル自身の保身を一番に考えるべきか、否かにおいて、
毎回対立してきているので、ここらあたりでそろそろ、
どちらかが気持ちを据えて相手を受け入れるようにしないと、
今後も利害が対立することがあるたびに、尾を引くことになりそう。

ギブスの狙っているところも、なんだか進むにつれてよくわからなくなってきました。
マイクが彼女に対して、最近全然昇格していないという話をしていましたが、
もしここらで大きな魚を釣り上げて、自分の立場を固めることを考えているのだとしたら、
ほかにももっと大きな刑事裁判があるだろうに、彼女がここにこだわっている理由は、
そこなのかもしれません。

結局のところ、ずるくはなりきれないマイクが自分の身を差し出す代わりに、
みんなを救ってほしいという方向に向かっていましたが、
これまでのギブスのやり方を見ているに、それだけでは絶対に済まないはず。
まだ全貌が見えていない、ハーヴィー、ルイスのとる手段も含めて、
次回は波乱のままの幕引きとなりそうです。

SUITS/スーツ5 第14話 開廷

Suits 5 #14 Self Defense

マイクの経歴詐称の公判の日が近づいてくる。マイクは自分は本物だということを
陪審員に納得させるため、自分で自分を弁護したいというのだが、
ハーヴィーはそれこそ相手の思うつぼだといい、二人は模擬裁判の結果をもとに、
どちらが弁護人として付くかを決定することに。ギブスはレイチェルに近づき、
脅しをかけたうえ、ルイスにもシーラの件を知っていると示唆し、
もしハーヴィーたちを売り渡せば、悪いようにはしないというのだが…。

事務所の中での模擬裁判、以前もありましたが、本番以上に緊張感があります。
ハーヴィーとマイクが検察・弁護で対立する形で行った今回の模擬裁判、
かなり裏の手も使っていて、仲間であっても冷酷に追い詰めるふたりは、
ある意味マシーンのようにも見えました。こういった綱渡り的な戦いでは、
そういう感情を消し去り、チェスのように相手を追い詰める強さがなければ、
勝てないのでしょうね。

ドナがハーヴィーのことを、人を人として見ない能力を持っているといっていましたが、
それが本当に彼の強さなのだと思う。普段は傲慢だし、見下した相手には、
かなりひどい態度をとったりもするけれど、それでも根っこのところでは、
家族に対する愛情は人一倍強いハーヴィー。だからその家族を守るためなら、
鬼にでも修羅にでもなるということなのだと思う。
これまで何度も訪れたマイクの危機の中でも、最大級のピンチ。
ハーヴィーはどうやって乗り越えるのだろうか。

助けを申し出てくれたハロルド、久しぶりの登場でしたね。
でも、人が良くて気弱な彼には、ギブスの尋問を切り抜けることはできない。
今回ジミーがハーヴィーの説得に応じてくれたのは、本当にラッキーだったと思う。
まだギブスの反対尋問にはあっていないですから、これがどうなるかは、
まだわからないところではありますが、とりあえず首の皮一枚でつながったかな。
とはいえ、まだまだ道が明るいとはいいがたい。

あと2話でシーズンフィナーレ。今回のこの裁判には決着がついてから、
シーズンが終わりとなるのだろうか。これを引きずってのクリフハンガーだとしたら、
結構いやだなぁ。気になるところです。

SUITS/スーツ5 第13話 広がる波紋

Suits 5 #13 God's Green Earth

ハーヴィーとマイクは証拠の開示をギブスに要求するが、会議室二部屋分の書類が届き、
その中からギブスが使おうとしている証拠を探すのに奔走することに。
レイチェルはコロンビア大学の理事との面接で、自分の成果をほめられるかと思いきや、
LSATをマイクが替え玉受験したのではないかと疑われ、退学処分を示唆される。
一方、サマーインターンの季節なのに、事務所には3通の応募書類しか届かず、
ルイスはシーラの関与を疑うのだが…。

広がる波紋とはぴったりの邦題。
もはや思いもしないところまで波紋は広がり、収拾がつかなくなりかけている。
この秘密がいかに大きなものなのか、今更ながら思い知らされる。

私も採用担当として、新卒採用に少しだけかかわったことがあるのだが、
こういったいわゆるレピュテーションリスクは大きいですよね。
新卒でなくても、悪いことを書かれてしまうと、本人の気持ちもそうだが、
家族や恋人などから、その会社を受けるのをやめたほうがいいという圧力がかかる。
サマーインターンの話は、かなり現実的な傷に思えました。
もちろんすでに大きな事務所ですから、インターンを採用しない、
新卒もしばらくはとらないということもできるけれど、それは逆に、
事務所がすたれたという印象を与えてしまうので、それはできない。
難しいところです。

ギブスがここまで執拗に迫ってくるのはなぜでしょうか。
検察官として、不正が許せないとか、そういうことではないように思える。
彼女自身も汚い手を使ってハーヴィーたちを追い詰めようとしていますから、
正義なんて甘いものではないことは確か。ニューヨークの法曹界で、
トップを張るハーヴィーとジェシカをしとめることで、
彼女自身の格を上げようとしているのでしょうか。それを手土産に、
判事への転身を図ろうとしているとか、そういうことかな。どうだろう。

ソロフがこのシーズン、結構クローズアップされていて、
せこいオヤジのようにずっと見せられてきたけれど、このエピソードで、
彼も一本芯の通った男だということがわかりました。
いきなりルイスがそれに反発してきたのは驚きでしたが、
彼がこれからどう動くのかも、ドラマの大きなポイントとなりそうです。

スコッティ。今更スコッティ?
ドナが自分のもとに戻ってしまった以上、ドナと付き合うわけにはいかないのでしょうが、
スコッティはないでしょう~。ていうかそれって、ドナに対しても失礼だし…。
この展開は動くにしても次のシーズン以降だろうとは思いますが、
あんまりぴんとこないカップルかなと思います。

さて。いよいよ次回は開廷。何が出てくるのか、まだまだピンチは続きそうです。

SUITS/スーツ5 第12話 試される絆

Suits 5 #12 Live to Fight...

一旦は自由の身になったマイクだが、ギブスはドナとドナの父親を拘留し、
ドナにハーヴィーを売り渡すように示唆する。事務所ではジェシカ宛に、
マイクがかかわったものだけではなく、すべてのケースに関する書類について、
開示するよう請求が届いていた。マイクの情報を流した相手は、
ハーバードのジェラード教授ではないかとあたりをつけたハーヴィーだが、
ルイスはその匿名のメールを見て、送り主が誰かわかる…。

情報の送り主は、これまでわかっている人ではないのではないかとは思っていたが、
まさかシーラだとは。彼女が仕事に誇りを持っていて、情熱を注いでいて、
そのせいでルイスとの関係が壊れてしまったのはたしかだけれど、
こんな形で彼女が再登場するとは、ルイスにとってはつらい展開ですね。
下手をしたら、ふたりが付き合っていた過去すら、諸刃の剣となってしまいそう。

今回、ドナが少女だった頃の映像が少しだけ出てきました。
以前彼女が演劇少女だったという話はありましたが、
その陰にこんな事情があったとは。ドナの辛抱強さと温かさは、
こういった背景から培われてきたのかなと思う。
ピアノの代わりにミュージカルの世界に飛び込むことになったのね。
そして彼女が人の心を読むのにたけているのは、不安定な少女時代を過ごしたことで、
周りの人の気持ちを感じ取る能力が強くなっていったということなのかな。
ちょっとモノローグとしての説明は足りませんが、たぶんそういうことなのでしょう。

ジェシカが秘密を打ち明けてもいいと思うほど心を開いていたマローンと、
こんな形で再会し、こんな形で秘密を打ち明けることになるというのは、
ジェシカにとっても望まない展開だったでしょうね。
本当はふたりの関係を一歩先に進めるために話すつもりだったのが、
こういう形でとなると、結局後出しじゃんけんみたいに見えてしまう。

このドラマで唯一(現在のところ)公式カップルのマイクとレイチェルも、
関係が盤石とはいいがたいし、マイクの秘密は多くの人を巻き込んで、
なんかちょっとデストロイヤーみたいになってます。
彼の能力を考えたときに、彼を抜擢するのは納得なのだけれど、
この秘密、こうして表面に近いところに上がってくると、
本当に大きな影響力を持つのだなと改めて感じます。

SUITS/スーツ5 第11話 密告者探し

Suits 5 #11 Blowback

マイクは逮捕され、連邦検事補のギブス(レスリー・ホープ)の尋問を受けることに。
散々刑務所ではもつはずがないと脅され、留置所では収容者のふりをした保安官に、
痛めつけてやろうかと脅されるが、彼の写真を見ていたマイクはそれを見破る。
マイクの逮捕を慌ててジェシカとハーヴィーに伝えに行ったレイチェルは、
助けを得られそうにないと思い、父親のロバートに助けを求める。
ロバートはマイクに腹を立てながらも、ハーヴィーを売るように助言するが、
マイクが断ったため、弁護人を降りてしまう…。

前回マイクが拘留されたときは、秘密が原因かと思わせながら、
証券委員会が絡んでいるというひねりでしたが、今回は悪夢が本当に。
今までばれなかったのが不思議なほどなので、そのときがきたかという感じはしますが、
果たして今回はどうやって切り抜けるのか。マイクが事務所をやめる決意をした、
そのときにこんな展開という、皮肉な成り行きですが、そういうものなのかもしれない。

誰がもらしたのか。正直、知っていることが視聴者に明らかになっているメンバーでは、
該当者がいないのではないかと思います。トレヴァーは限りなくあやしいですが、
今更この話を彼が蒸し返したところで、なんの得もないことを思うと、
容疑者リストから外れますし、スコッティもかかわりたくもないでしょうから、
彼女でもないと思います。ジェシカ、ルイス、ドナ、レイチェルはありえませんから、
そうなると、どこかで書類を盗み見たか、会話を偶然聞いてしまった、
事務所のだれか…というのが妥当な線だと思うけど、どうでしょうね。

ルイスがドナをハーヴィーのもとへ返すことにしたのは、ノーブルな行いだったと思う。
それも、ドナがつらくならないで済むように、背中を押してあげて。
こういうときのルイスは男前なんだよな~。全然カッコよくもないし、
スタイルがいいわけでもないけど、いいやつです。この無償の愛を受けて、
ハーヴィーはもうちょっと彼にやさしくして挙げてくれるといいんだけどな。

マイクとレイチェルは最近本当に小さな喧嘩が絶えませんね。
お互いに不安なのだろうし、求めたいけれど、求められずに我慢してることがあって、
大丈夫なふりをしているけど、それが不満として心を蝕んでいるように見える。
別の恋人を作ったり、お互いの気持ちを認め合うまで時間がかかった二人だから、
「運命の恋人」的な位置づけになっているものの、あまり将来が明るそうに見えない。
小競り合いになると、いつも「自分は我慢しているのに」という文句が、
必ずどこかで両方から出てくるので、これがもしドラマではなくて、
現実生活の恋人だったら、別れることになると思うのだけど、どうなるのかな。

SUITS/スーツ5 第10話 それぞれの覚悟

Suits 5 #10 Faith

トレヴァーに嘘の人生を歩むのをやめるよう諭されたマイクだが、
素直に言うことを聞く気になれない。トレヴァーが秘密を打ち明けた相手である、
子供のころに面倒を見てくれていた神父を口止めするために会いに行く。
ハードマンが何をもってジャックを脅しているのかを知ろうとして、
ルイスはハードマンを訪ねるが、妹のエスターの会社を狙っていると知り、
ジェシカ解任に賛成するように脅されてしまう…。

過去と現在を髪型で見分けるエピソード(笑)。
やっぱりこのドラマの脚本家は、フラッシュバックの使い方がそんなに上手じゃない。
(下手とまではいわないが)それぞれのキャラクターが抱えている秘密の打ち出し方が、
もうちょっとパワフルだといいのになという個人的な感想。

ハードマンはなぜここまで執拗に攻撃してくるんですかね。
フォースマンのしつこさについてもだが、ここをもうちょっと掘り下げてほしい。
フォースマンとの確執は、以前少しだけ語られたけれども、
負けるのが我慢ならなくて、どうにか相手を地に落としたいというだけでは、
ちょっと動機が弱い。お金は湯水のように持っている人ですから、
金に糸目をつけないこと自体は構わないのだけど、ここまでするほどの執念って、
それこそ親の仇かというレベルですよね。イマイチ納得感がなくて。

このシーズンで突然出てきた、ハーヴィーと母親の問題。
浮気の話。核心について、やっと話す準備ができたハーヴィーですが、
彼にとっての今の家族である事務所のみんなを見捨てることに結びつくとは。
自分が一度バラバラにしてしまった家族。そのことを悔いていて、
二度とはしまいという決意のもと、戦ってきたものの、正しい選択とは何なのか。
ハーヴィーの逡巡は滅多にみられないので、そういう意味では新鮮だった。

ルイスも必死になって駆け回るも、結局はエスターを盾に取られて、
身動きが取れないことに。最終的にハードマンの側についたのは、
ソロフだけでしたが、彼の弱みが何なのかはまだ分からないまま。
そんなにいい人の役として出てきてはいないし、ケチな印象ではありますが、
それでも彼はバカではないので、しっかりとした裏付けを早く見せてほしい。

マイクに足りないものはFaith(信じる心)?
どうなんでしょう。嘘を渡り歩いてきている今、Faithは命取りなのかもしれないし、
現実と証拠でしか動けない弁護士という職業には必要がないものなのかも。
ただFaithがあればというのは、すごくクリスチャンな考え方で、
悪いとは言わないけど、それで解決できる問題をとうに超えているのも事実。
逮捕によって、果たして運命がどう変わるのか。気になりますね。

SUITS/スーツ5 第9話 復讐の始まり

Suits 5 #9 Uninvited Guests

ハーヴィーの停職処分はパートナーたちの票が半分に分かれたため、
過半数に至らず回避される。その場でソロフが手を挙げ、ハードマンから連絡があり、
大口クライアントを持ってくるので、事務所に復帰したいといっていると発言。
ジェシカもハーヴィーもまともに取り合おうともせずに会議を解散するが、
ハードマンはアポイントもないまま、ハーヴィーのもとを訪れる。
一方、レイチェルは母親のローラから、結婚の広告を新聞に載せるといわれ、
予定しているゲストの中にハーバードの理事なども入っていたため、
パニックを起こしてしまう…。

今回はずいぶんと大勢出てきましたね。シドウェル、ジアノプロス、フォースマン、
ハードマン、トレヴァーまで。ハードマンだけはなんだかちょくちょく
見かけているような気もしますが。

しかし、こうやって見ると、もちろん成績は上げているものの、
ハーヴィーもマイクも、ずいぶんとたくさん敵を作ってきているなぁという感じ。
もちろんハードマンみたいなのは別としての話ですが、
確かアメリカには100人(1000人だったかな?)の弁護士を海に沈めたら、
いいことがあるみたいな(うろ覚え)言葉があったような気がするのだが、
そういう商売なんでしょうね。

結婚式の話。
私自身がたぶん、一般的な女性の感覚とはずれているのは百も承知の上でいうが、
そんなに大きい派手な結婚式をホテルであげるのって、女の子の夢なんですか。
きれいなドレスを着て、自分が主役になりたいまでなら理解できるんですが、
何百人ものゲストを呼んで、新聞に告知まで出してって、
ロイヤルファミリーや芸能人ならともかく、そこまでしたいものですかね?
それこそ日本でも昔流行った、ゴンドラに乗って新郎新婦登場みたいな、
バブリーで、むしろ趣味の悪い感じがしてしまうのですが。
その辺はよくわからないです。

本当に久しぶりにトレヴァーが出てきました。
かなり険悪な別れ方をしているので、こうしてすっきりした表情の彼を見るのは、
ちょっと意外な感じがしました。画面に出てくるのかどうかはわかりませんが、
この彼が結婚した相手というのが、まっとうに生活したいと思わせるだけの、
魅力を持っている女性だったのでしょうね。マイクは今でも綱渡りだし、
自分の中ではむしろ足を引っ張る存在だったトレヴァーが、
まともになって、説教されてしまったのが結構いたそうでした。

ジャック・ソロフ、一体どうなっているんでしょう?
彼は敵なのか味方なのか。ハードマンとの関係性は何なのか。
ソロフ自体は妬みでけつの穴が小さい部分はあれど、
ハードマンほどのあくどさは感じないのだが、どうなんでしょうね。
ルイスがすべての情報を見ても弱みがないとわめいていましたが、
果たして、もしそうなのだとすると、一体何を握られているのか。
この俳優さんは好きなので、もうちょっとソロフを多面的に見てみたいです。

SUITS/スーツ5 第8話 綻び

Suits 5 #8 Mea Culpa

ジュニアパートナーを辞するようジェシカに言われていたマイクだが、
ソロフの問い詰めに答えを出せなかったジェシカは、マイクを昇格させることに。
初仕事にレイチェルのサポートを頼んだマイクだが、相手方弁護士がやってくると、
以前デートをしたことのあるクレアだと気付き、学歴詐称がばれてしまうと、
慌ててレイチェルに仕事を押し付けてマイクは退散するのだが…。

ああ、もうどうしてこうもハーヴィーとルイスの関係は複雑なんでしょうか。
くっついたかと思うと離れ、信頼が築かれたかと思うと破壊され。
なんだかこれが男性同士でなければ、ソープオペラになってもおかしくないくらいの、
愛憎乱れる関係です。しかも、基本的にルイスのほうがハーヴィーへの愛情が
勝っているので、それもあってかわいさ余ってみたいなことがしょっちゅうある。
ハーヴィーも素直にルイスを受け入れてあげればいいものを、
こういうところでツンデレを発揮するものだから…。もう大変。

ルイスの暴言がいいとはいいませんが、あなたたち、一応弁護士なんだから、
拳を出しちゃダメでしょうとハーヴィーにはいってあげたい。
ハーヴィーの性格の裏の裏を読みすぎてしまったルイスは、
またここでひと悶着招いてしまいます。素直にハーヴィーへの愛を
叫べればいいのに、それを邪魔しているのはハーヴィーだったりもするので…。
ある種、幼稚園児ふたりの喧嘩にも見えないこともありません。
常に誰かレフェリーがいないと、この二人の関係は難しい。

クレア、えらい久しぶりに出てきましたね。
前回の登場はS4-13「過去へのドライブ」。まあこういうこと、
今までなかったほうが不思議なくらいだと思うので、綱渡りでやってきたマイクが、
今までとは違った場所で躓いてしまった感じでしょうか。
これまでは事務所の中やハーバード大学と、外というよりは、
割と狭い範囲でこの経歴詐称の問題が取りざたされてきましたが、
これ、どんな影響を及ぼすのだろうか。

クレアはレイチェルのマイクへの愛情を理由に、いったんは目をつぶることにしたようですが、
これだけで済むとは思えないし、もっともっと問題は広がっていくはず。
これまで秘密をこれだけ狭い範囲にとどめておけたことのほうが不思議な話で、
どこかで向かい合う時が来るのではないのかなと思います。
いっそ休職して、ハーバードに行って卒業してきたほうが早いのではという
気がしないでもない…。それをすると、絶対的にばれてしまうので、
ジェシカの事務所の信頼問題からいっても、受け入れられない案だとはわかっていますが、
根本的な解決を図るほうが建設的な気がしてしまいます。

まだまだ受難の時は続きそうですね。

SUITS/スーツ5 第7話 ウィークポイント

Suits 5 #7 Hitting Home

ルイスの妹、エスターがハーヴィーに連絡してきて、自社の扱っている商品に対し、
品質についてのクレームが入り、和解をするための弁護を頼むのだが、
ハーヴィーはルイスに頼むべきだとエスターをはねつける。ジャックはジェシカから、
ハードマンを使ってのこそこそした汚い手を使うなら首にするといわれ、
マイクに一緒に案件を担当したいと申し出るのだが…。

やっぱり前回の離婚訴訟の後、ハーヴィーとエスターはそうなってたか~。
まあそういう感じの引け方だったので、驚きはしないのですが、これはいかんよ。
彼はいわゆるαメイルなので、女性を引き付ける力が強いのはわかるし、
それを彼が利用しつつも楽しむのは結構なことだとは思うんだけど、
あれだけルイスに言われた後でというのは、やっぱり仁義の問題ですよね。
あのときは雰囲気に流されたのかなって気がしないでもないけれども。
最終的にルイスにちゃんと話をしたのはよかったけれど、
そろそろドナのことを含め、自分の気持ちをきちんと受け入れて考えないと、
本当に孤独になってしまう。

ドナは新しい一歩を踏み出したようですが、こちらについても、
結局はTransitional Guyなんじゃないのかなぁ。ドナについていえば、
自分の気持ちは理解したうえでこれまでハーヴィーに仕えてきたわけだし、
そのうえでハーヴィーの煮え切らない態度にある種愛想をつかしたわけなので、
この新しい「彼氏」にそんなに期待しているところはないと思われるし、
ハーヴィーに自分は前に進んだということを見せるためでもあると思うので、
いいのかなとも思うけれど、中途半端な気持ちで付き合うと、
あとで自分も傷ついたりしてしまうので、そこが心配です。

ジャックを信用できないマイクと、マイクにまだ心を許せないジャック。
このふたりの今回のエピソードはよかったと思う。お互いに信頼はできてないけど、
これまでの関係で考えていたほど、相手が悪いやつではないとわかったのでは。
まあこれからは、もう少し袖の下に隠しているカードを、
お互いに見せられるようにならないと、進まなくなってくるとは思うけれど、
お互いの実力を認めることができたのは大きな一歩ですよね。
あとはハードマンがそうそう簡単に手をひくとは思えないので、
まだしばらくはちょっかい出してくるんだろうなぁ。

さて。次回は何が起きるのかな。
これまでさんざんハーヴィーが予言してきたとおり、ドナがルイスに対して、
三下り半を突きつけるシーンが予告で出ていましたが…。
これ、本当にそうなっちゃうと、かなり厳しいと思うので、
ちゃんとルイスには信頼回復するために頑張ってほしいけど、
果たしてどうなることでしょうか。

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