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スキャンダル 託された秘密5 第3話 離婚の条件

Scandal 5
#3 Paris Is Burning


フィッツはメリーと一緒に不倫報道を否定するインタビューに出る予定だったが、
そのときにオリヴィアが、記者たちに詰め寄られて、不倫関係を認めてしまい、
急きょアビーは大統領夫妻のインタビューを止めることに。
オリヴィアの行動に腹を立てたメリーは、サイラスを自分の参謀として雇い、
フィッツに自分の大統領への道をサポートするように交渉をする。
サイラスはフィッツに、復職を願い出るが、冷たく突き放されて、
メリーを唆すのだが…。

いけしゃあしゃあというのは、こういうことを言うんでしょうか。
いい面の皮とか、この期に及んで被害者ぶりながらもドヤ顔とか、
もうなんといったらいいのか。リヴが不倫関係を認めた映像を見ながら、
へらへら笑って喜んでいるフィッツにも、かなり吐き気がしました。
ああ、このカップル。アメリカドラマ史上、ほぼ間違いなく、
嫌悪感ナンバーワンカップルでしょう。いや、もはやホントおなかいっぱい。
この二人のただれた関係は、もうクローズアップしなくてよろしい。

しかしまあ、ここまでの目にあわされながらも、まだリヴをサポートするジェイク。
彼は真性のマゾなんでしょうか。いったいどこまで彼女にコケにされても、
彼女を支え続けるのか。そこはアビーもハックもクインもそうなのですが、
一体全体、リヴのどこにそんなに魅力があるのか。
私が女だからわからないのか、日本人だからわからないのか、
それともみんなわからないけど、ションダはそれを無視して作っているのか。
Olivia Fitz annoyingとかでググると、めちゃくちゃサイトがヒットするので、
たぶん3番目が正解なのではという気がするが、わかりません。

いま、11月の大統領選を目の前にしての討論会とかのひどさを見るに、
アメリカの現実も、スキャンダルの世界とそう離れてはいないのかもしれませんが、
それでも「ザ・ホワイトハウス」を愛するものとしては、
心から憂える官邸だなと思う。どこまでこのままいくのだろうか。
日本でもろくに政治をしなくても政治家やってられる人たちがいるので、
アメリカもそんななのかなーと思わないでもないけど、
この醜聞まみれ(スキャンダルって書くと軽すぎる。醜聞という、
字面のみにくさがこのドラマのただれた関係にはよく似合う)のホワイトハウス、
いつかクリーンになる日が来るのでしょうか。

ジェイクがローワンに会いに行きました。
あの親父も黙っておとなしくしている口ではありませんから、これを機会に、
B613に返り咲くのでしょうか。彼までかかわってくるとなると、
また人死にが出るのはほぼ確実かと。まだシーズン3話目ですが、
シーズンが進むごとに加速する主人公離れ。もう少し見やすくしてほしいです…。

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スキャンダル 託された秘密5 第2話 操る女たち

Scandal 5
#2 Yes


サリーの番組で、オリヴィアとフィッツがたわむれあっている映像が流され、
報道官のアビーや首席補佐官のエリザベスも言葉を失ってしまう。
以前も出たことのあるスキャンダルの再燃に、プレスは騒ぎ立てるが、
フィッツはオリヴィアとの仲を公表するのだと言い張り、いうことを聞かない。
オリヴィアは自宅にいられなくなり、クインの自宅に逃げ込むと、
仕事で騒動のことを忘れたいといい、新たなケースを引き受けるのだが…。

この大統領のお花畑ぶりは一体…。
もうどれだけ頭が行っちゃってるんでしょう。何をどうやったって、
彼が頭の中で美化して思い描いているような、シンデレラストーリーにはならない。
前回はローワンの手も借りて、どうにか逃げ切ったわけですが、
もはや助けてくれる魔法使いの父親はいないし、リヴは現実逃避に忙しい。
本当に「スキャンダル」の世界のアメリカを憂う。

でも、これだけの画像が出回って、一体どうやってこれは嘘だというのか。
メリーが力を貸してくれたのは、フィッツにとってはラッキーだったけど、
でも、こんなことのあったあと、尽くす妻メリーへの追い風にはなっても、
フィッツはダメな男の烙印しか押されないと思うんだけど。
そんなアビーたちの奔走をよそに、リヴは愛人疑惑を認めてしまうし。
絶対に腕のいいフィクサーなんかではない。
こんなことが出回ってる中で、リヴに仕事を頼む人の気持ちも知れない。

いや、もうホント、このドラマ、主人公カップルの好感度の低さには、
まったくもって感心する。それでもドラマが始まったころはまだ、
白い帽子の正義の騎士という仮面をかぶることができるような仕事もしてたけど、
S2の最後あたりからは、主人公カップルの存在自体が醜聞という、
正義なんてセリフは絵空事でしかないようなストーリー展開ばかり。
そろそろリヴはフィクサーとしての看板を下ろしたほうがいいのでは。

クインがいなかったら、この事務所は果たして機能するのだろうか。
闇の師匠、ハックすらも、精神力では越えてしまったように見えるクイン。
もはや彼女がOPAをまわしているといっても過言ではないような気がする。
一応クインとハックは仲直りとしたようですが、まだまだハックは、
かなり不安定。ジェイクとクインでどこまで彼をサポートできるのかも、
事務所の存続にかかってくるような気がします。

スキャンダル 託された秘密5 第1話 ロイヤル・ファミリー

Scandal 5
#1 Heavy Is the Head


メリーを官邸から追い出すことに成功したフィッツは、オリヴィアとまた恋人関係に。
毎日のようにベッドで時を過ごし、新婚生活のような甘い日々を送っていた。
カレドニアの皇太子妃となった元ミスアメリカのエミリー妃(ヒルティ・ボーウェン)を、
カレドニア女王(ディアブラ・モロイ)とリチャード王子(アダム・ファーガス)
とともに迎え入れて晩餐会をホワイトハウスで催すのだが、
その晩にエミリー妃が交通事故で亡くなってしまう…。

Go, Sally, Go!!
いや、もう新しいシーズンが始まっても、まだこの人たちこんなことしてるかと思うと。
リヴとフィッツの延々と流れるベッドシーンとか、質の悪いポルノにしか見えないし。
恥知らずという言葉はこの人たちのためにあるんですかねぇ。
S5まできても、相変わらずこれっぽっちも共感することのできない、
主人公カップル。独善的で、偽善的で、自己中心的。
こんな人たちが国を動かしていると思ったら、恐ろしくて仕方ない。
まあ、今は日本もそう大して変わらないですけれども。

正直言って、リヴの口から「正義」なんて言葉が出た日には、
もう鼻で笑ってしまいました。一番正義とは遠いところにいるのに、
いまだに彼女は、自分は白い帽子をかぶった正義の騎士だと思っているのだろうか。
リチャード王子ではなく、女王の仕業だなということは、
たぶん視聴者はすぐに気づいたのではないかと思うのですが、
そこに気付かないマッチポンプの女王リヴ。そして真実がわかったら、
鼠色の彼女のいう「正義」の旗印の下、行動する。
誰かなんとかしてくれーーーー!

もうこのリヴとフィッツの茶番をどうにかできるのは、
ホント、サリーしかいないのでは。この情報をどこから彼女が手に入れたのか、
まだわからない状態なのですが、これは自分たちの世界に入りきって、
浮かれていたリヴィッツに目を覚まさせる効果があったのではないだろうか。
以前もリヴがフィッツの愛人だといううわさが流れたことがあったし、
写真映像が出回ってしまっては、もはや否定のしようもない。
これを収めるためには、メリーがひどい女だというストーリーで行くしかなさそうだが、
そんな都合のいい話を国民が信じるのかどうか。
もうね、どうにかしてほしいです。サリーに期待してる。

ポンコツになってしまったハックは、ジェイクのもとを訪れましたが、
ここにまたジェイクが入り込んでくるとめんどくさいだけだし。
ひとりGoing My Wayで絶好調なのはクインだけですが、
このシーズンはどうなるのでしょう。できるだけリヴのドヤ顔だけは、
少な目でお願いしたいところです。

スキャンダル 託された秘密4 第22話 不滅の司令官

Scandal 4
#22 You Can't Take Command


選挙キャンペーンに大口の献金をすることで、メリーに近づいたローワンは、
彼女と会った際に、メリーとフィッツの後ろ暗い秘密の写真を見せて、
B613の裁判の大陪審の関係者の名前が載ったリストを出すように脅す。
メリーは言われるままにリストを提出するのだが、その数日後に、
大陪審関係者が乗っていたバスで全員が殺されてしまう。
そのニュースを見たデイヴィッドは、これ以上B613を追及するのをあきらめる。
どうしても引っ込みがつかないオリヴィアは、ローワンのことをよく知る、
母親のマヤのもとを訪れるのだが…。

…そしてふりだしに戻る、みたいな?
マジかー。いい加減しんどいなぁ。このシーズンも中盤になってやっと、
フィッツがなんでもかんでもメリーを責めるのをやめたかと思ったら、
それもほんのつかの間。結局こんなことに。

リヴィッツ、そっくりなカップルだと思います。
いつだって自分は正しくて、いつだって自分は最高で、
そんな自分たちを邪魔する人間はどうなってもいい。
こういう人、周りにもいますよね。きついわー。

マヤの言葉が一番的を射ていたように思う。
問題を解決するために、自ら問題を作る。本当にその通り。
ただ違っていたのは、その大変な問題を解決できるリヴは優秀なわけではなく、
そもそもグチャグチャした問題を作り出してる時点で、
リヴはフィクサーとしてとても悪質だということ。
だってそれって、自作自演ですよね。自分で自分の家に放火して、
火災保険の保険金をもらうみたいなものでしょう。
性格も欺瞞に満ちていて、とても利己的だし。

滑り止めとして持っておいたジェイクに去られたら、
さっさとフィッツのもとに、まるで何もなかったかのように戻る。
本当にいい神経してる。フィッツも自分の暗部も脅迫のネタだったのに、
自分が秘密を隠すのは構わないけど、メリーがやるのはダメ。
リヴと同じロジックで動いてる。ふたりがひかれあったのは、
なるべくしてですよね。だって鏡の中の双子みたいだもの。

ローワンはまさかのアル・カポネ方式でつかまりましたが、
本当にこれで終わるのかなぁ。とてもそうは思えませんよね。
そして離婚前提なのかもしれませんが、上院議員に当選したメリーが、
ホワイトハウスを出たからといって、おとなしく引き下がるとも思えない。
首になったサイラスと結託して、今後はフィッツとかちあうのでしょうか。
これをもって、S2の最後のほうでリヴが描いていたリヴィッツの恋を
前面に出して、愛人を卒業するつもりなのか。そんなに世間は甘くないと思うけど。
まあ次のシーズンも相変わらずリヴの無神経炸裂なのでしょう。
どこまで荒唐無稽になるのかという目で見れば、少しは楽になるかな。

スキャンダル 託された秘密4 第21話 フォックステイル

Scandal 4
#21 A Few Good Women


ラッセルがローワンが送り込んできたスパイだとわかったオリヴィアは、
向かいの部屋に監禁して、クインとハックに尋問をさせる。
だが、厳しい拷問にも口を割らないラッセルに手を焼いていた。
一方、スーザン副大統領は海軍の戦艦を表敬訪問した際に、
ある女性士官の手首にあざがあるのに気づき、レイプ被害者だと悟る。
司令官のホーリー(グレン・モーシャワー)が犯人だと知ったスーザンは、
大統領にどうにかしてほしいと頼むのだが、フィッツは軍の規定があるからと、
不介入を決め込む…。

私の「24」のアーロンがレイプ犯だなんて、ひどいです…。
寡黙でただ愚直に大統領を警護する彼の姿が大好きだったので、
ちょっとこのキャスティングはショックだったかも。
むしろ女性士官を守る立場で出てほしかったなー。
きっと同じように思った視聴者は多かったのではないか(と勝手に推測する)。

ともあれ。
軍の閉鎖性を語るエピソードとして、ゲイの話とレイプ事件はよく出てきますね。
今回は結果オーライではあったものの、結構危ない橋を渡っていたと思う。
ここから先の展開は出てこないので、あの士官がどうなったのかは、
もうわからないのだけど、こういう告発をした後で戻るのは、
きついんじゃないのかなぁ…。より執拗ないじめにあう気がするし。
提督がレイプを認めたからといって、手放しで喜ぶのは違うかなという気がします。

しかし、スーザンはこのところ、なかなかいい活躍をしている。
サイラスは彼女のことを面と向かってバカにしたり罵倒したりするけど、
スーザンは実は彼を黙らせることができる数少ない人間だったりもする。
メリーですら苦手なサイラス。彼をコントロールするために、
今後もスーザンは手元において重宝するといいんじゃないですかね。
彼女の自分はわからないけど、でもだから戦うのという姿勢が結構好き。
頭いいふりして、実は全然ダメな人(誰とは言わないが)よりずっといい。

メリーはシーズン当初に比べれば、本当に元気になってきたし、
体も心も回復してきたなと思いますが、それでもやっぱり、
まだジェリーのことは乗り越えきれてないんですね。
大事な子供のことですし、もしかしたらずっと無理なのかもしれない。
それでも、逆にそのことを利用して、州民たちの心をつかんだのは、
ナイスプレイだったと思います。

クインはもうおままごとかのように、拷問ができるようになっちゃった…。
すごいです。ハックの調教(?)の賜物か。
ラッセルとジェイクの突き抜けたもの同士の会話は面白かったですが、
奪還されたローワンがどうなったのかはちょっと気になります。

来週はシーズンフィナーレ。予告ではかなり「?」なことが話されていましたが、
一体何が起きるんでしょうね。リヴが主役なのに、
ローワンにやり込めてほしいと思ってしまう私は、
一般的な視聴者なのか、それとも少数派なのか…。どっちなんでしょう。

スキャンダル 託された秘密4 第20話 メリーの乱

Scandal 4
#20 First Lady Sings the Blues


ラッセルに襲われた血まみれのジェイクをクインが翌朝発見する。
息がないと思われたジェイクだったが、ハックが刺激を与えたことにより、
どうにか息を吹き返す。病院に連れていくべきではあるが、
ローワンに見つかって殺されてしまう恐れがあるため、
オリヴィアたちはジェイクを倉庫に運び込み、闇医者を呼ぶことに。
呼ばれた医師イリヤ(ユージーン・アルパー)への報酬として、
彼の友人である元KGBの女性を助けるよう頼まれる…。

家族までだますなんてとか、よくいうなー。
ずいぶん昔に疑惑の総合商社なんてフレーズが一世風靡しましたが、
リヴは嘘の総合商社ですよね。そして、本当に自分のことを棚に上げるのが得意。
デイヴィッドに向かって、あなたのせいでみんな死ぬみたいにいっていましたが、
全員が殺されるのは、自分のせいだっていう自覚、まったくないみたいですね。
なんだろうなー、この人。本人が言うほど、有能でもないし、頭もよくないし。
なんでみんなして必死になって彼女を助けようとするのだろうか。
宗教の暗示か何かがかかっているみたい。

ラッセルのことを一般人だと思っていたなら、なぜ彼がいるのにもかかわらず、
B613と大陪審のことを大声で口論したりしていたのか。
ラッセルはラッセルで、なんでリヴの家からローワンに電話かけたりするのか。
もうどっちもプロ意識がなさすぎ。チャーリーが言うところの、
5分しかB613にいなかったクインのほうが、よっぽどプロらしいよ。
血を取りに行った姿は、頼もしくすらあった。

ジェイクは都合よく生き延び、ラッセルも捕虜にして、
ここからが反撃とばかりに、来週は息巻いたストーリーになるのでしょう。
もうオヤジとリヴのどうでもいい泥仕合、いい加減決着つかないかな。
これに散々振り回されている周りのみんなの疲労と恐怖はとんでもないと思われる。
気分屋の上司を持つと苦労しますよね。

そんな中、メリーの選挙はリヴの助言でうまくいきそうですね。
フィッツ、電話してもしかしたら離婚できるかもとか言うのかなと思ったけど、
さすがにそれはなくて安心しました。
まあ、あの顔を見る限りヴァーモントは全然あきらめていなさそうですけどね。
あともう少しで今シーズンも終わりかな。また無責任に無人島に行ったりしないよね。
でもいってくれても、今度はハックとクインをメインにして話が進めば、
視聴者的にはむしろよかったりもして…。

スキャンダル 託された秘密4 第19話 闘う副大統領

Scandal 4
#19 I'm Just a Bill


ある晩、オリヴィアの家にローワンが訪ねてくる。一緒にいたラッセルを薬で眠らせ、
B613の訴追をやめるようにとオリヴィアを恫喝する。恐怖を押し隠して、
ローワンを追い返したオリヴィアは、目を覚ましたラッセルの前で、
酔っぱらって羽目を外しすぎたというふりをする。一方、ホワイトハウスでは、
ブランドン法案の可決を目指すのだが、ぎりぎりのところで可決否決同数となり、
副大統領のスーザンの一票が必要になる。サイラスは黙って可決しろと命令するが、
スーザンはもし賛成に投票するなら、法案の内容を知らなくては、
投票できないとして、1200ページある法案を読むと言い出す…。

イヤな女だなー。
市長候補のマーカスの弁護士として、警察署で署長を相手に、
息巻いているリヴを見て、心からそう思ってしまいました。
署長もブチ切れそうになってましたね。ていうか、リヴみたいな人間が、
正義を語るとかって、おかしいと思うの。デイヴィッドならわかる。
でも、リヴやフィッツに正義を語られると、おためごかしすぎてとたんに眠くなる。
キャリアを優先して、殺人に目をつむろうとしていたマーカスが、
記者会見の場で、嘘をつくつもりだったのに、本当のことを話してしまったのは、
まともな人間らしくて、ちょっとほっとしました。こういう人にこそ、
できれば政治家になってほしいですよね。つぶされてしまいそうだけど。

その反対に、スーザンの本気はとても好感が持てた。
(このドラマの脚本家、スーザンを上げたいのか、下げたいのかがわからない)
自分がただのお飾りだとわかってはいても、自分の信念のために、
子供のために、立ち上がろうとする彼女は、立派だなと思う。
うまくスマートに立ち回ったりはできないし、失敗もするけれど、
自分にできるすべてで仕事に立ち向かおうとする彼女はすごい。
そういう人をリヴやフィッツやサイラスといった人たちが食い物にするのは、
なんだかなぁという感じですが、今回はスーザンが一矢報いたかな。
もうちょっと頑張ってほしいなと思います。

父親の脅しには屈服しないとばかりにつっぱねたリヴですが、
その代償は。ジェイク、相手がリヴだと途端にガードが下がるのね。
普段は冷静なのに、ずいぶんと簡単にマーカスに刺されてしまいました。
かなりめった刺しにされてましたから、助かるにしても、
損傷が激しいと思うのですが、どういう結末に持っていくつもりなのでしょうか。
マーカスがB613の刺客だった以上、これでジェイクが死ななかったら、
おかしな話になってしまいますし。キーキャラクターをここで消すのか。
B613の摘発には、ジェイクは欠かせないメンバーですから、どうなることでしょうか。

そのラッセル、リヴの顔と名前を知らないなんて、おかしいなと思っていましたが、
やっぱり知っていたのですよね。さすがにB613の手先とは思わなかったけど、
でもそのほうがしっくりする展開でした。彼がジェイクの抜けた穴を、
(リヴの心身ともに)補てんする係になるのでしょうか。
もしそうなると、ハックたちやデイヴィッドも危なくなりますよね。
ラッセルの登場も、そんなに長くないのかもしれません。

闇の師弟、ハックとクインのナタリー遺体お片づけ。
すごかったですね。もはやクイン、全然ためらいがない。
最初からそういう世界で育ったかのように、花開いちゃってる。
人間って、やっぱり調教されるものなんですね。
彼女のこれからには期待している。

スキャンダル 託された秘密4 第18話 父の呪縛

Scandal 4
#18 Honor Thy Father


ついにB613をつぶすために乗り出すことを決意したデイヴィッドだったが、
ハック、クイン、チャーリーの証言協力の合意を得ることができたものの、
肝心のジェイクからは、死刑執行所のサインするようなものだからと断られてしまう。
デイヴィッドはジェイクを囲い込むため、B613でジェイクと働いていた元メンバー、
3人を見つけ出し、保護することに。一方、オリヴィアはアレックスという偽名を使い、
バーで出会ったラッセル(ブライアン・ホワイト)と関係を深めるのだが、
一晩を共にした翌朝、下院議員からの依頼の電話で目が覚める…。

デイヴィッド、脇が甘すぎないか。
アシスタントの女の子がメンバーと思わないのはまだ仕方がないとして、
保護した元メンバーが殺されたところで、いくら容疑者捕まえたからといって、
部屋を封鎖してすぐに捜索をかけないとか、盗聴の疑いを持たないとか、
あまりにも身の危険に対しての危機感がなくて、心配になってしまう。
100歩譲ってデイヴィッドは普通の人だから、それはわからないとしても、
ハックやチャーリーがついていながら、アシスタントのホリーに気付かなかったのは、
結構痛恨のミスだったように思います。最終的に丸く収まったから、
まだよかったものの、これはまだ解決していないので、
デイヴィッドが命を狙われる可能性は、まだ残っていますよね。

リヴはバーで出会った男性をお持ち帰りしましたが、彼女は数年前までは、
ホワイトハウスの報道官だったわけで、偽名を使うのも白々しいし、
それに気づかない男に対して、疑問を持たなかったのだろうか。
それとも、わかっていて芝居にのってくれたという理解のもとの関係?
フィクサーとしての仕事しかしていなかったなら、裏方ですから、
まだ顔が知れてなくてもわかるのですが、その裏の仕事ですら、
大物の依頼人が多いから、プレスの前に顔を出すことが多いですし、
まして報道官の顔を知らないとか、ありえないものね。
さすがにここで、ローワンとつながってるとは思わなかったですが、
このラッセル、果たして何者なのか。

ホワイトハウスでは、メリーの異母妹ハーモニー(ローレン・バウルズ)が大暴れ。
これはなかなかにみものでした。結構つわものであるメリーを、
ここまで荒れさせることができるとは、相当強いですね。
大統領になりたいというメリーの野心をサポートすることにしたフィッツは、
うまいこと彼女を丸め込んでいましたが、その辺はさすが女たらしってところか。
この人、本当に中身はしょうもないんだけど、外面はいいというか、
ルックスも使っての女性のたらしこみは得意みたいですね。
果たしてメリーの大統領作戦に現実味があるかどうかはともかくとして、
ここ数年ずっといがみ合うばかりだった夫妻が協力できてるのはいいことなのかな。

リヴが手掛けた下院議員の事件は、その他のほうがインパクトが強くて、
中身はそれなりの依頼だったはずなのに、なんだか薄味な印象でした。
しかし、子供の犯した罪をかばって、死刑になってもよしとは、
怖いですけど、ある意味とてつもない愛情ですよね…。
それが正しいとは思わないけれど、これで正すことができたのは、
よかったんじゃないのかな。

来週はスーにまた何か問題が降りかかってくる様子。
彼女、なんていうか間が悪いというか、頭が悪いわけではないのに、
対応が悪いのか、こういうことが多いなぁという印象です。
リヴに正義を語られたくないですが、シングルマザーとして頑張るスーには、
奮闘してほしいなと思います。

スキャンダル 託された秘密4 第17話 スウィート・ベイビー

Scandal 4
#17 Put a Ring on It


関係がすっぱ抜かれたことで、マイケルを婚約者として迎えたサイラスだったが、
結婚式を上げるのをずっと理屈をつけて引き延ばしていた。ところが、
マイケルがルックスのいい男性とゲイバーでいちゃついている写真が流出し、
大々的に流れてしまう。もはや急いで結婚式を挙げることでしか、
事態を収拾できないと踏んだオリヴィアは、サイラスとマイケルを説得する。
だが、副大統領を降りたサリーが、自分の持っているテレビ番組の中で、
サイラスの結婚は偽装だと暴露してしまう…。

サイラスのかつら、もうちょっと本物っぽいのなかったのか。
今までも過去のモノローグシーンでは、毎回サイラスの髪の毛が変で、
今回も明らかにかつらだろうとわかる、変なものだった。
予算あるんだろうに、サイラスはキーキャラクターなんだから、
もうちょっといいかつら見つけてあげて!

さて。このサイラスとマイケルの結婚、ずいぶん前のことだったので、
もうとっくに入籍したんだと思っていた。まだだったんですね。
マイケルは、複雑ながらも情に近いものをサイラスに持っているようですが、
それをサイラスは知らない、もしくは信じられていないのが、
問題のひとつにあるような気がします。今回の振り返りで見えた、
最初の結婚はまだともかくとして、ジェームズへの罪悪感が、
そこをとどめているのかなという感じがしました。

マイケルのキャラクター設定はちょっと揺らぎがあって、最初に登場したときは、
エリザベス・ノースの手先だったけれど、そうはいっても、
サイラスを陥れてお金をもらうことが、自分の心に恥じることだったのか、
サイラスに対する愛情が育ってきていたのか、それ以上はしていませんでした。
でも今回、マイケルの両親が登場して、彼の孤独が透けて見えました。
本当に気の毒で、彼をありのままの彼として愛してくれない両親のしたでは、
つらい子供時代だったでしょうね。サイラス自身にも結婚は苦い思い出があるし、
これを機会に、ふたりがいい関係を築ければいいなと思います。

ところで、相変わらずグダグダなモノローグと現在に囲まれた、
しょうもないリヴィッツですが、あの指輪、何話か前に、
切れたリヴがフィッツに向かって投げ捨ててませんでしたっけ?
(わざわざ調べるために、また見直すのはめんどくさいから調べてない)
いつの間にあのつぼの中に入ってた? そこがよくわかりませんでしたが、
またあの指輪を身に着けるということは、ふたりの不毛な関係は継続ですね。
まあクロースアップでドラマであんまり映らなければいいです。

スキャンダル 託された秘密4 第16話 ヘンタイの王国

Scandal 4
#16 It's Good to Be Kink


アビーはレオから政界で力を持つ男たちとのセックス暴露本の原稿の中に、
レオが入っていると聞き、著者のスー(レナ・ダナム)を説得して、
本の出版を差し止めるようオリヴィアに依頼する。オリヴィアはさっそく、
スーの家を訪ねて、もし本を出版したら破滅させると脅し上げて説得するが、
その後OPAにやってきたスーは、原稿を破棄する代わりに300万ドルがほしいと言い出す。
クインとハックは本に登場する17人の男たちが誰なのかを調べて、
300万ドルを均等割りして支払うことをオリヴィアから提案するのだが、
デイヴィッドは法律違反だとしてそのたくらみには加担できないと宣言する…。

ハック、大丈夫かな…。
家族のことがあってから、かなり動揺が激しいみたい。
さすがに殻に閉じこもって、口を利かなくなるとかからは卒業したみたいだけれど、
やっぱりああいう世界でならされてしまったせいか、
不安定さが増すと、そのひずみが暴力的な方向で出てしまうみたい。
彼の闇を文字で見てはいても、そのどん底の姿を知らないキムとハヴィーでは、
彼を支えきれない。そこはクインの腕にかかってきそうです。

レオは…中の人が同じくションダの「プライベート・プラクティス」に出てた時も、
ちょっとこういう話がありましたよね。そういう少し変わった
性的嗜好をもってそうに見える顔なのかな…。よくわからないけど。
でも何よりもおかしかったのが、アビーに"Disgusting!"とののしられた後で、
"I'm in charge!"と怒鳴られたときに、レオが萌えた顔になったシーン。
ああ、こういうのに興奮するんだなぁと。この辺は役者さんのいい演技でした。

スーに対する対応、リヴはどうしちゃったんですかね。
精神不安定だし、ザナックスでも飲んでしばらく休業したほうがいいのでは。
判断能力が明らかに落ちているし、アルコール依存症に近い状態で、
こういう人が大きな秘密を握る仕事をしているというのは、
私だったら怖くて嫌ですね。S1のころは彼女は仕事ができるという設定が、
そんなにおかしく見えなかったけど、このエピソードでも、
どうにかするとスーに対してわめき散らしているのが、
ただのヒステリーにしか見えなくて、仕事のまとめ方も雑でした。

監禁ショックがまだ続いているのかもしれないけれど、
それをまぎらわすために、よく知らない男と寝るとか(しかも相手はテイボン@ザ・シールド)、
まともな思考力がないとしか思えないような言動ばかり。
多少うざくても許されるとしたら、やることはやるという実績あってこそなので、
せめてそこくらい、どうにか復活してほしいですね。

ところでデイヴィッドが「明日に向って撃て!」の話をしてましたが、
そのたとえはどうなのか。だって両方とも最後死んじゃうじゃん…。
同じ政界ドラマで、「ザ・ホワイトハウス」でCJもこれを例にとったことがありましたが、
些末なことを心配しなくても、どうせすでにもう命取りという例えでした。
こっちのほうが使い方は正しいよね。デイヴィッドはこの映画、
見てないとかそういう設定? 違和感がありました。

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