スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

グレイズ・アナトミー10 第24話 ラスト・ダンス

Grey's Anatomy 10 
#24 Fear (of the Unknown)


スイスへの出発をずるずると延ばし続けるクリスティーナだが、
やっと出国することを決意し、オーウェンにモールによるといってから家を出る。
病院に出勤したオーウェンは、やがてクリスティーナが訪れたはずのモールで、
爆発事故が発生したと知り、彼女に何かあったのではないかと気が気ではない。
次々と患者が運ばれてくる中、救急車で搬送された患者の一人が、
テロリストではないかと問われ、メレディスは治療を阻まれるのだが…。

涙、涙のシーズンフィナーレでした。
シーズン10、10年もメレディスたちと一緒に過ごしてきたんだね。
エピソードが終わった後、クリスティーナのシーンの振り返りをしていましたが、
どのシーンも鮮明に覚えています。メレディスとクリスティーナは、
本当にかけがえのない相棒で、何にもかえがたい、大切な友達。
ふたりがこれだけの長い間、あたためてきた友情が胸に痛かったです。

クリスティーナの見送りをするのは、実はオーウェンよりも、
本当は一番メレディスがつらかったはず。それなのに、いかないとと、
何度も何度も、つらい自分の気持ちを押し込めるように、
クリスティーナを促すその姿に、大切な人の旅立ちは、
それがその人のためになるのであれば、何よりも祝福しなくてはという、
彼女の決意が感じ取れて、見ていて本当に切なかった。
寂しくなるね。本当に寂しくなる。でも、ふたりの心は、
どれだけ距離を経ても、必ずつながっているから、きっと大丈夫。
そう思える、ふたりのラスト・ダンスでした。

アレックスも、このまま出番が減ってしまうのかと心配していたのですが、
クリスティーナの発破で、決意が付いたのではないでしょうか。
だって、せっかくの素晴らしい外科医としての腕がもったいないですよ。
彼女のアレックスへの語りは、本当に秀逸だった。
アレックスはどこかにやはりコンプレックスを持っているので、
こういうふうに背中を押してもらうくらいがちょうどいい。
メレディスのセリフじゃないけど、もう残っているのはふたりだけ。
ぜひアレックスにはこれからもがんばってほしいところです。

リアはもう退職をしてしまっていたのですね。
それでも、助けに来てくれてよかったし、医師としてここで学んできたことが、
身になっているということがわかって、本当に良かった。
彼女が次に進む道がなんであれ、そこでの素晴らしい活躍を祈っています。

そして思わずつらさに涙ぐんでしまったエイプリル。
彼女のこういうやさしさが大好きです。そしてあんなに反対していたのに、
しっかりとエイプリルを励ましてくれたキャサリン。
きっと大丈夫。エイプリルとジャクソンなら、必ず素敵な家庭が作れるし、
赤ちゃんだって、ぜったいに幸せになれる。大変だとは思うけど、
二人で手を合わせて、頑張ってほしいと思います。

デレクのことは…まあいいですね。メレディスが幸せなら、それでいいです。
デレクが何を叫ぼうが、どうでもいいです。
理事長騒ぎはちょっと後を引きそうなので気になるところですが、
それよりもびっくりな爆弾を投げつけてきたションダ・ライムスはいつものこと。
ここにきて、エリス・グレイとリチャードの子供とか、出してくるかー。
これまた微妙だなー。レクシーのときだって、相当受け入れるのに時間かかったのに、
この上でクリスティーナもいない中、デレクとももめてるなかで、
また異母妹とか、地獄ですよね。マジひどすぎ。

新しく旅立ったクリスティーナを見送ったメレディスが、
どのようにがんばっていくのか、次のシーズンも楽しみにしています。

スポンサーサイト

グレイズ・アナトミー10 第23話 0%の望みにかけて

Grey's Anatomy 10 
#23 Everything I Try to Do, Nothing Seems to Turn Out Right


免疫不全だったブレイデンは、ベイリーのHIVウィルスを使った治療のおかげで、
退院できるレベルにまで回復したものの、まだ両親の同意を無視して、
勝手に治療してしまったことについては告げられないでいた。
GSMHに戻ってきていたアレックスは、それまでアリゾナと一緒に、
担当していた患者を、アリゾナの了解を得ずにオペしようとしたことで、
アリゾナを激怒させてしまう。赤ちゃんのことでジャクソンと歩み寄れたエイプリルは、
ご機嫌で仕事を進めるが、不機嫌なカリーに噛みつかれてしまう…。

ああ、もういよいよシーズンフィナーレですね。早いなぁ。
なんかいろいろあったような、そうでもなかったような。

ミランダの治療は、本当にうまくいってよかったと思います。
うまくいったからこそ、リスクを冒した甲斐があったといえるけど、
やっぱりこれは、してはいけなかったことだなと思う。
ミランダのことは大好きだし、彼女のこの勇気も素晴らしいが、
たまたまうまくいったからそういえるのであって、
これでブレイデンが亡くなったり、そうでなくてももっと悪くなってたら、
この程度では済まされなかった。以前のイジーの暴走を思い出させる、
ミランダらしくないやり方だったと思います。
たとえうまくいっても、これはやはりやるべきではないことかと。
でも今回のことでメガネちゃんを見直しました。あれはなかなかできないこと。
がんばりましたね。

首になるかもといわれていたインターンは、結局リアだったのでしょうか。
外科医に向いてないイコール医者に向いていないわけではないので、
ほかの分野で彼女が活躍できればいいのですけどね。
ただ、医者のヒエラルキーの中では、やはり外科医はトップにあると思うので、
そこにあこがれる気持ちがあるのは、当然なんだろうな。
ただ、作業が雑だというのは、正直言って致命的だ。
それによって命に支障が出てきてしまう患者さんもいるので、
ほかの領域で彼女が力量を発揮できるといいですよね。

エイプリルとジャクソンがやっと妊娠に前向きになれる一方で、
カリーにはつらい宣告が。あの交通事故のせいで、
体は回復したけれど、そんなことになってしまっていたなんて。
結局アリゾナとカリーは、今いるソフィアを大切にして、
このまま進むことにしたよう。それも悪いことではないけど、
もう少しほかの方法も考えられるといいですね。
養子っていうてもあるしね。

クリスティーナがいってしまうのもさみしいのに、ことここに及んで、
デレクがDCに行くだと~?! メレディスじゃないけど、
なに勝手にそんなこと決めてるんだ。行くんだったら、
単身赴任でいってくださいって話だよ。ていうかメレディスがいなくなったら、
このドラマのタイトル、変えないといけなくなっちゃうし。
アレックスも出番が減った今、メレディスがいなくなっちゃったら、
本当に別のドラマになってしまいそうだ。

さて、次回。
いやーな予告が流れてましたけど。あれ、どういうこと?!
また殺すんですか。それはやめてほしいけど。
ションダの良心に期待したいところですが、どうなることか。
次回、見るのが怖いです。

tag : グレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミー10 第22話 突然の再会

Grey's Anatomy 10 
#22 We Are Never Ever Getting Back Together


GSMHにいてはハーパー・エイヴリー賞の受賞がならないということがわかり、
優秀な外科医たちのモチベーションが下がると、リチャードは訴える。
実際にクリスティーナの上司の心臓外科チーフは退職を表明し、
そのことについて何か方策はないか、ジャクソン以外の理事を集めて相談することに。
元気のないクリスティーナに対し、チューリッヒからの講演依頼があると、
メレディスとオーウェンはスイスへ送り出すのだが、講演中に受けた質問の声が、
かつての恋の相手、バークだったことにクリスティーナは動揺する…。

バークは結婚して、子供までできてたのかー。
すごくうれしいわけじゃないけど、バークがクリスティーナをさらうのなら、
それはそれで仕方ないと思ってた。それなのに、あいつは一人、
すでに幸せになってたのかー。うーむ。
話を聞くに、幸せは幸せなんだろうけど、ちょっと彼が理想としている関係とは、
違うんだろうなという感じはしましたが、そこに異議を唱える立場じゃないし。
でも、そうかー……。

帰ってきたクリスティーナが何も言わなくても、メレディスはすぐに、
彼女の気持ちを察知しましたね。ある意味では現状に倦んでいるクリスティーナだから、
これは彼女のためには、本当にいい機会なのだろうと思う。
いつまでも自分の成長を考えて、まっすぐ進んでいくのがクリスティーナだから、
ハングリーな彼女にはまたとない機会だ。…でも、さみしくなるね。
だけど、大切な人のためには、その人の手を離さなければならないときもある。
とにかくメレディスとクリスティーナ、ふたりが幸せであってほしいと願います。

結合双生児のオペの話は、なかなか考えさせられました。
双子Aと双子Bって、そういう意味があったんですね。
それまでずっと、文字通り本当にいつも一緒にいた相手が、
麻酔で眠って目が覚めたときには物言わぬ状態にあるなんて、
どんなにアニーにとってはつらかっただろうか。
延命治療をやめるという決断にしたって、そう簡単にできるものじゃない。
なんとも苦い結果となってしまいましたが、リズの分も、
アニーには力強く生きていってほしいと思います。

ブレイデンのことは、治療の結果がいいほうに出てはいるようですが、
今後もずっと大丈夫とは限らないわけで、それを考えたときに、
果たしてミランダの下した判断がどう出るのか、とても危ない賭けでした。
どうやら来週にはそれがわかってしまうようですし、どうなるのかな。
最終的に何かが起きたときの責任を本人たちに理解してもらうために、
同意書というものがあるので、それを無視して治療をするというのは、
あまりにも危険すぎます。大丈夫だといいのだけれど。

エイプリルとジャクソンは…これで大丈夫、なのかな?
エイプリルが大切に思っているものを尊重してくれるようなので、
それはよかったかな。夫婦とはいっても、すべてに同意するなんて無理なので、
そのなかでどれだけ、相手が大切なものを尊重できるかですよね。
このふたりは本当に素敵なカップルだと思うので、
がんばってほしいなと思います。きっとエイプリルはやさしいママになるし、
ジャクソンも素敵なパパになると思う。生まれてくるのが楽しみですね。

tag : グレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミー10 第21話 残酷な現実

Grey's Anatomy 10 
#21 Change of Heart


ハーパー・エイヴリー賞の授賞式翌日、シアトルへと戻る飛行機の中で、
メレディスとオーウェンは表れないクリスティーナを心配していた。
どんどん具合が悪くなる一方のフランキーへのドナー心臓が見つかり、
心臓移植の手術を行うことになるが、クリスティーナがいないため、
ラッセルがオペの担当となる。だが、ギリギリオペが始まる直前に、
クリスティーナが戻り、彼女が執刀することに。手術は順調に進むが、
心臓自体に傷があり、また危機に陥ってしまう。移植センターに連絡をすると、
運よくマッチする心臓が見つかり、アリゾナとアレックスがポートランドへ向かう…。

ハーパー・エイヴリー賞の裏側は、そういうことだったんですね。
まあ、わかるっちゃ、わかるんですけど、でも残酷です。
だって全員一致の結論が出るほど、クリスティーナの業績が抜きんでていたなら、
利害関係とかを超えての決断はできなかったのでしょうか。
それが無理なら、ノミネートすらするべきではなかったように思う。
クリスティーナが失望するのも仕方ないですよね。

そこに追い打ちをかけるように、フランキーの死が。
普通の時でさえ、患者の死はつらいものだと思うのですが、
今回は特段そうだったと思う。ハーパー・エイヴリーがというより、
その無力さがきつかったんだろうなぁ。サビーンとジョンが、
決められないといった気持ちもわかりますが、その重荷を結局、
クリスティーンが背負うことになってしまった。何がといって、
自分たちが決断を下さなかった以上、彼らはクリスティーナに、
その責任を押し付けることができる。そりゃむなしくもなります。

次回、ついにバークが登場となるようですが、彼はここで、
彼女をシンデレラのように連れ去るのでしょうか。
何よりも、彼女に幸せになってほしいと思うので、
そういう結末が望めるのであれば、彼女がGSMHから去ることも、
歓迎してあげたいと思います。

アレックスもいよいよ、自分の道を歩むことを決めた様子。
彼までいなくなってしまったら、もうメレディスだけになっちゃう。
寂しいなぁ。あと気になるのは、ミランダが進めようとしている、
ブレイデンへの先端医療。まさか勝手にやったりしないよね?
もし治れば、感謝されるでしょうけど、うまくいかなかったら、
彼女は医師免許すら失ってしまうかもしれない。
どうか、早まったりはしないでと言いたいです。

エイプリルはきっとやさしいいいお母さんになると思うけど、
今のジャクソンとのわだかまりが解けない限りは、
とても不幸な妊娠に終わってしまう。
タイミングというものもあるし、早く二人がお互いに向き合って、
前に進んでいくための決断を下せるといいなと思います。

tag : グレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミー10 第20話 孤高のドクター

Grey's Anatomy 10 
#20 Go It Alone


クリスティーナはハーパー・エイヴリー賞の授賞式が近づき、落ち着かない。
そんな中、患者であるマクニール家の両親、ジョンとサビーンは、
子供たちのいる前で大ゲンカになり、サビーンはジョンを追い出してしまう。
その後、間もなく長女のアイヴィーの具合が悪くなるのだが、
サビーンが連絡をしても、ジョンにいつまでもつながらない状態が続く。
ERで犬にかまれた耳が聞こえない少女の治療を担当したエイプリルとジャクソンは、
子供に人工内耳を入れるかどうかで言い争う夫婦の姿を見て、
自宅に戻った後で、意見が合わずに深刻な喧嘩に発展してしまう…。

ハーパー・エイヴリー賞は、まさかの展開でした。
もちろんほかの人たちの研究がなんだったのかまでは知りませんが、
それでも3Dプリンターを使っての人工血管の移植、
非常に画期的ですし、それで子供たちが助かっており、
治験も進んでいることを考えると、やはり大きな功績です。
予告のクリスティーナはけしてとれないという言葉の意味が気になります。

エイプリルとジャクソンの喧嘩は、かなり深刻なものですよね。
私は決まった信仰を持っていないですが、神様はなんとなくいると思っているという、
典型的な日本人の中途半端な考え方の人間なんですが、
それでも、今回の話については、ふたりともの言い分について、
少しずつ同意できるところがありました。もし私が親だったら、
子供にできることは、できるだけしてあげたいと思ってはいるけれど、
もしその子の耳が聞こえなかったとして、それが悪いことだとは思ってほしくない。
子供も含めて、たくさんの話し合いをしなければいけないことでしょうし、
そう簡単に答えが出せる問題ではないですよね。

今回のふたりの間に横たわっている問題は、生きていくうえでの、
信念につながっているものなので、きちんと話し合う必要があると思います。
ジャクソンは男性なので、そういう時に少し、
もういいじゃないかという、答えが出てきてしまうのですが、
ここでそれをしたら、エイプリルを永遠に失ってしまう可能性があるということ、
もう一度ちゃんと考え直したほうがいい。とにかく二人で納得できるところまで、
話し合いができるといいのですが。

フランキーにアイヴィーは大丈夫だろうか。
サビーンとジョンの言い争いも、見ていてなんともつらかった。
誰が悪いということでもないけれど、それでもやはり、
親としての罪悪感があるから、あんなことになってしまったのでしょう。
今がつらいときだし、子供たちのためにも、ふたりで協力して頑張ってほしい。
でも次回、子供たちのうちの片方しか救えないという、
厳しい選択を迫られる様子。これは…本当につらいですね。
次回、どんな展開になるのか、気になっています。

グレイズ・アナトミー10 第19話 勝利をつかむまで

Grey's Anatomy 10 
#19 I'm Winning


ハーパー・エイヴリー賞の候補者発表の朝、クリスティーナは電話を待って落ち着かない。
無事電話がかかってきて、候補と選ばれるが、担当患者の病状は思わしくなく、
単純に喜ぶことができない。クリスティーナの患者の一人で心筋症を患った
フランキーは、病院で仲良くなった免疫不全の少年ブレイデンと絆を深めるが、
無菌室から外に出られないブレイデンは、ストレスがたまるばかり。
一方のメレディスは、HIV陽性の患者同士の腎移植を行うことになるのだが、
いざというときになって、ドナーのマーティが怖いからできないと言い出す。
二人の友情を壊さないために、メレディスは仕方なく、
二人の腎臓が適合しなかったと説明するのだが…。

ブレイデンは本当に見ていてかわいそうでした。
あの感じだと、まだ小学生くらいですよね。親と一緒にというだけではなく、
まだまだ遊びたい盛りで、ベッドから外にも出られず、
友達と話そうとしても、ビニールの柵越しでは、ろくに話もできない。
自分の病気に対する危機感もまだないのだろうし、
つい抜け出して遊びに行きたくなっても、仕方ないと思う。
それでも、彼に病気をうつさないために、みんながさっと一歩引いたシーンは、
見ていて切なかった。ミランダが思いついた治療方法が、
本当に効果があるといいですよね。

デレクとカリーが試していた脳波をはかる装置、私も見てみたいです。
自分が心の中で思っていることと、脳みそが冷静に判断してることは、
必ずしも一致しないってことですよね。
本当に自分が何を欲しているのか、ぜひ知りたいところであります。
さて。それをきっかけに、もう一人子供を持とうということになった
カリーとアリゾナですが、今回はどうするのかな。
前の時はカリーとマークの一晩の過ち(?)がきっかけでしたが、
こうなると体外受精になるのかな。そしてどちらがママになるのか。
これもまた、何か騒動のもとにならないといいのですが。

今回も私的にヒットはエイプリルであった。
まあ、これを見てて、ものすごく忙しいのわかってるけど、
替えの下着がなくなるって、どんだけ洗濯してないのか。
水着については、セパレーツタイプならともかく、ワンピースタイプでは、
トイレに行くとき不便なんじゃないのとか、いろいろ考えちゃいました。
(ちなみにジョーはえらそうに下着がなくなることはないと言っていましたが、
ずいぶん前には勝負下着がもうないっていってたことがありましたよね)
私は普通の服はともかく、下着をクリーニングに出す気には到底なれません。
エイプリルは農場出身だから、医者になった今も、
経済感覚が普通の人と一緒だというところに好感が持てます。
ジャクソンは…今回患者を救うために私財をばんと出したのはカッコよかったぞ。

ハーパー・エイヴリー賞、授賞式がどうやら来週のようで、
もしかしたらそこでバークと運命の再会なんでしょうかね。
オーウェンとのことも含めて、どうなるのかが気になるところです。

tag : グレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミー10 第18話 忍び寄るウイルス

Grey's Anatomy 10 
#18 You Be Illin'


シアトルでウィルス性胃腸炎が流行っているため、病院にも患者がたくさん搬送される。
病院側からは、医療スタッフにも罹患に気を付けるようアナウンスがあるが、
ウィルスに感染してしまう医師たちも出てくる。アリゾナは診察中に、
患者の子供からくしゃみをかけられ、自分が病気に感染すると予言する。
肛門形成術のオペをアレックスに見せるため、アリゾナは時間を調整し、
専門医のレバッケス(パトリック・ファビアン)のオペにアテンドするよう、
アレックスに命令する。一方、クリスティーナの臨床試験については、
術後30日を迎える患者たちがいるため、そこに注力をしようと思っていたところ、
心筋症の患者が運ばれてきて、移植手術を行うことになり…。

医者は病気でも休まないって、休んでよ!
特にオペは無菌状態でやってほしいし、そんな人がオペに入るって知ったら、
怖くてそんな手術してほしくないし。
日本でも冬に差し掛かり、これからインフルエンザが流行るシーズンだから、
これも他人ごとではないなぁ。

今回気になったのは、免疫不全症のブレイデン(アルマーニ・ジャクソン)と、
心筋症の子供たち。大人ならいいってわけではないんですけど、
こんな子供たちが重い病気にかかるっていうのは本当にかわいそうです。
特にブレイデンは、免疫不全という病気柄、無菌状態を保たねばならず、
両親はすぐそばにいるけど、彼を抱きしめることも、
その手を握ってあげることもできない。一番不安でつらい時なのに、
そばにいるのに、いられないというのは、子供にとってもそうですし、
両親にとっても本当につらいことですよね。かわいそうで仕方ありません。

そして、最初に心筋症がわかったアイヴィー(ジェイディン・グールド)に、
その後を追うように倒れたフランキー(ハーリー・グラハム)。しかも、
あの様子だと、末っ子のリンク(トマス・バーバスカ)ももしかしたら?
少なくとも画像に映っているところを見る分には、夫妻はちゃんとしてるし、
子供にも愛情をかけているみたいで、危ないものを置いてるとも思えないのに、何が原因なのだろうか。
予告にも出てきたので、このまま継続で彼らは登場するようですが、
理由がわからないだけに、とても不安ですね。

アレックスはレバッケスの誘いにかなりぐらぐらとしていましたが、
これはどうなるんでしょうね。クリスティーナの降板は聞いてるけど、
アレックスの話は聞いていないから、少なくともこのシーズンと、
次のシーズンはまだ継続だと思うんだけど…。
でも、これでアレックスまでいなくなってしまったら、
インターンとして最初のシーズンからいるのはメレディスだけになっちゃう。
それはさみしいので、がんばってほしいけど、どうなることだろうか。

tag : グレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミー10 第17話 もうひとつの結末

Grey's Anatomy 10 
#17 Do You Know?


クリスティーナは交通事故の患者ジェイソン(チャーリー・ホッハイマー)の心臓を、
オペで治療する。難しい心臓の修復には成功するのだが、
事故で脊髄が断裂したため、患者は自発呼吸すらできなくなってしまう。
そのことを知った彼の妻エリス(アン・デュデック)は、ジェイソンの麻酔を覚まし、
彼が自発呼吸もできない首から下が完全に麻痺した状態でいることを本人に告げ、
人工呼吸装置を止めるかどうか、本人に選ばせたいという。
彼の決断を聞いたクリスティーナは、自分の人生を振り返り、
オーウェンとのもしもの人生を想像する…。

「ハウス」のアンバーが今回はゲスト。

今回のもしもシリーズ、私はイマイチ入っていけませんでした。
クリスティーナの想像というのが、エクストリームだというのもありますが、
もしも「その1」と、もしも「その2」が途中一部混ざっているので、
少し頭が混乱したというのもありました。
ほとんどの場合において、GAのシナリオってかなり丁寧に作ってあるので、
こういうのって珍しい気がするんですけどね。

クリスティーナが子供を作ったらどうなるか。
この想像は、半分くらいはあっているような気がします。
ゾラの対応を見ていても、クリスティーナが必ずしも、
母親になって冷たいままかというと、そんなことはないと思います。
完璧を目指すあまり、子育てに気が狂いそうになっていましたが、
普通に愛情もわいてくるだろうと思うんですよね。

もちろん彼女はクリスティーナ・ヤンですから、キャリアを求める気持ちは、
ほかのだれよりも強いので、どこかの時点でつらくなったり、
「もしもあの時…」と思いをはせるときは来ると思います。
でも、壊れてしまうほど後悔をするかというと、
そこまでにはならないような気がするのですが…肝心なのは、
彼女自身がそうなるであろうと思ってしまっているということですよね。

キャリアを優先して、くっついたり離れたりを繰り返す…。
これはむしろ現実的でしたね。オーウェンがダメになってしまって、
酒びたりになっていくというのは、意外とありそうな感じがする。
「きみだけがいればいい」というのは、嘘の言葉ではないでしょうけど、
本当に納得してのことではなく、クリスティーナを大切に思う気持ちが強いから、
そのまぶしさに、目がくらんでいるだけであることを考えると、
あとでふとひとりになったとき、その孤独がしみてきたときに、
やりきれなくなるものだ。

さて。現実のクリスティーナの選択はいかに。
もうすぐドラマもシーズンフィナーレに近づく中、
クリスティーナにどんな花道が用意されているのだろうか。
バークが登場するらしいので、彼が彼女をさらっていくのかな。
素敵な結末になるといいなと思います。

グレイズ・アナトミー10 第16話 誕生日のサプライズ

Grey's Anatomy 10 
#16 We Gotta Get Out of This Place


リチャードの誕生日。彼はどんなサプライズが待っているかと考えると落ち着かない。
ところがみんなは思い出したように声をかけるばかりで、オーウェンからは、
リタイアを示唆するような書類を渡されて落ち込んでしまう。そんな中、
ミランダは胎児内胎児の症例にぶつかり、誕生日プレゼントにと、
リチャードを呼び出して、オペを任せることに。メレディスは研究のために、
バイオエンジニアを雇い入れることに。彼があまりに興奮しているため、
3Dプリンターにはさわらないようにと、ステファニーに見張りをさせる。
カリーは自分のアイデアから始まった研究なのに、チームから外されたうえに、
研究そのものすらもできないという話に怒り、デレクを訴えるというのだが…。

誕生日はいつだってお祝いしてほしいよね。
年齢そのものは、もはやあまり考えたくない年になってきましたが、
それでもやっぱり、誕生日を祝ってもらえるのはうれしいもの。
リチャードにパーティーしてほしかったのかと、いったミランダが、
あのときつらかっただろうなと思うと、ちょっと切なかったりもして。
でも、だからこそ喜びも倍増。研修部門のチーフにというのは、
リチャードにはぴったりだと思います。シェーン自身が語ったように、
彼がここまでこれたのは、リチャードのおかげ。これからもっと、
若い子たちを育てるのに力を借りられたら素敵ですね。

エイプリルとジャクソンとキャサリンのエピソードもよかったです。
キャサリンがあんなに怒っていたのは、なぜなのか。
その本質をエイプリルは理解していたようで、彼女のとりなしがあって、
やっと三人はきちんと向き合うことができたみたい。
でもね。本当に、この二人は運命の相手だったと思うから、
どんなに誰に何を言われても、やっぱり一緒になれてよかったんだよね。
それでも、ふたりの幸せのためにも、家族の反対があっては、
結局つらさに負けてしまうかもしれないし、キャサリンの了解を得られて、
ほっとしました。子供をどうやって育てていくかについては、
まだまだ大変そうですが、それは時間をかけて話し合っていけばいいよね。

クリスティーナも治験をはじめることになったよう。
こんなに簡単に治験ってはじめられないと思うんですが、そこはドラマ。
あまり厳密なことはいってはいけないか。
でも、被験者を厳密にするというのは事実なので、
今回、大変気の毒ではありましたが、シェリルが参加できなかったのは、
仕方のないことだったと思います。現実の臨床試験でも、
条件に合わない人の場合は対象から外されてしまうので。
シェリルが早くお母さんと仲直りをして、少しでも長く生きられるといいですね。

デレクとカリーは、最終的にうまくいったようでよかったです。
政府がバックについているともなると、すごいことを平気で言ってくるんですね。
それでも、その無茶をのみこんでまで、デレクはほしい人材だったのか。
そうなのかー。そこはまたそこで、あんまり説得力ないですが、よしとします。

グレイズ・アナトミー10 第15話 選び取る人生

Grey's Anatomy 10 
#15 Throwing It All Away


ERではエイプリルとオーウェンが、脳にけがをした患者の蘇生を試みるが、
瞳孔反応がなく脳死判定される。小児外科ではバイラー病を患った少年に、
分離手術を行うことになる。一方のカリーは、何年も担当している少女、
アリッサ(チャーロット・アレクシス・ホワイト)が治らない痛みを苦にして、
足の切断をしてほしいと申し出るのだが、父親のハーブ(アール・ブラウン)と
カリーは強く反対する。だが、一緒にコンサルに入ったアリゾナは、
それが必ずしも悪いことではないとカリーに諭す。
休憩をしていたステファニーとジョーは、路地裏に捨ててあった段ボールに、
赤ちゃんが捨てられているのを見つけるのだが…。

仔犬や仔猫を捨てるように、赤ちゃんを段ボールに入れて捨てるなんてひどいね。
犬や猫を捨てるのだってひどいのに、赤ちゃんをそんなふうにするなんて、
考えられない。まあ、病院の裏に捨てたのがせめてもの良心なのかもしれないが、
それでも本当にかわいそうです。日本と違って、アメリカは医療費が高いし、
無理だったのかもしれないけど…何かほかの方法はなかったのだろうか。
とりあえず処置がうまくいったようでよかったです。

今回のクリスティーナとシェーンの師弟関係はよかった。
シェーンは今でもやはり、まだいろいろなことが整理できていないようで、
迷いの中で歩いているようですが、今回の赤ちゃんが元気になったら、
10年後にはっていう話をしたとき、ふっと希望がさすように微笑んだのが、
とても印象的でした。今日のこのオペが、彼の心に灯りを点すといいなと思います。

アリッサのことは、なんだか切なかった。
自ら足を切断することを選ぶ少女。つらいね。
それでも、その決断を自分でして、新しい人生を掴み取った。
普通だったら喜べる選択ではないのに、そのほうが進める新しい道。
そして、その決断は、アリゾナのことも救ったように思う。
やっと彼女は、自分に起きたことを前向きに捉えられるようになったのかな。
本当にホッとしました。これでやっと、ふたりで次にいけるね。

ボディ・オブ・プルーフ」のジェフリー・アレンドがゲスト登場。
ちょっと変な人になっていましたが、最後に彼が友の死を知って、
取り乱す姿は、見ていて苦しかった。ああいう反応をすることで、
彼は友人の死を否定していたのでしょうね。
大切な人が去っていくのを受け入れるのって本当に大変で、
人の死を受け入れるには、人それぞれのやり方がある。
涙を流してくずおれるだけが悲しみの方法ではないのだなと、
当たり前なんだけど、改めて感じました。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。