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ナイトシフト 真夜中の救命医2 第14話 命が消えた夜

The Night Shift 2 #14 Darkest Before Dawn

突然倒れたジョーダンは、妊娠の合併症による脳卒中だとわかる。
スコットは懸命に治療をするが、血栓がなくなったあともジョーダンは目を覚まさない。
狙撃事件の犯人が捕まらないまま、一度パートナーを狙われたグウェンは、
ドリューと一緒に現場に戻る。一方、TCとトファーは帰国して、
アリの心臓移植のことでスコットに相談をするのだが、アリは高熱が続き、
熱が下がるまでは移植手術をできないことがわかる…。

…先週からまた軽くタイムトリップしましたか?
あれ、前回、アフガニスタンで飛行機を飛ばせないっていってなかったっけ。
ていうか、あの3秒後に飛び立てることになったとしたとしても、
戻ってくるのにも半日以上はかかるし、入国したりとか、
空港から病院に戻ってきたりとか、結構時間かかるはずなんですが。
さらにポールの手の怪我も、気が付けばお父さんのコンサルもすんでるし。
いつの間にか1日、2日たっちゃったのか?
シーズンフィナーレだというのに、この雑な展開はなんだろう…。

狙撃犯の話も、結局何だったのかよくわからなかった。
男のほうは口を割らないまま死んでしまいましたが、
ふたりは恋人同士だったのか? なぜこんなことをしたのか?
ばれたとわかったからって、どうして突然自殺しようとしたりしたのか。
すべてが謎のまま終わってしまうという放りっぷり。
あの女のほうは、人が苦しんでるという話をうれしそうに聞いていましたが、
実はサイコパスとか、そういう設定だったのか。もう出てこないんでしょうし、
どうでもよさそうな裏設定ですが、いろいろ納得がいきません。

ポールの怪我について。命を救いたいから手術にかけるじゃなくて、
患者との距離を置きたいから、外科医になれるようにオペを受けるって。
いや、もちろんそれもその人それぞれの考え方なので、
それ自体を非難するつもりはないのですが、盲腸専門の外科医とか、
そういうのを目指すつもりなのでしょうか。オペを受ける患者さんには、
重篤患者も多いでしょうし、ポールほど患者やその家族に心を寄り添わせる医師は、
何科に行こうが、結局同じ痛みを抱えていくことになると思うんですよね。
ほかにもう少しましなセリフはなかったのかと思ってしまう。

クリスタとチャベスのやり取り(ていうかチャベス戻ってくる必要あったのか)も、
ストーリー的に必要だったのかよくわからないし、突然のジャネットの
トファーへの別離宣言とか、フィナーレだし、色々盛り込みたかったのだろうか。
でもすべてが中途半端。ジョーダンとTC、スコットふたりとのモノローグも、
ジョーダンのかつらが変だとかいう以前に、なんですかね…。
ホント、S1のときも思ったけど、このドラマの脚本家は仕事が雑。

一応S3もあるようなのですが、次のシーズンはもうちょっと丁寧にお願いしたい。
またプレミアからタイムトリップは勘弁していただきたいです。

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ナイトシフト 真夜中の救命医2 第13話 離れ離れの夜

The Night Shift 2 #13 Sunrise, Sunset

トファーとTCは自分たちが戦場にいたときに命を救ってくれた通訳、
アリ(ライアン・シュライム)の心臓病の治療をするためにアフガニスタンへ。
到着したときにはすでにかなり容体が悪かったアリだが、そこに拍車をかけるように、
タリバンからの襲撃が始まってしまう。一方、サンアントニオでは、
車の玉突き事故が起こり、ポールがドリューに同行して現場へと向かう。
ポールは車に閉じ込められて動けない男性を救出するのだが、
安全地帯まで避難する前に男性の車が爆発してしまい、怪我を負ってしまう…。

アフガニスタンから戻れない。
まあ想定の範囲内ですよね。シーズンフィナーレではまだTCたちは戦場だろうと
思っていたので、やっぱりな展開ではあるわけですが。
そして今回もまた、ものすごく唐突にジョーダンが倒れてしまいましたが、
この辺、もうちょっとスムーズな展開ができないものか。
病気とか発作って、持病でもない限りは突然やってくるものなのはわかっていますが、
ドラマという虚構の世界で動いているので、もう少し自然な展開がほしいぞ。

今回のメインって、シナリオ的に据えたかったのは、
たぶんTCとトファーの男気をかけたアフガンへの旅だったのではないかと思うのですが、
実際のところ、心に残ったのは、レイチェル(シャンリー・キャズウェル)と
デヴィン(ジェイク・エリオット)姉弟のことでした。
抗えない運命というものがそこにはあって、翻弄される若い姉弟とか書くと、
大映ドラマかって感じになってしまいますが、本人たちとしては、
そんな感覚だったんじゃないかと思う。

レイチェルは自分の病気のために弟が「作られた」ことに対する後ろめたさがあり、
まだ自分自身が子供といっていい年齢なのに、両親が相次いで亡くなったことで、
年の離れていない弟の保護者となり、それだけでも負担だったはず。
弟に我慢を強いなければならないことが多くあり、それだけでもつらかったのに、
この上彼の出生の秘密(というと大げさだけど)を告げるのは、
とてもじゃないけどできなかったのでしょうね。

デヴィンはデヴィンで、彼を心づかってのこととはいえど、
自分に本当のことを誰も教えてくれなかったことに対する不満と、
不信が膨れ上がって、唯一残された肉親である姉からも、
邪険にされている(と思っている)ことで、心が荒れていたんだと思う。
今回の移植をきっかけとして、姉弟がわかりあえるようになればいいですよね。

そしてスナイパー。これ、どうするんでしょうね。
継続な感じですけど。ジョーダンの発作のことやポールの怪我もあるので、
ここらへんで盛り上げてシーズンフィナーレなんだろうなと思いますが、
ある程度は広げた風呂敷をたたんでほしくもあり。どうなることでしょうか。

ナイトシフト 真夜中の救命医2 第12話 満月の夜

The Night Shift 2 #12 Moving On

病院に急な発熱をしたという少年イーサン(コール・サンド)が搬送されてくる。
母親のリサ(ミンディ・クリスト)によると、少し前までは平熱だったのに、
突然38度以上の熱が出たということで、神経質にジョーダンたちに食って掛かる。
一方、工事現場での事故の連絡が入り、TCは現場に救出に向かうことに。
そこには前科を持つウォルト(ウェンデル・ピアース)が怪我をしていたのだが…。

いきなりなんの前触れもなくミシェル・オバマ投入。
びっくりしました。こうやってそれなりには楽しんでみてはいますが、
このドラマ、やっぱり脚本とかキャラクターの作りが甘いので、
競争の激しいアメリカドラマ界で、そこまで高い評価を得ているとは思いにくいのですが、
結構思い切ったゲストスターをぶち込んでくるなぁと。
軍人たちを割とフォーカスしているドラマなので、その関係でですかね。
唐突感はありました。

唐突感といえば、今回のグウェンのバックストーリーがそうでした。
ドラマが進むにつれて、各登場人物のバックグラウンドが明らかになってきたり、
過去が見えてきたりというのは、当たり前のことなのですが、
その前になんとなく前振りがあることが多い気がするんですよね。
例えばそもそもの性格設定がひねくれてるとか、攻撃的だとか、
それで実は虐待された過去がありましたというと、なるほどという感じになるのですが、
グウェンはシーズン新キャラな上に、まったく普通の人だったし、
これまでジョーダンとの会話の上で交わされた「以前間違えたことがある」という
ケースをドラマ内で展開していないので、結構「??」という感じでした。
でも、それがあって、ケニーとグウェンの仲は一気に本気度が増したのかなという感じ。
クリスタとのことは本当に過去のことになってしまったようです。

ウォルトのことは、なんとも切ない話でしたね。
彼の話ぶりを見ていると、病気の兆候があっても、大したことはないと自答して、
無理をしながらやっていたんだろうと思います。親友に恩を返すため、
そして子供の信頼をもう一度取り戻すために。その結果、大病に気付かず、
早く気付いていれば、病気の進行を遅らせることができたかもしれないのに、
手遅れになってしまった。TCの計らいで、保険金で少しはあがなえるかもしれないけど、
支払いの際に、調査が入ったらアウトですからね…。どうなのかなぁ。

そして男たちは戦場に、っていう終わり方でしたが、
ここでまたなんかあるんでしょうね。大けがとかそういうのでしょうか。
あと2話で終わりですから、戦場に戻ったTCにまたPTSDでクリフハンガーとかだったら、
ちょっとうっとうしいなぁという気がするので、裏切ってくれることを期待しています。

ナイトシフト 真夜中の救命医2 第11話 命懸けの夜

The Night Shift 2 #11 Hold On

ロデオ会場で天井が崩れるという事故の一報を受けたTCとドリューは現場に急行する。
崩落の下に残されたシェーン(ティモシー・バスフィールド)は鉄筋の一部が
腹部に貫通する大けがだったが、救出に入ったTCの真上にも天井が落ちてきて、
九死に一生を得る。一方、チーフナースになったばかりのケニーは、
休日出勤をして、車の衝突事故の現場に向かうグウェンに同行する。
ところがそこには、被害にあった少年の手当てをするスコットの姿が。
スコットが事故を起こした張本人ということで、警察はスコットを逮捕しようとするが…。

ザ・ホワイトハウス」の記者、ダニー(ティモシー・バスフィールド)がこんなことに。
彼のこと、大好きなんですが、この役、どうなんでしょうね。
ダニーの役もユーモアたっぷりで、自信があってチャーミングな役どころで、
けしてハンサムではないけれど、CJを射止めるという納得の役でしたが、
栄養が偏ってるせいで、虚言癖みたいなちょっと微妙な役?
相変わらずチャーミングだなとは思いましたが、どうなのかなぁ。
病気のほうはミュンヒハウゼン症候群かと思ったのですが、
そうじゃなかったですね。

TCの危険とスリルと隣り合わせの生活がやめられないというのは、
ある種の依存症に近い感覚なのかなぁという気がしました。
ドラッグをやっているわけではないですが、それで得られる興奮を、
別の形で得ようとしているというのは、似たようなからくりなのかなと。
でもそういうあなたが好き、というジョーダンの気持ちもわかるけど、
TCは魅力的。でも結婚には向かないタイプの男性ですよね。

昔何かの本で、女は巣作りをしたがるみたいなことを読みましたが、
まさにそれ。ジョーダンは妊娠したことで、余計に巣作り本能が出ていて、
バイクだったりスリルを求めるTCに対して不安を覚えながらも、
止められないでいる。この二人もくっついたり離れたりするんですかね。
すでにそういう歴史があるので、そんな展開もちらついたりはしますが、
あまりそこで引っ張られるのは疲れるので個人的にはやめてほしいです。

今回、ポールとクリスタの間で、チーフレジデントの話が出ていましたが、
ここって実際のところ、何人くらいのインターンやレジデントを雇っているのでしょう。
ラゴーサはPAだからまだ関係ないとして、話に絡んできているのはこの二人だけ。
比べるのもナンセンスかなという気はしないでもないですが、
グレイズ・アナトミー」は教育病院という設定で、
常に10人以上のインターンというか、同期がいますよね。
(話の中心にはならないにしても)だからチーフという地位の強さと魅力がわかるけど、
2人しかいないんだったら、もうどっちでもよくないかって気がしちゃう。
大体この病院、シフトが混ざってないというか、夜勤の人は夜勤だけ、
デイシフトの人は日中だけで混ざらない以上、チーフって言っても、
ただの呼称かなって気がしちゃいます。まあどうでもいいですが。

さて。残りはあと3話。
ジョーダンの出産はシーズンを越したところですかね。現在では、
全然おなかが大きくもないし、今シーズン中の出産はなさそうですね。
それか流産しちゃうとか。そっちのほうがキャラクターたちの性格設定を見ると、
話としては進めやすいのかもしれません。そっちの可能性もあるかしら。
ともあれ。もう一歩深く踏み込んだストーリーも見せてほしいなと思います。

ナイトシフト 真夜中の救命医2 第10話 試練の夜

The Night Shift 2 #10 Aftermath

ドリューが昇任式で圧巻を取り押さえた映像がニュースで放映されたために、
彼の顔が知れ渡り、本物の英雄としての扱いを受ける一方で、
ゲイであるという情報までが出てしまい、そのせいで患者に拒絶され、
仕事がうまくいかなくなる。ジョーダンとクリスタは学会の会議に向かうのだが、
その途中で前方を走っていたバイクが横転し、事故が起きる現場に居合わせたため、
急きょ応急処置をすることになり…。

やっぱり今でもゲイバッシングってあるんですね。
医者なのに、ただそれだけのことで治療を拒否されるって、
仕事にもならないし、命を救うためにやっていることなのに、
ドリューのいら立ちは本当にやりどころのないものだと思う。
こういうことがあるから、セルロイドクローゼットに隠れることになるんでしょうね。
ただ、今回は本人の意思ではないところからカミングアウトされた形で、
これはきつかっただろうなと思う。それが原因となって、
リックと戻れたのだから、悪いところばかりではないけれど、
考えさせられる問題ですよね。

ジョーダンとクリスタのバイク事故レスキュー。
これで一番自分の中に残ったのが、動物病院の男の人が、
オペが終わった二人に向かって「で、ふたりは彼氏いるの?」と聞いたところ(笑)。
確かに目の前であんな雄姿を見せられたら、気持ちが惹かれるのはわかるけど、
一言目がそれか、みたいな。笑わせてもらいました。
しかし、ジョーダンはスピーチだかプレゼンをするみたいなことを
言っていたような気がするのだが、連絡しなくてよかったのかな。
それどころじゃなかったのはわかるけど、恩師がいてみたいな話をしていたのに、
気まずくならないんだろうかとか、いらぬことが気になってしまいました。

肥満の女の子、ケイリー(フィリナ・フランクリン)のこと。
脳腫瘍って怖いですよね。よく性格が変わっちゃうというのは見ますし、
視神経が圧迫されて、目が見えなくなるとかも聞くけれど、
食欲の中枢に近いと、こういうことも起きてしまうんですね。
もしかしたら逆に、おなかが全然空かなくて、やせてしまうこともあるのかな。
どちらにしても、食べることって生きることに直接つながるものなので、
本当に怖いと思う。たまたまその他のストレス事項が起きていたから、
その異常さがすぐに表に出なかったけれど、今回原因が特定できて、
本当によかったなと思う。でも根本的な治療ができなかったから、
お母さんとしては本当につらいでしょうね。

次回はなんだかまたいろいろと大変そうなことが起きる様子。
フィナーレに向かっているので、ここからまた加速するのかなと思います。

ナイトシフト 真夜中の救命医2 第9話 親子をつなぐ夜

The Night Shift 2 #9 Parenthood

ラゴーサは娘のナオミの15歳の誕生日パーティーを盛大に企画していたのだが、
PAになってから給与が下がったため、支払いをすることができず、
会場がキャンセルされてしまう。元妻とナオミに責められるも、
どうにもすることができない。一方、病院には父親と娘が運ばれてくる。
父のフランク(ホセ・ズニガ)は娘のアマンダ(デイナ・メラニー)に
腕を刺され、警官とともに搬送されてくるが、娘を逮捕させたくないフランクは、
TCたちに相談をする。ドリューはクリスタと一緒に軍のパーティーに出席するが、
そこに上官を恨む男が現れ、銃を発砲する…。

ラゴーサ、S1とはうってかわり、今シーズン彼の好感度アップエピソードが多い。
この前のパパのお仕事を見たナオミとの心の交流もよかったけれど、
なんだかんだいっても娘はまだ15歳。即物的なのは仕方ない。
パパの仕事はクールだと思うけど、大事なパーティーができないなんて、
それはひどいというナオミ。まあしょうがないよね。まだ子供だもん。
最終的には彼がこれまで積み上げてきたことを仲間が評価してくれて、
こんなふうに救ってくれたのだから、よかったと思う。
でも、大人である奥さんは冷たい。ここは別れて正解だったでしょう。

軍のパーティーでの発砲にはびっくり。
かなり盛大なものでしたし、軍の上層部も出ているようなイベントなのに、
銃を持った男がフリーパスで入ってこれてしまうとは。
それとも義理の家族だったから、特になんのチェックもされなかったのでしょうか。
たまたまあの場にドリューとクリスタがいなかったら、
ふたりとも命を落としていたかもしれないですよね。そういう意味でいうと、
不幸中の幸いというか、大変な目にはあったけれども、
助かってよかったなと思います。

まじめでいい子ちゃんのポールが、今回境界線を越えてきましたね。
でも、彼の人間らしさが出て、いいエピソードだったと思います。
少し前の放射線事故のところでも、彼の味が出たいい話でしたが、
人を救うために、どこまでいくのかという、つい先日終了したばかりの、
「ナース・ジャッキー」じゃないですが、医師にとっては永遠の課題なのかも。
本来ならしてはいけないこと。でもポールの場合、自分でお金を払うといっているのに、
病院に薬があるのにそれを出せないというのは、ストレスだったんでしょうね。
ケニーがそれを理解してくれて、こんなことがあったのにもかかわらず、
二人の関係にひびが入らなかったのは、よかったなと心から思いました。

悪いモンクさん、フランク(別人だけど、似てますよね)。
この俳優さん、たいていは人相のせいか悪役が多いのですが、
今回は珍しく(失礼)いい人の役でした。娘を思いやるやさしいパパ。
でも、原因のわからない娘の病気に本気で悩まされていました。
彼女の病状を考えるTCたちは、ミニDr. House教室みたいでした。
でも、これがきっかけで、精神疾患でもなんでもなく、
根本となる病気が見つかり、治療ができて、いい結果となってほっとしました。

ナイトシフト 真夜中の救命医2 第8話 ヒーローの倒れた夜

The Night Shift 2 #8 Best Laid Plans

ダウンタウンのビルで爆発事故が起き、搬送先となるメイン病院となったため、
ER中のスタッフが総出で治療にあたることに。現場への派遣を頼まれ、
TCとドリューが事故現場へ向かうと、負傷者たちには応急処置がされていた。
けが人のうちのひとりの男性が、巨体の男性が自分を助け出して、
治療をしてくれたといい、彼を助けてほしいと懇願する。治療を続ける中、
けが人たちを助ける元軍人のミルズ(デューク・デイヴィス・ロバーツ)に出会う。
一方、病院にはポールの父親ジュリアン(ジェイムス・マクダニエル)が現れ、
ポールの外科での初日を見学しようとする…。

仕事が忙しくて、ドラマを見てからすぐにレビューをできなかったため、
なんだかすでにあんまりよく覚えていなくて、記憶力がやばいです。
そして一番鮮明に覚えているのは、ヒーロー元衛生兵のミルズが、
太らせたレオナルド・ディカプリオに似てるなっていうこと…。
やー、どうですかね、このレビュー。ものすごくダメですね。

ポールのお父さんのことは、これまでさんざん話は出てきましたが、
本物が出てくるのは初めてですね。GAの世界でいえば、
メレディスの母親のエリスの現役男バージョンってところでしょうか。
支配欲が強くて、優秀だけれども周りをすぐ見下す、
精神的には微妙なところのあるαメイルみたいな感じでした。
このお父さんからポールかぁと、少し意外な気もしましたが、
あそこまで親が強いと、子供は常に肩に重荷が載ってしまうし、
ある種、委縮してしまうのも仕方ないのかなとは思う。
メレディスだって優秀だけど、どんなに頑張って成果を上げても、
エリスにとっては十分ではないことに悩んでいましたし。
今回、ポールが父親に自分の気持ちを告げることができたのは、よかったなと思います。

爆発事故のほうに戻って、ブーンさん(ジェリー・カーニオン)のこと。
ストーリーは全然違うのに、前回の放射能汚染で亡くなった患者さんと、
なんとなくかぶって見えてしまいました(体型のせいかな?)。
日本でも本当に商売が困窮してくると、火災保険とかでこういうの、
あるんじゃないかと思いますが、それがこんな大事故になってしまうとは、
考えもしなかったんでしょうね。自分のやったことではあるけれど、
ここまでのことを望んでいたわけでもなく、見ていて気の毒になりました。
姪っ子のアレックス(ケイトリン・ハリス)の心にも、
傷が残る事故となってしまったのが残念です。

ケニーはグウェンをお持ち帰りして、そのままなし崩し的にそうなっちゃったのか。
クリスタの様子を見るに、友達には戻れないのということは、
彼と別れたこと自体は、そこまでのショックではなかったってことかな。
ケニーのほうがむしろ、まだクリスタに対する未練があるからこそ、
グウェンでその鬱憤晴らしをしたように感じられました。
まあこの辺の恋愛ぐずぐずはどうでもよいです。

ナイトシフト 真夜中の救命医2 第7話 落ちる夜

The Night Shift 2 #7 Need to Know

アニーを自宅に泊めたTCが目を覚ますと、階段から転げ落ちたらしい彼女が、
意識を失って倒れていた。頭を打ったらしく血を流している彼女を、
TCは急いで病院へ搬送する。TCが出勤する前に井戸に落ちた少年の救出依頼があり、
ジョーダンが代わりに現場へと向かう。少年の母親はすでに助けられていたが、
少年はまだ井戸の中におり、彼を助けに入ったグウェンも、
井戸の中に蔓延しているガスのせいで意識を失ってしまう…。

ラゴーサとお嬢さんのナオミ(モンテ・ヘルナンデス)のエピソードは、
心温まる話だったと思います。S1の間のラゴーサは、基本的に俗物として描かれていて、
もちろんいい見せ場もあったものの、対医師たちという構図が多くて、
あんまり彼のいいところが見えてなかったと思うんですよね。
お嬢さんのナオミもかわいかったと思う。もちろんティーンエイジャーらしい、
生意気なところもあるのだけれど、根が素直な子だと思いますし、
ちゃんと「大切なこと」をわかってる子でした。そしてパパのことが好き。
ほっこりエピソードでした。

逆に荒れていたのがドリュー。
まあね。足のこととか、カミングアウトのこととかも全部含めて、
一緒に頑張ってきた恋人が去ってしまったというのは、
本当につらかっただろうなと思う。自暴自棄になりたい気持ちもわかるし、
どうにも止められない痛みもありますよね。でもふと立ち止まって見まわせば、
周りに支えてくれる人たちがいるんだなってこと。
それに気付けたのはよかったと思う。ケニーとダメになってしまったクリスタ。
しばらくお互いを支えることで、乗り切れるといいですよね。

ケニー、クリスタの反動もあったのかもしれませんが、
ずいぶんと急なムーブでした。グウェンとね~。
まあグウェンは新キャラだし、どんな人かよくわかんないので、
相性がいいのか悪いのかはわからないけど、二人の職業を見たときに、
両方ともサポートロールなので、そういう意味では医師と看護師よりはいいのかも。
ただ、反動での付き合いって、あまりうまくいくことがないと思うので、
底は大丈夫なのかなとは思いますが。

ジョーダンとTCは雨降って地固まるって感じなのでしょうか。
しかし、医師って結構体力仕事だし、基本たってる仕事だから、
妊婦にはきつくないんですかね。まあGAでも皆さん妊娠してたし、
子供も産んでますから、大丈夫なのかもしれないけど、
このドラマではフィールドワークというか、外への救出が多いから、
その辺はできなくなってきますよね。ストーリー的にどうするんだろう。
中の人が妊娠したのか、それとも途中で流産とか言う流れになるのか。
この二人で子供を持つとか、かなり無謀な感じがするので、
どういう展開になるのか気になりますね。

ナイトシフト 真夜中の救命医2 第6話 ゾンビが騒ぐ夜

The Night Shift 2 #6 Ghosts

ポールは工場のバイトで腿に怪我をしたオーレンの担当になる。
ただの怪我だと思われていたオーレンだが、彼の腿に刺さった配管の破片が、
放射性物質であるとわかり、ERはロックダウンされてしまう。
彼と接触したポールは、オーレンとともに隔離されることに。
一方、ジョーダンは以前治療をした患者から嫌がらせの連絡を受けており、
ずっと無視をしていたのだが、しつこさにいらつきを覚えていた…。

オーレンの話は、なんとも切なかったです。
彼のデータがimdbで見つけられなかったので、詳細がわからなかったのですが、
相当若いですよね。もちろん役者さん自身の年齢と、
役の年齢が同じとは限らないわけですが、かけ離れた人を選ぶとも思えない。
ひげとかはやしているせいで、ちょっと老けて見えますが、
それでもせいぜい20代半ばから後半というところでしょう。
アラスカのことも、お父さんのことも、あまりにも切ないエピソードで、
車の中で無力さに心を押さえられないポールの姿とともに、
胸が苦しくなる話でした。

このエピソードがポールだったというのも、あっていたなと思う。
クリスタは良くも悪くも、もっとがつがつしているというか、
そこまで患者に深くは共感しないタイプだから、もし彼女だったら、
もう少しさらっとした展開になっていたのかなと思う。
そこで目覚めるというストーリーもいいかもしれませんが、
ナイーブなポールならではのエピソードだったと思います。

TCの義姉に「ブラザーズ&シスターズ」のジュリア(サラ・ジェーン・モリス)が。
結構あからさまな秋波を送っていましたが、TCとジョーダンの関係、
またこじれるのでしょうか。スコットもタイミングで割り込んできてますしね。
よりを戻したばかりなのにまたこじれるとか、めんどくさい展開だなー。
ラブはドラマの味付けとして、もちろんあって構わないのですが、
どうでもいいくっついたり離れたりは、質を落とすからやめておいてほしい。

そしてくっついたと思ったらパート2は、クリスタとケニー。
女医に看護師カップルですから、これはみんなの想定内だったろうと思いますが、
ケニーがいいやつなんで、ちょっとかわいそうかなぁ。
クリスタはケニーにはちょっとリーグ高めな感じはしますけどね。
でも、せめてブラインドおろすくらいの気づかいはなかったのかと。
そこはドラマとあきらめろってとこなんですかね~。

関係ないが、最近は医療ドラマに戦場を追加するのが流行っているのだろうか。
グレイズ・アナトミー」でも、オーウェンにくっついて、
エイプリルが戦場体験しましたし…。このドラマはメインキャストの半分がそうだから、
GAとは違うけど、ふと疑問に思った次第です。

ナイトシフト 真夜中の救命医2 第5話 濃霧の夜

The Night Shift 2 #5 Fog of War

濃霧の晩、病院に兄妹の患者が搬送されてくる。妹のアビーが鉄砲水で岩に打ち付けられ、
兄のブレイクは妹を助けようとして、水に飛び込んだのだった。
低体温になっているほかは、大きなけがはなさそうに見えたブレイクだったが、
容体が急変し、トファーは彼の肺に水が入っているということに気付く。
一方、ポールに捜索救助の演習をしていたTCとジョーダンは、
帰ろうとしたところで、トラックが崖下に落ちていることに気付き、
救助に降りていくのだが…。

TCには軽い自殺願望があるような気がする。
戦場での体験や、お兄さんのことに対する罪悪感が原因だと思うのですが、
「患者のため」というお題目の下、とにかく無茶をしますよね。
今回は自分の命を危険にさらしただけだったからまだいいですけど、
つい前回も患者の意思を無視した医療を施すという暴走をしていたのに、
過去の失敗からはあまり学んでいない様子…。
何が何でも患者を助けようというその意欲はもちろんありがたいです。
でも、スタンドプレーで、自分のやりたいことしかやらない医者って、
自分の担当医になったら怖いですよね。一応主役なんだから、
もうちょっと寄り添えるキャラクターのほうがいいのになぁ。

同じく戦場帰りのトファーも、今回は過去の記憶に悩まされていました。
そのせいでイラついて、ドリューに八つ当たり。
ドリューも戦地での経験があるから、その辺はうまく流したようですが、
トファーにしては珍しく、TC化してた(ヒス起こしてた)ように思う。
普通の仕事をしていてさえ、自分が昔やってしまったミスには、
苦しめられたりするものですから、まして医者ともなると、
そのミスは人の命に直結してるわけで、神経質になるのも仕方ない。
論点はずれるのだが、トファーが最後、1000ドルも寄付していたが、
子供が多いのに、あとで奥さんに怒られないかなと心配してしまいました。
下手したら、浮気を疑われたりしそうな額ですよね…。

クリスタとケニーには隙間風。
チャベスと怪しいんじゃないというスタッフの預言が当たりつつあります。
ケニーもいい男だと思うんですけどね。でも、中途半端な嫉妬は、
間違いなくクリスタの気持ちを遠ざけるだけ。嫉妬もうまく使えば、
恋の後押しをしてくれるとは思いますが、クリスタは男前ですから、
むしろそういうのうざいって感じでしたし。あとはこれはいいたくないけど、
医者と看護師っていうのもあるような気がします。近くにはいるけど、
立場が違うので、分かり合えない部分がどうしてもあると思うんですよね。
彼女が好きなら、どーんと信用しているほうがいいと思う。

物語のティザーで、いきなり出てきた知らない女が真夜中のヒッチハイク、
そして鼻の下を伸ばした男を銃殺というのは、クリミナル・マインドみたいでした。
でも、フラッシュバック方式の脚本が生かされていなエピソードだったような…。
しかもこのドラマの場合、コヨーテがどうなろうとも、
その後にエピソードの回収をしないので、また消化不良な気分が残る…。
もういい加減そういうのに視聴者がなれろって話ですかね。
脚本家たちにはもう少し頑張ってほしいところです。

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