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FBI 失踪者を追え! 第2話 少年の秘密

Without a Trace #2 Birthday Boy
originally updated on Dec.14, 2007


11歳の少年ゲイブ・フリードマン(デイビッド・ヘンリー)が行方不明になった。
父のボブ(デイビッド・ペイマー)に誕生日祝いに野球を観に、ヤンキース・スタジアムへ
行く途中の地下鉄でふたりははぐれ、そのまま失踪してしまったのだ。
調べていくと、ゲイブは養子であることがわかり、ボブと別れたあとで、
チケットを売ってお金を手に入れていたことがわかるのだが…。

日本に比べて、アメリカはずっと養子と言うのが多いと思うのだが、それでもやはり、
難しいところもあるようだ。日本のドラマや何かだと、同じように子供には言わず、
それを知った子供がショックを受けて反発するとかぐれるとか、そんなのをよく見るけど、
根本的な部分はやっぱりどの国でも一緒みたい。今まで本当の両親と思っていたのに、
ある日いきなり違うのだとわかったら、突然のことにショックを受けても仕方ないかな。
そしてそうなったら、本当の両親を知りたいと思うのも、自然な感情かも。

きっと信じていたのに、大切なことを隠されていたと言う想いが、
感情で走らせてしまうんでしょうね。今回のゲイブもそうだった。
ちょっと冷静になって考えてみれば、どれだけ今の両親が自分のことを
大切にしてくれたかもわかるはずだし、インターネットで適当なことを言う、
自称「父親」がどれだけあやしいことかもわかったはずだ。だけどまだ子供だし、
そのショックが彼を駆り立ててしまった。危ない何かが起こる前で、
本当によかったと思う。

子供って、大人が思っている以上に、いろいろなことをわかっているし、
そうしようと思えば、賢く立ち回ることもできるんですよね。
ボブたち夫婦も、まだまだ11歳の子供だと思っていたゲイブが、
実は大人を出し抜いて、いろいろなことをできるということに驚いていたようだ。
でも今はインターネットや何やらで、子供でも情報を得られる時代だ。
だから大人もそういう目で子供を見なくちゃいけないのかも。寂しいけど。

ジャックが失踪者の家族を深く疑って、父親のボブに超~冷たかったけど、
(それが仕事とは言え)こんなに昔からそうだったのね…。S3を観ていて、
うわー、ちょっとジャックひどくない? と思ったこと、何度かあったけど、
疑うのが仕事だから、仕方ないのかな。今回の事件でもかなりひどい扱いを受けたボブ、
それでも最後には見つけてくれたから、ジャックに感謝しているのが見えた。
礼儀正しいなぁ。いい人だ。
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FBI 失踪者を追え! 第1話 自由の代償

Without a Trace #1 Pilot
originally updated on Dec.5, 2007


出版社で働く女性マギー・カートライト(Arija Bareikis)が行方不明になった。
通報を受けて、ジャックたち失踪者捜索班が捜査にあたることに。マギーの背景を調べ、
話を聞いていくと、マギーは社内の男性と不倫関係に陥っていたことがわかる。
他にも両親に会いにいったり、マギーは親しい関係にある人間にさよならを言うように、
行動していた。マギーを調べるほどに、彼女が相手によって見せる顔が違っており、
ジャックたちは混乱する。だがそこに、身代金要求の電話がかかってきて…。

スーパードラマTVでの集中再放送。早々に脱落していたWATの再放送ってことで、
とりあえず録画したのだが…。ベルト放送でさえも結構つらいのに、一日4話、
それを一週間で、みたいなスケジュールで放送されると、かなりきついです。
時間的にもHDD容量的にも(>_<)まだ「コールドケース」も「TWW」も残ってるのに~。
1話ごと分割でなきゃ、保存版にする気にはなれないので、とりあえず今回は、
録画だけして、観たら消すべしって感じで、合間を縫って消化したいです。

どうやら予告を観るに、2話まではわたしも観ているようだ。でも全然覚えてない!
シーズン3の記憶しかないため、こうしてさかのぼってシーズン1を観てみると、
マーティン若っ! ダニー、頭くりくりっ! ヴィヴ髪が変っ! とか、
どうでもいいところばっかり気になってしまった。しかし、当初自分的に問題だった、
ダニーの関西弁は、意外と気にならなかった。最初に見たときはどうにもこそばゆく、
我慢できなくて早々に撤退しちゃったけど、今回は関西弁なんだよねと知ってたせいか、
何にそれ程拒絶感を持っていたのかがよくわからんかった。う~ん。

パイロット版となる第1話は、やっぱりこのドラマはこんな感じねっていう、
紹介要素を含んでいる感じ。まだ方向性がしっかり固まってないせいか、
ちょっとキャラもストーリーの進み方も、少し揺れてる印象がある。
でも今では説明されない、捜査の手順とか順番が説明されてるのはよかった。
自発的失踪に見せかけておきながら、最後に誘拐のようになるところとか。
でもちょっとそれがわかるのが遅かったから、詰めが甘いような気もしたけど。

サムとマーティンは、最初から結構いい感じだったんですね。でもこの頃はまだ、
ジャックと続いているのかな? あの肩もみとか、ちょっと微妙な感じだった。
ダニーのミスを指摘して、最初から仲が悪い感じになってるダニーとマーティン。
それをやさしくたしなめるヴィヴ母さん。チームはこんな滑り出しだったのね。
しかしそれよりも、自分が目を奪われてしまったのはジェフリーズの登場。
フィラデルフィアから出張中? それともこのあと転属になったのかな?

ともあれ。見逃したシーズン1(2もだけど)、ゆっくり観ていきたいです。

FBI 失踪者を追え!3 第23話 暗殺者の素顔

Without a Trace 3 #23 Endgame


リサーチ会社のOL、ペイジ・ホブソン(アンナ・ベルナップ)が行方不明になった。
ペイジは人を助けるのが好きで、ボランティア活動を行っており、高校生の相談も受けていた。
高校生ジュリア(ションテ・サルダナ)は妊娠したことについて相談していたが、
大金をジュリアに預けて、姿を消したという。ペイジの妹ベス(リサ・シェリダン)に
話を聞くと、ペイジはマキーバの青年アディーサ(ジェイソン・ウィンストン・ジョージ)と
付き合っていたという。捜査を進めると、アディーサはマキーバ解放軍の戦士の一人であり、
マキーバ政府からはテロリストとしてマークされていたことがわかり…。

やっぱりこれがアメリカのドラマのシーズン・フィナーレですよね。
手術を受けるヴィヴの映像が最初に出てきたので、彼女でクリフハンガーと思いきや…。
ブラッカイマーめ、汚いことを(と、またブラッカイマーに八つ当たり)。
ヴィヴの手術が成功して、本当によかったと思うけど、またさらに別の手術が必要ですね。
少なくともダニーとマーティンについては、大怪我をしていたとしても、
死ぬことはないだろうし、体に障害が残るようなことはないだろうと思うけど、
リンジー(@CSI:NY⇒ペイジだったっけ)は生きてはおられんだろうなぁ…。

リンジーが正義感が強くて、いい人だっただけに、この結末はちと痛い。
ジュリアに至っては、本当に無駄に殺されちゃって、まだ高校生で未来もあったのに、
リンジーが腹を立てて、火が点いちゃったのも仕方ないと言う気がする。
実際に彼女を手にかけたのはボディガードのエミル(チャールズ・メジャー)だけど、
その命令はどこから出ているかと言えば、ガンバ将軍(フランク・ウメカ)なわけで。
リンジーのその正義感の強さが、逆に彼女の命を縮めることになってしまったというのは、
なんとも皮肉なことだと思う。あんなことを平気でするエミルのことだから、
きっとリンジーに拷問を加えて、それをまた餌にアディーサをおびき出したりしそうだし。

リンジーの一直線にのめっていく姿は、ちょっと不安をかき立てるものではあったけど、
だからってあんな仕打ちを許していいってことにはならないし。その後に彼女のとった、
報復的手段はあまりに危険で、目には目をというハムラビ法典のようなやり方が、
正しいとはけして思えないが、それでも仕方ないかなと思わせる心情的理解はできる。
きっかけ一つで人は行動を起こす。
それが人の命を手にかけることでさえ、一歩踏み入るのは私たちが思う以上に簡単なのだろう。

今回は割と、捜査員の皆さんの影が薄かったような…? それともそれはただ単に、
ニューヨークのリンジーに自分が気を取られすぎてただけかしら。サムなんて、
本当にちょっとしか出てない印象があったんですけど…。
再来週からの「デスパレートな妻たち」も楽しみだけど、「WAT」のシーズン4を、
NHKさんが放映してくれるかどうかが、気になって仕方ないな…。この番組まで、
ザ・ホワイトハウス」の二の舞となったら…わたし、荒 れ ま す よ(byブリー)。

FBI 失踪者を追え!3 第22話 ジャックの孤独な朝

Without a Trace 3 #22 John Michaels


元保険調査員の老人、ジョン・マイケルズ(アンソニー・ラパリア)が行方不明になった。
彼のアパートに住んでいる少年が、アパートの屋上から自殺をしようとしているかのような、
乗り出すようにして外を見る姿を目撃しており、その後道路に立っている黒服の男2人を
見つけると、飛び降りる代わりに彼らの車に乗り込み、それが最後に目撃された姿だった。
ジャックたちは捜査を開始するが、孤独な老人のことを知っている人間が見つからない。
離婚した妻とその子供たちに話を聞きにいくのだが…。

なんだ、このエピは。
夢オチとかでもいいやと先週言ったばかりだけど、前言撤回する。
こんなオチいやだ~。しかもこれ、シーズン最終話の1話前なのにもかかわらず、
なんでこんなエピがでてきちゃったんだろう。同じくシーズンエンドを前にした、
「ミディアム」のエピ
のほうが、ずっとよかった。通常のパターンならば、
クリフハンガーに向けて怒涛の攻撃をしてるはずなのに、なんでこんなエピ?

ジャックはそこまで自分の人生について、危機感というか、不満? のようなものを
抱いているんですかね。奥さんがああなって、娘たちがああして荒んでいくような、
そこはかとない危険な匂いを感じ取っているのか。そしてチームのメンバーについては。
あのぅ…サムのこと、やっぱりまだ好きなんですか。
ヴィヴのこと、撃っちゃうし。
ダニーのことも撃っちゃうし。
マーティンは…えっと。
一体何がしたいんじゃ!?

普段のドラマと違って、こういうんだと、なかなか書くべきことがないなぁ。
そういった意味でも難しいエピだった。う~む。
とりあえずはフィラデルフィア署から失踪したサットンが、ニューヨークに出没。
それが一番大きなニュース?(そんなはずはあるまい)
来週はシーズンフィナーレ。そしてそのあとはウィステリア通りが戻ってくる。
おそるおそる見始めたWATだったけど、十分に楽しめて満足でした。
その後も楽しみです。

FBI 失踪者を追え!3 第21話 兄と弟の人生

Without a Trace 3 #21 Off The Tracks


ダニーの兄ラフィエル・アルバレス(アレックス・フェルナンデス)が行方不明に。
ラフィエルには強盗罪の前科があるが、仮出所後は自動車の整備工場で真面目に働いていた。
融資を受けて自分の整備工場を買い取ろうと計画していたラフィエルだが、前科が原因で、
審査を通らなかったということがわかる。だが整備工場の売主に事情を聞きに行くと、
ラフィエルが手付金の1万ドルを持ってきたが、期限より遅かったために、別の買主に
工場を売ってしまったという。工場を首になったルイス(レイノルド・ガレゴス)と、
ラフィエルが会っていたと知り、ルイスの車を調べると、大量のドラッグが発見され…。

ダニー…。
今までのシーズンを見ていないので、わたしには比較がきちんとできないのだが、
このシーズン、捜査員たちのプライベートの問題が目白押し。どうにかできることも、
今回のようにどうにかできないこともあるけど、やっぱりドラマがある程度進むと、
レギュラー陣のキャラクターの掘り下げと言うのが、必要になってくるのかも?

問題ないでしょみたいに言ってはいたけれど、殺人事件なんかだと、通常は
関係者の身内は捜査に加われなかったりするものだが、今回ダニーは恩赦か特赦か、
ラフィエルの捜索の中心となって活躍していた。ダニーが過去をリセットしたと、
お世話になっている皆様のサイトで教えていただいたりはしていたのだが、
その状況を自分は見ていないため、まだはっきりとはその辺がわかっていなかったのだが、
事情の一端が今回見えてきた感じかしら。

今は明るいムードメーカーと言った感のあるダニーだが、子供の頃には虐待を受け、
学生時代にはアルコール依存症の過去を持っていたとは。子供のときにいつも、
暴力をふるう父親からかばってくれた兄、ラフィエル。それでも兄は麻薬におぼれ、
強盗の前科まで負うことに。どうにか依存症から立ち直ることのできたダニーは、
兄に対する愛情はあっても、過去に引きずられるのが怖くて、ついラフィエルからは、
距離をおくようになっていたのだろう。それでもそうせざるを得ないでいる自分に、
なんともいえない罪悪感と腹立たしさを感じているようにも見えた。

ラフィエルは過去はどうあれ、今はまじめになって、ドラッグとも縁を切り、
カタギの仕事をしていたのに、過去は彼をおびやかすのをやめない。
せっかくの自分の店を持つチャンスも、昔負った星につぶされた。走って逃げても、
どこまでも前科は追いかけてくる…。それでもまっとうに生きようと、裏家業に
手を染めても、表に出るための最後の賭けに出たのに、運命は彼を裏切りつづけた。
そうなったときに、今まで張り詰めていた糸が切れてしまったのだろう、
ラフィエルは誘惑に勝てなかった…。

本当に更生しようとしている人にとって、前科と言うのはとてつもなく重い荷だ。
それでも今回のことで向き合った弟の力も借りて、ラフィエルはきっと、
もう一度立ち直れる…そう信じたい。次回はジャックが大変そう?
なんだか大変な映像が予告で流れてましたけど…忘れることにしようっと。
あれ、そういえば今回、他の人たちは…?

FBI 失踪者を追え!3 第20話 小さな町の悪夢

Without a Trace 3 #20 The Bogie Man


13歳の少女、デイジー・ソープ(アシュリー・ローズ・オール)が行方不明になった。
両親からの通報を受け、ジャックたちが駆けつけるが、地元警察は閉鎖的で協力的ではない。
この町では7年前にアンバー(ミーガン・ラスク)と言う少女がレイプ殺害されており、
未解決のまま放置されていた。調べを進めていくと、デイジーがアンバー事件に過剰な感心を
持っていたということがわかる。アンバー事件の容疑者、カーティス(ジョン・クラシンスキ)に
デイジーが会いに行っていたことがわかる。そしてデイジーはカーティスに、アンバー事件の
本当の犯人を知っていると明かしていた…。

すっきりしない!
久々にこんなにすっきりしないエピだ。とりあえずデイジーの失踪事件は解決したし、
彼女は心の傷は負ったものの、命は無事だった。それはよかったけど…アンバー事件は?
結局犯人は誰だったんだ?! 誰かフィラデルフィア署に電話をかけろと言いたいくらい。
コールドケースの掘り出しは、ジャックたちの仕事じゃないもんねぇ…。

今回の事件は色々な意味で不満がいっぱい。まず地元警察。ひどすぎ!
24時間体制の監視が1日4回の見回りって、日本語(英語)理解できてますか?
アンバー事件にしても、犯人に導いてくれる大切な証拠だったはずの遺体に残された毛髪を、
第一容疑者だったカーティスの髪の色とは違うからって、なくなってもそのまま放置。
みんなが犯人だと疑ってたカーティスが犯人であることのほうが、本当は殺人犯なのに、
そのまままんまと逃げおおせて、大手をふって真犯人が外を歩いてるよりいいのか!
一体どういう神経? まったくもって理解できない!

次。デイジーの父親、マット(ドゥワイアー・ブラウン)。
背中をなでてるうちに変な気分になっちゃってって、どんな言い訳?! 娘をレイプするなんて、
本当に何を考えてるんだろう? まったく理解できないし、理解したいとも思わない。
「ミディアム」でも、母親が死んで悲しむ娘をなぐさめるのに、他に方法が思いつかなかったと、
ふざけたことを言ってる父親が登場したことがある
が、本当に気分が悪い話だ。
その病的な思考回路、どうなってるのか一度回線を見てもらったほうがいいと思う。
1回だけだって、回数の問題じゃないし! もうジャックじゃなくても、怒鳴り倒して、
さらには殴り倒したくなっても仕方ない。無実のカーティスが本当に気の毒だ。

カーティスは逃げたら負けたことになると言ったが、こんな閉鎖的で凝り固まった人たちに、
どれほど闘いを挑んでみたところで、勝つ日なんて永久にくることはない。不戦勝ならぬ、
不戦負がもう用意されている。もしそんなに依怙地にならずに、新しい町に出て、
新しい生活を始めていれば、殺されることもなく、それなりに幸せになれたかもしれないのに、
それでもカーティスは、愛したアンバーのそばを離れたくなかったんでしょうね。
なんとも悲しい結果になってしまいました。

サムとマーティン。本当にあれでおしまい? なんだかあっけない幕切れ。
いや、どろどろを期待してたとか言うことではなく、ただあまりにあっさりしてたので。
第3シーズンも残りあと3話でしょ。まだもうちょっと何かありそうな気もするけれど。
ヴィヴは今週も自宅療養。びっくりしたのが、病気の設定のせいか、すごく痩せてたこと。
レジーのことは心配だけど、お母さんのことと自分のことが不安で、つい忘れるために、
お酒を飲んじゃったんでしょうね。ラストを見ていたら、ふたりは大丈夫と安心しました。

FBI 失踪者を追え!3 第19話 占い師アグネス

Without a Trace 3 #19 Second Sight


占い師を生業とする女性アグネス・デシャン(アレクサンドラ・ライドン)が行方不明に。
通報を受けた失踪班のメンバーが部屋の捜索すると、焼け焦げた人形にアグネスの名前が。
恨みを受けているかと疑われ、同僚の占い師のレベッカ(ナターシャ・ロイ)に話を聞くと、
アグネスがある男性客との間にトラブルがあり、悩んでいたということを聞かされる。
常連客から占いの途中に怒鳴り込んできた男の話を聞き、どういう関係だったのかを調べる。
また、アグネスが数週間前に階段から落ちたという話を聞き、病院に調べに行くと、
アグネスがハンティントン病だったということがわかり…。

ヴィヴが救急車で病院にというところからはじまったエピ。でも事件の頃には自宅療養、
前回の事件からは数週間たったっていうところなのかな? 体調は万全じゃないけど、
気力は十分ってところかしら。仕事がしたくて仕方がないみたい。普通のOLとは違って、
やりがいのある仕事だし、そう思うのも無理もないかなぁ。家で安静にしていると、
時間がある分、余計に病気のことを考えてしまうっていうのもあるのかも。それにしても、
アメリカの夫婦って違うなぁと思うのが、「その後」のことをしっかり話し合うところ。
でも「いざ」というときが訪れたら、子供は手放しちゃうの? それで安心できるのかな。

しかし今回、改めて思ったのが、やっぱりこのチームはヴィヴ姐さんがいなかったら、
なんだか荒れ模様。そこまで暴走特急するような事件じゃなかったからよかったけど、
このメンバーだけだと、いけいけメンバーばかりで、どうどうってしてくれる人がいない。
事件が事件だったら、結構危険かなぁって気がします。みんな突っ走っちゃいそうだし。
でも病気のことを言ってくれなかったことにショックを受けつつも、ジャックは
ヴィヴの補充はしないときっぱり。早く手術が成功して、仕事に戻れるといいね。

事件的には…どうなんでしょうね。とりあえずアグネスが怪我をしたり死んだりしてなくて、
よかったなとは思うんだけれど、ちょっと複雑な感じ。病気のことに関しては気の毒。
だけど、大事な顧客の一人であるルーアン(K・キャラン)を騙そうとしたこととか、
家族の元に戻れてよかったねで終わってもいいことなのか不明だ。未遂で終わったけど、
結構微妙なところですよね。許されないとか言っていたけど、病気のこともあるし、
一応偽装誘拐でお金を返せたしOKとなった? なんかその辺がすっきりしないなぁ。

サムは…もうさようならフラグが自分の中で立ってますね。あとは時間の問題か。
最後にレベッカのもとに戻ってきたときに、あれだけ迷っていながらも、占うかと
問いただされたら、即答だもんなぁ。これで別れたら、チームがギクシャクするのか。
これまでも自分は幸せなんだって、一所懸命に言い聞かせるようにしてたけど、
ついにはそのごまかしが聞かなくなってしまったんだろう。こうなると…もう、ね。
女の人って、一度イライラモードになってしまったら、相手がやることなすこと、
すべてに腹が立つようになってしまうので、これはもうたどる道は決まりかな。

ところでダニー。あのジャージ姿は…私服じゃないほうがいいですねっ。
アグネスとジャックを話させるために、パトリックを連れ出すところがなんか、
子供をあやしてるみたいで、なんだかツボでした。

FBI 失踪者を追え!3 第18話 主よ 導きたまえ

Without a Trace 3 #18 Transitions


教会の聖歌隊のメンバーの銀行員の女性、ステファニー・ヒーリー(サンドラ・ネルソン)が、
ある日失踪した。ステファニーは「主よ、わたしを導きたまえ」という曲を歌いたいと申し出て、
その練習中に泣き出していたことがわかる。さらに調べを進めると、ステファニーが失踪の前に、
男性と口論していたことがわかる。相手はステファニーの恋人のエディ(デイル・ミドキフ)で、
口論の原因を聞き、捜査員たちは衝撃の事実を知る。ビビアンは心臓の薬物治療を続けるが、
思うような結果が出ない…。

先週の予告で、ステファニーの秘密をかる~くネタバレしてたのにもかかわらず忘れてた。
予告を観た後で、「またか」と思ったのにもかかわらず。最近のわたしの記憶力は、
本当に鶏並みに落ちてきている…ヤバイ。ホントに3歩歩くと忘れる勢いなのだ…。

性同一性障害ってよくドラマや映画でも出てきますが、いつもわからないなと思うのが、
なぜそこまで拒絶反応を示すかです。そのことを知ったときに、驚いたり、ある程度の
ショックを受けたりするというのは、もちろんわかるのですが、全面否定をするケースが、
結構多いですよね。それがどうしてなのかなぁと。これが例えば、「人を傷つけるのが好きで、
人を殺したいという欲求がある。これから殺人をくり返すつもりだ」とでも言ったというのなら、
全面否定をされても仕方ないと思うんだけど…。

でもそういうふうに生まれついてしまったのだから、こればっかりは仕方ないというか、
赤が好きな子供にどうして赤が好きなの、青を好きになりなさいと言うのと同じくらい、
意味のないことというか、否定することで、その人の嗜好が変わるのならともかく、
本人が本人であることも変わらないし、そのことによって家族がばらばらになってしまったり、
本人が自傷に走ってしまったり、そういったことが起こりうるであろうことを考えると、
否定をしても仕方がないように思うのです。「デスパレートな妻たち」のブリーもそうだったけど、
それが却って、騒動を起こしてしまうことのほうが多いように感じられる。

今回のケースでも、本人が悪いわけではないのに、あちらからもこちらからも、
ステファニーが突き飛ばされて、居場所を見つけられないでいるのが観ていて気の毒でした。
特に一番受け容れてほしいはずの家族からの否定が、あまりにあからさまだったので…。
そんな中で恋人だったエディがいい人で、女性だと思ったから好きだったわけではなく、
ステファニーという人を好きだと言って、彼女そのものを受け容れようとしてくれたのが、
自分のことではないけれどとても嬉しかった。元妻のベヴァリー(マーガレット・ウェルシュ)も含め、
怪我が治ったら、やっとステファニーも前に向かって進んでいけるのではないかと安心した。

しかし驚いたのが、ステファニーが普通に女性として、就職することができていたこと。
日本だとそう簡単にできないと思うんですよね。手術を受けても戸籍の変更が認められるには、
とても長い時間がかかるし。出生証明書も書き換わっていたと言っていたから、アメリカでは、
その辺からしてかなり違うのかなぁ。手術を受けられた時点で、ほぼ認められるのかな?

さて。心配なのはヴィヴ。これまでだましだましやってきたのが、ついにほころんで、
もうごまかせないところまできてしまった。またいやらしいところで終わったけど、
どうなるんだろう…。やっぱり手術ということになるのかな? 無事でいてほしいけど…。

FBI 失踪者を追え!3 第17話 孤独な闘い

Without a Trace 3 #17 Lone Star


ある日、やり手の不動産業者、ランス・ハミルトン(ロックリン・ムンロ)が、物件を案内したあとで、
行方がわからなくなり、失踪した。自宅を調べると、暖炉から血の染み込んだシャツが見つかる。
ランスが戻らないのを案じて通報した秘書のオリビア(オードリー・ワシリウスキ)の証言を聞くと、
独身だと思われていたランスの元に、結婚指輪をした女性が数日前に訪ねてきたという。
ジャックたちが捜査を進めると、ランスの扱っていた物件の中に、風俗店が含まれており…。

クローザーの第3話「正義の行方」を思い出させるようなエピソード。人身売買の闇は、
深くて暗い。「クローザー」の中でも、女の子たちがいいように騙されていたけれども、
今回のこのエピでも、中には15歳の女の子までいて、本当に気の毒な話だった。
女の子たちの中には、子守りをすれば1年で本国にいるより稼げるなんて話をされて、
きてしまったなんていう子もいて、そんなに甘い話があるわけないと、なぜ気付かないか、
不思議で仕方なかったが、中学校の先生に交換留学として勧められたなんて聞くと、
そりゃあ疑わないよなぁと、かわいそうになってしまった。

人身売買に少女売春と、爽やかなルックスに見合わぬ悪行と思われたランスだが、
実は郡警察の潜入捜査官だという。妻のベス(ブリジット・フラナリー)の話を聞くと、
彼が相当に苦しんでいた様子がわかってくる。女の子たちの過酷な現状を見て、
持ち前の正義感の強さがランスを苛んでいたようだ。そしてその強い罪悪感が、
どうにかしなければならないという気持ちにさせたのだろう。ひどい状況を話しても、
あと3週間待てという上司の言葉に従えず、ランスは行動を起こすことに。

ランスや少女たちの様子を知るに、どうにかして助けたいと協力するジャックだが、
ヴァレリー(アレクシア・ランドー)だけじゃなくて、ランスとベスの夫妻にも、
証人保護プログラムは適用できなかったんだろうか? この状況が知れてしまえば、
マフィアから死ぬまでランスたちが追いかけられるのは必至で、それなのにこのまま、
とりあえずの無事を確認して見送るだけだなんて、本当にこれでいいの?
せっかくランスが、自らの生命を懸けてまで、女の子たちを救い出したというのに、
その本人の危険は去らないどころか、もっとひどいままで逃げるだけなんて…。
どうにも納得のいかないラストでした。

今週もなんとなくヴィヴの出番が地味め。小出しに心臓のことを出しているけれど、
サムに検査していることがわかってしまう。これから他のメンバーにも、
少しずつそのことがわかってしまうんだろうな…。そしてサムとマーティンの関係は、
結局チーム全員の知るところに。そりゃダニーが知ってるくらいだもん、
ヴィヴ姐さんが知らないわけないわね。ちなみにダニーについては、このエピの中で、
ヴァレリーのもとを訪ねて、きれいな女の子たちがぞろぞろと出てくるのを見ている間の、
「うわぁ~」というちょっと嬉しそうな表情が妙にツボでした。

FBI ~ 失踪者を追え!3 第16話 マイクとブライアン

Without a Trace #16 Manhunt


12歳の少年マイク(マサム・ホールデン)が学校の帰りに40代の男に誘拐されてしまう。
たまたまジョギングをしていたマーティンがそこにいたため、走って車を追いかけるが、
そのまま犯人はマイクを乗せたまま走り去ってしまう。マイクと知り合いのように見えた男は、
調査を進めるとブライアン・ストーン(ディラン・ベイカー)という男だということがわかる。
どうやらマイクとブライアンは友達のようだったが…。

う~む、冒頭いきなりいちゃついてるシーンだったので、ちょっとびっくりしてしまった。
その後、一瞬にしてこじれてしまったが、とても幸せそうに見えたおふたりでした。
こうなるとやっぱり、14話「家族の日々」でマーティンが渋ってて、サムがせがんでいたのは、
吹き替え台本の翻訳違いだったのかとちょっぴり疑いたくなってしまいますが…どうなんだろ。
駆けつけたジャックに問われているマーティンを心配そうに見やるサムの様子とか、
「応援してる」とか言われて、複雑そうな表情のマーティンとか…。時計の針がなってる音が、
聞こえる気がしてしまうのはわたしだけかな?

さて。今回のブライアンは、一応体面的(?)には誘拐犯なんだけれども、憎めない気がした。
気の毒に感じてしまって、間違いなく犯罪者にはなってしまうけれど、仕方ないかなと。
マイクを傷つけたりする気はまったくなく、彼を喜ばせてあげたいという気持ちも本物で、
捜査を通して見えてきたのは、亡くなってしまった自分の息子に対する贖罪の気持ちも、
そこにはあったのではないかと思われる。息子にできなかったことを、してあげたい。
それがたまたま他人の息子であったために、こんなにこじれたことになってしまったけれど。

今は生きていくのが難しい時代だ。すぐに問題が起きてしまうし、それが実際の問題以上に、
大きく取り上げられてしまう時代だ。学校の教え子たちを家に呼んで、名作ビデオを見せる。
昔だったら、熱心な先生と受け取ってもらえたものを、今ではへんな勘繰りをされてしまう。
その行為だって、そこに性的な意味などは何もなかったのだが、それが問題となる前に、
摘まれることになってしまった。これがなければ、事件は起こらなかったかもしれない。
最後にあそこまで追い詰められてしまうブライアンが、なんだか気の毒に思えてしまった。
マイクが本気で心配してるところからも、ふたりが年齢を超えた友情で結ばれていたのは、
間違いのない事実だし。とりあえずは無事なようだったけど、ちょっと切なさが残った。

なんか今回、ヴィヴがえ~~らい地味じゃなかったっすか? ていうかほとんど出番なし。
うーむ。それともサムとマーティンのいちゃいちゃっぷりにあてられてしまって、
ただ単に他の人が目に入ってなかっただけなのか? よくわかんないけど地味だった気がする。
とりあえずはチーム内ではほぼ公になった感のあるふたりの仲だけど、どのくらい続くかな?
あんまりふたりにとって、つらい方向に進まなければいいなと思います。
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