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プライベート・プラクティス 第9話 大切な誰かのために

Private Practice 
#9 In Which Dell Finds His Fight




以前病院にやってきたキャスリーンとジェフリーの夫妻が子供ができないと再診に。
アディソンはふたりに、子供を作るには、場合によっては何年もかかると諭すが、
診断の結果、ジェフリーが無精子症とわかり、精子バンクの利用を考えることに。
そしてデルは祖父ウェンデル(ジョージ・シーガル)が最近あざなどをよく作るため、
老人ホームで虐待を受けているのではないかと疑うのだが…。

以前新婚なのにセックスができないとクリニックにきたキャスリーンとジェフリー。
すでに幸せそうではあったが、今度は子供がほしいとクリニックへやってくる。
最近多いとは聞くけれど、不妊の原因はジェフリーに精子がなかったこと。
お互いにお互いのことを思うために、ジェフリーの弟からの精子提供を考えるが、
やっぱりそれは難しいよね。以前同じようなことを「B&S」のトミーもやっていたが、
あとあと問題になるケースのほうが、実際には多いような気がする。
現実的に自分だったらって考えると、やっぱりいやだものね。そこに行為が伴わなくても、
なんとなく近親相姦っぽいし…。でもこれでふたりにかわいい赤ちゃんができるといいですね。

デルのおじいちゃんの事件もびっくりではあったけど、心配する気持ちはわかりました。
日本でも老人ホームでの虐待って、たまにニュースになっているし、実際には、
ああして表に出ない事件がもっとたくさんあるだろうと思うと、けして他人事じゃない。
今回は生きてると言う実感を求めた彼らが、ボクシングマッチをしているとわかり、
虐待じゃないとわかって本当によかったけれど、おじいちゃんの親友の男性が、
亡くなってしまい、悲しい結末に。ウェンデルのせいじゃなかったのはよかったけれど、
それでもつらい気持ちは変えられないですものね。

デルのナオミへの告白には、実はちょっとぐっときた。好みかと聞かれれば、
デルはやっぱり子供過ぎるので恋愛範疇に入るのは難しいと思うけれど、
それでもあの若さからくる青さと誠実さが、デルはすごくいいなと思う。
汚い世界も知ってしまった大人としては、あれが結構眩しかったりもするのだ。
夫婦の歴史を持つサムに勝つのは難しいだろうとは思うけれど、がんばってほしいかな。

クーパーの新米パパ教室。たった2日でそんなに儲けがあるって、参加費はいくらなんだ?
上司の代わりに参加したアダム(ジョッコ・シムズ)、クビにならなくてよかったね。
そして本来のパパ、ジャック(ジェフリー・ブレイク)。どんなやなやつかと思いきや、
感じは悪いが、思ったよりひどい人じゃないのかも。それにしても新米パパさん方、
赤ちゃん人形の扱い方がひどいですよ…。男って、ホントにみんな、あんな馬鹿なの?
だとしたら女の人は心配で仕方ないよね…。

ピートは遅いよ。アディソンへの接近を止めているのは、前の奥さんとのことと、
あとはちょっとしたプライドみたいなものもあるのかもしれないけど、
アディソンが煌くようないい女だってわかってるなら、誘いも多いってわかってるはず。
わたし個人としては、ピートより前も出てきたケヴィンのほうが好きだけど、
このドラマではそうじゃないからな。S2でがんばるしかないのかな。

そして問題はクーパーである。彼の気持ちに気づかないヴァイオレットも大概鈍いのだが、
あそこで思い切れず、ずるずるとシャーロットと続いているクーパーもダメだ。
PPメンズの中ではクーパーが一番好きなんだけど、ホント煮え切らないよね~。
いつか勇気を出さないと、次の一歩が進めないぞ!

さて。S2は秋からの放送のようだ。これからはしばらくはテニスで何もないけど、
ということは、思ったよりも早く、GAのS5を放送するのだろうか?
それがわかるには、来月のWOWOWのプログラム冊子を待つしかないかな…。

最終回で流れていた曲と、最後のキャスト紹介で流れている曲を今日はご紹介です。

Can't Get You Out Of My Mind / Sonya Kitchell (4曲目)
How Far We've Come / Matchbox Twenty (1曲目)

  
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tag : グレイズ・アナトミー

プライベート・プラクティス 第8話 秘密

Private Practice 
#8 In Which Cooper Finds a Port in His Storm




アディソンはピートに、ヴァイオレットはクーパーに恥をかかされたことに、
腹を立てていた。一方ナオミは、サムと一晩だけの関係を持ってしまったことを、
アディソンたちに告げられずにいる。そんな中、シャーロットの病院からの提案で、
ゆりかごプログラムに協力することになる。夜中に電話を受けたアディソンとピートは、
ダーシー(ジョイ・ローレン)からの緊急呼び出し電話を受けて家に向かうことに。
ダーシーが産んだ赤ちゃんを、母親に秘密で引き渡してきたのだ…。

ゲストはブリーのダニエルことジョイ・ローレン。ちょうど「デスパレートな妻たち」でも、
妊娠中だったので、ダニエルの修道院はロスにあったのかという感じ。
こちらでのお母さんは、ブリーに比べて普通のお母さんっぽい感じでしたが。

GA」の中での「PP」イントロダクションで、子供をほしがっていたアディソン。
そのときは卵子がもうほとんどないということで、ナオミに諦めるよう告げられ、
くず折れてしまったのだが、もらえないとはわかっていても、今回こうもりちゃんを、
一日お世話したことで、本当に愛着がわいてしまった様子。最後にナオミの腕で、
ぼろぼろと涙をこぼすアディソンには、胸をぎゅっと締め付けられる思いだった。
シアトルにいる間は、デレクとの仲はまったくうまくいってはいなかったが、
それでも一応まだ夫婦だったわけで、こういうときに孤独をかみしめてしまうのだろう。
なんとも切なかった。

マーク神父(トム・アーウィン)の件もやはり切ない。
聖職についている彼は、愛する人がいても、一緒になることはできない。
それはシスターであるヴァージニア(マーシャ・クラーク)も同じこと。
マーク神父はシスター・ヴァージニアとは友人であると強調していたが、
それ以上の関係を持たなかったと言うだけで、心は彼女に惹かれているように見えた。
そして自分が腸チフスの感染源であったと知ったときの彼の傷ついた表情。
これ以上の感染はないと思うけれど、それでもつらかったことでしょうね。

そしてヴァイオレットの患者カール(ジョシュ・ランドール)。
彼は…すごいね。トランクですか。へー…。
一体どうやって靴をあんなところに? いや、ま、できるんでしょうけど、
実際にしていたし、でもなぜ? 病気だから仕方ないんだけど…すごいね。うん。
そりゃアディソンもショック受けるわ。それにしても彼女はなんて男運が悪いんだ。
まだデレクの呪いが残ってるのかしら。気の毒に。

さて。一番びっくりしたのがシャーロットですよ。暴れ馬でもいいけどさ…。
クーパーめ、勇気のないやつだ。あの夜、ヴァイオレットの家を去る前に、
きみのことが好きで、大切に思っているから、こういう形ではいやだと言っていれば、
こんな複雑なことにならないで済んだのに。それにしてもシャーロットか~。
ここでBLで言うところの"Friends with benefits"関係が継続するとなると、
いよいよヴァイオレットとうまくいくのは難しいぞ、クーパーよ。

ところで、サムの銃で殴られた傷はどうなっちゃったんでしょうか。
このエピは先週のエピの翌日って言う設定だったのに、きれいに傷は消えていました。
サムは「Heroes」のクレアと同じ能力を持っている模様です。

来週はお休みで、ついに次回は最終回。あっという間でしたね。
「GA」が始まるまでもまだ少し間があるし、しばらくはテニスだから、
次は何がはいるのかな。おもしろいドラマを期待しております。>WOWOWさま。

tag : グレイズ・アナトミー

プライベート・プラクティス 第7話 ベビーラッシュ

Private Practice 
#7 In Which Sam Gets Taken for a Ride




キスをしてから、どうにもお互いの存在が気になって仕方ないピートとアディソン。
関係を試してみようと言うピートの助言に従い、デートをしてみることになる。
妊娠している患者のサラ(ステイシー・リード)から転んだからと往診を頼まれたサムは、
告げられた住所に向かうと、そこはリカーショップで、強盗に巻き込まれてしまう。
欲求不満を指摘されたヴァイオレットは、クーパーと身体だけの関係を結ぼうと提案する。
スーザン(スプラグ・グレイデン)は夫を亡くし、ひとりで水中出産に臨むのだが…。

アディソンが主役のPPなので、毎回何らかの形で妊婦は出てくるのだが、
こんなに赤ちゃんがいっぺんに生まれたのははじめてかも。でもそのどれもが、
なかなか胸に迫るエピソードで、よかったなと思う。

特にスーザンのエピソードで、もう出産と言うところまできて、
できないと泣き出してしまったシーンは印象的だった。これまで必死に、
どうにか自分を支えてきたのが、計画表をプールに落としたことで、
パニックに襲われてしまったスーザン。物事は計画通りに進まないものだけど、
夫のジェイソンが死んでしまったことで、「計画」にすがりつかずにはいられなかったのかも。
でもアディソンが彼女を抱きしめて、ひとりじゃないといってくれたことによって、
彼女は再び立ち上がることができた。ぶじに赤ちゃんも生まれて一安心。

一方危ない妊婦ケリー(サラ・ギルバート)。
子供の父親であるデイモン(エルデン・ヘンソン)の店に押し入ったケリー。
もちろんホルモンの乱れもあったのかもしれないけど、そこにはどうやら、
自分を捨てたデイモンへの怒りが大きく影響していた様子。赤ちゃんにとって、
お母さんがいなくなるとどうなるのかまで考えられていたならば、
何か別の手段を取れたかもしれないのに…。それでも人が死んだりするような、
とんでもない事態にならずに済んで、よかったと思う。

女の子がほしかったアシュレー(ラスティ・シュワイマー)のケース。
まあね~、3人もすでに男の子がいたら、女の子がほしくもなるよねえ。
しかも父親は全然役に立ってないし…。でもいきなり生まれてきた男の子を観て、
男の子ならいらない、その子をお腹に戻して女の子を出してと言われても、
そりゃあ周りも困ったことだろう。でも最終的には、ヴァイオレットの言葉がきいて、
4人目の男の子も受け入れてくれることになって、本当によかった。
赤ちゃんには罪がないものね。

デルはイイ子だ~。あの子は本当に余計なことを言ったりしないから、安心だ。
でもデルは何でも知っている。家政婦は見た、みたいな。
アディソンとピート、クーパーとヴァイオレットの関係も、結局は足踏み状態。
でも、これでよかったんじゃないかと思う。特にクーパーとヴァイオレットは、
そういうふうに進んじゃったら、BLのブラッドとデニースみたいになりそうだし、
とどまったクーパーはえらかったと思う。ただどうせなら、家を出て行く前に、
きみのことを本気なんだといえたなら、もっとよかったのにとは思うけど。

ピートについては…ナオミじゃないが、確かに某シアトルのダメ田ダメ男(だめだだめお)の
匂いがかすかにするんだよなぁ。もちろんあそこまでひどくはないし、
このドラマにおいては彼女はヒロインなので、最終的にはうまくいくと思うが、
あまりこの役がどうも…。でもまあ、ちゃんと最後には収まるところに収まるでしょう。

グレイズと同じくS1は9話のPP。もうすぐ終わりです。残念。

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プライベート・プラクティス 第6話 優しい嘘

Private Practice 
#6 In Which Charlotte Goes Down the Rabbit Hole




子供を作りたいということで、不妊検査に訪れたアンジー(キンバリー・ノエル)と
レイ(コリー・レイノルズ)。検査の結果、二人とも問題ないとわかるのだが、
妻のアンジーは夫に原因があったと告げてくれとアディソンとナオミにお願いする。
クーパーのもとには、サムのMS患者、マリリン(ヴァレリー・マハフィー)の娘、
テス(ホリストン・コールマン)が骨折の治療のためにやってくる。だがクーパーは、
テスの腕の怪我が転んだだけではないと気づき、虐待が起きているのではないのかと疑う。
一方、不眠症となったシャーロットが訪ねてくるのだが…。

ガブちゃんはダニエルズにふられて、新しい女性と結婚?!
(@クローザー)
ブリーに敗れたアルマは、娘に八つ当たり(@デスパレートな妻たち)
アリエルのお友達は母親から虐待を受けていた!(@ミディアム)
なんだかスポーツ新聞の見出しみたいに書いてみたが、今回はゲストがいつもより、
とみに豪華であった。

最近、クーパーっていいんじゃないのとひそかに思っているのだが、
今回のエピもそうでした。「グレイズ」でのお披露目のときに出てきたときには、
若い子とネット上で知り合って、セックスまで行くんだけどうまくいかない人と、
そんな印象でしかなかったのだが、そこにヴァイオレットへの言えない想いや、
患者である子供たちへのやさしさが最近見えてきて、とてもいいですね。
ピートとサムのふたりが、ちょっとわかりにくいのに比べて、
クーパーはいいところがとても見えやすいのだ。今回、虐待されたテスに、
壇上から投げかけた言葉にはぐっときた。すごく素敵な人に見えてきた。
テスの傷ついた心に、クーパーの本当のやさしさが届くと言いのだが。

そしてこれまでかわいいだけだったデルの思わぬ一面が出てきた。
彼はとてもヘルシーな感じがする(肉体的にも精神的にも)ので、
この虐待の過去と言うのは、かなりびっくりしました。でもだからきっと、
彼はよく気がつくし、やさしいんでしょうね。彼のナオミへのまっすぐな愛情表現も、
若い子ならではだなとは思いますが、だからこそちょっとくらりとする部分もあり、
ナオミとうまくいくかどうかは別の話として、彼にもいいことがあるといいですね。

アンジーの問題はなんだろうと思ったら、ハンティントン病でしたか。
彼を苦しめないために、ただ静かに身を引くということを選んだアンジーだが、
アディソンとナオミの意見を聞き入れてくれてよかった。またこのレイが、
ガブちゃん並みにいい人で…。アンジーも本当は、レイといたかったんでしょうね。
だけど、もし自分の病気のことを打ち明けて、拒絶されたらと思うと怖くて、
なかなか言い出せなかったのでしょう。でも、勇気を出して本当によかった。
アンジーの母親も同じように、迷いながらもアンジーを生んだんでしょうね。
でもそれは、素敵な命のつながり。アンジーの子供もそうやって、
両親の愛情を感じて、進んでいけるんじゃないかなと思えるエピでした。

いつにもまして不機嫌なシャーロット。確かにずっと眠れなかったら、
ストレスもたまるし、いらいらもしますね。顔中に磁石をくっつけたまま、
病院に戻る姿を見て、大丈夫かしらと心配してしまいました。
彼女の過去にも少しスポットが当たって、シャーロットという人の人物像が、
少しずつ見えてきました。これからどうなっていくのかな?

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プライベート・プラクティス 第5話 夢と妄想

Private Practice 
#5 In Which Addison Finds a Showerhead




このごろ眠るたびにピートとのセクシャルな夢を見ることに苛立ちが隠せないアディソン。
ナオミとヴァイオレットは、女としてはそれは自然なことだと言うのだが、
話しているところをサムに聞かれてしまう。ナオミとサムの娘、マヤから、
性病にかかったかもしれないと言う相談を受け、医師としての守秘義務と、
親友としての気持ちの板ばさみになり悩む。夫の出張中に泥棒が家に入って、
怪我をしたと言うベス(エイミー・スチュアート)がサムの元を訪れてきて、
PTSD用の記憶を消すと言う薬を処方してほしいと言うのだが…。

つい先日放映された「ボストン・リーガル」でも問題になっていた薬が、
こちらのエピでも出てきた。でもこちらは一応医療ドラマなので、
もう少しこの薬に対する詳しい説明が出てきていたのでわかりやすかった。
どうやって特定の記憶だけを消すなんてことができるんだろうと思っていたが、
どうやら記憶を消すわけではなくて、その記憶を思い出したときに起こる反応を、
抑えるための薬のようだ。これはすごいなと思う。簡単に飲むべき薬じゃないが、
確かに大きな意味のある薬でしょうね。

ヴァイオレットじゃないが、このベスの勇敢さには本当に感心する。
とても怖かっただろうし、無力感も感じて絶望的になっただろうが、
それでもまだ、自分ではなくて、夫のことを考えてあげられるやさしさがあり、
そして傷ついた彼を支えられる強さがある。夫のジョン(デビッド・ニューサム)にも、
もう少しがんばってほしいものだが、この二人なら、きっと大丈夫かな。

ピートのもとにきた陸上選手ニコール(サイドル・ノエル)のケース。
こちらは結構ある話なんだろうなと思った。わたしのような一般人からすれば、
すべては生きていてこそだと思うのだが、こういう秀でた何かがあり、
そしてそれに懸けている人にとっては、こちらのほうが優先されることもある。
もちろん勝手な薬を渡したコーチが一番悪いけど、ニコール本人にしても、
いうことをきかなかっただろうと思うので、どっちもどっちかな。

ヴァイオレットの元彼、アラン(ブレット・カレン)は最悪。
こういう男って大嫌い。このなんていうんですか、ダメ男遺伝子って言うの?
グレイズ」にもこういう男いましたよね。デレクとか、デレクとか、デレク?
さっさと振り切って、新しい男の元へと飛び込んだほうが絶対いいと思うけど、
そう簡単にいかないのが人間の心。クーパーがさくっと気持ちを告白したら、
何かが変わるような気がするんだけど、どうなんだろう? しかしヴァイオレット、
妄想のお相手がビル・クリントンという辺り、彼女にも問題がある気はするが。

デルはがんばってましたね。最後には半分切れてましたが、経験もつめたようで何より。
ナオミがなんで、いつまでたってもサムを許せないのかなと思っていたのですが、
何もいわずにふらりと出てったのだとすれば、そりゃ許せないわ。
こちらもシーズンの中で、進展があるのかな?

tag : グレイズ・アナトミー

プライベート・プラクティス 第4話 ホーム・パーティーの行方

Private Practice 
#4 In Which Addison Has a Very Casual Get Together




アディソンはオーシャンサイド・ウェルネス・グループに加わったのを記念して、
ホームパーティーを開こうと企画をするのだが、誰一人参加の返事がない。
不満に思いつつも、サムについて、テレビの公開放送に付き添うことに。
その放映を見た女性レベッカ(マギーナ・トヴァ)が別の病院を抜け出して訪れてくる。
彼女は妊娠しており、サムの指示を仰ごうとするのだが、名前も言おうとしない。
だが、近隣の病院に問い合わせをすると、彼女はミュンヒハウゼン症候群で、
精神科にかかっていたとわかるのだが…。

レベッカのケースは、本当に難しいですね。
病院はきちんとしたチェックをしていると思ったから、病気を見逃してしまい、
本人は本当のことを言っているのに、うそをついていると決め付けられて、
精神疾患とされてしまうなんて。また、たまたまレベッカが拒食症であるかのように、
とてもやせていたのが、勘違いの大きなもとだったような気がする。
それでもこれは、病院の大きなミスですよね。偶然本当に病気が見つかったから、
みんな和解してハッピーで終わったけれど、場合によっては子供を生んだあとで、
病気のせいで親権を取り上げられたりしてしまったかも。思い込みって恐ろしい。

「グレイズ・アナトミー」でも、この病気の患者がいた回があったのだが、
そのときは通常の病気と思われていたのが、実はミュンヒハウゼン症候群だと、
クリスティーナの発想の転換でわかったのだった。ただ本人の苦しみは本物なので、
すごく見極めが難しいんでしょうね。あまり簡単にこの病気であると、
お医者さんに判断してもらいたくはないな。

次の患者は新婚さんのシルヴィ(デブラ・ムーニー)とスタン(ジョージ・クー)。
この2人のエピソードは、見てて心があったかくなりました。
いくつになっても、やっぱり人は伴侶を見つけたいものなのでしょうね。
自分と結婚をしたと言うストレスのせいで病気になったのではないかと、
肩を落としたシルヴィだったが、最後に何が原因でスタンが倒れているのかがわかり、
愛されてると、ピートに打ち明けた姿は、本当にかわいかった。しかし、
痛みを感じない偏頭痛なんてものがあるのか。痛いのは絶対的にいやだけど、
それがわからないと、こんな怖いことになるし、痛みには理由があるんですよね。

そしてお友達の男の子を好きになってしまったマイケル(マイルス・ハイツァー)。
こちらはついこの間のシャークに引き続いての登場で、エピの内容的にも、
ちょっとだけかぶる部分があるかな。これはまだ子供なだけに、余計に観ていて、
切ない気持ちになった。誰かを好きになってしまうのはどうしようもなくて、
その気持ちに素直になったら、相手に全面的に拒絶されてしまったとなれば、
本当につらい。しかもまだ子供だから、その気持ちがとても純粋で一途。
マイケルが一時の感情に踊らされて、ビルから飛び降りたりしなくて本当によかった。
クーパーの言う通り、これから先、きっと自分が好きだと思う人に、
受け入れてもらえるときがくる。そのときまで、自分を失わずに、
まっすぐに生きていってほしいな。

あなたって、ちょっとおかしいんだ。
ヴァイオレットの台詞には馬鹿受けしてしまった。そうか、オーシャンサイドの人たちは、
まだそれを知らなかったのか。確かに言われてみれば、グレイズに比べると、
ここの医者たちは、割とまとも(あくまでも「比べれば」の話だが)みたいだし。
ピートとガードの女性以外は、彼女がエレベーターと話すってこと知らなかったのか。
ま、これからよね~。そのヴァイオレットの元彼アランに対する執着だが…。
キャミの話を聞くと、問題があるのはアランのほうだな。最悪の男だ。
クーパーももっと強気に出て、彼女にキスでもして目を覚まさせてあげればいいのに。
だんだん1人1人のキャラがわかってきて、最近結構クーパーはお気に入りだ。

そしてサム。サムのテレビでの話はおもしろかった。あれがもっとオーバーになると、
テレビで放映している教会のお説教になるのだと思うのだが、
ああいうの、アメリカ人は好きよね。なんていえばいいのかわからないのだけど、
あのヴァイブを共有するって言うんですかね。一体感に訴えて、
みんなをその気にさせる、一種の(悪い意味ではなく)洗脳なんだと思う。
でもハゲは美しいって言われても。いや、美しくなくはないですけど、
みんなで繰り返されると、文言が文言だけに、なんだか笑ってしまう。
でも、あの男性が自信を取り戻せてよかったと思います。

tag : グレイズ・アナトミー

プライベート・プラクティス 第3話 魔法を探して

Private Practice #3 In Which Addison Finds the Magic


シアトルから越してきたアディソンは、LAは雨の降らない土地と思っていたが、
朝からのどしゃ降りにうんざり。外に出しっぱなしだった服があるのを思い出し、
ポーチに出るが、今度はオートロックで締め出されてしまう。不機嫌なアディソンのもとに、
キャスリーン(ニナ・シーマッコ)とジェフリー(クリストファー・ヴィール)が、
治療の相談にやってくる。結婚して3週間たつのだが、セックスが出来ないと言うのだ。
一方、クーパーの下には4人の子供の母親、ペイジ(ステイシー・トラヴィス)がきて、
子供がブルーなのだと言うのだが…。

今回の見ものは、天使の羽根ちゃんをつけたケラーマン(クーパー)、かな?
個人的にはこれが一番ツボでした。散々人を陥れたり殺したりしてたけど、
子供にはやさしい模様です! そういえばブライアンもアダムとこんなことしてたよね。
クーパーの姿もなかなかかわいかったです。

青い子供という言葉で思い出すのは、リネットの双子が同級生を青く塗った話だが、
病気でも、本当にああいうふうに青くなることがあるんですね。ペイジの話を聞いていて、
最初はまた色を塗られたとか言う話かと思っていたのだが、どうやらそうでないとわかり、
びっくりしました。確かに自分の子供が青や紫になったら、そりゃあ親としては、
心配でびっくりしますわ。「ハウス」方式で、無事子供たちの汚染物質を見つけたクーパー、
お手柄でした。でもデルの台詞には笑ってしまいました。
あの子たちは小さくてもれっきとした女だ。小さくて青いけど
確かに女の子って、小さいときから女なんだなぁって思うことがよくありますね。

35歳の処女、キャスリーンの件。
アメリカにもこういう子って、たまにはいるのかな。まあいるんだろうけど、
あんなに喜んでいたのにちょっとびっくり。実際にしてみると、
世間で言われているような、そんなにいいものじゃないじゃんっていうのが、
正直な感想だったりしたのだが、そうでもないのかな? 単純に今までできなかったのが、
やっと無事できたってことに関する喜びだったのかもしれないけど、
ヴァイオレットの自分の初めてはサイアクだったという台詞のほうがリアルでしたね。
とはいえ、これで子供も作れるようになったし、よかったなと思います。

夫婦のことは、夫婦にしかわからない。
ダグ(アンディ・マイルダー)とカレン(モリー・ヘイガン)のことは、
まさにこれだったと思う。ただ最終的な決断は、ダグ本人が下したことで、
とりあえずは将来、今を思い出したときに、納得はいくかなと思うし、
そしてそれが大切なんだと思う。誰かに言われて、その影響のもとで下した決断は、
いつか何かがうまくいかなくなったときの逃げ道になってしまう。
ヴァイオレットはがっかりしていたけど、これでよかったんじゃないかと思う。

さて。ナオミはいよいよやばい状態だ。確かに、私もストレスがたまってくると、
過食になる傾向があって、そのせいで今も肥えてきており大変なのだが、
やっとケーキを絶つ決心が出来たことで、一歩前進かな? 別れた相手が、
いつまでも目の前をちらちらする状態でいると、忘れることができないからつらいよね。
でもきっと、その先にはいい結末が待っていると信じたい。

ところで全然気づかなかったのだが、キャスリーンは「TWW」のエリーだったらしい。
だいぶ雰囲気が変わってたせい(ということにします)だよね。
むしろ大きな役はあまりないけど、ちょこちょこ見るペイジのほうがすぐわかりました。

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プライベート・プラクティス 第2話 予期せぬ訪問者

Private Practice 
#2 In Which Sam Receives an Unexpected Visitor...



サムの家に内緒でストリッパーを呼ぶことにしたクーパーとピートは、ヴァイオレットと
勝手にアディソンの家に上がりこんで覗きをすることに。アディソンは怒るが、
ちょうどストリッパーのダンスが盛り上がっているところにナオミがやってきて、
サムがストリッパーのジンジャー(トレイシー・マッコール)のお尻を見ているところを見て、
ショックを受けて帰ってゆく。翌朝サムは、担当患者デーヴ(ショーン・オブライエン)の家に
往診に行き、倒れている彼を発見するのだが…。

今週の目玉は、フォックスリバー8を追いかけるのを放棄したケラーマン(クーパー)を、
マホーンの差し金で追いかけてきたメリンダ
(バーバラ・イヴ・ハリス)かな?
あれ、でも「プリズン・ブレイク」では、この2人が一緒にいたことはなかったかも?
彼女はマホーンと一緒のシーンばっかりだったもんね。

それはさておき、メリンダとベス(スーザン・ケレチ・ワトソン)のエピソードは、
どちらにとってもつらいものだった。赤ちゃんがまだこの記憶を持たないであろうことが、
せめてもの救いだったかも。自分の子供だと思って育ててるっていうのもあるけど、
それ以上に一緒に過ごした年月が親子の関係を作ってる。ただ愛情を注いで、
一緒に時間をすごしてきたのに、いきなりあなたの子供じゃありませんと言われても、
そうですかと受け入れられるはずもない。

母親と父親の違いがすごく出てたなぁと思う。
グレッグ(エリミュー・ネルソン)は子供と距離を置くことで病気を受け入れ、
ダンカン(ドリアン・ヘアウッド)は子供を取り替えることで病気を拒否した。
反対に二人の母親は、ただ子供のことをそのまま受け入れていた。
でも、赤ちゃんにとってよりも、お母さんにとってつらいことになってしまったと思う。
これから二人が、別の形でお互いを支えていければいいんだけどな。特にメリンダは、
突然病気の子供を持つことになり、夫は逮捕されてしまって頼るものもない。
そして、お互いの子供たちに対する愛情も消えないのだから。

一方アルコール依存症のデーヴとスティービー(ドリュー・オズボーン)。
こちらはすぐにからくりが見えてきた。最初はおばあちゃんグロリア(ジン・シンクレア)が、
認知症なのかと思っていたんだけど、実はすごくしっかりした方だったのね。
やっていることは非常にリスキーではあるけれど、子供と孫のことを考えて、
超法規的手段での治療(っていうのかな?)をとることにした、と。
もちろんそれは違法なんだけど、おばあちゃんの気持ちを考えればわからないでもない。
サムが警察に通報しなくてよかった。これで2人ともお酒から卒業できるといいですね。

tag : グレイズ・アナトミー プリズン・ブレイク

プライベート・プラクティス 第1話 最低で最高のはじまり

Private Practice 
#1 In Which We Meet Addison, a Nice Girl from Somewhere Else



アディソンはシアトルを飛び出し、親友のナオミ(オードラ・マクドナルド)に誘われ、
シアトルグレイス病院からロスのオーシャンサイド・ウェルネス・グループへ。
リチャードには手術が大好きなのに、離れられるわけがないといわれたものの、
新しい人生を手に入れるため、アディソンは決心したのだった。ところが期待と裏腹に、
オーシャンサイドについたアディソンは、ナオミが誰にも自分を雇ったことを、
話していないことを知る。歓迎されていないとわかったアディソンだが、
少女ルーシー(マルセラ・レンツ・ポープ)が産気づいてやってくる…。

グレイズ・アナトミー」のスピンオフ、「プライベート・プラクティス」を先行放映。
WOWOWさん、ありがとう♪ グレイズの頃からアディソンは大好きだったので、
このドラマの放映は嬉しい限りです。放映はやはり、グレイズの後枠のようですね。

以前アディソンの中の人、ケイト・ウォルシュがインタビューで言っていましたが、
グレイズに比べると、PPは医療面についてはそこまでダイナミックではない感じ。
その代わりもう少しintimateな感じがするかな。それでも初回であるこのエピでは、
手術室ではないところで、麻酔もない状態での帝王切開手術という見せ場があった。
確かに今まで、シアトルグレイスみたいな最先端治療の現場でやっていたアディソンには、
ちょっと物足りないかもしれないね。でも、プライベート・プラクティスならではの、
できることっていうのもあるから、そう思って今後は進んでいくのかな。

さて。「GA」S3-22「夢を求めて PartI」のところでも言ったとおり、
ナオミ役の女優さんだけが違う人になっています。なんの都合で出なくなったのかな?
その辺はよくわかりませんが、前後編の2話しか観てないので、変わっていても、
特に問題はない感じ。まだそれぞれのキャラの性格はそこまでつかめていないので、
それはこれからじっくりというところかな。ケラーマン(=クーパー)と
ヴァイオレットの間には何かがあったんだっけ? 確かケラーマンは、
大学生とか、明らかに年齢が下の女の子と、ネットを通してしか関係がつかめないと、
そんな話だった気がするが、この2人、付き合ってたことがあるんだっけ?
それもじきに出てくるかな。

初回の患者さんはルーシーとタイルを数え続けるジェニー(ムーン・ユニット・ザッパ)、
そして人工授精を受けに来たポール(マキシミノ・アーシニーガ)の3人。
ルーシーとお父さんのビル(ブルース・ノジック)の話はよかったと思う。
お父さんが陣痛に苦しむ娘にこれは妊娠した罰とか言い出したときには、
一体どうしたのかと思っていたけど、ルーシーが生まれたときのことがあったのか。
でも赤ちゃんを腕に抱いたビルは、もうすでに爺馬鹿全開な感じで、甘やかしそう。
でもこれで、お父さんともうまくやっていけるんじゃないかなとほっと一息。

ジェニーの話も涙を誘った。わたしも悪いことを延々と考え続けるタイプなので、
彼女みたいに、つらい考えを頭から退けるために必死になる気持ちは、
わからないでもなかった。本当につらいことを脳からシャットアウトできる方法が、
わかればいいのにね。ジェニーにとってカウンセラーにすら話すことができないくらい、
つらい出来事だった子供をなくすと言う経験。特に何もできなかったという事実が、
彼女にとっては身を切るようにつらかったのだろう。こうしてその話を表に出せて、
少しずつ回復に向かっていくだろうか。そうだといいなと心から思う。

そしてポールとその妻と愛人の話は、難しい話ですよね。
関係を終わらせないまま子供をつくろうなんて、悪いのはだんなである事は確かだけど、
死んでしまった人を、それ以上責めることもできないし。あとはその心の傷を、
時間が埋めてくれるのを待つだけだ。アディソンだってそうだよね。
彼女は強くてやさしい人。太陽がいっぱいのLAで、がんばってほしいな。

続きは3月になってからの放映のよう。GAが終わるのはちょっと残念だが、
次のお楽しみとなるので、喜んで待ちたいと思います。

tag : グレイズ・アナトミー

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