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グレイズ・アナトミー3 第25話 誓いの言葉

Grey's Anatomy 3 #25 Didn't We Almost Have It All?


ついにバークとクリスティーナの結婚式の当日がやってきた。ブライズメイドとなる、
メレディスはまだ不安なクリスティーナを横にはしゃぐのだった。トイレで倒れたアデルは、
リチャードに救い出される。アデルに妊娠を告げられたリチャードは責めたりせず、
そばにいなくて悪かったと謝るのだった。エヴァの本当の名前がレベッカだと聞いた
アレックスは、彼女の夫のジェフが駆けつけてきたとレベッカに伝える。
病院にはピッケルが刺さった登山者が運ばれてくる。先に運ばれてきた登山者たちの、
仲間だった男性だとわかる。仲間たちは事故で頭にピッケルが刺さったと言うのだが、
手術をした結果、故意だったということがわかるのだが…。

このドラマの原題は、実際にある歌のタイトルを毎回使っているのだが、
(ちなみにこのエピのタイトルの歌はホイットニー・ヒューストンの曲)
このタイトル、内容にはぴったりなんだけど、どういうふうに話が進むのかを、
予言してしまっているのが唯一残念なところ。
Didn't we almost have it all?
ほとんど全部手に入ったと思ったのに。つまり、最後にダメになってしまうと言うのが、
わかってしまうのが、ちょっともったいないかなぁ。

人生って、わたしたちが計画するとおりに行くことってほとんどなくて、
うまくいかないのが当たり前。だからこそその中で、できるだけうまく行くように、
少しでも努力をしていくわけだけど、そうしてもダメだったときに受ける衝撃って、
がんばればがんばるほど、大きくてきつかったりする。それでもみんな、
どうにかこうにか前に進んでゆく。そんな姿を見ると、自分ひとりじゃないんだって、
勇気付けられる。このドラマの登場人物たちもそうだ。

クリスティーナとバークの結婚がダメになってしまったシーンについては、
初めて見たときもそうだったけど、涙なしにはどうしても観ることが出来なかった。
あたし、自由だと泣きながら言うクリスティーナの姿は、あまりにも痛々しくて。
ほんの一瞬のタイミングの違い。実際にクリスティーナは結婚するつもりだったし、
そして心の準備も出来ていたと思う。でも、それがバークに届くのが、
ほんの数分遅かった。そしてその数分が、彼女たちの運命を分けてしまった。
バークの中の人が降板することはシーズンが始まったときから知っていたので、
どうなるのかなと思っていたけど、この去り方は切なかった。でもドラマとしては、
最高の幕引きをしたと思う。次のシーズンでクリスがどう変わっていくかに期待かな。

そしてアレックス。エヴァ…ではなくレベッカとの微妙な関係。
レベッカじゃないけど、アレックスったら、どんだけ鈍感なんだか。嫌われるのになれて、
愛されるのになれてないからなのかもしれないけど、大切な一言が出てこない。
やっとアディソンに背中を押されて、病院へとひた走るものの、それは手遅れ。
やっぱり幸せを手に入れるには、ほしいと思ったものをその場で掴み取るだけの、
一瞬の反射神経が必要なんだろうな。迷ってる間に、夢は幻と消えてしまう。

デレクはメレディスを愛してるとか、永遠の恋人だとか言うけれど、それにしては、
彼女を傷つけることばかりしてる。見るつもりはなかったのにネタバレが目に入っちゃって、
シーズン4もふたりの関係はぐらぐらしてるらしいのだが、その大半の理由は、
きっとデレクだなと断言してもいい。このふたり、一緒にいないほうが絶対に、
うまく行くだろうと思うのに、好きな気持ちって厄介なものですよね。

試験に落ちたジョージ。同じくチーフレジデントに選ばれなかったベイリーが、
自分のせいかと落ち込みながら尋ねていたが、どうするんだろうか。
ジョージも降板するらしいが、あの様子だと、もう一年シアトルグレイスに残るかな?
だとするとイジー×ジョージ×カリーの三角関係も継続で、それはうっとうしいぞ。
とはいえ。ぎりぎりS4の放映に間に合った。今夜から放送ですね。楽しみです。
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tag : グレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミー3 第24話 崩れゆく歯車

Grey's Anatomy 3 #24 Testing 1-2-3


ついに国家試験の日がやってきた。だがその日は、亡くなったばかりのスーザンの葬儀の日で、
メレディスはまだ半分ショック状態のままだった。その上ザッチャーがやってきて、
メレディスには葬式に来てほしくない、このまま二度と顔も見たくないと言われ、
何も考えられなくなったメレディスは、集中できず、答案を白紙で提出してしまう。
ジョージはかねてからアプライしていたマーシーウェスト病院から採用通知が届き、
カリーはジョージのためにも夫婦のためにも大喜びするのだが、イジーは複雑な思いを
隠せない。揺れるジョージの心を知り、深い思いがあって関係を結んだのではないと言う。
手術を受けたエヴァだが、なんでもないふうを装っていたものの、何気ない会話から、
アレックスは彼女の記憶が戻っていることに気がつく…。

自分が妊娠できないとわかったとたんに、妊婦に振り回される。
「Sex and the City」のシャーロットもそういうことがあったけど、アディソンの場合、
産婦人科医なので、イヤでも周りは妊婦でいっぱいだからなぁ。そういう意味では、
非常につらい職場環境だろうなって思う。ましてリーナ(エイシャ・デイヴィス)は、
まだ若いからともかく、アデルが現れたのはつらかっただろうなと。自分は39歳で、
もう妊娠できないのに、50代のアデルが妊娠。どうしてなんだろうと考えただろう。
それでも親身になって治療に当たるアディソンが好きだ。

今、ただでさえボロボロのメレディスに、ザッチャーのあの言葉はひどすぎる。
やっと埋まり始めていた父と娘の間の溝。それが一晩にして崩れてしまった。
ザッチャーにとって、スーザンを奪ったメレディスがエリスに見えているんだろうな。
この二人の気持ちがわかるだけに、なんだか観ているのもつらい感じがする。
お互いがお互いの痛みに気づくことができれば、支えあえる気がするのだが、
そんな日がシーズン4から先、くるのだろうか? ついには新登場のもうひとりの妹、
レクシー(カイラー・リー)まで出てきて、家族アレルギーのメレディスには、
結構きつい展開となりそうだ。

マーシーウェストの採用通知を受けて、これからは今日の一日はどうだったと、
話ができるのが嬉しいと喜ぶカリーはかわいかった。それなのにジョージは全然、
気が入ってないし。試験のときのメレディスのこともそう。他人のことを、
気にしているような余裕はないぞ、ジョージ。人のことを思いやる気持ちは、
素晴らしいと思うのだけど、まずは自分のことからしっかりしないとね。

エヴァとアレックスの微妙な関係もそのまま。
彼女の何気ない発言から、変化に気がつくアレックス。それもこれも普段から、
彼女のことを気にかけているからだと思うのだけど、それでもそのことに、
素直になれないアレックス。彼はモテキャラだった設定だったはずなのだが、
この辺の鈍さは微妙だよね~。でも最初にドラマが始まった頃に比べて、
本当にやさしくなって、一番成長をしているなって感じるのはアレックスだ。
ツッパリもその後ろにある感情が見えるから、苦しくならないでいられる。
でももうちょっと女性の気持ちも読んであげてね。

誓いの言葉。
いよいよバークとクリスティーナの結婚は迫ってきているけれど、
イマイチ踏み切れない様子のクリスティーナ。思い切りのいい彼女が、
このことに関してだけは、なんだか二の足を踏んでいるのがらしくない。
まだ自分の中に現れた変化を受け入れきれないでいるのね。でもその戸惑いは、
決定的な何かを変えてしまうこともある。やっぱり思い切りも大切なのかも。

tag : グレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミー3 第23話 夢を求めて Part II

Grey's Anatomy 3 #23 The Other Side of This Life Part 2


ナオミに子供は望めないと言われたアディソンはショックで干からび女の心境に。
そんな中、急に診察することになった代理母のリサ(ベッキー・ワールストーム)が
急変して、緊急帝王切開をすることに。子供が無事生まれたものの、その母親と父親候補は、
赤ちゃんのこともリサのことも気にしないでいることに、アディソンはぶち切れてしまう。
一方シアトルグレイスでは、エヴァが脳内出血しているということがわかり、
覚醒状態での脳手術を行うことに。脳のエリアを電気で刺激してやることで、
傷つけてはいけない分野を確かめるのだが、あるエリアを刺激している途中で、
エヴァが突然何ヶ国語も外国語をしゃべりだす。緊急手術を行ったスーザンは、
術後の経過が思わしくなく、再度手術を受けることになるのだが…。

スーザンの存在の大きさがどれだけのものだったか。
彼女がメレディスとザッチャーにとっての心の鼎だったのね。愛するスーザンを失い、
われを失ってしまったザッチャーが、反射的にメレディスを叩いてしまったのは、
わからないではないんだけど、さすがにこれはメレディスがかわいそうでした。
ザッチャーと同じか、あるいはそれ以上にこのことにショックを受けていたのは、
メレディスだったと思うから。彼女にとって、やっと見つけることの出来た、
母のような存在だったスーザン。そしてやっと近づきかけた父娘の距離も、
永遠に閉ざされてしまった…。ふたりがどうしようもないほど傷ついているのがわかって、
観ていて切ないシーンでした。

一方アディソン。
卵子がないって言われるのって、どんな気分なんだろう? たとえ子供を望んでなくても、
それって、女としてもう賞味期限切れって言われてるようなものだし、
尋常ではないショックだろうと思う。まして子供がほしいと思っている女性なら、
死刑宣告に近いかも。そんなときのリアクションがおもしろいっていうのは、
アディソンと言う人の人柄なのだなぁとは思うのだけど、女性としてはかなり深刻。
それでもたった一つのキスで、人生は終わりじゃないって思うことができるというのは、
なかなかいいですよね。

エヴァはどういう人生を歩んできた人なんだろうなぁ。何を言ってるのかは、
さっぱりわからなかったけど、流暢に話していたようだし、これまでの人生の中で、
彼女が会話に不自由しない程度には何ヶ国語も話せるような状況だったのは確か。
普通の女性がそんなふうになるって、お父さんが外交官で小さい頃から何カ国も、
親の転勤の都合で引っ越したとか、そんなケースしか思いつかない。それかスパイか?
このドラマは、そういうドラマじゃないので、そんな設定ではないだろうけど、
このエヴァも謎の多い女性だ。もう少しこのシーズンで彼女のこともわかるけど、
まだよくわからないままだ。いつか謎は解かれるのだろうか。

tag : グレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミー3 第22話 夢を求めて PartI

Grey's Anatomy 3 #22 The Other Side of This Life Part 1


ある日クリスティーナが病院から勤務を終えて家に帰ると、そこには2人の母がいた。
結婚式を挙げるという話を聞いて、手伝いをしたいと駆けつけてきたのだが、
クリスティーナは地味な結婚式を考えていたので、当惑してバークに反発してしまう。
メレディスはデレクに言われた言葉のショックを飲み込み、これからも努力をするから、
自分のことをあきらめないでほしいと告げる。病院にはスーザンがやってきて、
しゃっくりが止まらないとベイリーの診察を受けることに。一方アディソンは、
体外受精を受けようとロスの友人、ナオミ(メリン・ダンジー)のもとを訪れる。
そこにはピート(ティム・ダリー)がいて、エレベーターで早速アディソンは、
壊れてしまうのだが…。

アディソンを主演にしたスピンオフ「プライベート・プラクティス」のイントロ。
軽めに登場人物たちをここで紹介して、アディソンがシアトルグレイスを去るための、
エピソード的お膳立てをしている前後編かな。「エイリアス」のフランシーと、
プリズン・ブレイク」のケラーマン(ポール・アデルスタイン)がここでお目見えだ。
ちなみにケラーマン(クーパー役)は「PP」レギュラーだけど、フランシーはどうやら、
スピンオフには出ないようです。

さて。この前後編、アディソンをメインとするロスでのシーンはコミカルだけれど、
メレディスたちの残るシアトルグレイスは波乱含み。その対比がまたおもしろい。

ここまでクリスティーナのことを知りながらも、彼女からの地味婚の提案を、
本気だと思っていなかったというバークにはびっくり。イジー以外の女性全員が、
結婚式なんてやりたくないと思ってる様子が笑える。傍から見てる分にはむしろ、
イジーのほうがこれから結婚するみたいだ。結婚式ってそこまで夢中になれるものなのか。
設定年齢(たぶん20代半ばくらい?)を考えたら、そのほうが自然かもしれないが。

スーザンは本当にいい人だ。彼女がいなかったら、ザッチャーとメレディスは、
完璧に他人同士として生きていくしかないだろう。スーザンの曇りのない心が、
メレディスの心を開いたのだろうし、エリスとのことでボロボロになったザッチャーを、
ずっと支えてこれたのだろう。そんなスーザンが病院に来たということで、
ザッチャーは気が気ではいられない。そんなザッチャーの気持ちがわかるから、
スーザンは努めて大丈夫なふりをしているように見えた。

それにしてもしゃっくりで、わざわざ手術をするなんて気いたことがなかったのでびっくり。
わたしは一時的には止まっても、一度しゃっくりが出始めたら3日くらいは、
出たり止まったりを繰り返し続けるので、そのたびに手術なんてしていられない。
でもあんまりしゃっくりの出ない人たちにとっては、大事なのかなぁ。
そのお陰で、少しメレディスとザッチャーの距離は縮まった様子だったが。

一方アディソン。いきなりエレベーターのシーンで、早くも壊れたのには笑ってしまった。
相当精神的に参ってる状態ですよね。見知らぬ人を相手に心のうちをしゃべりすぎです。
そこもアディソンのいいところではあるけれど。アディソンがロスを訪れたのは、
学生時代の親友に体外受精をお願いするため。最愛の夫と別れて、恋人とも別れ、
気持ちのあった男性には拒絶され、自分の人生を考え直した結果子供がほしいと、
決意を固めてやってきたアディソン。39歳とのことなので、仕事は順調だし、本人的にも、
今がちょうどいいと思ったのだろう。彼女は腕のいい医者だから、お金には
心配がないしね。やっぱりこのくらいの年齢になると、そういう気持ちが高まるのかな。

女性の30代って、やはり転機になるし、色々と考える頃ですよね。
わたしはアディソンよりは年が下だけれど、彼女の迷いとか葛藤はわかる気がする。
新しい土地で新しいことをはじめる。そういうのが必要なこともある。

tag : グレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミー3 第21話 かけちがう望み

Grey's Anatomy 3 #21 Desire


インターンたちは国家試験を前に試験勉強の真っ最中。勉強しろとオペからはずされるのが
おもしろくない。そこに病院の理事長、ラリー(ミッチ・ピレッジ)が入院してくる。
睾丸がグレープフルーツほどの大きさに腫れ上がったのだった。彼は秘書と不倫していて、
彼女と妻には秘密でアマゾンに旅行に行っていたときにおこったことだった。
エヴァの状態が急変したため、アディソンは緊急帝王切開手術をすることに。
アレックスがエヴァを励ます姿に、彼に惹かれる気持ちを隠せなくなったアディソンは、
ついにアレックスと関係してしまう。一方無料クリニックには風邪の患者がやってくる。
鼻水が止まらないジェームズ(ラモン・デ・オカンポ)を何度も風邪と言ったベイリーだが、
実は脳ヘルニアだとわかり、落ち込むのだが…。

あああ、デレクめ、本当に地獄に落ちてしまえ。
メレディスがめんどくさい女であるのは、付き合い始めた頃から知ってただろうに、
何、自分の出世がかかったとたんにその態度。この前の事故からずっと、
彼女なりに反省をしていて、生きることに積極的になってきていたのは感じたはず。
それなのに、そんな言葉で立ち直りかけていたメレディスを突き放すとは、
本当にひどすぎ。そんなの自分の脳内で解決してくれ。彼女まで巻き込むな。

一方、違う意味でもどかしいのが、アディソンとアレックス。
やっとアディソンが自分の気持ちに素直になったのに、アレックスがついてこない。
アレックスはアディソンが単純に性欲の部分で自分とそうなったと思ってるんだろうか?
エヴァにそうじゃないとは言われたものの、禁欲レースのことを聞いてしまっては、
そうは思えなくなってしまったのかも。エヴァに対する感情もあるし、
メレディスの一言ではないが、アレックスは自分の本当にほしいものがわかってない?
だけど、ああいう言葉でアディソンを拒んだのは、かわいそうだったと思う。

理事長のラリーの病気だが。病気ではなくて魚が原因だったと。
これ、実際にいる魚らしいですが、怖いですね~。ていうか、あんなのが入ってきて、
気がつかないものなんですかね? 水がにごってて見えなかったのか?
なんかよくわかんないけど、アマゾンに行ったら(行きたくないですが)、
トイレの際には気をつけたいと思います。

カリーの怒りはよくわかるな。そのもどかしい気持ち、悲しくなり傷つくのも無理はない。
それなのに訴えても、当の二人は全然わかってないし。ジョージが降板すると言うのは、
つい最近まで知らなかったので、このマーシーウェスト病院の話が出てきたのは、
あまりに突然すぎてびっくりしました。でも、実際仕事でも家でもいつも一緒っていうのは、
結構うっとうしいだろうと思うので、職場くらい違うほうがうまくいくような気がする。
(結局うまく行かなくなって降板しちゃうことになるのだろうけど)
とにかくこの三角関係は見てていらいらするので、離れてくれるのは歓迎だ。

tag : グレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミー3 第20話 過去との再会

Grey's Anatomy 3 #20 Time After Time


ジョージと関係してしまったことを気に病み、教会に懺悔にいくイジー。ジョージにも、
懺悔をするといいと勧めるのだが、ジョージからは距離をおきたいと言われてしまう。
ところがそこに、昔里子に出した娘のハンナ(リヴ・ハッチングス)の両親が現れ、
ハンナが白血病に冒されていると聞かされ、イジーはパニックに。マーロウは心臓オペで、
クリスティーナの気を惹こうとするが、クリスティーナが落ち込むバークに対して、
わざと知っている質問をして、自信を取り戻させる姿を見て、彼女を諦めることに。
顔面再建手術が成功したエヴァの写真がニュースで放映されると、それを見たある夫婦が、
エヴァを自分の娘だと言って、名乗り出てくる。メレディスを心配するスーザンは、
たびたび家に訪れてくるのだが…。

最後のTWWゲストは、C.J.のアシスタント、キャロル役のメリッサ・フィッツジェラルド
部長にエレベーターで話しかけて、5階を押していたのに3階で降りてしまう女性の役ですね。
そして今回で、マーロウこと、マーベリー卿も出番はおしまいです。

carol.jpg

さて。自分の私的生活サイクルが理由で、思うようにblogの記事が書けないでいたのだが、
あっという間に来週からS4が始まってしまいますね。あと5話だけど間に合いそうにないな。
ここまできたのに、なんだかちょっと悔しいけど。ま、それも仕方ないこととはいえ。

クリスティーナとバークの結婚騒動は、やっと少しずつ収まってきている感じ。
まあ、本当の山はこれからだけど、少なくとも最終段階に向け、二人は着々と、
少しずつでも階段は上ってる感じがしますね。一番の邪魔だった相手である、
マーロウも無事追い払ったことだし、あとは最終段階に向けて、追い込みをかけるだけ。
マーロウはクリスティーナに、もう自分が愛していた女性ではなくなったと言ったけど、
実際はより愛しく感じていたように見えた。でも、肝心のクリスティーナの気持ちが、
ぶれずにバークにあると言うことがわかって、彼女に負担にならないように、
そういう言葉を選んだんでしょうね。伊達に年食ってるわけじゃないということだ。
そんな引き際すらも、かっこいいマーベリー卿でした。

エヴァとアレックスの関係は、なんだか見ていて痛々しい。
失った記憶を取り戻せず、そこに行方不明になっている自分たちの娘であると、
名乗り出てきたウェアリング夫妻。そこに双方の希望と言うフィルターがかかったために、
事実が少々ゆがんで見えてしまったのが、なんだか切なかった。夫妻にとっても、
娘に生きていてほしいと言う希望、そしてエヴァにとっても、自分を求めてほしいと言う願望、
それが悲しい形で合致してしまった。事実と違うと言うことにいち早く気づいた
ジョーン(ディー・ウォレス)の気持ちも、本当につらかっただろうと思うし、
目をつぶっていたフランク(ランディ・トンプソン)、そしてくもの糸を切られたエヴァも、
どれほどにつらかっただろうか。そしてそれがわかっていたからこそアレックスも、
昔だったら絶対に相手が立ち直れない一言を投げていただろうに、それをしなかった。

そしてそのせいで、アディソンも含めた、あたらしいトライアングルが形成された。
アレックスもやさしくなったとはいえ、まだまだ女心には鈍いところがあるので、
結局アディソンも、エヴァも、中途半端なところに置いてしまうことに。ここで見えないのは、
アレックスの本当の気持ちだ。一番好きなのはアディソンのように思えるのだけど、
エヴァにも惹かれているようだし。本人もその辺、まだよくわかってないのかもしれない。

何度か話に出てきたことのあるイジーの娘が登場。キャサリンによく似ているきれいな子で、
ふたりが並んで映るシーンはなかったけれど、本当に親子のように見えた。
でも突然ずっと会ってなかった娘が白血病でと言われたら、パニックするのも無理ないな。
同じく母となったベイリーが彼女をやさしく励ましていたのが印象的でした。
本当にこの4人、メレディスとクリスティーナがお互いにしか秘密を話さないように、
イジーとジョージも本当の秘密はお互いにしか話をしないのね。それが悪い形で、
今ぐちゃぐちゃになってるのが気になるけれど。S4までそれで引っ張られるのはイヤだなぁ。

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グレイズ・アナトミー3 第19話 計画外のできごと

Grey's Anatomy 3 #19 My Favorite Mistake


ジョージとセックスしてしまったことに朝になって気付くイジー。慌てるのだが、
カリーの言う通り、自分がジョージに対する気持ちがあると言うことを知る。
ところがジョージが何も覚えていないことにショックを受ける。病院には、
キャシー(キャサリン・デント)という難病患者が入院してくる。
筋肉が骨に変わってしまうという病気で、非常に珍しい病気なのだった。
キャシーが病気が悪化して死ぬのは時間の問題なのだが、娘のニーナ(エリザベス・モス)は、
その事実を受け容れられないでいた。記憶喪失の妊婦は顔面再建術を受けることに。
アレックスがエヴァと名づけた女性の顔を選び、手術に挑むことになる。
マークはメレディスをオペの助手に選ぶのだが…。

前回から今回、次回と「TWW」な皆様がゲストに満載です。
今回のゲストは母親の病気に向き合えないニーナ役のゾーイことエリザベス・モス
マーベリー卿とは休憩の間にでも話が弾んだのだろうか?
zoey.jpg

ハウスを見ているときもそうだが、病院ドラマなんかを見ていると、
とんでもない病気が次々と出てくる。今回のメイン患者の一人、キャシーの病気も、
すごいものだなと思った。筋肉が骨になっちゃうって、どういうことなんだか、
なんでそんなふうになるのか、皆目不明だが確かにものすごく大変そう。
そしてニーナがキャシーの病気を受け止められない気持ちもよくわかる。
実際のところ、見ないふりをしても、病気は消えてなくならないのだが、
大好きな母親が死んでしまうなんて、考えたくないという思いはごく自然だ。
でも最後にそうやって否定してきたことで、母親との大切な対話を失ったのは、
あまりに気の毒で、そのときになって悔いても遅いのだけど、
やっぱり人間って強いけれど弱いから、こういう間違いを犯してしまう。

人の生き死にがからんでる間違いと、人の旦那と寝てしまうことは、
ちょっと一緒に出来ないと思うんですが…。誰でも間違うことがあるのは確か。
あとはそれをどうやって挽回していくかの話になってくるのだけれど、
そこで開き直るのもどうなんだろう? 誰かを好きになる気持ちは、
理性でどうにかできるものではないけれど、それが不倫だった場合には、
最低限のルールがそこにはあると思うんだけど。間に立つジョージが、
ふらふらしてるからなんだけど、イジーもその辺ちょっと考えたほうがいい気がする。

ふらふらしていると言えばデレク。こちらもいつものことだけど。
今度はメレディスが昇進の足かせになってるって…。なんなんだ!
結局デレクって、いつも自分を基準にしてしか物事が見えてない。
やっとメレディスが死の淵から帰ってきたときの自分の気持ちについては、
もうすっかり忘れてしまったようで、今度は部長の座に気持ちがぐらぐら。
たまにはメレディスがどういう気持ちなのかを考えてあげればいいのに。
なんでメレディスはフィンと別れちゃったのかな~。もうデレクなんて、
やめればいいのに!

糖尿病患者のダグ(マイケル・ボートマン)の話もなんだかつらいものだった。
病気じゃなくても、このくらい大丈夫だろうと軽く見たせいで、
すべてが取り返しのつかないことになることって、現実世界にはままある。
人との関係でも、仕事でも、そういった思いがけないところでの陥穽に落ちることは、
よくあることだ。一瞬の判断ミスがすべてを台無しにしてしまう。
そしてそうなる前に気がつくのは、思ったよりもずっと困難で、
だからこそ看過してしまう。常に神経をめぐらせてはいられないけれど、
大切なことを見過ごしてしまわないように、気をつけていたいと思う。

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グレイズ・アナトミー3 第18話 傷は人生のロードマップ

Grey's Anatomy 3 #18 Scars and Souvenirs


イジーと喧嘩になったジョージはメレディスの家を出て、カリーと一緒に、
ホテル住まいをしていた。その空いた部屋にはアレックスが越してくる。
アテンディングたちが頼りないと、リチャードは次の部長候補として、
心臓外科の権威コリン・マーロウ(ロジャー・リース)を呼ぶことに。
しかもマーロウは、クリスティーナのスタンフォード時代の恩師でもあり、
かつ手の恋人でもあった。エリスの死を知ったザッチャーとスーザンが、
メレディスのもとを訪ねてくるのだが…。

イギリス大使ジョン・マーベリー卿(ロジャー・リース)がシアトルに!
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いいね。すごくいい。WOWOWの放送では吹替視聴をしているので、
わからないんだけど、やっぱりイギリスアクセントで話してるのかな?
とにかく実力は十二分に伴ってはいるけれど、この過剰なまでの自信。
クリスティーナと付き合っていたというのも、なるほど納得。
実際、もしかしたらバークとよりもお似合いかもしれないほどだ。
でも、クリスティーナを変えたのはバークだ。そういう意味で言うなら、
クリスティーナが選んだのは、やはりバークなのだ。

それにしてもアテンディングの皆さんの慌てっぷりときたら、なかなかだった。
いつも部長のことは、なれてるせいもあってか、あまり上司というふうには、
接していない彼らも、外からきたマーロウはまた別。目の色が違うものね。
いきなりスイッチが入ったふうで、みんな大慌て。政治に巻き込まれるには、
まだ経験の足りないレジデントやインターンのほうが落ち着いてる様子でした。
そういうのが責任が増えてくることの難しさであり、重さなんでしょうね。

ただ、オペ室の外でそれをやってくれてる分にはいいんですが、
患者さんへの負担がかかるような形で、その競争を繰り広げてほしくない。
新しい部長(と目される人物)の歓心を買うために、難しいオペをやったり、
本来担当となる人を無視して、勝手な処置までやってみたり…。
たまたま人が死んだりしてないからよかったようなものの、危険と隣り合わせだ。
仮名エヴァの手術は、本当に危ないところだった。

ジョージのいいところって、そのやさしさだったと思うのだけど、
やさしさと紙一重の優柔不断さが、最近ちょっと目に余る。それもこれも、
イジーがカリーのことでぎゃーぎゃーとうるさく騒ぐからなんだけど、
自分が選んだのは誰なのか。そして自分が傷ついてボロボロだったときに、
支えてくれたのは誰なのか。そこをきちんと考え直さないとダメですよね。

妻がこの子はあなたのことが好きなのよと疑っているときに、
いくらそんなことを信じていなくて、かつ酔っ払っていたとしても、
そういう相手のところに妻と喧嘩をした後で訪ねていくというのは、
どう考えてもやっちゃいけないことでしょう。それなのにやっちゃうんだよなぁ。
そして言葉にして指摘されたことで、自分の気持ちに気付いちゃったとはいえ、
その行為にストップがかからないのってどうなのよ? もうこの件で、
本当にイジーは我慢の限界って感じ。どうにかしてほしい。

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グレイズ・アナトミー3 第17話 別れのとき

Grey's Anatomy 3 #17 Some Kind of Miracle


メレディスは低体温症で心停止の状態で、蘇生措置を行うも、帰ってくる様子がない。
クリスティーナはあまりのショックに、病院で待っていることができなくなり、
ふらふらと出て行ってしまう。デレクはメレディスが死にかけていることに対し、
自分を責め、さらにエリスを娘を大切に扱わなかったと責め立てるのだが、
エリスの病状も急変してしまう。イジーはメレディスが持ち直さない苛立ちを、
カリーに対してぶつけ、カリーとジョージを怒らせてしまう。一方メレディスは、
死の世界でデニー、ディラン、ボニーやリズと相対していた…。

最後の最後で心を通じ合うことができたメレディスとエリス。
本当はもっと早くにそうなっていたらよかったのだけれど、
それでも手遅れになる前でよかった。メレディスが生きることを諦める前に、
間に合ってよかった。もう一度歩みだすことを決めたときに、
その背中を押してくれたのがエリスだったということが、メレディスにとっては、
すごく大きな意味があることだろう。

クリスティーナにとって、メレディスの存在の大きさがよくわかったエピソード。
昔のクリスティーナだったら、インターンの同期が病気になろうが死のうが、
自分のペースを崩さず、「だから何」くらいの勢いで仕事を続けていただろう。
でも、いつの間にか仲間たちとの葛藤と、そしてバークとの恋愛の中で、
たくさんのことを学んでいったクリスティーナ。彼女の一言がなければ、
メレディスは帰ってこれなかったかもしれない。
「相棒」。クリスティーナにとっては、バークよりも存在は大きいのかもしれない。

そんな中。相変わらずイジーの身勝手さにはうんざり。
イライラしてるのはイジーだけじゃないんだよ。それなのに、心配してくれてる
カリーにあんな暴言はくって、一体何様のつもりなんだか。本当にひどい。
しかも、メレディスの家族は自分とジョージとクリスティーナって、
アレックスはどうした!? カリーもアレックスも気の毒になってしまう。
本当にデニー以降のイジーの言動は目に余る。ベイリーに一喝してほしいな。

さらにデレク。
確かにメレディスを今まで追い詰めつづけてきたのはエリスだ。
だけど自分のこともあるのに、エリスを責めるってどうなのよ?
なんか本当にデレクの心の動きって、いつも共感できないのだが、
今回もそう。主人公の相手役なのに、どうにかならないものか。

メレディスの心の中には、すごく葛藤したものがあったのだと思う。
生きることを諦めたというよりはむしろ、このままやめてしまったほうが楽かなと、
ふと思ってしまったのだと思う。そういうときって誰にでもあって、
そこが人生の分かれ道。でもそこで、諦めないでといってくれる人が、
あなたにいるのなら、諦めてはいけない。諦めることでは何も生まれない。

メレディス、お帰り。帰ってきてくれてよかった。

tag : グレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミー3 第16話 生と死

Grey's Anatomy 3 #16 Drowning on Dry Land


海に沈んだメレディスのことを見ていたのは、女の子(マディソン・リースル)だけ。
だが、女の子はそのまま立ち去ってしまう。次々に患者たちが病院に搬送される中、
クリスティーナはメレディスの姿を探していた。一方、ジョージが助けた女性、
カーリー(ケリー・ウルフ)は手術を受けることとなるのだが、
息子のクリスが無事とわかるまでは、手術は受けないと言い出す。
ジョージは仕方なく無事だったと彼女に告げるが、ベイリーには終わるまでに、
クリスを探し出すように命令される。アレックスは妊婦の手術からはずされ、
待合室で待っている家族たちの面倒を見るように言われるのだが、
患者たちの身元はわからず、どうすればいいのか迷っていた…。

怒涛の中盤。この災害のときの混乱の中、どれだけ冷静に判断を下して、
素早い対応をしていくのか。それが人々の生死を分けていく。
一瞬の迷いが大きな損失を生む。ものすごくやりがいはあるけれど、
プレッシャーに押しつぶされそうになっても無理のない状況だ。
そしてそこが、道の分かれ目になっていく。もうダメかもと思ったとき。
そこからが始まりなのだと思う。

これ以上この場でできることはないとリックのことを諦めかけたイジー。
それでもリックの友達たちの熱い思いに励まされ、もう一度やってみようと、
リチャードに電話をしたのはよかった(しかし携帯番号覚えてるってマジで?)。
結局のところ、誰でもエネルギーを常に最高出力で放出しつづけるなんて、
絶対にできないことなので、その気持ちが萎えてきてしまったときに、
波のようにもう一度、気持ちを盛り返すことができるかどうかなのだと思う。
たとえダメだと思っても、またがんばろうと思えるかどうか。
埠頭でのバーホールは、お手柄でした。

怪我をした本人は、とにかくそれどころではないからともかくとして、
こういうときに残された家族たちは、ただ待つことしかできない。
それが苦痛で、とにかく愛する家族(恋人や友人)の安否が気になって、
情報が得られないことにイライラするのはよくわかる。アレックスが、
妊婦の件から外されて、気持ちが荒れるのもわかるが、これも大切なこと。
前回ジョージがカリーの写真をとっていたポラが、ここで役立つことに。
でもここでくさらなくなったところが、アレックスの成長だなと思う。
つらい仕事だけど、きちんとやり遂げるその姿は立派でした。

やっと助け出されたメレディス。ここでびーびーしてるデレクの、
本当にダメっぷりが…。それと、治療についてはお手柄だったけど、
こんなときに「あんたの結婚は間違い」とか言ってるイジーの無神経さも、
正直言って、見ていてかなり癇に障った。自分がジョージを好きで、
カリーをキライなのは勝手だけど、友達が死にそうになってるのに、
そういうときにこういうこと言うかな。すごく自己中心的に感じる。
こういうところが本当にイヤ。

さて。ひさしぶりにデニーとディランのご登場。
次回でとりあえず、このフェリー事故の騒動は終わりかな。

tag : グレイズ・アナトミー

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