スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コールドケース 第23話 湖畔

Cold Case #23 Lover's Lane
originally updated on Nov.20, 2007

1986年。湖畔に車をとめてデートをしていた若いカップルが暴漢に襲われた。
彼のマーク(マイケル・ビアマン/ベンジャミン・ジョン・パリロ)は頭部の怪我で済んだが、
彼女だったイヴ(メイ・ホイットマン)はレイプされ、そのまま殺されてしまった。
当時ゴミ拾いをしていたサム(ティモシー・スラスク/ブルー・デッカート)が犯人として、
18年間服役していたのだが、DNA鑑定の結果無罪だとわかったため、再捜査されることに。
フードコートで出会ったという男マックス(アンソン・スコヴィル/ロブ・モラン)などが、
捜査線上に容疑者として上がってくるのだが…。

やっと(途中3話まだ観てないけど)S1ファイナルまで追いついた…。
でもなんだろう、あんまりシーズンファイナルって感じのしないエピですね。
内容的には偶然なんだろうけど、週末に見たS3-20「死刑囚」との共通点が多かった。
冤罪、レイプ殺人、ダメ検事補…ってそれだけなんだけど。しかしこのエピには、
いろいろと言いたいことがある。

リリーとイヴ、似てますかね? 初恋の人と言うことで、ちょっと特殊な目で見てる、
マークがそういうのはわかるんだけど、ヴァレンズまでそう言うほど似てるか?
て言うか、イヴ、皆が口をそろえて言うほどかわいくはないと思うのはわたしだけか。
かわいくないとは思わないけど、結構普通と言うか、その辺にもいそうな気がする。
リリーがクール系の美女だとすると、イヴはぽっちゃりかわいい系? う~ん、どうかな。
背伸びして生意気ぶってる割には純だったことは確かなようだけど、それでも、
結構わがままな女王様タイプだし、あそこまでひどい目に遭うのはともかくとして、
どこかで痛い目を観たんじゃないかって気がしてしまうのはわたしが女だからかなぁ。

犯人だったジム(ロナルド・ハンター)の醜悪さは吐き気すら覚える。
ボランティアみたいなもんだなんてのたまっているけど、そういう自分こそ、
そんななりで、ボランティアでも寝てくれるような女の人がいないのに、
それを棚に上げて、若い女の子をレイプしておきながら、何を抜かすという感じだし、
息子のウェイン(ルーク・エバール/ラリー・ジョシュア)にしたところで、
いい年をして、親父が怖いからといつまで犯罪の片棒をかつぎつづけるつもりなのか。
それこそ走って逃げれば親父は追いつけないし、警察に通報すれば、傷つくことなく、
警察がすべての処理をしてくれただろうに。被害者である女の子をこう言うのは、
ちょっとひどいとは思うけど、キャリー(エイミー・ハロラン/キャリー・アームストロング)にしても、
あの場でどうしてこれから何が起こるのかの予測ができなかったか? 色々な意味で、
危機感のない人たちばかりで、しっかりしろと肩を揺さぶりたくなる。

そして何よりも。カイトだ! 勝手に言い寄ってきていながら小さい男だ。
仕事にのめりこみすぎてることに不満って、じゃああの場で不安定なマークを、
恋人がきてるからじゃあねと、リリーが追い返せるような女性でも愛せるのか?
それともあそこに訪ねてきたのが、女性だったら我慢できたのか?
だとしたら、それはそれで、やっぱりなんて小さい男って話だし!
こんな関係を今も引きずって、この前リリーがわたしが悪いなんて言ってたかと思うと、
どうにも納得がいかない。ああ、イライラする~! リリーは悪くない!

しかしこれがシーズンファイナルか。う~む。続きをすぐ見れるせいもあるけど、
あまり実感がない。S2からは全部見てるので、ここから先はもう一度見返す感じで、
また発見があるかしら。

オープニング曲:And We Danced / Hooters
エンディング曲:Leather and Lace / Stevie Nicks
  
スポンサーサイト

tag : コールドケース

コールドケース 第22話 プラン

Cold Case #22 The Plan
originally updated on Nov.19, 2007

1999年。ウィルクス兵学校の誰かが書いた手紙がフィラデルフィア署に届けられる。中身は、
1.無視、2.ご褒美、3.秘密、4.テスト、5.エスカレート、6.破壊という、
プランと書かれた文書だった。リリーたちは手紙に書かれたナッシュの名前を手がかりに、
捜査を再開する。すると兵学校で水泳のコーチをしていたナッシュ(ロバート・ラスラー)が、
プールで不審な溺死をしていたことがわかった。捜査を進めていくうちに、以前ナッシュの
指導のせいでおぼれそうになったジェリー(スペンサー・ダニエルズ/ノエル・フィッシャー)が
容疑者として上がってくるのだが…。

こういうケースは本当に怒りのやり場に困ってしまう。
兵学校なんていう通常とは違い、とても閉鎖された空間であるだけに、
じっくりと殺意も含めて培養されてしまったような印象だった。手紙にもあった、
プランの内容が、あまりに生々しくて、その計画性が残忍にすら感じる。

人間は誰でも愛情を求めるようにできている。ましてや問題児として、
親に見離されたような子供たちならなおさらだ。そんな子供たちの心の隙を、
狙い撃つようにして、自らの欲望を満たすために利用するなんて、卑怯を通り越している。
愛情の反対語は無関心だと言う説もある通り、「無視」というのは不安をかき立てる。
理由のない無視もつらいが、自分の能力が足りてないからではないかと言う、
不安を抱えての状態での無視は、通常以上に堪える。大人だってそうなのに、
子供だったら余計ではないだろうか。そうして意図的に作った不安定の上に。

今度はご褒美。今までの不安から解消されて、天にも昇るような気持ちになる。
空腹時のご飯が格別に感じられるのと同じで、無視の後に見せられたやさしさが、
にせものなのにも関わらず、とても甘く温かく感じてしまうのだ。そうして、
子供の気持ちを自分に近づけておいて、子供自身にも罪悪感を抱かせる、
秘密の共有。自分もその片棒を担いでいると言う気持ちを抱かせることで、
それまで以上の連帯感と、後ろめたさを覚えさせる行為…。

何が罪深いと言って、まだ心がやわらかく、あやつりやすいときを狙って、
こんなふうに洗脳まがいのことをすることだ。子供たちは純粋なぶんだけ、
傷つきやすくもある。リリーたちもその心理を利用して訊問したわけだが、
その代償は大きかった。いくら3人の中では年長だったとは言えど、
ドミニク(アレック・メドロック/ジェイソン・ドーリング)だってまだ子供だった。
そんな子供たちが、もし誰かが捕まったら、そのときはそいつがすべてかぶると、
そんな悲愴な誓いをしなければならなかったなんて、言葉を失ってしまう。

死してなお、ナッシュ・キャバナーは、子供たちを苦しめている…。
どうにかドミニクが命を取り留めた様子なのが救いだが、目覚めたあともまだ、
彼の地獄は終わらない。いつか死者の投げた鎖から抜け出して、
明るい日の光の下を歩んでくれる日がくることを祈りたい。

オープニング曲:Machine Head / Bush
エンディング曲:Wise Up / Aimee Mann
  

tag : コールドケース

コールドケース 第21話 列車

Cold Case #21 Maternal Instinct
originally updated on Nov.17, 2007

1989年。まだ3歳の男の子、ショーン(アシュトン・ホームズ)は、目の前で殺された母親、
レベッカ(トレイシー・ミデンドーフ)の血まみれの遺体のそばで数時間を過ごした…。
大人になったショーンはそのときのトラウマのせいか、非行少年となっており、心配した
ケースワーカーでリリーの友人でもあるリンジー(バーニ・ターピン)に連れられて、
レベッカ殺害事件の解決を依頼しにフィラデルフィア署へやってくる。ショーンの記憶には、
ボビーという名前、赤と黄色の風船、列車の3つだけが残っていたのだが…。

これは「コールドケース」のエピの中で一番好きな、再生がテーマのエピソードかな。
事件そのものはやはり陰惨で、あまりに悲しいものではあるが、ショーン=ボビーが、
これから前に向かって進んでいけるんじゃないかと思えるエンディングがさわやかで、
S3-1「」のように、ほっとするような後味の残る事件だったように思う。

ストーリーはまだ3歳だったショーンの記憶から掘り出されるものなので、さすがに曖昧で、
そのせいで話は二転三転する。それでも母レベッカの死が、どれほど幼かったショーンに、
暗い陰を落としたかというのは、想像するに余りある。ほんの3歳だったのにもかかわらず、
色鮮やかな風船や名前の記憶が残っているのだ。そして自分を愛してくれた母は動かず、
恐怖と混乱の中で過ごした数時間…。今はPTSDなんて言葉が軽々しく使われすぎているが、
こんなことを経験した後では、心に傷が残らないはずがない。

ショーンがリリーやリンジー、ヴァレンズに対して、いっぱしに生意気な口を利くのも、
すべてそこに原因があるのが簡単に見て取れる。自分の話を真剣に聞いて、
相手をしてくれる人がいないことに傷つき、だったらはじめから相手を遠るほうが、
拒絶されるよりはいい。ショーンが憎まれ口を利くのが、なんだか逆に悲しく見える。
それでも彼はリンジーがそばにいて、リリーと言う真剣に自分を受け止めてくれる相手と、
出会えたことはどれだけ運がよかっただろうか。そのお陰で会えるはずもなかった家族と、
再会まで果たすことができた。やっぱり誰でも生きていく上では愛情が必要。
何の見返りも必要としない、優しい手とふれたショーンは、きっと立ち直っていくことだろう。
殺されたショーンの母親レベッカは、殺人の被害者でありながら誘拐の実行犯であると言う、
皮肉な結末。それでも彼女がショーンに見せた愛情は本物で、彼にも理解してほしい。

ヴァレンズはボスに聞かれてぼそぼそとエリッサの話をしていた。昔は婚約していた。
今は婚約していないけれどまだ付き合っていると言うのは、エリッサと別れることで、
彼女の病気が悪化するのを恐れて、そのままずるずる続いている最悪のケースかな。
もちろん今でも彼女に対する愛情はあるのだろうけど、どちらかと言うならばそれは、
もはや恋人として愛するものではなく、幼い妹をほうっておけないと言うような、
家族への気持ちに近いように思えた。もちろんそれは間違っていないし、いいのだろうけど、
そこにエリッサが気がついてしまったときにどうなるか。そこまでヴァレンズは見ていない、
あるいは見ないようにしているのだろう。本物なのに、悲しい愛情ですね。

オープニング曲:Closer To Find / Indigo Girls
エンディング曲:Eternal Flame / The Bangles
  

tag : コールドケース

コールドケース 第20話 取引

Cold Case #20 Greed
originally updated on Nov.15, 2007

1985年。バブル時代の大物証券マン、チャーリー・ダンヴィル(ウィリアム・バミラー)が、
レストランで食事をした後、店の外で銃殺された。ダンヴィルの運転していたデロリアンは、
盗まれており、車泥棒の仕業かと思われたが、犯人は捕まらず迷宮入りしていた。現在、
カイトの知り合いのランディ・プライス(サミュエル・ボール/マイケル・ペア)が司法取引で、
ダンヴィル殺しの犯人を知っていると言い出したため、リリーたちは再捜査にかかることに。
プライスが告発したのは、ダンヴィルの贋情報で大損をしたリバーモア(マーティン・グレイ)。
リリーたちはその話を聞いて、彼に会いに行くのだが…。

自分はバブルの時期にはまだ社会人の年齢ではなかったので、このエピを見ても、
「ああ、懐かしい。こういう感じ」っていう目では観れなかったのがちょっと残念。
こういう時代を肌で知ってる人は、もうちょっと脳みそとは違う部分において、
「わかる」エピなんだろうな。ちょうどこの時期を実際に生きてきた人にとっては、
自分を含めた周りにダンヴィルやプライスのような人たちがいたりして、
もっと身近な視線でこのエピを観ることができたのかもしれない。

今だってもちろん、誰もがそれが可能ならば、甘い汁を吸いたいと思っているはずだが、
どこかに「そんなうまい話あるわけないよな」という声が聞こえる人が多い気がする。
そうじゃない、ある種純粋な人たちが詐欺に引っかかったりしてるわけだが、
基本的に今の時代、うまい話はすべて疑ってかかれみたいなところがある。
だがこの時代、「そんなうまい話」が実際にあったりしたから、こんな悲劇が起きたのだろう。

ダンヴィルもプライスも、そして引っ掛けられたリバーモアでさえも、
汚れた部分をわかった上で話に乗ってる部分があったのだが、ただ一人、
キップ・クロウリー(T.J.サイン/ジョン・キャサー)だけはそうじゃなかった。
母のメイヴィス(バーバラ・ナイヴン/パティ・マコーマック)が言ったように、
キップひとりだけは天使のように、澄んだ水の中で呼吸しているイメージだった。

もちろん一番悪いのはダンヴィルだが、リバーモアに関して言うなら、厳しく観れば、
どっちもどっちと言えなくもないのだが、本気で彼を心配して肩入れするキップ。
ちょっと醒めた目で見れば、ダンヴィルがどれほどひどい男かなんてすぐわかるのに、
そんな男に本気で惚れてしまったキップ。その純粋さが観ていて痛々しいほどだ。
だからこそメイヴィスも、殺す価値もないような男を手にかけてしまったのだろう。

ずっと観ていて、年齢も含めて強かさを持っているメイヴィスのような女性は、
こんな割に合わないようなことをするはずがないと確信していた。それだけに驚いた。
今でもダンヴィルを愛していると言えるキップは、母の逮捕を知ってどう思っただろうか。
ふたりがハグをする姿が切なかった。

今回初めて、ヴァレンズが積極的にエリッサを皆の前に引き出したんじゃないだろうか。
リリーに話したお陰で、少しは前向きに彼女を受け止められるようになったのかも?
そして最初はダメだと言っていたリリーも、結局カイトを会に連れ出すことに。
こんな幸せそうなショットを見れるのもあと何回…とか、カウントダウンしたくなる、
しょうもないわたし。S3のファイナルもあわせて、気になるところだ。

オープニング曲:Karma Chameleon / Culture Club
Separate Ways / Journey
エンディング曲:All Through the Night / Cyndi Lauper
    

tag : コールドケース

コールドケース 第19話 小切手

Cold Case #19 Late Returns
originally updated on Nov.13, 2007

1992年。クリントン/ゴアの大統領選のボランティアをしていたヴァネッサ(ローラ・アレン)が、
首の骨を折られた状態で、デラウェア川で遺体となって発見された。当時は迷宮入りとなるが、
最近になって射殺されたクリーマンという男の部屋から、ヴァネッサの記事や写真などが、
大量に見つかったことから、2人の死に何か関係があるとみて、ヴァネッサの事件も再捜査に。
パーティーを追い出された元彼アーロン(ジョン・ハーシフィールド/ジョエル・ストッファ)が、
第一容疑者となっていたのだが…。

現実世界との融合がとてもうまい「コールドケース」だが、今回の事件は近いなぁ。
いや、もう15年も前なので、近くはないのかもしれないけど、クリントン政権なんて、
ずいぶん最近な気がしませんか? わたしはちょうど、この選挙をやってた年に、
高校の交換留学でノース・カロライナ州にいたので、なんとなく親しみ感が。
校内でも選挙とかやってたのをよく覚えています。懐かしいなぁ。
…でもあれから15年も経ったのか~。年取るわけだよね~。

政治が絡んできてるので、やっぱり汚い世界が見え隠れするのは仕方ないとは言え、
正直な感想を言ってしまえば、爛れた関係だなと。司法取引をしてしまった以上は、
アビー(ローレン・スタマイル/テリ・ガーバー)が刑務所に入ることになってしまうのは、
それを正しいとは思わないけど、仕方ないのかなと思う。姉を刑務所に送っておいて、
弟のデイビッド(ジェイド・カーター/ブレイク・ロビンス)が何もなかったかのように、
政界に君臨しつづけるのは、納得のいかない部分はあれど、それがアビーの望みで、
そうあってほしいと彼女が望んだ以上は、デイビッドはそうするしかないんでしょうね。

しかしヴァネッサ、それでもいいとは度量が広すぎ。わたしだったらたとえ終わっていても、
こんな爛れた関係をもったことのある人となんて、絶対に新生活を始めたくない。
でもその度量の広さが、逆に彼女の命を奪ってしまったわけで。気の毒な限りだ。
ただなぁ。あそこで起きてしまったこと自体は、事故に近かったと思う。
もちろん将来を考えるとってこともあったのかもしれないが、後ろ暗いところがあるばかりに、
ああいう方向に走ってしまって、そもそもの始まりが違っていたならば、
未解決事件にならずに済んだ話なのかなと言う気がしないでもない。

ここでやっとカイトとリリーの関係が進むわけか。でももう19話ですよ。
2回のキスでとどまったままとなると、その宙ぶらりん感がなんとも言えず。
怒ったリリーを観て喜ぶカイトもどうかなぁ。ふたりして恋愛下手って言うか、
今一歩が踏み込めないのね。今後の展開を思うに、カイトが悪いと言いたいとこだが、
こればかりはちょっとリリーもダメダメな感じだ。だが、そんなふたりの、
甘酸っぱい関係よりも今回強烈だったのは、ヴァレンズの一言だ。
「ボスは老眼でしょ!」
う~む、歯に衣着せないのね…。

オープニング曲:Don't Stop / Fleetwood Mac
エンディング曲:Ordinary World / Duran Duran
  

tag : コールドケース

コールドケース 第18話 カクテル

Cold Case #18 Resolutions
originally updated on Nov.9, 2007

1999年。大晦日に友人とお祝いをしていたグレッグ(デイビッド・アンドリオール)が、
気分が優れないと先に帰宅する途中で、ひき逃げにあい殺害された。市警のシャーマンが、
タミー(リー・ケリー)という女性が99年大晦日にひき逃げをしたと自供したために、
リリーたちのもとへと連れてくる。タミーから事情聴取をするも、アルコール依存症のため、
記憶が曖昧でわからないことが多かったので、リリーたちは事件の再捜査をすることに。
タミーが自供した晩のひき逃げ事故は1件のみで、聞き込みを進めて行くに連れて、
彼女の容疑は晴れるが、グレッグを取り巻く家族に疑いがかかりはじめ…。

2000年問題なんて、大騒ぎをしたのももう8年も前なんですね。あっという間だなぁ。
どうでもいいが、本当のミレニアムは2001年からなのに、ミレニアムを祝う、
ミレニアムイヴと連呼されてるのが気になって仕方なかった。気持ちはわかるけど。

最初のうち、奥さんと殺された旦那の親友だった現夫メル(キャメロン・ダイ)が、
結託して事件を起こしたのかと思っていた。…というより、エンディングのぎりぎり前まで、
ずっとそう思ってみていたので、スーザンには申し訳ないことをした。
普通に考えて、亡くなった親友の奥さんと…という展開はないでもないけれど、
早すぎたことと、このドラマの場合、見知らぬ人が犯人ではありえないと言う、
2つの事実を考えて、そう考えてしまった。

でも、スーザンが事件については、善意の第三者に近い立場だったことによって、
すっかり様相が変わってしまった。メルはスーザンに言葉巧みに妻であった女性が、
いかに彼を傷つけたかを告げ、そしてスーザンに自然に見えるように歩みより、
どれほど彼が彼女を必要としているかを説いたのだろう。スーザンにしてみれば、
夫を失うという心の痛手を支えてくれた人であり、夫の親友であったいい人、
息子のゲイリー(ゲージ・ハンクス/イアン・ネルソン)のことも自分の子のようにかわいがり、
大切にしてくれる人。損得を超えた部分で心から信頼していたであろうに、
実際は自分を手に入れるために、夫を手にかけた人物だったのだ…。

メルがグレッグにもう自分たちはもうダメだ、離婚だと告げているシーンは、
何もないのに、それだけでホラーのテイストがあった。みんなの前で新年の誓いとして、
家庭を築きたいというのも然り。その下にある感情を知らなかったなら、
ただの告白でしかないのだが、裏に隠れたその暗い願いを知ってしまうと、
なんとも恐ろしい言葉に聞こえてしまう。母と息子、ふたりで身を寄せ合えば、
このつらい記憶も乗り越えていけるだろうが、そこまでたどり着くのが大変そうだ。

静かに怖いエピではあったが、それなりにおもしろいシーンも今回はあった。
群集恐怖症なるものがあるとは知らなかったが、それを告白してるのにもかかわらず、
犯人でもないのに、供述を引き出すために狭い訊問室にチームのみんながぎゅっと、
すし詰めになってブリンクリー(ヴィクター・マッケイ)を取り囲んだシーンだ。
美人のリリーの微笑みも、結構悪女の笑みに見えたりなんかして。加えてジェフリーズと、
ヴェラと言う重量級のふたり、恐怖症でなくても息苦しくなる絵づらだった。

みんなにあいつが犯人だと言われたバトラー(ジョン・カペロス)についても同様かな。
ご近所さんのちくりの内容がおかしすぎる。あの嘆願書にも近い苦情の山を聞いて、
彼は一体、今後おとなしくなるのか、畜生めと思って、さらに暴れるのか。
ブリンクリーの新しいわんこは、二度とかわいそうな目にあわずにすむといいのだが。

エリッサについてリリーに話すヴァレンズ。そこに愛情がないわけじゃないだろうけど、
愛というよりも義務の鎖につながれているように見える彼が気の毒だった。
一緒にいることに対する疑問を持つことは、誰にでもあるとは思うのだけれど、
それが義務だと感じてしまったならば、それはもう終わりの合図だ。
病気のことがあるから、なかなか断ち切れないヴァレンズのやさしさが、
いつか却ってエリッサを傷つけてしまいそうな気がする。

オープニング曲:Save Tonight / Eagle Eye Cherry
エンディング曲:Hands / Jewel
  

tag : コールドケース

コールドケース 第17話 脅迫電話

Cold Case #17 The Lost Soul of Herman Lester
originally updated on Nov.7, 2007

1987年。高校バスケットボールのスター選手だったハーマン・レスター(ミカド・ブルックス)が、
ペンシルベニア州選手権大会で優勝した晩に、ドライバーで刺されて出血多量で殺された。
当時ハーマンのせいでレギュラーをはずされたビリー(ジェイミソン・ハース/リック・ケリー)が
疑われるが、結局迷宮入りとなってしまっていた。ところが現在、ハーマンの実の息子、
レイ(タイロン・バートン)に、州選手権大会で優勝したら父親と同じように殺すという、
脅迫電話がかかってきたため、スティルマンの友人だったコーチ、ボビー(ミック・オルフェ/
チャールズ・ホイズ
)から依頼があり、リリーたちは再捜査を開始するのだが…。

アメリカでの優秀なスポーツ選手の青田買いのすごさというのは、映画やドラマでよく見るが、
そこにかかっているのがビッグマネーだけに、殺人に発展するのも無理はないかなと思って、
今回のエピソードを観ていたのだが、実際の事件はそことは少し軸がずれていた。
単純ではあっても、おじさんのフレディ(ジョー・D.ジョンズ)が犯人かしらと、
思ってみていたので、思いもかけないところに込み上げる殺意の衝動の強さに、
改めて感じ入った次第であった。

ついこの前観たS3のエピ「スーパースター」でもそうだったのだが、スターが一人いると、
その周りには様々な人々が集まるもので、そこには善意の人もいれば、悪意の人も、
利用することを考えてる人もいれば、単純に本人が好きで集まってくる人もいる。
今回もハーマンのコーチだったボビーが、ハーマンと一緒に大学に拾ってほしいと、
望んでいるのが象徴的だったように思う。もちろんボビーの手腕もあったと思うが、
ハーマンの実力あってこそのチームの成績だ。それでもやはり高校のバスケコーチと、
大学のバスケ部のコーチとでは大きくランクが違う。そこに夢をかけたくなる気持ちも、
わからないではないが。当然すぎるスティルマンの訊問によって、ふたりの友情は、
壊れるまでいったかどうかはわからないが、同じには戻れない道に踏み込んでしまった。

一方で、自分の実力に下駄を履かせることをしなかったビリーの真っ直ぐさが沁みる。
ハーマンが認めたように、ビリー自身に本物の実力があったからこそ、
ハーマンの天才的な力が曇りなく見えたのだろう。悔しさを感じはしても、
そこに仕方のなさも感じていたように思う。もしビリーがあのままバスケを続けていたら、
そのパスの才能を活かして、身長が足りなくても、立派なポイントガードとして、
活躍することもできたかもしれないが、本人が天才との埋められない実力の差を見たことで、
目には見えなくても立ちはだかる硝子の壁を感じてしまったのだろう。
たらればを言ってもきりのない話だが、そうしていたらハーマンとのゴールデンコンビが、
観られたのかもしれない…。

ビリーSr.(トミー・ヒンクリー/ジェイムス・マーティン・ケリー)の摘んだ芽は大きい。
自分の果たせなかった夢を子供に託すというのは、よくある話だとは思うのだが、
息子の決めた道が気に入らないからと、他人に手を上げても何の解決にもならない。
それで息子との絆が断たれるのが怖かったと言うが、本当に手を伸ばそうとすれば、
きっとつながったものを…。ビリーは自分の容疑が晴れたと聞いたあともまだ、
父親とテレビを見ていたと言った。心のどこかで父の犯行を予感していたのだろうか。
諦めたようなその瞳が悲しい。鉄格子越しに一瞬かわし合った視線。
父子が理解しあえるのはいつのことになるのだろうか。
そしてレイは父を超えて、本物のスーパースターになる日がいずれくるだろうか。
父のようにその道を閉ざす悪夢が訪れないことを祈りたい。

前回くらいからエリッサ(マリソル・ニコルズ)が少しずつ姿を見せているが。
ヴァレンズが今でもエリッサの影を引きずっているのは、やはり自分が彼女に対して、
すべきことをしてあげられなかった、してこなかったという引け目があるからだろうか。
ヴァレンズ自身が心のどこかで、エリッサは人には紹介できないと思っているのが、
わかってしまう。今は気がついていないエリッサが、そのことに気がついたとき、
どういう道筋をたどるのか、その可能性を今でも否定できないからこそ、
彼はまだエリッサの死の原因を探さずにはいられないのだろう。ところで関係ないが、
ハーマンの中に入ってる人は、「デスパレートな妻たち」S2でマシューの中の人だった。
不気味さただようマシューと違い、若々しさあふれるスターの卵。役が違えば、
これほど雰囲気も変わるんですね…。

オープニング曲:Walk this Way / Aerosmith & Run D.M.C
エンディング曲:Walk Like a Man / Bruce Springsteen
  

tag : コールドケース

コールドケース 第16話 ボランティア

Cold Case #16 Volunteers
originally updated on Nov.1, 2007

1969年。反戦活動として、ヒッピーたちの交流活動が盛んだった。そんな中で、
女性の中絶が禁じられていたため、アンダーグラウンドで中絶手術を行う組織ジェーンの
ボランティアをしていた男女ふたりが行方不明になった。だが、最近になりビルの解体があり、
その中からふたりの白骨死体が見つかる。歯科医の治療記録から、発見された遺体は、
ジュリア(アンバー・ベンソン)とジェラルド(ガーランド・ホイット)だと判明する。
そして遺体を包んでいたビニール袋の中から、茶色のロングヘアが見つかるのだが…。

中絶は女性の選ぶ権利の大きなひとつであると思うが、当時はまだそれが自由でなかった。
アダム(ライリー・シュミット/クリス・サランドン)はフリーセックスは革命だったと言うが、
性病なんかの問題を横に置けば、結局その革命の代価を払わされたのは女性となる。
アメリカでは今でも中絶に反対するグループは結構多いようだが、それでも選べるのと、
選べないのとでは大きな違いがある。まして今ほどの医学の進歩のなかった頃で、
仲間のコレット(ミローナ・ジェマイ/エレイン・テイラー)の話を聞いているだけで、
軽く貧血を起こしそうになる。望まぬ妊娠で中絶をすることは女性にとっては、
心がとても傷つくことなのに、身体までもぼろぼろにされてしまうなんて。

実際に自分も経験したと言うジュリアがボランティアのひとりだったということは、
手術を受けることになった女性たちにとって、どれだけの支えになったことだろうか。
ジュリアたちが助けたルネ(マギー・グレイス/メアリー・ジョーン・ニグロ)がそうだったように、
相手の男性に歓迎されない女性のほうが、きっと多かったと思う。詳しいことは、
自分が何をされるのかもわからず、うしろめたい気持ちを抱きながら、
ひとりで闇医者のところを訪れるのに、どれだけの勇気が必要だっただろうか。
その気持ちを理解して、抱きしめてあげることができたジュリアは、だからこそ
何年、何十年もたっても、当時の女性たちに強烈な印象を残していたのだろう。

アダムは結局のところ、自由なジェラルドとジュリアが怖かったのだろうか?
自由な闘士のふりはしていたけれど、実際には彼の足首は見えない鎖で、
はるか彼方につながれていたわけだし、「泳がされてもらってる」芝生の庭で、
実際に自由に動いている彼らに対する、嫉妬もあったのかもしれない。
銃声を消すためというのもあったのだろうけれど、ラジオの音声を上げろと、
命令するアダムの心にあったのは、彼らの声を聞きたくなった思いが強いように見えた。
ジェラルドを撃ったのは背後からで、まるで処刑のようだった。加えて、
殺さないでと懇願するジュリアを撃ったときのアダムは、目を逸らしていた。
自分の意志で殺すのなら、相手の目を見て撃てとわたしは思ってしまった。
そこにアダムの恐怖を見たような気がした。

女性の権利は進んでも、それは心を癒すわけではない。ジュリアがそうだったように、
支えてくれる人がひとりでも増えることを祈りたい。
関係ないが中絶を受けた女性のひとり、ルネの若い頃の役を演じているのが、
「LOST」のシャノンの中の人だった。今回はブルネットだったために、誰かわかるのに、
エピソードの中ごろまでかかっちゃったけど、ずいぶん雰囲気変わるものですね。

オープニング曲:Volunteers / Jefferson Airplane
エンディング曲:Get Together / The Youngbloods
  

tag : コールドケース

コールドケース 第15話 ダンス・パートナー

Cold Case #15 Disco Inferno
originally updated on Oct.30, 2007

1978年。当時大人気だったディスコ、ベルで放火事件が起きる。逃げ遅れた客が22名、
火災により死亡、他に1名が行方不明となっていた。ところが現在、ガスもれ工事中に、
ベルの跡地の地下から、行方不明だった最後の一人の遺体が発見される。その頭部には、
銃弾が残っており、火災ではなく銃殺だったことがわかり、リリーたちは再捜査をすることに。
調べていくと被害者は当時のディスコキングだったベニー・ローゼン(コナー・ダビン)と判明する。
彼は事件当夜開催されるはずだったダンスコンテストで、優勝候補の筆頭だった。
リリーたちは当時ベニーの恋人で、その夜もダンス・パートナーだった女性、
ソニア(シアラ・ヒューズ/アマンダ・ワイス)に話を聞くのだが…。

戻らない時間は、時に眩しいほど輝く。それが青春のときであれば、なおのことだ。
ベルでの火災は、殺されてしまったベニーはもちろんだが、それ以外の人々も、
人生が変わってしまった瞬間だと思う。そしてある意味では関係者たちはすべからく、
焼け落ちたベルの亡霊に絡め取られてしまった印象だった。どうしてもあのときの、
栄光の時代が忘れられない。そんなふうに見えた。

ベニーの元パートナーだったドリーン(ニコール・ヒルツ/ロビン・ライカー)は今でも、
あのときのダンスの情熱に取り付かれていた。コンテストに優勝するためならば、
坊やに身体と引き換えに、リードダンサーを痛めつけてもらうのも仕方ない。
実際に引鉄を引いたのはドリーンではないけれど、それがきっかけとなったのに、
そこに何も感じてない様子なのが怖かった。逆にソニアに関して言えば、
一番好きだったときに彼がいなくなってしまったため、今でも心があの晩のベルに、
牢獄のように閉じ込められている感じだった。

オーナーの息子、ポール(ジャスティン・メローニ/ロバート・チッチーニ)を観ていて、
今の子供たちを見ているような気持ちになった。もちろんみんながみんなそうではないが、
何かまずいことが起こると、それはすべて自分以外の誰かのせい。
そういうふうに考える人が、最近多くなってきている気がする。
ベニーが悪いんだ。ベニーのせいだ。
果たしてそうだろうか? フィラデルフィア一下手くそなダンスと言い捨てた、
ベニーはもちろんほめられたものではない。だが、ダンスの才能が足りないのは、
ベニーのせいではないし、まして彼を射殺して、その上建物に火を放っておきながら、
それすらもベニーが悪いと言うのは、一体どういう要件なのか。

あの晩、ベニーと共に沈んでいった22名の若者たちは、ポールの言葉を聞いて、
一体どう思ったことだろう。炎は浄化する。それでも彼の犯した罪は、
炎の力をもってしても、消せるものではない。鉄格子の向こう側でいつか、
彼がそのことを理解する日がくるだろうか…。

今回のメインはなんと言ってもキュートなジェフリーズのダンス!
軽やかに踊ってましたね~。それがほんの一瞬だった辺りがとても残念。
できれば曲にあわせて存分に踊ってる姿が見たかったな。
カイトのダンスはちょっと引いたが、髪を下ろしたリリーがセクシーなドレスで、
笑顔で踊っている姿はよかった。こういう姿をなかなか見ることがないために、
リリーが若いお嬢さんであることをたまに忘れてしまいそうになる。
カイトはともかくとして、やっぱりリリーにも恋人が必要なのかもしれないな…。

オープニング曲:Disco Inferno / The Trammps
Dancing Queen / ABBA
エンディング曲:Last Dance / Donna Summer
    

tag : コールドケース

コールドケース 第14話 箱

Cold Case #14 The Boy in the Box
originally updated on Oct.29, 2007

1958年。林の中に捨てられていたダンボールの中から10歳前後の少年の遺体が見つかる。
少年の顔写真の載ったポスターを作成するも、少年を知るものの申し出はなく、
そのまま身元不明として未解決事件となっていた。ところが現在、事件の資料をそろえた
スーツケースが教会の前に置かれて、通報があったためリリーたちは捜査を再開することに。
写真との突合せで、殺された少年はアーノルド(リンドン・スミス)と判明したものの、
姉であるグレッチェン(ブレア・リスタネオ/モリー・チーク)に話を聞いてみると、
それは弟ではないと言う。弟は少年が発見された2日前に、里親に引き取られたと言うのだ…。

べたべたと猫かわいがりにすることが愛情とは思わないが、厳しくするだけと言うのも、
愛情とは違うように思える。シスターたちが孤児たちに対して厳しくしつけたのも、
憎しみからではないとわかってはいるものの、それでもこの割り切れない思いはなんだろう。
そこに悪気がなかったとは言え、アーノルドにとっての短い人生はなんだっただろうか。

年頃から言っても、やんちゃでわんぱくで、いたずらしたい盛りの男の子だ。
加えて孤児であると言う寂しさがあり、お姉ちゃんとも離れたくなかっただろうし、
親しくなった仲間の孤児たちとも離れたくなかっただろう。だから余計にいたずらした。
でも受けたのはしつけや治療と呼ばれる体罰に近いような仕打ちで、そして最後には、
命を奪われ、しかもそれだけではならず、ダンボールに入れて遺棄されたなんて。
あまりにも悲しい人生ではないか。

グレッチェンが見つかった死体の少年は弟ではないと主張するのはわかる気がした。
弟の顔を見たのがあまりにも昔のことで、記憶が薄れていると言うだけではなくて、
「信じたくない」という気持ちが強かったのではないかと思う。弟は引き取られていった。
その後の消息はわからないけれど、きっと幸せに暮らしているはずだ。そう信じたいのだ。
世界で一人と思っていた自分の家族の弟が、冷たい山林でダンボールに放置されたなんて、
そんなことを簡単に受け容れられるはずがない。馬の前で待ち合わせる約束。
アーノルドも生きてさえいれば、きっと現れただろうと思う。そして抱き合えたろうに…。

ロボトミー手術にショック療法、放射能実験。冷戦時代を知らないからだと言われても、
はい、そうですかとはけして言えない。そのときは本当のところがわからず、
それがいいことなのだと信じられていたのは仕方ない。でも今の時代が訪れて、
その実情がわかった今も、「そういう時代だったから」の一言ですべてを済ませて、
心に咎のひとつも感じないと言うのは、本当に人間なのだろうか?
別に頭を地にすりつけろと言っているわけではない。ただ自分のしたことの意味を、
心に留め置いてほしいと思うのは、望みすぎなのだろうか。

はからずも死んでしまったアーノルドを腕に抱いたときに、もうできることはなかった。
それはわかるが、修道院の維持のためとは言え、ダンボールに詰めて捨てるより他に、
できることはなかったのだろうか。故意ではない。それはわかる。でも過失によって、
少年を死に追いやってしまったことを、クレイトン医師(ライアン・タッツ)は、
シスター・グレイス(オータム・リーサー)は、どのように感じていたのだろう。
隠蔽を指示したシスター・ビビアン(ジョアンナ・ワッツ/サマンサ・エッガー)はその心に、
どういう想いを抱いてこれまでのときを過ごしてきたのか…。今更何も変わらないとは言え、
それでも罪を償うべき人間がいないと言うのが納得いかなかった。
無知はときに、故意よりも人をひどく傷つけてしまうのですね。

オープニング曲:You're The Nearest Thing To Heaven / Johnny Cash
エンディング曲:Sweeter Than You / Ricky Nelson

tag : コールドケース

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。