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ミディアム 第16話 フェニックスの怪人 Part 1

Medium #16 When Push Comes to Shove Part 1
originally updated on Jan.17, 2008


「フェニックスの怪人」と名づけられた赤毛の女性の連続誘拐殺人犯が暗躍していた。
恐怖におびえる市民たちからの通報も多く、アリソンは連日忙しくて飛び回るばかり。
ジョーとの関係もそのせいでまずくなり始めていた。犯人の手がかりが見つからず、
犯行現場を見ていたアリソンは、ビジョンの中でプッシュ警部がヒントをくれるのを見る。
テキサスでも同じ犯人が犯行を働いていたとわかったアリソンは、テキサスにいる警部に、
助けを求める電話をするのだが…。

これを最初にWOWOWさんで観たときは、非情に腹の立ったものでした。まあ一番悪いのは、
製作した人というか、脚本家と言うか…。クリフハンガーっていやですよね~。
でも今回はもうすでに続きを見ているから、安心して観れました。S3の放映はまだかと、
そっちは今でも気になるものの。

アリソンとジョーの葛藤、難しいところですよね。普通のだんなさんとしては、
まだ子供も小さいのに、アリソンが仕事にのめりこみすぎだと腹を立てる気持ちは、
すごくよくわかる。連日午前様だなんて、やってるのがだんなさんのほうだったとしても、
奥さんはいい気がしないと思うもの。でもこの件に関しては、アリソンでないとできない、
特殊なことだというのが、話をややこしくしている。アリソンの持つ使命感を、
簡単に家庭を壊していると切り捨てられないところに、ジョーのやさしさが見える。
なんだか前回から急に隙間風がふいてきたような感じがしますね。

このエピですごくうれしかったのは、お気に入りのプッシュ警部の再登場♪
ジェントルマンでやさしい田舎のおじいちゃんっぽくて、アリエルやブリジットとも、
すっかり仲良くなって、へそを曲げてたジョーでさえも、プッシュ警部はいい人と認める。
このデュボア家には、あんまりおじいちゃん、おばあちゃんって、いないようなものだから、
余計に子供たちにとっても嬉しかったのかも。

聖書の引用を必ず現場に残すフェニックスの怪人。犯人にとってのこの犯行は復讐なのか?
最初にイザヤ書が書かれているのに気がついたのが誰かはわからないけれど、
テキサスの警察のほうが、アリゾナ警察より詳細に現場を見ていたようですね。
今回の事件も、アリソンがプッシュ警部のビジョンを見なければ、見逃されてたかもしれない。
それでもテキサスではぱったりと事件は絶えたのか、結局迷宮入りのまま、
犯人は逃げおおせていた。でもこんな特殊な事件って、ニュースになりそうなものなのに、
ビジョンがなければ関連性が見抜けなかったかもしれないって、問題ですよね。
日本でも警視庁と県警は仲が悪いって言うけど、アメリカでもそうなのかも。

そして夜中に意識を失ったプッシュ警部は、魂の姿でアリソンの元へと訪れる。
「訪れるのはわたしのほうかもしれんよ」というプッシュ警部の言葉で、アリソンには
彼のしようとしていることを気がついてほしかったな…。家庭のこともあるから、
そこまで気を配ってられなかったのかもしれないけど。そして事件はS2に続きます。
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tag : ミディアム

ミディアム 第15話 悪魔のささやき

Medium #15 Penny for Your Thoughts
originally updated on Jan.10, 2008


アリソンはある少女が病院の診察室で、医師にナイフで切り裂かれて殺される夢を見る。
だが犯人だった医者、ホロウェイ(ロバート・ジョイ)はすでに逮捕され、
刑務所ではなく精神施設に入院していた。そして夢の中でホロウェイと一緒にいたはずの、
謎の男(マーク・シェパード)はまったく存在しないことになっていた。
アリソンは謎の男の正体が気になり、似顔絵を作成してもらうが、スキャンロンがレストランで、
似顔絵の男がチャールズ・ウォーカーという医者で、1902年に殺されたことを知る。
アリソンは夢が気になって、ホロウェイを施設に訪ねていくのだが…。

今回のメインはやはり…シド(@「CSI:NY」)のご登場だ!
S3プレミアではホークス先生に、「シド、またアブない人みたいになってる」と、
思いっきり釘を刺されてたが、シドがアブない人なのはいっつもだ。しかも今回、
検死官になる前からずーっとアブない人だったことまでわかってしまった。
解剖するのが好きだったから、検死官になったのか!って、いや今回は、
シドもウォーカーの被害者のうちの一人だったので、かわいそうだったんだけど。
リハビリが済んで、ニューヨークに引越ししたのかもね。

この心神喪失が最近ではメジャーになって、実際はなんでもないにも関わらず、
心神喪失を装って罪を逃れようとする人が増えたと思うのだが、今回のケース、
このドラマに限って言えば、本当に内なる声が聞こえてくるわけで、
頭がおかしくなるのも仕方がない。通常、こういった惨殺事件が起きて、
弁護士が心神喪失を訴えると、またすぐにそうやってふりをする…と、
つい思ってしまうのだが、中には本当にこういう人もいるのかもしれない。
だとしたら、やっぱり気の毒だなぁと思う。

アリエルの数字当てについて。アリエルにとってはあれってたぶん、
カンニングなんかではなくて、たぶん「ただの勘」くらいのものなんでしょうね。
たぶん先生の心が読めていると言うことにすら、気付いてない気がする。
悪気はないんだけど、これって結構危険ですよね…。せめてもの救いは、
ママがそのことに対する経験をいっぱい積んでて、ちゃんとわかるように、
話してもらえることだろうか。しかし弟のマイケルのこともあったし、
お母さん方の血だとは思っていたけど、お母さんもおばあちゃんもなのか。
マイケルにその話が伝わってなかったのは、女の子にだけ伝わるものだと、
思われていたからなのかも?

これまでも結構ジョーをうまいように使ってきたアリソンだけど、
なんだかんだ言いつつ惚れた弱みか、文句を言いながらも最終的には、
アリソンの意にそっていたジョーがついに爆発。とにかくジョーの
やさしい理想のハズバンドぶりに、初めて見たときは目がいってたけど、
2回目の視聴の今回は、相変わらずジョーは素晴らしいと思いつつも、
ちょっとなれてたところがあって、アリソン同様にびっくりしてしまった。
そしてもう来週は最終回か。早いな~。そろそろWOWOWのドラマも
一回りするし、S3の放映の情報が入ってもいいのにな。

tag : ミディアム

ミディアム 第14話 無罪と有罪

Medium #14 In the Rough
originally updated on Dec.27, 2007


アリソンはある男が車を運転中に警官に止められる夢を見る。バックシートには、
女の子が乗っており、警官は男に帰り道を急ぐように言うのだが、そのあとで、
女の子が生き埋めにされてしまうのだ。目がさめたアリソンはデヴァロスに、
10年以上前に殺人罪で有罪となったオーウェン・バトラー(エヴァン・パーク)が、
実は冤罪なのではないかと、「正義の番人」と言う団体が再審理を要求していることを
知らされる。アリソンにもその団体と一緒に、被告と会うように依頼するが、
その犯人は、アリソンの夢に出てきた男だった…。

さて。今回のメインはもちろんケラーマン(ポール・アデルスタイン)だ。
役の名前はクレイグとか、そんな名前だったけど、ここではケラーマンとします。
プリズン・ブレイク」な人々は、全員そちらを優先とします。
しかし他のドラマに出ても、やはりプリズンがらみなのか、ケラーマン。
今回は冤罪事件を晴らすという、ちょっといい役風味だったけど空回り、
無罪が証明されたその場で、新たな罪が発覚し、刑務所逆戻り。ご苦労様です。

しかし…やはり冤罪って多いのか。毎回冤罪事件を扱う話のときは、
同じことを思ってしまうのだが、捜査員の犯人を挙げたいという必死の願いに、
前科を持つ人や、あるいは動機を持っていて、たまたまアリバイがないなどの
運の悪い人が、そういった捜査に引っかかって、犯人としての資格をもち、
(こういう言い方は変だけど)犯人となってしまうケースがどれだけあるのか。

ただやはり、怨恨ではない殺人について言うなら、特にそれが快楽殺人の場合、
リピート率が高いのも事実だろうし、叩けばほこりが出てきてしまうのも、
当たり前なのかもしれない。そしてやはり警察側としては、犯人だと言う
確信があれば、スキャンロンの言うように、どんなチャンスも逃さないと言うのが、
本音なんだろう。特に今回のケースで言えば、サマンサを助けられたのにと言う、
苦い悔いが残っているだけに…。

スキャンロンのしたことは、警官としてはあるまじき行為なんだろうけど、
人間としてはよくわかる。きみだって同じことをしたはずだと言われても、
そうかどうかは、実際その場になって見なければわからないけれど、
一方的に責めるような気持ちには到底なれなかった。今回のことがきっかけで、
かわいそうなサマンサちゃんの遺体が発見されて、成仏できただろうか。
知らない男に連れ去られて、それだけでも怖かっただろうに、その上、
生き埋めにまでされるなんて、あまりにかわいそうすぎる。

ジョーのお父さんは今まで何度か出てきてたけれど、ジョーのお母さんは
今回が初登場。しかし、悪い人ではないんだろうけど、ちょっとつらい…かな。
銀食器のディナーテーブルはまるでヴァン・デ・カンプ家かって感じだし、
ピザを買って帰ってきたらあの食事、相当劣等感と罪の意識を刺激する。
自分は結婚してないからイマイチピンとこないけど、やっぱりお姑さんは、
遠くに住んでてもらうほうが気が楽でよさそう。

さて、来週は例の医者の登場だ。あと2回でS1もお終いですね。
WOWOWさんでのS3の放送はいつかなぁ…。

tag : ミディアム

ミディアム 第13話 究極の選択

Medium #13 Being Mrs. O'Leary's Cow
originally updated on Dec.25, 2007


アリソンは飛行機が乱気流にあい、危うく落ちそうになるところをパイロットの機転で、
墜落を回避する夢を見る。翌日、デヴァロスとスキャンロンからの依頼を受けて、
妻が失踪したと言う夫デイビッド・コール(チャド・ロウ)に話を聞くことになる。
妻の失踪(殺害?)は一番に夫を疑えと言うセオリーにそって、スキャンロンは
コールへの疑いを晴らすことができない。だがコールにインタビューをしたアリソンは、
夢の中のパイロットがコールだと気付き、その場で見たヴィジョンの中で、
コールが結婚記念日を祝う発言に注目し、コールは無実であると主張するのだが…。

なるほど、究極の選択か。
確実にこの男が殺人を犯したとわかっていても、この男を逮捕したなら、
何百人もの命が奪われるとわかっていたら、どうすべきなのか?
罪は償われるべきで、飛行機が落ちるとは限らない。
まったくもってそのとおりなのだけれど、そうは割り切れないのが、
難しいところ。ましてアリソンの場合、現実味が違うから…。

これが普通の人だったら、ただの夢だから、心配するのはよそう、
殺人犯なんだから捕まえて、服役してもらおうで終わるけど、
アリソンの夢に限って言えば、「いつ起こるか」というだけの問題で、
起こるか、起こらないかという選択肢が消えてしまうからなぁ…。
だからと言って、3月31日にこういう乱気流が起きますので、
飛行機を飛ばさないで下さいとか、言うわけにも行かないし、
本当に八方塞な感じがする。

アリソンが空港のカウンターで、飛行機が着陸するまで待つというのは、
贖罪の気持ちなんだろうか? もうこの時点で彼女にできることはないし、
とりあえず無事を確認したかったと言うよりも、自分のしたことの結果を、
自分は知るべきだと思っていたように見えた。人にはない能力と言うのは、
やはりそれなりの犠牲をもつものに強いるんですね。
アリソンにはジョーがいてくれて、本当によかったなと思う。

そしてブリジットだ。ジョーの言ってることもわかるけど、
このことに関してだけ言うなら、絶対にアリソンに賛成。
あのままのブリジットをそのままとっておきたい。そういうふうに
言ってもらえるブリジットも、幸せだなと思う。最後に出てきた、
赤いヘルメットのブリジットの写真は、最高にかわいかった。
しかしアリエルは本当に常識的な頭のいい長女って感じなので、
ちょっとブリジットに比べると損してる感じがするよね…。

さて。あと語るべきなのは、コール役だったチャド・ロウかな。
ザ・ホワイトハウス」のサム役、ロブ・ロウの弟ですよね。
最近では「Without a Trace」S3-4「空白の事実」にも出てたのが記憶に新しい。
こっちでもこんな役か~。

tag : ミディアム

ミディアム 第12話 蘇った死刑囚

Medium 
#12 A Priest, a Doctor and a Medium Walk Into an Execution Chamber

originally updated on Dec.13, 2007


アリソンは夢の中でスペイン語を話す男が捕えられて、連れ去られるのを見てしまう。
翌日、アリソンはデヴァロスと共に、死刑執行に立ち会う。市警となった囚人は、
セレラ(ジーノ・モンテシノ)という男だったのだが、彼が死刑となる際に、
なんの感情も伝わってこなかったことにアリソンは困惑する。一方でセレラの
元愛人だった女性を殺したとして、ラミレス(ジェイム・ゴメス)を逮捕するが、
ラミレスは彼女を殺したのは、死んだはずのセレラだと言うのだが…。

このエピ、最初観ててもどんなだったかすぐにはわからなかったんですが、
死刑執行画面が映って思い出しました。これ、キライだったエピでした。
ハサミやナイフの画面が大嫌いなわたしは、この男の子のシーンが、
怖かったしかわいそうで、本当にいやだったのです。

アリゾナ州は注射での死刑執行なのですね。今回のような問題は起こるけど、
こちらのほうが人道的でいいかなと思いました。電気椅子での処刑は、
やっぱりちょっと怖いです。そして今この方法での処刑があるのかわからないけど、
縛り首もかなりきつい。もちろんどの方法も、死ぬのには変わりがないけど、
電気椅子や縛り首は、映画で見てきたせいもあるのだけれど、恐怖感が強いです。
グリーンマイル」とか、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」とかね。

処刑をする側に味方がいるのは、ディーラーがグルのギャンブルと一緒。
確実な博打ですよね。ただ、ちょっとわからなかったのは、
あの逮捕された男の人。あの写真にたまたま映っていたのは、
ものすごい偶然ですよね。セレラはラミレスをも抱き込んでいたのだろうか?
大体、いくら本当に見てしまったからと言って、幽霊がやったとは、
普通あまりに突拍子もなくて、主張しないだろう。どんなに信じてても、
そんなことを言ったら、裁判で心象が悪くなること間違いないし。
その辺がちょっと、よくわからなかったなぁ。

でも、実際に自分がやってなくて、他の人がやったと主張したところで、
それで無実になるのはすごく難しい気がするので、やっぱり偶然?
ワット弁護士がわざわざプレスにリークしてたけど、スキャンダルとして、
確かに話題性はあるけど、それが果たして法廷で有利になるのかなぁ?
最終的にセレラの企みはつぶれて、うまく逮捕できてよかったけど、
あの男の子は本当にかわいそうだった。

そしてアリエル。かわいい初恋がこんな中途半端な苦い終わり方とは。
アリソンがアリエルを思ってしたことだけれど、アリソンの能力をもってしても、
すべてがわかるわけではない。アリエルにはかわいそうだけれど、
今回はよかれと思ってしたことが、裏目に出てしまったという感じかな。
でも、これからきっと素敵な恋が待っているさ。(たぶん)S3に!

tag : ミディアム

ミディアム 第11話 40年の時を経て

Medium #11 I Married a Mind Reader
originally updated on Dec.6, 2007


風邪を引いて調子が悪いアリソンは、自宅で薬を飲んで休みを取ることに。
本当は薬を飲むとおかしくなってしまうので嫌がっていたのだが、ジョーに勧められ、
おとなしく飲むことにする。ちょうどそのとき、昔アリソンが気に入っていたドラマ、
「奥様は心が読める」の再放送を観たままうたた寝をしたアリソンは、自分が夢の中で、
ドラマに入り込んでしまったのに気がつく。夢の中でのアリソンはドロシーと言う名で、
主演女優アビゲイル(フランシス・フィッシャー)のアシスタントなのだが…。

粘着質な女の嫉妬ってコワイ!
粘着質な男は最低と思っているけど、女も相当に恐ろしいですね…。
自分が末期がんとかで、余命幾ばくもないと知ったら自分はどうするだろうか?
もちろん人生に残る悔いを、少しでも残さないように頑張ると思うのだが、
やっぱりプラスに向けて働きかけると思う。でもアビゲイルの晴らし方って…。

夫の心がもう自分にない。それは確かにつらいだろうとは思うんだけど、
もうそうなってしまったものは仕方ないと言うか。前もどっかに書いたのだが、
わたしはすがったりするのが大嫌いなので、相手の気持ちが離れたら、
絶対に止めないし、少なくとも相手の前ではやせ我慢してじゃあねと言うタイプ。
つらくても納得いかなくても、そうして相手にすがりついたところで、
離れた気持ちは戻ってこないとわかっているから、そういう無駄なことはしない。

ところがアビゲイル、夫の心が自分に戻ってこないことは受け容れられても、
彼が別の女のところに走るのは我慢ができなかったようだ。
死ぬとわかっていたとは言え、わざわざ銃でお腹を撃ってまでして、
(死ぬまで時間がかかるし、一番苦しいと聞いたことがあるのに)
ヘンリー(ポール・ブラックソーン)がドロシーと築こうとしている生活を止めた。
しかもヘンリーがドロシーを疑うように仕向けてまで。なんて恐ろしい呪いだ。
結局ドロシーは死ぬまでその呪いから逃れられなかった。言うことはできたはず。
でも言えなかったのは、アビゲイルの怨念が怖かったからなんでしょうね。

しかしあのドラマ自体も、奥様は魔女のパロディみたいなもの?
よくわかんないけど、あのドラマのおもしろさって、イマイチぴんとこなかった。
だって相手が自分に憎しみを抱いているかのような感情がばんばん入ってくるのに、
その人とやっていこうと思える人なんているのか? 相手に愛情を持っていても、
ちょっとしたことで「ちっ」とか思ってしまうことなんて、人間は誰でもあるから、
それでも結構わかるとショックだったりするのに、日常的にあんな感情が、
ダムの決壊みたいに自分に流れてきたら…わたしだったら出家とかしちゃうかも。
人の心とか読めなくて、本当によかったと思う。

先週は影が薄かったブリジットが今週は元気だった。
ママの鼻詰まりをおもしろがって、アリエルにうざがられてはいたけども…。
やっぱり姉妹喧嘩のシーンとか、家族団欒のシーンを見るのが好き。
アリソンは周りの人に恵まれてたから、これまでやってこれたんでしょうね~。

tag : ミディアム

ミディアム 第10話 再会

Medium #10 The Other Side of the Tracks
originally updated on Nov.29, 2007


アリソンは毎晩のように、ふたりの少年が列車の横を走る夢を見る。
列車がくる前に線路を横切ろうとするのだが、少年のひとりはその前に転んで、
見えなくなってしまうのだ。同じ夢を繰り返し見るために睡眠をとれずにいるアリソンは、
頭痛で不機嫌さを隠せないが、ジョーの友人のホームパーティーに参加することに。
そこにはカードウェル博士(ザック・グレニエ)がおり、夢の研究もしていると言う。
ジョーの助言によりアリソンは、博士の研究室を訪ねるのだが、まったく期待していない。
だが、話しているうちに、アリソンの夢は博士の子供時代と重なることがわかり…。

ホッジス@CSI登場の第2回目ですね。今回は前のような過剰な嫁自慢がなかった。
アリソンは頭痛のせいもあり、どうでもいいって感じだったけど、マリーちゃんと
あの男の子の幼いカップルがかわいかった。お似合いのふたりよね~なんて言われて、
4歳までは他の子ともデートさせるわなんて、ジョークで返すのがまたいい感じ。
アリエルがしっかり面倒を見てるのも、お姉ちゃんって感じでよかったし。
ブリジットはめずらしく、全然目立ってはいなかったけど。

同じ夢を繰り返し見るのって、結構きついですよね。わたしもずーっと昔、
キングの「呪われた町」を読んだときに、眠りにつくと毎回脳みそをすすられる夢を見て、
寝不足になったことがあるので、そのきつさはよくわかる。今回のアリソンの夢は、
いつものとは違って、血みどろだったりはしなかったけど、意味がわからないだけに、
なんだか気持ちが悪いし。夢の意味する暗号が解読されたなら夢は止まると、
カードウェル博士は言っていたけれど、アリソンの夢に限って言うならば、
必ずしも本人が接した事物と関係があるとは言えないので、その解読は至難だし。

今回の夢に関して言えば、博士の弟ケン(ヴィクター・タルマッジ)の胸に眠る記憶が、
映画化に伴って、映像というメディアで再生されてしまったがために、
ケンを誘拐同然に奪ってしまったコニー・バックリー(グレイス・ザブリスキ)の良心を揺さぶり、
救いを求めて、アリソンに夢を通してメッセージを送っていたということでいいのかな?
なんて言うか、あの唐突な登場の仕方はびっくりさせるものではあったけど、
彼女も子供を亡くしたりして、かわいそうな人かなとも思う。かわいがられてたようだし、
ケンは実の家族から引き離されたということを別に見れば、幸せだったのかも。
最終的にお兄さんにも会えて、本当によかったと思う。

そしてチャボ(サミュエル・モンテロッツァ)のことだが…。
タイミングが悪かったと言おうか。もしアリソンがベストの状態だったなら、
彼は生きていられたのだろうか。正直、彼の家族の実情を知っても、
じゃあ仕方ないねとは思えないけど、でも彼が家族の窮地を救うために、
若い数年と大金を引き換えに、無実の罪を負うことにしたのに、結局その代償は、
自らの生命と言う高いものになってしまったのは、気の毒なような気はする。
しかも急にお金が入ったからって、それで高級車買っちゃう親ってどうなのよと。
でもこういうことって、思っている以上に多いのかな。それでも最後の部分で、
チャボの無実が晴らせて、本物の犯人を捕まえられそうなのはよかったと思う。

tag : ミディアム

ミディアム 第9話 秘密の少女

Medium #9 Coded
originally updated on Nov.22, 2007


アリエルはおとぎの国にいる夢を見る。夢の中ではアリエルはサラという少女で、
悪いオーガにお城に閉じ込められて、家に帰りたくても帰ることができないのだ。
夢からメッセージを受け取ったアリエルは、アリソンにただの夢だと説明されても、
納得がいかずにフィールドトリップを抜け出して、サラの家を探しにいく。
実際にサラ・クルーソン(ジネット・マカーディ)という少女が誘拐事件の被害者であると、
デヴァロスに調べてもらったアリソンは、犯人がサラを殺したと言う自供を聞いても、
どうしてもサラが死んでいるとは信じられないのだが…。

現実にこういうことが起こっているっていうのが、悲しいなと思う。
日本でもこういう事件が何度か報道されているし、アメリカではもっと多いのかも。
8歳から10歳なんて、それこそ一番親の愛情を必要としているときで、
しかられたり喧嘩したりしながら、大切な自我が確立されるときだと言うのに、
こんな形でその大切な2年間を失ってしまったサラは、本当にかわいそうだ。
これを救いと言っていいのかどうかわからないが、せめてもの救いは、
ヘンリー(ジョー・クレスト)がサラを虐待したりしていなかったことだけだが、
それでも彼女がずっと感じつづけた恐怖感は、消すことができない。

それだけでも十二分につらい体験であるのに、それに加えて彼女が、
オーガを殺すという決意まで固めていたのには、胸が痛くなる。
ちょっとあの後ヘンリーがどうなったのかよくわからなかったが、
たぶん死んではいないだろうし、そうだったとしても情状酌量および、
正当防衛に近い形で、未成年であることも加えまずサラが罪に問われることは
ないだろうと思うが、少女がそこまでしなければならないほどに、
追い詰められた状態だったと言うことが、あまりに悲しくつらい。
両親とお兄ちゃんの元に戻って、彼女が子供らしさを取り戻せる日がくるだろうか。
きてほしいと心から願っている。

今までも微妙な形でちらほらと見えていたアリエルの能力が、今回かなり、
ママのアリソンに似た状態で発露。まともな親にすれば、ジョーでなくても、
これはかなりショックで落ち込む現象。かけがえのない才能ではあるけれど、
ないほうが幸せになれる率が高いような気がするのも事実だ。アリソンのように、
夜な夜な悪夢にうなされるなんて、精神衛生上だけでなく健康上にも悪いし。
ましてジョーはアリソンがそのことで苦しんでいるのも知っているからこそ、
娘にはそんな思いを味わわせたくないと思ってしまうのだろう。

アリエルが実際にこんなふうに女の子をさらって殺したりするような、
悪い人間が現実の世の中にいることを知ってしまったことが悲しいというジョー。
確かにドラマや映画で観るのとは違って、ひりひりとした自分に近い感覚で、
それを「知って」しまったのは、まだ子供であるアリエルにとって、
ショックを超えたショックだったことだろう。それでもそのお陰で、
ひとりの少女を救うことができたことを、ぜひ誇りに思ってほしい。

あの無邪気なブリジットでさえも、これからそんな苦悩の日々が訪れるのかなぁ…。
ブリジットにはぜひあのまま、かわいく育っていってほしいものだが。

tag : ミディアム

ミディアム 第8話 告白のとき

Medium #8 Lucky
originally updated on Nov.15, 2007


アリソンは弟のマイケル(ライアン・ハースト)が戦役についているアフガニスタンで、
爆撃に遭って倒れる夢を見る。マイケルの命が不安でたまらないアリソンは、
朝から陸軍局に電話をかけるが、どこにもマイケルの所属していた部隊が敵襲を受けたとの
連絡は入っていないと言う。ところが夜に政府の車が家の前に止まり、中から兵士が降りる。
マイケルの戦死報告かと恐怖に身体を硬くするアリソンだが、降りてきたのはマイケルだった。
検事局では放火殺人事件の調査をデヴァロスに依頼され、事件の起こった家を訪ねるアリソン。
そこには事件で亡くなったディードレ(ブレイン・ソーンダース)という少女がいた…。

ベノアの血は濃い。
別れたときにはまだ能力の発露がなかったのか、アリソンはマイケルの能力について、
知らなかったようだ。アリソンの娘たちにも遺伝しているところを見る限り、
アリソンとマイケルの母方の血に流れている能力ってことなんでしょうね。
マイケルは明らかに自分の能力を、見えてはいるものの認めていないし、
S2で出てきたアリソンの学生時代の回想シーンでも、アリソンは見えているのに、
そのこと自体を否定しようとしていた様子だったし、この特殊能力はもしかして、
隔世遺伝なのかしら? もしお母さんにちゃんとした能力が発露していたのなら、
フォローがあってしかるべきだと思うし、それがなかったってことは、
お母さんにはその能力がなかったのかもしれない。

たまたまアリソンはジョーと言う理解者がいて、自分の能力を前向きに受け止め、
それを特殊な才能として生かすことのできる職業にまでつくことができて、
本人の努力もあるけど、恵まれた状態でこれたのだなぁと思う。今回のことで、
マイケルも少しはこの能力を呪われたものとしてではなく、才能なのだと言うように、
受け容れられるようになるといいのだが。わけもわからず聞こえてくる声を
シャットアウトするために、お酒で能力を麻痺させると言うのは、手っ取り早いが、
根本的な解決にはならない。やはり受け止めることが大切なのだろう。

しかし今回の事件については、他にしようがなかったのかもしれないけれど、
しれっとしているには、あまりに大きすぎる気がする。そういう意味で、
(聞こえるとかいう能力を別にして)マイケルがチャドウェイ(コルビー・フレンチ)の姿に
悩まされていると言うのは、アリソンの言う通り良心のなせる技であり、
マイケルがとても善良な魂の持ち主だとわかる。処分を受けなければならなくても、
心に恥じずにいられることは大切だと思う。ああいう脅し方をするような人は、
友達とは言えない。マイケルの選択は正しい。

チャドウェイが(たぶん)成仏できた一方で、ディードレの魂はどうなっただろうか。
母親が心中しようとしたのだと伝えたところで、彼女の心が救われるはずもなく、
あのまま焼け落ちた家の2階で、帰ってこない母親を待ちつづけるのかと思うと、
かわいそうでたまらない。大人が自分の判断で自殺をするのは止められないが、
いくら親だと言っても、子供を巻き添えにするのはどうかと思う。いつかディードレに、
心休まるときがくるのを祈ってやまない。

S2のどこかで、アリソンは自分の旧姓はベノアだと言っているのが出てきた記憶があるが、
今回のエピでは、弟の名前はベノア、自分は今結婚しているからデュボア、
旧姓も父親に引き取られたから違う苗字だみたいなことを言ってたようだが、
途中でその設定がごっちゃになっちゃったのかな? その辺不明です。
あのやさしいジョーがあまりマイケルに好意を示さないのも珍しいなと言う感じ。
でもマイケルの能力のことを知れば、ジョーも理解してくれることでしょう。

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ミディアム 第7話 リワインド・ドリーム

Medium #7 Jump Start
originally updated on Nov.8, 2007


アリソンは若い女の子が崖から飛び降りる夢を見る。そしてその映像のバックには、
ゴールデンゲートブリッジで自殺を測った人々は、水面まで3分の2落ちたところで、
何でもできると思うようになると言うアナウンスが。アリソンは見た夢の映像を手がかりに、
落ちた女性の姿を探し遺体を発見する。女性はイザベル(アレクサンドラ・ブレッケンリッジ)、
そして彼女の恋人だったのは、グレッグ(トマス・イアン・ニコラス)、ワット弁護士の息子だった。
ジョーを職場まで送ったアリソンは、ジョーの同僚ブレット(ジョーイ・スロットニック)と出会う。
紹介されて握手をしたアリソンは、ブレットが心臓発作を起こすビジョンを観るのだが…。

「ミディアム」の中で、1・2を争う嫌なヤツキャラのワット弁護士だが、
さすがにこのエピはかわいそうだなぁと言う気持ちが否めない。またこのオヤジかよと、
最初に観たときは思ったのだが、結末はそれよりも上だった。ワット弁護士もやなヤツだけど、
この人は割とせこい系と言うか、ここまで大仰な悪いことは、あまりしないのよね。
実際に財産目当てで肉親を殺害するなんて、それなりにあることだろうとは思うけど、
自分が財産を手に入れるために、親が殺人を犯したかのように見せかけるとは…。
なんともやることが悪質だ。

ワット弁護士もやはり人の子。息子のことはかわいい。でもその息子は悪魔の息子だった。
犯罪に手を染めるのは、普通に悪いことではあるけれど、その汚い犯罪を、
自分ではやらずに人にやらせるという辺りに、いやらしさがあるように思う。
しかもそのためには、親も使うし、自分に恋慕を寄せる病気の女性まで使う。
そしてそこに良心の呵責を感じないのだから、いいタマだ。まだ父親のほうが、
若い女の子に言い寄られてよろめいたり、人間らしい感情を見せている。
こういう子がそのまま大人になると、どういうふうになってしまうのか不安だ。

さて。ハラッキ@「エイリアス」のご登場だが。出場回数が多かったわけでもないのに、
このハラッキの印象が強すぎて、なんかこの人を見ると、悪い人に見えてしまう。
スポたん(byまめさん)ことワット弁護士のほうが、よほど期待を裏切らない極悪キャラ
総なめぶりなのだが。ともあれ。ブレットはいい人でした。でもはかなく散るみたいな。
以前アリソンは近すぎる人のことは見えないようなことを言っていたが、
このブレットは適度な距離を置いた位置にある人なので、ちょうど見えてしまったのか。
身近な人は初めてだと言うアリソンだが、「死が見える」ということに関する、
免疫ができているので、それなりに対処ができる。ジョーにとっては初めての経験で、
今回はつらかっただろうと思う。ジョーとブレットの名前が歴史に残ることを祈って…。

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