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ザ・ユニット 米軍極秘部隊2 第23話 解散

The Unit 2 #23 Paradise Lost


CIAからの圧力もあり、ジョナスたちが任務から帰還すると、内部調査が始まっていた。
以前訊問を受けたダイヤモンドの件だけではなく、ボブがユニットに入る前の、
事件までがその対象となっており、ユニットメンバーたちはお互いに顔を合わせるのも、
禁じられた上で、それぞれが監視の対象となってしまう。ユニットメンバーの部下を、
見捨てることはならないと大佐は書類を持ち出すのだが、シャーロットはそれを見て、
離婚をちらつかせる。メンバーが秘密を漏らさないため、刑務所に入れられてしまう。
そんな中、ボブはCIAから隊員になる前の出来事だからと、CIAに寝返れば、
罪を問わないと言われる。一方リーダーのジョナスは、血の手形を自宅に残して、
家から消えてしまうのだが…。

これどうするんですか! え!
S2プレミアでクリフハンガーをスルーされたときは、半分マジギレでしたが、
さすがにこれは無視できないでしょう。脚本家の人よろしく頼みますよ。
ちょっとこんな結末が待っているとは、思ってもみなかったのでびっくり。
久々に遠くまでボールを投げたねと言う感じのシーズンファイナルかも。

そしてシーズンファイナルを締めるべく、今回も登場しました。
コナー・オファレル また現る、でございます。
本当にたまにしか出てこないのに、その印象だけは妙に強くて、今回もそうでした。
ライアン大佐に思い切り脅しをかけてましたが、そんなことには動じない大佐。
そしてマックも、上官への敬礼を忘れていると言われて、この部屋に上官はいないと、
きっぱりと言い放つ姿がなかなか素敵でしたね。でもティフィーに対する態度は、
やっぱりいけません。ああいう人が女性に手を出したら、殺すこともできる。
銃を持ち出すのはやりすぎと思う人もいるかもしれないけど、そうでもなければ、
まともには対抗できないのだから仕方ない。どうなることだろうか。

ジョナスは自分の行動が制限されることを読んだ上で、モリーが困らないように、
給金のモリーへの配分を申請してから失踪、そしてあらかじめ約束していた手段で、
モリーに無事を知らせます。こういった万が一のことまで想定した流れが、
スムーズにできていると言う点で、ジョナスとモリーが信頼感で結ばれていること、
そしてやはりリーダーとしての覚悟の決め方が、他のファミリーとは違うのだなと、
思ってしまいました。おとりとして、そのまま消息を絶ったチャールズですが、
さすがにジョナス一人でできることには限界があるし、現地で合流となるのではと、
ちょっと期待しています。

ゲルハルト家は結構深刻。結局その後もティフィーはブレイン家にお世話に。
今回の内部調査を受けて、今は家族が一緒にならなくてはと心を決めたのに、
マックの一方的な論調に、つい反論してしまうティフィー。家族の問題には、
決着のつかないまま、マックは軍刑務所に入ることになってしまったけれど、
どうなってしまうのだろうか。このままウィルソンの下に走るようなことは、
ないだろうと思っているのだが、容疑が晴れてマックが釈放となっても、
まだ家族の問題は長引いてしまいそうだ。

そしてブラウン家。まだ子供が本当に幼いキムにとって、安心を手に入れたいのは、
切実な願いだと思う。でも正直な話、CIAに下ったところで、所属する団体が
変わるだけで、安全や安定は手に入らないし、むしろ軍よりも危ない気がする。
妻や子のことを考えて、CIAの参加に下ることを決意したボブだが、
最初に降りる命令が何になるか、予測はしなかったのだろうか。確かにCIAにとって、
最高のハンターとなりうるボブだが、その心中を鑑みることはしなかったのだろうか。
それともこの任務は、踏み絵のようなものなのかなぁ。それもどうかと思うが。

そしてライアン大佐。シャーロットに離婚を迫られてもまだ、部下たちを捨てないと、
必死に頑張っているのに、彼らの生命線となる書類を消去されないためにと、
持ち出したせいで逆に、部下たちに疑われてしまうなんて、気の毒すぎる。
シャーロットの言い分はわかるけど、自分だけ助かればいいやとばかりに、
部下を簡単に切り捨てるような男だったら魅力を感じない。その辺がやはり、
他のユニットの奥様たちに比べ、彼女はお嬢様な部分なのかなぁと思う。

シーズン3の放送はいつになるのかなぁ。普通に考えると、本国での放映が、
1シーズン終わった時点での買い付けになると思うので、早くても1年後くらい?
4月からはこの時間は「ミディアム」。ミディアムのS3が終わる頃には、
次の放映の目処がついているといいんだけどな。

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ザ・ユニット 米軍極秘部隊2 第22話 傷だらけの降下

The Unit 2 #22 Freefall


中東でテロリストたちが集まったところを爆撃すると言う任務の訓練中、
ボブのパートナーとなるはずだった隊員が命令違反で死んでしまう。
パートナーがいなくなり、任務は見送りとなるところだったのだが、
ジョナスがボブのパートナーとなることを申し出る。マックはチャールズ、
ヘクターと共に、タイの王室ファミリーの警護の任務につくのだが、
ティフィーの浮気のことが頭をかすめ、集中できない。一方ティフィーは、
マックがウィルソンのことを知り、浮気を疑ってると言うことに気がつき、
ウィルソンに町を出るように言うのだが…。

なんだかあっちもこっちもぎくしゃくしっぱなし。
先週の予告を観た限りは、ジョナスには昔受けた銃弾が体内に残っていて、
パラシュート降下をすると、命の危険がある。さあ、大丈夫なのか?というような
煽りだったと思うのだが、実際にエピを観てみると、さすがは超人ジョナス、
銃弾のかけらなんて、ものともしないのである。それよりもゲルハルト夫妻のことや、
ボブのしこりとかのほうが、問題になってたような気がする。

S1-1「ハイジャック」を初めて観たときに、弾丸がジョナスをよけてると思ったが、
健康診断での医者との会話を聞いてると、なかなかにジョナスも満身創痍ですね。
でもあまり傷つくジョナスと言うのが想像できないんだな、これが。だって、
S1ファイナルでも、最後に撃たれたのに、全然痛くなさそうでしたからね。
え、撃たれてたの?って思ったくらいだったし。そして今回も、モリーは心配してたけど、
あの命令を聞かないパートナーを連れてくより、よっぽど安心できましたよね。
しかしジョナスにも、いつかは引退の日がくる。当たり前なんだけど、
なんだかちょっと信じられないような気もします。

マックはウィルソンのことを内偵中に、任務の呼び出しがかかる。
ちゃんと調べたら、ちゃんと浮気はしてなかったとわかるだろうと思うけど、
もうそう言う目で見ちゃってるから、すべてが怪しく見えちゃうんでしょうね。
ティフィーがウィルソンにあなたが死ぬか、わたしが死ぬかだと言うのを聞いて、
今の時代にそこまで?と、びっくりしたが、冗談じゃなかったようですね。
マックを知るモリーもライアン大佐も、ヤバイということをわかっていた様子。
強すぎる愛は人を殺すと、どこかで読んだ記憶があるのだが、これはちょっと違う。
ミスをしたヘクターに対しても、叱ると言うより八つ当たりにしか見えなかったし。
もうちょっと冷静になって、しっかりしてほしいと思う。

ティフィーは今回、本当に危ない橋を渡っていた。マックがここまで、
危ない状態にあるとわかっていながら、ウィルソンを逃がすために東奔西走。
ウィルソンが去るときの様子を見て、彼がこれでいなくならなかったなら、
本当にふたりの距離が近づいていきそうで、これでよかったんだろうなと思う。
だけどこのことは、シーズンファイナルにも引きずりそうな感じがするし、
今後も禍根を残しそう。キムとの関係もまだちょっとぎくしゃくしてるしね。

そしてボブ。彼もまだちょっと、前回のCIAとのことに対する後ろめたさか、
ジョナスに対してしこってるように見えた。S2-15「死の贈り物」のときも、
本来は上官でありながら、現場のリーダーであるジョナスに従うと言った、
ライアン大佐をかっこいいなと思ったが、今回もボブを立てて言うことを聞く、
ジョナスはえらいなと思ってしまった。大人ですよね。

さて。このドラマも次回がシーズンファイナル。いろいろなものを引きずりそうです。

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ザ・ユニット 米軍極秘部隊2 第21話 CIAの誘惑

The Unit 2 #21 Bedfellows


CIAが以前ユニットメンバーが一部回収したダイヤモンドの行方を探し始める。
ジョナスはきつい取調べを受けるが、証拠がないため、そのまま釈放される。
同時にボブは、同じくCIAのエージェント、カーン(リッキー・ジェイ)から、
訊問を受けるのだが、情報は渡さなかった。カーンはCIAがボブに求めているのは、
ユニット内部へのスパイだと告げる。オファーを断るボブの去り際にカーンは、
次に会うときまでには、国を選ぶかリーダーを選ぶか心を決めておけと言い残す。
一方基地では、ティフィーが200時間のボランティアを完了するのだが…。

なんだかいや~な展開になってきちゃいましたね。シーズン最終話の邦題が、
「ユニット解散」(たぶんネタバレにつき白反転)だったので、なんとなくは、
こういうことが起きてくるのかなと予測はしていたのですが、それにしてもね~。
最後に選ぶのは隊員本人とは言え、このCIAのやり方は汚いかなぁ。
いくらジョナスに油断があったとは言え、パスポートを盗んで窮地に追い込んで、
ここで行かなければ、きみは国を裏切ることになるみたいなこと言われてもね…。
あんたが盗んだりしなきゃ、問題なく通れたっちゅうねんて感じだし。

あの短い期間において、たいしたインフォメーションも与えずに、
この男を殺すことが国のためだって言われて、なんでそんなに簡単に、
ボブも信じちゃったんだろう? それまで死線を共にしてきたジョナスより、
カーンの方が正しいと思った理由はなんだったのか? 密会現場を押さえられ、
あとで問い詰められた(のだと思う)ボブはジョナスに相談をしていたが、
そこでジョナスに話すくらいなら、最初から信頼すればいいのに…。
二択しかない、しかも今決断を下すしかないと言う状況に追い詰めれば、
本当は他に選択があっても、人間はどちらかを選んでしまうのかもしれない。

しかし、これまで色々な任務をこなすうちに、暗殺も請け負ってきて、
「人を殺す」ということに対する、抵抗感が弱まっているのかもしれないが、
本来なら保護すべき対照だった人間をだまし討ちのように殺してしまい、
その状況を見知らぬスナイパーの仕業に仕立て上げたボブの姿は、
まるで同じ顔をした別人のようだった。互いに互いの命を預けなければ、
果たすことのできない任務を負うユニットのメンバーたち。
信頼が崩れてしまっては、最後の最後で任務に支障をきたすことになる。
内部崩壊の危険だ。

最初にウィルソンが現れたときから、この展開がいつか起きるであろうことを、
誰もが予測していたと思うのだが、大佐とのときと違って、
今回ティフィーは誘いの手を退けたのに、そういうときに限って、
見られてしまうと言う運命の皮肉。それにしてもあの女子大生? ボランティア?
ああいうことをする子って、本当に馬鹿だしいやらしいなと思う。
あんなふうにしたからって、ウィルソンの気持ちが自分に向くことが、
あるわけもないのに、それすらもわからないんですよね。

ティフィーにまったく落ち度がないとは言わない。でも弁解する余地さえ、
残そうとしないマックは、ちょっとひどいかなと思った。これってもしかして、
自分がクリスタルに落ちてしまったことがあるという引け目があるから、
ティフィーだって同じに違いないと、そういう気持ちも働いてるのかな?
加えて自分がずっと、家を空けがちだったという罪悪感。どうなるだろうか。

家庭のことについても、チームのことについても、今回のissueとなるのは、
信頼のようだ。あと2話で、どういったところに着地することになるのか、
気になるところだ。しかしまだティフィーはキムのこと怒ってるのか。
キムも言いすぎだったけど、せっかくの大切な友達なのだから、
S1でキムがティフィーを許したように、ティフィーにもキムを許してほしい。
それも含めて、シーズンファイナルに期待かな。

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ザ・ユニット 米軍極秘部隊2 第20話 強行突破

The Unit 2 #20 In Loco Parentis


ジョナスたちはテロリストたちに占拠されたある高校を解放するために訪れる。
テロリストたちは生徒を学校内部に人質としてとり、警察などを寄せ付けずにいる。
彼らからの身代金などの要求が何もないため、ボブが内部を探るために潜入する。
手違いでボブも人質として図書室に閉じ込められるが、そこには生徒たちの半分しかいず、
残りの生徒たちの行方は不明。学校内部にはリモコンで作動する爆弾が仕掛けられている。
一方基地では、ティフィーの娘、リッシーが学校の友達、デイビッドと親しくなるのだが、
デイビッドが仕官の息子だったため、ふたりが付き合うことを反対されるのだが…。

学校の占拠事件というので、生徒たちが立てこもっているのかと思っていたら、
本職の(?)テロリストの人たちが、立てこもっていた。銀行とかならともかくとして、
普通は学校でそんなことが起こるという前提がないから、簡単に占拠されちゃったのかも。
ボブの斥候もそうだったけど、救出作戦を立てて、必ず成功するようにと、
何度も何度もリハーサルを重ねている姿が、失敗を許されない彼らの任務の重さを
語っているようで、なかなか息を呑ませる展開だった。あの要人の娘さんがいたのは、
偶然だったんですかね? 特にあの子を人質の前面に立たせてる様子もなかったし。
名門の学校ということだったので、たまたまそういう子がいたってだけなのかも。

ジョナスたちユニットのメンバーが指示を出していたSWATメンバーの人たちに、
突入の準備ができているか、確認するといって、実弾を使ってメンバーの人たち3人に、
現実を想定した射撃訓練をさせるシーンがありましたが、すごい方法だなと感心しました。
確かにここで失敗するようでは、腕も確かじゃないし、腹も据わってないことになり、
現実の救出作戦では、とても頼りにすることはできない。でもその場で命じられて、
恐怖はあってもそれに応えてみせるSWATメンバーも、やはりエリートなのだなと。
一瞬の判断ミスが大きな被害につながる作戦。見事な救出劇でした。

リッシーって一体いくつなんだ? あの子の顔を観ていると、せいぜい中学生ってとこだが、
本当は高校生くらい? 日本でも初体験の平均年齢がかなり下がってきていて、
中学生でという子も増えてきているということだから、中学生でもおかしくないのか。
ボーイフレンドがほしいお年頃というのはわかるが、やっぱりあのくらいの年齢で、
そういうことに及ぶのは、ちょっと早すぎるよね。まだそこまで行かなかったと言うけれど、
あそこまで行けば、その次の段階まで行くのなんて、垣根もなく簡単に行ってしまうだろう。

もちろん昔の人たちは中学生、高校生くらいの年齢で結婚していたのも事実だけれど、
今の同じ年齢の子たちとは、比べものにならないくらい、精神年齢は発達していた。
年齢で一概に早い遅いということができないが、やはりわたしはせめて大学生までは、
待ったほうがいいような気がする。責任を持つことができないというのもあるし、
あまりに早い年齢で男女のことを知ってしまうのも、あまりよくないように思うのだ。
以前も書いたことがあるが、それによって、特に女の子は失ってしまうものが大きいから。
こんな考え、今の時代には古くさいのかもしれないですけどね…。

今回はキムがティフィーとリッシーの間に挟まれて、かわいそうなことになってしまった。
リッシーと交わしたという約束を守るため、あえて悪者になったキムだが、
リッシーがお母さんに本当のことを言わない限り、この誤解は解けないわけで、
約束を守るというのは、尊い行為だとは思うけれど、今回に関して言えば失敗だったかも。
これで友情が壊れてしまうとは思わないし、いずれ誤解が解けることもあるのだろうが、
なんだか気の毒でした。

さて。今回はこのドラマ、初の吹替視聴だったのだが…。やっぱり変な感じだった。
どの声優さんもうまかったので、某ドラマ某ドラマのような問題はなかったんだけど、
もう俳優さんの声を覚えてしまっているため、なんだか違和感がぬぐえなかった。
特にジョナスと大佐とキムとチャールズの声。ジョナスの声はなんであんなに
がらがら声なのかしら。全然イメージが違っちゃう。大佐の声は「TWW」のトビーだったので、
顔が違うなという感じ。チャールズの声はちょっと色男っぽすぎましたね。
キムの声は「ミディアム」のパトリシアと同じで、オードリー・マリーのしゃべり方が、
割とソフトなので、日本語でがみがみ言ってるときつく感じちゃうのが気になりました。
もう一回字幕版で観たいよ。WOWOWさん、字幕版の再放送もお願いします!

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ザ・ユニット 米軍極秘部隊2 第19話 聖なる土地

The Unit 2 #19 The Outsiders


ヘクターとボブは任務である物体の回収をするため、パプアニューギニアへ向かう。
ジャングルの中を物体を捜して歩き回っていたヘクターとボブだが、原住民に見つかり、
聖なる土地に勝手に入り込んだということで、責められる。彼らを信じるヘクターは、
その罪を償うために、原住民の儀式を受けることに。一方、基地ではジョナスたち、
残りのユニットメンバーは休暇を楽しんでいた。みんなでボーリング大会をしていると、
見知らぬ男がマックに話し掛けてくる。ブライアン・ミッキー(ヘンリー・ルバッティ)と
名乗ったその男は、セントルイスのジャーナリストだった…。

なんか1週あいたら、すごく久しぶりな気分。予告もすっかり忘れてました。
今週はヘクターが大変な回だったのね。このところチャールズ以上に、
なんとなーく影が薄い感のあるヘクターですが、今回はサブメインくらいかな?
いや、メインといっていいはずなんだけど、クリスタルの破壊力がすごくて、
なんかあっちのほうが目立っちゃってたので…。

しばらく放って置かれてたクリスタルですが、久しぶりに出てきたと思ったら。
今の若い子って、本当にこういう「悪いのは自分以外の何か(誰か)だ」って人、
増えてきてる気がするのは気のせいかしら。ジェレミーのことで傷ついたのは、
もちろんわかるし、そのとき心細かったのもわかるけど、もう大人なんだから、
ちゃんと自分のやってることには、責任持たないと。自分が苦しいからって、
人を道連れにしてもいいってことにはならないわけで。そして実際のところ、
本当に一番つらいのは、ジェレミーだってことをわかってほしいのに。

彼の消息はその後聞かれないが、少しは回復してるのかしら。
もし目がさめて、彼女がこんなことになっていて、しかもそのことを、
自分のせいにされた日には、本当にジェレミーは救われない気持ちになるだろう。
身体も心も、一番ボロボロになってしまったのは彼なのだから。そのあと彼は、
一体どうするだろうか。もう一度リハビリを受けて、仕事に戻るか、
そのまま壊れてしまって、戻れなくなってしまうか…。でも今のところ、
これでクリスタルの出番はおしまい。ジェレミーのことは気の毒ではあるが、
これ以上クリスタルに苦しめられることはなくなるから、よしとするか。

さて。原住民の儀式、すごいですね。もしああいうふうなことがあったとき、
どのようにして侵入者をまわすか、もともとルートが決まってるのかな。
信じてるから、呪いにかかったと言っていたけれど、きっと信じていたから、
解毒剤を飲ませたってところじゃないだろうか。もしボブだけだったなら、
きっと解毒剤はもらえなくて、そのまま死んじゃったような気がしてならない。
あの液体は結局、なんだったのかな? 最初に儀式をした女性は、
あのあとすぐに解毒剤を飲んだのか、それともすでに身体に抗体があるのか。
ともあれヘクター、無事でよかった…なのだが、唯一気になったのが、
彼のラストのあの冷たい視線。今後、これが伏線になる話が出てくるか?

ボーリング大会、楽しそうでしたね。ジョナスとか、超ご機嫌だったし。
でも意外と男子が上手じゃなかったのが、またよかった。男の人って、
力でピンを倒すから、ちょっとくらいコントロール悪くてもOKっていうか、
女の人より有利だけど、彼らを見る限り、意外とそうでもなかった。
あの大会、わたしも混ぜてほしかったな。もちろんチャールズとペアで!
あっという間にもう来週は20話だ。「ユニット」のあとはなんだろう?
ミディアム」のS3が4月に始まるらしいから、それかな?

tag : ザ・ユニット

ザ・ユニット 米軍極秘部隊2 第18話 2つのコイン

The Unit 2 #18 Two Coins


ジョナスたちはイスラエルに行き、テロ対策に対する対処法を直接学ぶことに。
チャールズはイスラエル軍にいた女性軍曹と恋仲になり、ジョナスたちはその様子を、
ほほえましく見守っていた。チャールズたちは国境付近にある古代の胸壁を
訪れるのだが、そこにテロリストたちが現れたために、帰れなくなってしまう。
一方ティフィーは中古品屋にいく途中、老婦人が売ろうとしていた空軍の帽子を、
軍務についている男の妻と言うよしみで、ただで譲ってもらうことに。
帽子についていたワッペンがほしかったティフィーは、ワッペンのみはがすが、
そこについていたコインが、希少価値の高いものだと知るのだが…。

なんとも苦い結末。2つのコインを宙に投げたら、2枚とも裏が出てしまった。
ティフィーのほうの話はまだともかくとして、チャールズは本当に気の毒だ。
予告を観たとき、ちょっとチャールズにはそぐわないくらい美人だったので、
おお…と思ってどきどきしてたのだが、こんな結末が待っているなんて。
以前もS1-9「銃を持つ子供たち」で、ヘクターの結婚話が持ち上がったりしてたが、
どうやらユニットの男たちは、結婚してないと恋人を失う運命なのか。

実際に彼女が助かっていたとしても、これから交際できるかと言えば、
国籍も違うし、お互い軍務についているとなれば、難しかったと思う。
でも、つぼみのままで摘まれてしまった想いはその行き場を失い、
永遠に心の中に残ってしまう。もし生きていて、しばらく付き合って、
やっぱりダメだねとなるのとは、そこに残る悔いの重さが違うのだ。
彼はプロだし、大人だから、そこに引きずられて立ち直れないと言うことは、
まずないだろうと思うけれど、それでもつらい思い出となるには違いない。
ヘクターのときと違って、彼女を恨むことも出来ないから…。

ティフィーのほうの話は、なんだか人間の嫌な部分を見せられた気分。
キムにしろ、老婦人にしろ、ティフィーにしろ、中古品屋の女性にしろ、
善意で動いてる人たちの中にあって、コレクターの人たちの、
悪意と言うよりも、その強欲さに毒を当てられた気分だ。最初に入った、
古物商の人はその価値を知りながら、900ドルという値を提示した。
本物の価値も知らない素人だと甘く見て、騙そうとしたのはひどいが、
まだ少なくともそのお金を払おうとしただけましなのだろうか?

コイン屋の前に陣取っていた男については、初めからティフィーを、
いいカモだとしか思ってなかったのに違いない。あるいは今までにも、
こういうおこぼれをちょうだいしたことがあったのかも。
もしあの場でティフィーが包みを開いて中身を確認していたら、
すぐに詐欺がばれるようなお粗末な手口ではあったけれど、
ティフィーが取引をすぐに受け容れたことから、これはいけると、
思ってしまったのかな。ちょっと悲しい気持ちになった。

ティフィーが迷って、結局自分以外のみんなに配分しようとしたのは、
えらいなぁと思ってしまった。わたしだったら、絶対出来ない。
いくらか渡すことはしたと思うけど、全額は無理だなぁ…。
でもこちらはまさにあぶく銭の話だったので、笑い飛ばせたのかも。
そういえば今回、なぜかマックのインタビューが突然はいっていた。
なんでジョナスやボブじゃなくて、マックが一番なんだ?
本編を見終わったら録画を止めていたので、今まで気付いてなかっただけ?
知ってる人、教えてください。

tag : ザ・ユニット

ザ・ユニット 米軍極秘部隊2 第17話 荒野の戦闘

The Unit 2 #17 Dark of the Moon


ジョナスたちはパキスタンのある村から、三人の男性を任務で誘拐する。
彼らの身元については明かされていないが、彼らのうちの一人は英語も理解し、
理性的な態度を身につけていた。ジョナスたちは補給基地によるのだが、
基地の指揮官であるベイリー中尉(サマンサ・ロング)は統率力が強くはなく、
女性であるベイリーを軽く観て、好き勝手にやっているおちこぼれの軍曹、
ウォレス(ミク・ワットフォード)が実験を握っているのだが…。

今回はUnit Housewivesはお休み。全編コンバットと言う、このドラマでは、
結構珍しいエピソードだった。危険な任務はユニットだからよくあるけど、
こんなに死人が大勢出たエピも、結構珍しい? 今回はハードでしたね。

それにしても。軍隊って規律が大切な組織だから、ある程度はみんな、
そういう部分をいやでも身に付けさせられるのかと思っていたら、
どこに行ってもダメなやつって、やっぱりダメなんですね。
今回のウォレスは最悪の中でも最悪。勝手にひとりで先走って、
自分だけが危険な目に遭うのならともかく、人を巻き込むなんて迷惑な。
本当に感心するほど判断力がないし。ウォレスが勝手なことさえしなければ、
味方の死も半数以下ですんだだろうし、人質もたぶん死なずに済んだ。
その上あろうことか、窮地に陥ったのも自分のせいなのに、
上官を撃とうとするとは、何考えてるんだか。さすがのジョナスも、
あのときブレイロック(エリック・ラディン)がいなければ危なかった…。

ベイリー中尉がなめられてしまったのには、たぶん本人にも理由がある。
彼女の自信のなさが透けて見えてしまって、部下たちは不安なんだろう。
だが今回、ジョナスと任務を共にして、戦線をかいくぐったことにより、
上官というものの役割とあり方を身近で見て学べたのではないだろうか。
ジョナスの持つリーダーシップはやはりすごいし、彼の揺るぎなさに、
彼女も学ぶことが多かったはず。毅然とした態度で部下たちに接すれば、
これからはきっとうまく行くのではないかなと思えた。

今回は前回に引き続き、全員が出てくるミッション。
チーム内の序列が今回明らかになりました。
ジョナス>マック>チャールズ>ヘクター>ボブ のようです。
チャールズは3番目かぁ。中堅ですね♪ よしよし(何が?)。
しかしこのドラマももうS2-17話目。あと6話しか残ってない。
あっという間だったなぁ。次は何を放映するんだろう?
ちなみにHPには、ミディアム」S3を4月から放映の発表がありました。
ユニットは新しいドラマだから、この続きは半年待たないと無理だろうなぁ。

全然関係ありませんが、ブレイロックの中の人は、「コールドケース」
S3-4「バット」で被害者のクライドの親友であり、犯人でもあった、
クラムスの昔版を演じていた人でした。すごい受け口が印象的だったので、
すぐにわかりました。前回は一瞬の逆上で本当はいい人だったし、
今回もいい人の役でしたね。確かにやさしそうに見えるものね。

tag : ザ・ユニット コールドケース

ザ・ユニット 米軍極秘部隊2 第16話 悪夢のシナリオ

The Unit 2 #16 Games of Chance


ジョナスたちはユニットのような特殊工作部隊のコンテストに参加するためドイツへ。
戦闘能力の競技のほか、実戦のテロを模した訓練をかねたコンテストも開催される。
参加した国々の中で、テロリストチームと防衛チームとに分かれて、工作員の誘拐と、
地下鉄のハイジャックを行うのだ。ジョナスたちはテロリストチームとなることに。
一方キムは、勤めていたラジオステーションから、給与が払えないからと、
クビにされそうになり、新しいCMを獲得するため、ウィチタに向かうのだが…。

特殊部隊のコンテストなんてものがあるんですね。それともこれはフィクション?
その辺はよくわかんないけど、おもしろいなぁと思った。とすると、
ジョナスたちがGSG-9の金髪王子たちとお知り合いだったりもするわけか。
そういうのっておもしろい。このエピの中でのドイツチームは嫌な奴って、
そんな設定だったけど。もともと男性はDNAに戦闘遺伝子が組み込まれてるし、
国の威信もかかってるから、みんなぎらぎらしてる。見てておかしかった。

それにしてもチャーリーは今回、貧乏くじを引いてしまった。
せっかくチャールズご活躍のエピかと、前回に引き続き期待したんだけど、
実際はすぐに撃たれて戦線離脱。お宝セクシーショット(なのか?)を
披露していたけど、実際全然セクシーじゃなかったのもポイントだ。
かわいそうに、撃たれ損でしたね。だけどちょっと納得いかなかったのは、
あのルームサービスがはいってきたときに、なんで盗聴器検査をしなかったのか。
調べなくていいのかな?と思っていたら、案の定だし。

完璧な列車の襲い方を聞かれてしまったと青くなる面々だが、
ユニットの人たちが政府の反対側に回ったとき、どれほど恐ろしいことが起きるか、
それがよくわかる。彼らの使命感がなくなったら大変なことになるんだろうな。
カメラの壊れたところから侵入するといったヘクターに、なぜ壊れてると
わかるんだと訊いた工作員だが…。
「俺が壊した」
さすがです。緊迫してても笑えるシーンもある、おもしろいエピだった。
来年からはトルコは参加禁止ね。

久しぶりにキムの暴走特急ぶりを見た気がする。これと決めたときのキムの、
ゆるぎないまっすぐさには頭が下がる。ライバル社にお金をつぎ込んでる
会社からCM契約をもぎ取ってくるわとは勇猛な。でも彼女のこういうところが、
結構好きだったりもする。実際にもし訪ねることができたとしていたら、
どうなっていたかはわからないけれど、うまくいってたんじゃないかと言う気がする。

昔別れた恋人との再会。甘い再会が最後は苦いものになってしまいましたね。
いくら忙しくて大変だからと言って、あんな物言いしかできないような男なら、
こっちから願い下げ。やっぱりボブと結婚してよかったんだと再確認。
でもこういう話を正直にモリーやティフィーと話してる姿を見ると、
すっかりキムもユニットの嫁になったんだなと感慨。いい仲間に恵まれて、
かわいい子供たちもいて、なんだかいいなと思います。

tag : ザ・ユニット

ザ・ユニット 米軍極秘部隊2 第15話 死の贈り物

The Unit 2 #15 The Water is Wide


スーダンでの虐殺について話をするために来たサラー(ジャレス・マーズ)氏を警護するため、
ジョナスたちは国連ビルに行くことに。ところがエレベーターが落下し死亡者が出た上、
国連総長に贈られてきたケーキは、地雷型のガス放出ケーキだった。腰の手術をしたばかりの
総長の代わりに、ヘクターが地雷スイッチを踏むことになる。一方モリーたちのもとに、
ガフニー夫人(シャーリー・ナイト)が訪れてきて、ベトナム戦争で亡くなったはずの息子が、
生きていると言う手紙が届いたので、確かめてきてほしいと言うのだが…。

おお、今回は緊迫感に満ちたエピだった。
なんとなく爆弾って、爆弾のみってイメージがあったので、毒ガスを撒き散らすと言う、
アイデアにもちょっとどきどきだったし、あのヘクターが国連総長と入れ替わるシーンは、
本当にすごいなと思った。でもあの歌は…どうでしたか? 微妙? あれで緊張感を、
まぎらそうというつもりだったのかもしれないけど、もし自分が国連総長だったら、
結構逆にイライラしたっぽいんだが。ともあれ、今回の事件はなかなかすごかった。

それなのにもかかわらず。マックとクリスタルはまだごちゃごちゃやってるし!
その後きっちり気持ちを切り替えて、クリスタルを追い返したのはよかったと思うけど、
ひとりで真っ直ぐに立つこともできずにいるクリスタルを思うと、どうするのがいいのか、
なんとも言えない気分だ。本当にモリーやティフィーにもらしたりしそうだしね。
キムもベビーシッターを頼む前に、クリスタルに早く病院に行けって言えばいいのに。
その辺がキムの人の良さなのかもしれないけど。

S2-9「情報漏洩」のときも同じことを思ったのだが、今回のマックとクリスタルの関係にも、
男女の差が出ていたと思う。女はやっぱり、身体を重ねることで絆ができたと思い、
男はそれとこれとは別なんですよね。クリスタルが支えを必要としてるのはわかるけど、
支えを求める先が間違ってる。やってることは変わらなくても、まだティフィーのほうが、
大人のルールをわきまえていたように思う。当時ライアン大佐には奥さんいなかったし、
ばれてしまったことはともかくとして、少なくとも秘密をふたりのものに保とうと、
努力はしていたし、そのことで脅しをかけたりはしてなかったものね。

ブリーの義理のお母さん(デスパレートな妻たち)は、ベトナムに息子を送っていたのか。
こちらの展開も、なんだか切ないものだった。いつまでたってもやはり母は母で、
子供が生きていたらと言う想いに、すがらずにはいられないものなんですね。その気持ちを、
踏みにじったパトリック(ポール・リーバー)の罪は重いなと思う。彼にとっても、
もう戻る場所はなくて、苦しいのかもしれないけれど、こんな形で人を苦しめるのは、
とても罪深く思えた。ガフニー夫人の嘆きを考えると、なんだか切ない終わり方でした。

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ザ・ユニット 米軍極秘部隊2 第14話 癒えぬ傷

The Unit 2 #14 Johnny B. Good


ジョナスたちチームは、イランの核施設に探知機を取り付ける任務につくことに。
イラン人2人を協力者として任務を開始するが、現地の住民にアメリカ兵と気付かれ、
仕方なく羊飼いの青年を射殺することに。その後も協力者の一人の暴走により、
隠密行動をとるはずが、爆弾が爆発したせいで任務はすべて失敗してしまう。
一方ティフィーは、社会奉仕として手伝っているウィルソンの事務所に、
脱走兵が助けを求めにやってくるのだが…。

また出た! ついにはユニットにまで出張ですか。しかも将軍ですか。
やるなぁ、スポたん(コナー・オファレル)。なんつーか、彼の出てない
わたしの見てるドラマってないのか? よくわかんないけど、
いきなり出てきたからびっくりしちゃった。それはさておき-。

あ~あ…。もうぐだぐだじゃないか!
これって一番最悪の展開じゃない? 一体どうする気なんだろう。
まだまだS2は残りがかなりある状態だけど、この時点でこれじゃ、
これからどうなっていくのやら、見当もつかない状態です。

これまでも際どい任務って、結構あったと思うのだが、ここまで全部が全部、
間違った方向に向かってしまった任務は、(ドラマでは)初めてだった気がする。
ジョナスが捕われてしまったときでさえ、最後には奪還できているし、
完璧なる黒星となる任務は、珍しいのではないだろうか? そのせいなのかは
わからないが、マックの荒れ具合の激しいこと。それともこれまでも、
こういうことはあって、それがティフィーへの暴力につながってたのだろうか?

今回は少なくとも、彼女に手を上げることはしてなくて、ただ抑えられない、
自分に対する怒りから、言葉での八つ当たりをしているような状態。
こういうときって、何してもダメだから、嵐が去るのを待つしかないんだろうけど、
奥さんとしてはやっぱり、ただ観てるだけっていうのは、つらいんだろう。
でもマックも、ティフィーにだからこそ、強い自分でいたいという矜持がある。
その弱みを見せられるのは、そこまでの結びつきのない相手と言うのは…。
すべての間が悪かったとしか言いようがないのだろうか。

クリスタルは以前から、恐怖を抑えるために買い物依存症になってみたり、
もともとちょっと弱い部分があったのだと思う。そこにジェレミーの怪我があり、
たがが外れちゃったんでしょうね。マックには挫折に対する免疫はあると思う。
でもいつもならば、動物が穴倉に身を潜めて、傷を癒すまでじっとしているように、
自分ひとりでどうにかコントロールしてきたのに、ちょうど一番つらいときに、
クリスタルが目の前に現れてしまったから、転んでしまったんだろうなぁ。
ああ、でもよりによって、(理論上の意味で)一晩だけの相手じゃなくて、
知り合いだったって言うのが、どうにも後を引く問題になるな。
マックはティフィーと違って、ポーカーフェイスは無理そうだしね。

かく言うティフィーのほうも、今のところはまだそうはなっていないけど、
ウィルソンと一線を超えてしまうのも、時間の問題のような気がする。
ウィルソンに気持ちを寄せてる彼女が、影から見てたのもよくない兆候。
周りが騒ぎ立てると、そこまで本人たちにその気はなかったとしても、
なんとなくそういう気になっちゃうこともあるし。波乱含みだ。

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