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デスパレートな妻たち 最終話 終わりの始まり

Desperate Housewives #23 One Wonderful Day


ガブリエルの証言でカルロスは差別犯罪を犯したわけではなく、浮気相手への嫉妬に駆られ、
間違った相手を殴ったのだと納得してもらえそうになる。手術を目前に具合が悪くなるレックスを、
ブリーはうまくいくと励ます。リネットは昼間から見知らぬ子供たちと一緒に、ゲームセンターで
遊んでいるトムを見かけ声をかける。スーザンはボンゴに餌をやるためにマイクの家に行くと、
そこにはザックがおり、スーザンへと拳銃を突きつける…。

やっとシーズン1が終わった…。長かった。シーズン2はその間に5話まで進んでしまった。
一度見たものだったので、何となく覚えていたけど、こうして見直すと記憶がリフレッシュされて、
ちゃんとつながったなという感じです。結局大きい謎だけ解けて、ほとんどはそのまま放置、
最初に見終わったときはこれで半年待つのか…と思いましたが、やっぱりそうですね。

ガブリエルはあれだけ怒っていたものの、結局カルロスの望み通りに法廷で証言をすることに。
何だかんだいって、ずっと刑務所に入っていられるのも困るし、実際に浮気をしたという、
引け目があったせいかなと思うのですが、まさかあそこでジョンがあんな手に出るとは。
セカンドを見た今、なぜかはもうわかったのですが、このときは不思議でした。それにしても、
カルロスはガブリエルにぞっこんなんですね。あそこまで押さえが利かなくなっちゃうなんて。

リネットとトムの間に大きな不信の溝が。トムは会社をクビになったことをリネットにいえなかった。
リストラされた人が、普通通りに家を出て公園で時間を潰すなんて日本でもよくあるらしいけど、
アメリカでもどうやら同じらしい。あそこでリネットに発見されなかったら、どのくらいあれが
続いたんだろう。ある意味早く事件が発覚してよかったのだと思う。そして事情を聞いて、
あの場で問い詰めないリネットはやはり大人だ。あれがスーザンだったら、あそこでマイクを
怒鳴り散らして、「きみには関係ない」とか言われて泣き崩れるとかそんなでしょう。

ボンゴは吠える相手をわかってるなー。最初から折り合いの悪かったスーザンとボンゴだが、
ご主人が仲良くなっても、やっぱり好きじゃないのね。でもザックに吠えないのは…どうなの。
そういえばセカンドではボンゴを見てないな。どうなったんだろう。…ああ、スーザンでしたね。
つらい友達を元気付けるのに、フーバーさんの日記のことを話す。ホント空気読めないのな。
リネットの「ナイス。効果ばっちり」という皮肉もわかんなかったみたいだし。

結局なんでフェリシアがあれほどザックをほしがるのかが、未だにわからない。彼女がザックに
余計なことを言わなければ、あそこまで極端な行動にザックは出なかったんじゃないのかな。
ザックもポールもメアリー・アリスも、ヤング家はフーバー姉妹に人生狂わされっぱなしだ。
そして怪しい登場のアップルワイト家。謎が何も提示されないうちからあそこまで怪しいとは。

ブリーは本当に憐れだ。ちょっと今週見たS2で新たな展開があったとはいえ、やはり最終回の
ブリーへの脚本家の仕打ちはひどい。試練があっても、その後にはいっそうの幸せが来るもの。
そう信じて彼女はレックスやアンドリューを許し、懸命にやってきたのに。知らせを聞いても、
しばらくシルバーを磨き続けるブリーを見て、マシューをなくしたときのアンを思い出した。
まあブリーは一晩もかからなかったわけだが、あまりにもショックなことがあると、すぐには心が
それを受け容れることができなくなってしまう。泣き崩れるブリーにはこちらももらい泣きでした。

そしてヤング家の秘密がついに23話かかって表に出たわけだ。自らの命を絶ってまで、
メアリー・アリスが守ろうとした秘密が、ポールの口から語られた。不気味でしかなかった
ヤング家だが、幸せだったときもあり、ポールとメアリー・アリスはいい夫婦だったのだろう。
これを見ちゃうと、マイクには申し訳ないが、この家族は被害者だったんじゃないかなぁと思う。
ディアドラは気の毒だけど、ポールとメアリー・アリスも気の毒で…。だってあれ、事故だもの。
そしてメアリー・アリスのいう通り、人生はままならないもの…ですね。
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tag : デスパレートな妻たち

デスパレートな妻たち 第22話 別れ道

Desperate Housewives #22 Goodbye For Now


すったもんだがあったもののよりを戻したスーザンとマイク。マイクに一緒に住もうといわれて、
スーザンは大喜び。リネットはアナベルを遠ざけるために、旧友にアナベルをヘッドハントするよう
仕向けるが、裏目に出てしまう。ガブリエルはカルロスの嘘を見破り、妊娠したのはカルロスの
せいだと責め、家を飛び出す。カルロスは浮気相手を間違えて、暴行の現行犯で逮捕される。
ブリーはジョージの言葉に心が揺れるが…。

スーザンは何が人の不興を買うのかということがわかってないんですね。自分がつらいときは、
「つらいの。苦しいの。かわいそうなの。抱きしめてぇ」という演出をして、人に強いるのに、
自分が幸せなときはそれをひけらかすというか、そのせいで相手が不愉快な気分になっても、
気にせずにそれを見せつけるのが大好きという問題が。そして彼女、実は手癖が悪いですよね。
日記を盗んだのを見て、またかよ!と思ってしまった。「彼がそれ持ってるのが問題なの」って
あなたがそれを盗んだことのほうがよっぽど問題だよ。なんだかなー。

前回無事に夫婦の危機を乗り越えたかに思えたリネット夫妻だが、大きな問題がついに発覚。
職場に毎日通いつめるのも、トムには結構しんどかったと思うのだが、それは大したことじゃなく、
以前流れた昇進の件についてばれてしまった。「自分は間違ってない」と言い聞かせたリネット、
もうそれも今回は無理。冷静に見ればアナベルのほうがトムより優秀そうだし、上司の選択も、
あながち間違ってない気はするけど、その他の要素が絡まってくるとなると、判断が難しい。
平和だったこの家庭も、脚本家の魔の手からは逃れられないのね。

カルロスの嘘はあまりにお粗末だったので、やはりばれました。というより、この前が
よく信じたなと思ってたのでまあ。騙されたことに対して怒るのは仕方ないのかもしれないけど、
間接的にカルロスのお母さんを殺したことを思えば、あんなに腹立てる権利はないという気も。
結局のところ、この夫婦の蹴り飛ばしあった泥をかぶったのは、ゲイのケーブルガイであり、
無償で芝刈りしてたジャスティンであり、死んだホワニータさんに、生まれてくる赤ちゃんだ。
ジャスティンは…かわいそうにねえ。アンドリューとの仲もどうにもなりそうもないですし。

ブリー。あんなに簡単に留守宅に忍び込まれちゃうんですね。しかも素人に。しかもジョージに。
セコムしてください。ブリーは少しずつだがジョージの罠にはまりつつある。早く気が付いて~!
「はずせ、はずせ…」ってかわいかったけど、相手が間違ってるってば。ジョージはダメだってば。
ベッドメイクのシーンについては、レックスが心配じゃなかったわけじゃなくて、動転した気持ちを
落ち着けるためなんでしょうね…。とはいえあれ、今後絶対問題となってくるだろうなぁ。

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デスパレートな妻たち 第21話 追い詰められて

Desperate Housewives #21 Sunday In The Park With George


スーザンの家にモーティがやっとソフィーを迎えにきた。スーザンは厄介払いができて一安心。
ガブリエルは妊娠について喧嘩をするが、カルロスはホワニータがやったと言ってごまかす。
ブリーはジョージと食事をしていたところをイーディに観られて大慌て。やましいところはないと
説明するが、肉体関係はなくてもそれは浮気だといわれてショックを受ける。リネットはトムを
喜ばせるために一念発起をするが…。

エイリアス」の時も思ったけど、もらった指輪をとっておくって、普通ですかね。日本でもそう?
わたしはもらったものは全部捨てたので、ああいう感覚ってよくわからないので不思議で。
そして欧米ではプロポーズは跪いてというのはデフォルトなんですね。形式が大事なのか。
あのお母さんがいたら疲れるだろうというのはわかるけど、あそこまで露骨にいなくなったことを
喜ぶスーザンってどうも…。20年後くらいにジュリーに同じことされても知らないから。

せっかく持ち直してきていたブリーとレックスだが、レックスの心無い一言でそれも台無しに。
大切なの思い出を「ぼやっとね」とはひどい。そういうことの積み重ねが隙間風につながるのに。
ブリーはイーディに言われるまでもなく、あれが一種の裏切りだということはわかっていたと思う。
でもどうにかそうじゃないと自分をだましてやってきたのを、旅行にしろ、イーディの一言にしろ、
目の前につきつけつけられてショックだった様子。ただブリーにとっては、ジョージは恋愛対象に
ならないので、止められてるのに会うことは後ろめたくても、それ以上の感情はないのだろう。

リネットの奮闘ぶりは微笑ましかった。ああいうちょっとピントのずれた頑張りをするのは、通常は
ブリーの十八番なんだけど、アナベルのこともあり今回のリネットは必死。でもああいう姿を見て、
奥さんをかわいいと思うトムは、本当にやさしい旦那さんだ。うまくいかなくて落ち込むリネットを、
ああいう形で励ましてあげるっていうのは、普通できない。本当にリネットを愛してるんだなと、
この夫婦を見てるとほっとする。あれがレックスなら「何馬鹿なことやってるんだ」で終わりだもの。

意外にあっさりガブリエルはカルロスの発言を信じましたね。ホワニータならやりそうだけど。
「悪阻がきそうだから、お義母さんのお墓の前で吐こうと思って」
すごい。こういう開けっぴろげな一言はイーディのようで、不謹慎だがある意味気持ちがいい。
ガブリエルが子供を産んだら、どんな母親になるのか。カルロスもけして父親向きではないが、
ガブリエルはそれ以上にmother materialではないからなぁ。まだS2でも生まれてはないけど、
いつごろ生まれるんだろうか。ちょっと見守りたいと思います。

そして静かに存在感を発揮しているフェリシア。テーブルの下のナイフでポールを脅迫って、
勇気あるなあ。なぜそんなにザックがほしいのか。あの子、怖いのに。妹とは険悪だったけど、
妹を殺したポールに対する復讐? ずっと子供がほしかったとか? 彼女の行動は皆目不明。
ここからはあと2話なので、急速に展開していきますね。

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デスパレートな妻たち 第20話 未練の残り火

Desperate Housewives #20 Fear No More


レックスはブリーにつきまとうジョージを嫌がるが、彼は他に恋人がいると嘘をつく。ブリーは
ソリス家で開催されるカルロスの刑務所への歓送会へとジョージと恋人を招待することに。
リネットはトムが昔の恋人アナベルが同僚として戻ってきているのを秘密にしていたことを知り、
夫婦の絆を壊されないようにとあれこれ画策するが、トムに一喝される。スーザンはジュリーから
はなれようとしないザックに、娘に近づくなというが…。

ずっと前にピルのすり替えを行っていたカルロスの願いがかなって、ガブリエルの妊娠が発覚。
しかも刑務所に入るというこのタイミングで。間がいいのか悪いのか、なんとも微妙なところだが、
ガブリエルは大激怒。でもあそこまで嫌がっていながらも、妊娠がわかるとお酒を飲まないなど、
赤ちゃんに悪いことはしない。すぐ「堕ろす」と言わないあたり、何だかんだ言ってクリスチャンだ。
これがアクシデントではなく故意である以上、ガブリエルは契約解除できるはずなのだが、
妊娠してるとなると、その選択肢は消えてしまうんでしょうね。彼女はこれから変わるのか?

ジョージは最初のうちはブリーを愛でて楽しむだけの、危ない片鱗を持つ親父だったのが、
ブリーへ接近していくうちに、その危ない部分だけが育って一人歩きをしてしまった感じ。
アンドリューのことをきっかけにして、最近は夫婦の絆が持ち直してきたバンデカンプ夫妻の間に
割って入らんと、虎視眈々と狙っている。薬剤師として禁断の領域に入ったジョージは、
もう怖いものはないんでしょうね。賞品(ブリー)をめざしてまっしぐら。ずれてはいても、善意を
形にしたようなブリーには幸せになってほしいのに、雲行きは怪しい。

リネットがああいううろたえ方をするのは珍しくて、結構驚いた。家を空けることは多くても、
マイホームパパの印象が強いトムが、家庭に入るタイプではないと思っていたというのは、意外。
ビジネスだけではなく、恋愛でもリネットは優秀だったわけですね。でもトムがアナベルのことを
黙っていたために、いらぬ心配をしてしまう。いつもリネットを優先するトムが、断固とした態度で、
リネットの願いをはねつけるのは、怒っている証拠。家を出て行くときに振り返りもしないのが、
スカーボ家に初めて生まれた危機を感じさせる。来週リネット頑張るようだから、大丈夫かな。

ちょっと前は、スーザンの一方的なザックへの最後通告は無効だったけど、ジュリーがザックの
揺らぎの危うさに気づいたために、不興は買わずに済んでいる。ザックはスーザンの横暴だと
思っているようだが、違う。でもザックにとってジュリーは、精神を支える鼎のようなものだし、
これをはずしてしまうのは、より狂気への扉を開けるようで、人事ながら心配になってしまう。
リビングの爆破がきっかけで探偵を雇うことに決めるスーザンだが、やはり災難を呼ぶのね。
イエロー・ページの広告の大きさで、あの事務所に依頼することに決めたんだろうけど…。

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デスパレートな妻たち 第19話 孤独な旅人

Desperate Housewives #19 Live Alone And Like It


偏屈な隣人、マクラスキーがリネットの目の前で倒れる。リネットが助けると、逆になつかれて、
リネットは閉口。スーザンは母親ソフィーに振り回されっぱなし。ガブリエルは力ずくの契約に、
カルロスを許す気になれず、寝室から追い出す。ブリーはゲイを告白したアンドリューに動転し、
ストレートに戻ってほしいと嘆願するのだが…。

ディアドラの話がやっとつながってきましたね。シーズンのかなり始めで提示された謎ですが、
あと残り4話にしてその行方が知らされた。殺されたのは15年前、しかもばらばらにされていた。
ノアの「わたしが探している間ずっと、もう生きてはいなかった」という台詞が、あまりにも悲しい。
失踪者の家族はダメだろうと思いつつ、一縷の望みは捨てられないのだ。たとえ会えなくても、
どこかで生きていてくれればという思いを抱えてやってきたのに、現実は残酷だ。そして、
ずっと怪しかったヤング家の名前が、はっきりとした形でマイクの前に示されてしまった。

リネットは、今回ばかりは大人気ないという印象。ていうか、マクラスキーさん、そこまで嫌いか。
確かに偏屈で嫌味だし一緒にいて楽しくないかもしれないが、彼女の寂しさを考えるとちょっと。
荷物を預かったあとのピンポンダッシュはどうなの。留守だったから預けたのに、外に置いたら、
意味ないじゃん…。あれだけ反りが合わなかったのにリネットを積極的に誘ってくるというのは、
マクラスキーさん、嬉しかったんだよ。そこを察してあげてほしかった。マクラスキーさん自身も、
リネットと顔合わせないために引きこもるってのは依怙地だとは思うけど。でもこれをきっかけに、
マクラスキーさんにも明るい声の響く家庭環境が少しでも近づけばいいのだが。

ガブリエルの物欲って果てしなく強いんだな。子供に差し出されたクレジットカードで靴を買うか。
きっと彼女のことだから、ブランド名は出されてなかったが、キャリー・ブラッドショーのように、
1足400ドルとかする靴を買ったんだろう。しかもその帰りにかなりいいレストランでお食事。
それだけで600ドル近くの散財、庭師の仕事でジョンがいくら稼いでるのかは知らないが、
一ヶ月にせいぜい100ドルちょっとじゃないだろうか。それをなぁ…。彼女を理解できたことは、
ほとんどないのだが、それにしてもひどすぎる。カードを止められて、ジョンに怒るのも筋違い。
結局、見知らぬおじさんに支払ってもらってたけど、それもどうかなという感じ。

スーザンは「もうずたずたなの」「彼じゃなきゃダメなの」って、なら目の前に住んでるんだから、
さっさと会いに行けとしか言いようがない。でもマイクは本人の言う通り「それどころじゃない」し、
そしたら今度は「ジュリー、マイクが構ってくれないのぉ~」ときゃんきゃん鳴きわめくんだろうな。
今思ったけど、スーザンってなんだかスピッツみたい。とりあえず吠えるみたいな感じがする。

ブリーはこんなに愛情深いのに、報われないんだなぁ。クリスチャンの教えが根付いてないので、
そこまで同性愛に対する激しい拒否感を抱かなくてもと思ってしまうが、教えの問題なので、
言っても仕方ないんだろうな。ただ「今のままのあなたでいたら、天国に行けないからよ。
あなたのいない天国はさびしすぎる」
という台詞は胸にぐっときた。裏を返せば、
「あなたは地獄に落ちる」という意味で、アンドリューが反発したのはわかるけど、
そこまでこの息子を愛しているのかと思うと悲しくて。S2で随分アンドリューが、
おとなしいなと思っていたのだが、その謎がこのエピを見直して解けた。本当に恐ろしい子。
しかしサイクス牧師は、職業柄仕方ないのかもしれないが、バンデカンプ家の修羅場を、
しょっちゅう目撃しているような…。お気の毒です。

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デスパレートな妻たち 第18話 迷える親ヒツジ

Desperate Housewives #18 Children Will Listen


引き上げられたおもちゃ箱について刑事がポールの家に。ザックは昔壊してしまったと弁明する。
ガブリエルが内緒にしていた病院からの和解金のことでカルロスと口論に。その場は勝つが、
最後には負けてしまう。リネットはベビーシッターが見つからず、無理やりブリーに預けていくが、
いうことを聞かない子供たちに困ったブリーがお尻を叩いたため、ポーカーの場で喧嘩になる。
スーザンは母ソフィーが突然家を訪ねてきたために苦労をするが…。

「ずっと謎だったんだ。君がどうやって今の君になったのか」というマイクの言葉にとても納得。
ソフィー恐るべし。親子の血って、何気ないところに出るというか、実生活でも「ああ、やっぱり
わたしたちって親子なんだ」と(たいていの場合は悪い意味で)思うことも多いと思うのだが、
このメイヤー家の血もすごく濃そう。お父さんが出てないから、そっちの血がどのように
受け継がれたのかわかんないけど、ソフィーの血は一杯流れてますね。だがあれを見てもまだ、
スーザンに気持ちを持ち続けられるマイクは、馬鹿なのかマゾなのかどっちなんだろう。

リネットとブリーは、組み合わせると絶対にリネットが勝つようにできてるんだな、相性で。
何度かこういうことはあったけど、いつもリネットの寄りきりって感じだ。完璧な迫力勝ちだ。
「人間の大人たちがマルガリータ飲みながら待っててくれてるの。パンストまではいてるのよ」
感情に直接訴える言葉を考えるのが、リネットはうまい。それは…仕方ないかも?と思わせる。
だが、最初のうちはフライ返しかベルトかと脅して、ぶたなくてもそのおしおきがきいてたのに、
あっという間にポーズだと子供たちには知れてしまいましたね。リネットの気持ちはわかるけど、
正気を失いすぎかな。確かに体罰はよくないけど、言葉で言ってもどうしてもわからないときは、
仕方ないときもあると思う。あそこでアンドリューを持ち出したのは、ちょっと残酷でした。

ガブリエルは初めてカルロスを怖いと思ったのではないだろうか。彼女は頭もいいし、男を操って
言うことを聞かせるということにも慣れていたから、あまりああいう力づくっていうのは、
ある程度の年齢になってからはなかったのではないだろうか。それがまして、同じ家に住む
夫となれば、ショックも倍増。最初の退屈だからとは違って、今回彼女がジョンに走ったのは、
間違いなくカルロスの仕業で、そんなときでも負けていないガブリエルはある種天晴れというか。
最近ブリー夫婦が持ち直してきたせいで、ここの夫婦が唯一常に競争心を持ってる感じがする。

ブリーは今回あっちからもこっちからも責められ、ちょっとかわいそうだった。人の子をぶつのは
どうかという向きもあるが、電車の中でちゃんとしつけろと思うことも多いので、あれはわかる。
「ねえ、どうかな。線の内側を塗った方がきれいだと思うけど。…ま、芸術は個性だから」
という台詞がおかしかった。幼稚園前の子に言っても(しかも男の子だし)、意味ないってば。
息子の好きな色がわからないと嘆くブリー。こういうところを観ると、お嬢さんって感じがする。
ここにきてザックのパーティでちらりと映っていたゲイ疑惑浮上で、予想通り取り乱すブリー。
敬虔なクリスチャンだから、その辺に罪悪感を感じてしまうのでしょうか。

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デスパレートな妻たち 第17話 届かない言葉

Desperate Housewives #17 There Won't Be Trumpets


ずっと昏睡状態だったホワニータが目を覚ますが、階段から落ちてそのまま亡くなった。今度は
葬式のことでもめるガブリエル。スーザンはイーディの家の工事をしているビルとデートをする。
ブリーとレックスは、アンドリューがいよいよ手に負えなくなったため、施設へと送ることに。
リネットは学校の父兄アリッサと仲良くなるが…。

ホワニータは目覚めて早々元気がいい。点滴を引きずりながら病院を歩き回り、本当に5ヶ月も
昏睡だった人なのか。結局階段から落ちて、最後の言葉も聞き取ってもらえないまま亡くなる。
これまでかなりハードな人生を精力的に送ってきたホワニータさんも、最期は意外とあっけない。
これで4つ目の死体ですね。しかしガブリエルは、本人がどう思っているかはさておいて、
神様に愛されてるんだなぁ。何だかんだいいつつ、最後はうまくいくようになっているというか。
よくない知らせといいながら、顔が見えないようにしてニヤリと微笑むガブリエル。怖いね~。

しかしお葬式というのは古今東西を問わず、大切なものだというのはわかるが、カルロスよ…。
あんななりはしていても、彼はママの僕ちゃんなんだな。いいお墓をという気持ちはわかるけど、
中古のお墓でホワニータさんは本当に喜ぶのか。金箔つきで中はピンクのベルベットって、
死んでても目がちかちかしそう。あとお葬式で喧嘩はやめましょうね。みんな困るから。

スーザン。彼女は回が進むごとにひどくなるな。イーディが今日も視聴者の気持ちを代弁してた。
「あなたを好きになろうと努力してるのに、どうしてそうやって邪魔するの? すんごく
頑張ってんのよ!必死で欠点見ないようにして。ドンくさいとことか、その繊細ぶってるとことか、
…その髪とか! なのになんで、いつもそうやって神経逆なでするの!」
イーディに心からありがとうだ。髪型さえ嫌というところに、いかにイラついてるかが出てる。
イーディ、負けずに生きていくんだ。

ジョーイ・ルーカス(@ザ・ホワイトハウス)が出てきた。やっぱり彼女はきれいですね。ジョシュが
好きになっちゃうのもわかる。今回はジョーイよりもアクの強い役だったけど、でも美人だ。
しかし同じBSでの放送なら、声優さんを同じ人にしてくれればいいのに。まあいいけど。
今回、リネットはかなりへこんでましたね。良かれと思ってしたことが裏目に出てしまったので。
でも夫婦の間には、他人にはわからないことがあるだろうし、ちょっとやりすぎたかなという気も。
最後にトムが手話でなんていったのかはわからないけど、ああいうときに「だから言ったのに」と
言わないのが彼のいいところ。リネットもわかってるんですよね。

ブリーは今回一番頑張ったよ。アンドリューはブリーにあそこまで愛される価値がないと思う。
ダニエルは割と普通の子なのに、何なの一体、アンドリューのミドルネームはダミアンとか?
「今度お母さんにあんな真似してみろ、ただじゃ置かないからな!」レックスは男を上げていた。
やればできるんじゃないのと、ちょっと嬉しくなった。そしてブリーらしい姿も今回はあった。
そして「は~い、皆さん、お棺についていきましょう。こっちよ!」って、かわいいなぁ。
ブリーはこういう天然のままでいさせてあげたいよ。

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デスパレートな妻たち 第16話 スキャンダル

Desperate Housewives #16 The Ladies Who Lunch


メイシー・ギボンズが囮捜査に引っかかり売春容疑で逮捕。レックスが客だったとばれると、
ブリーは心配で、メイシーへと面会を申し込む。学校でしらみが発生したが、リネットの双子が、
原因だと疑われ、誕生日に呼ばれない。水道が汚水の逆流で使えなくなったガブリエルは、
友達の家に借りに行く。スーザンはマイクのことがショックで落ち込むばかり…。

今でも頭じらみってあるんですね。母が子供だった頃はあったらしいけど、私が子供のときは、
なかったように記憶をしていますが。これはドラマだからかな。何度も発生したとかいってるけど。
しかし双子ちゃんたちは虫を見て、「カッコいい!」って、子供の趣味はわからん。
自分の子供を守るために、リネットの双子をスケープゴートにしたタミーをやり込める様は爽快。
気持ちはわからないでもないけど、ルールはありますよね。リネットは肝っ玉お母ちゃんだなぁ。

ブリーもいいとこ見せてましたね。カントリークラブでそれぞれのテーブルを回ってるおばさん、
ああいう人っていますね。親しい人に秘密を話すだけじゃ飽き足らず、ふれまわりたいみたいな。
話を聞いて、内心は怒りが煮えたぎっているのに、表情を崩さずに
「あんなに笑える話を聞いたのに、笑わないの?」
と言う姿はさすが。レックスはまたしても、ブリー様に萌え萌えだったのではないだろうか。
「一歩でも動けば、恥さらしの本当の意味がわかるから」なんて、ブリー様、素敵です。

ガブリエルは前回からいいバイタリティを見せている。庭にジャグジーがあるのにもびっくりだが、
ジャグジーの泡を洗濯機代わりに使ったり、そこで堂々と足のムダ毛を処理しちゃうのもさすが。
極めつけは、工事の人用の仮設トイレを盗んできてしまうところ(知ってるだろうけど犯罪です)。
「このバイタリティに俺はほれたんだ」というカルロスの台詞も、きっと本心なんだろうな。
母親もああだし、カルロスはこういうタイプの女性が好みなんでしょうね。

スーザンは痛すぎるので、イーディをメインで。以前頼んだ通り、ポーカーに呼んでもらえたのね。
イーディはがらっぱちだが、いい人だ。あんなにうっとうしがってたのに、スーザンを心配してる。
話を聞いてあげてといわれて、「ぐじぐじ言うの聞いてられなかったら?」
視聴者の気持ちを代弁か? えらいぞ、イーディ。フーバーさんを忘れてないのも、彼女だけ。
「お互いのものくすねあってた頃が懐かしい」って懐が広いな。もうこの際、スーザンの代わりに、
イーディをメインにするのはどうかな。ポール宅での捨て身の業も、彼女でなければ成立しまい。
そのほうがドラマもおもしろくなるし、視聴者のストレスも軽減されるような気が。

ところでイーディが言っていた「ユタ州は私には保守的」については、モルモン教のことであると
思われる。モルモン教は飲酒・喫煙を禁じており(お茶とかもダメ)、中絶や婚前交渉、離婚なども
禁じているのだ。そりゃイーディには向かないね。あとモルモン教では一夫多妻を認めているが、
これが一妻多夫だったら、イーディも行く気になったかも?!

さあ、次回はずっと眠っていたあの方がお目覚めですよ!

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デスパレートな妻たち 第15話 偽りの自分

Desperate Housewives #15 Impossible


フーバーさんのアクセサリーのことで警察に連絡したせいで、スーザンの前で逮捕されるマイク。
ブリーは洗濯物の中にコンドームを見つけてパニック寸前。結局それが娘のものとわかる。
ジョンのルームメイトジャスティンが来て、ただでジョンの代わりにソリス家の芝を刈るという。
リネットは突然舞い込んできたトムの昇進話に困惑を隠しきれない…。

今回は4人それぞれ強烈な台詞が多かった。その中で普段はどうにも合わないガブリエルが、
一番まともでいい台詞をもらってた。彼女の本質はど根性系のいい人なんだろうけど、その上の
アイシングがお金とか欲とかプライドとか、あまりよくない攪拌をされた形になってるぽくって、
普段はどうもいただけない感じがする。「貧しさは心の問題なの。今もうちは貧しくない」と、
落ち込むカルロスを励ますガブリエル。他が大変だったのもあり心にじんとくるいいシーンでした。

ブリーはコンドームの主を夫だと疑ったが、結局それは夫のでも息子のでもなく、娘の物だった。
好きな相手を引き止めるために、究極の手段に出ることにしたわけだ。でもジョンの相手は…。
娘の純潔を守るために、ジョンのところに押しかけて、「断固受け取らないようにしてほしいの」と、
正面から切り込むブリーはすごい。でもこれって、ジョンがいい子だったから成立する話で、
ずるい子だったら「そうなんだ」といただくだけいただいて、ダニエルを捨ててしまうことだろう。
諦めさせるためにぶった切ってくれという言葉の通り、取り乱すほどぶった切られてた。
あのジョンが、一体どんな言葉でダニエルを振ったのか、ちょっと気になるところであります。

リネットの事情は今回ちょっと複雑。夫の出世は嬉しいけど、子供や自分のそばにもいてほしい。
上司の奥さんへの愚痴による波及効果はわかってたんだろうけど、言わずにはいられなかった。
そして昇進が流れたのを知ったとき、そんなつもりではなかったって、思ったんだろうな。
だが同僚に対して毒舌を吐くトムは見てて新鮮だった。出番も少ないし、疲れてるのもあって、
あんまりああいうトムを今までみる機会がなかったから、トムでも人を悪く言うことがあるのねと。
でもこれが、この家庭のターニングポイントとなるわけですね。

スーザン…。「ジュリー、ママのこと抱きしめてぇ」とは、もう勘弁してくれ。
そのすぐ後、ザックのパーティに行ったであろうジュリーに怒りが爆発し、急に親に戻るあたり、
本当に自分の都合でしか娘をみてないんだな。少しは真面目に親としての役目を果たさないと、
そのうちジュリーに捨てられても知らないから。

そしてジャスティンの相手はアンドリュー。結局シーズンが終わっても、どの程度本気なのか、
よくわからなかったけど。新シーズンで、いつかこのあたりがはっきりしてくるのかな?

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デスパレートな妻たち 第14話 バレンタインの悪夢

Desperate Housewives #14 Love Is In The Air


リネットは近所の天敵、マクラスキーさんに子供たちが盗みをしたといわれ、怒って喧嘩をする。
ガブリエルは生活のためにモデルを続けるが、態度が悪いとクビになり、デパートで働くことに。
ブリーはカウンセラーの指摘に従い、レックスのために、彼の性的嗜好につきあうことにする。
スーザンはマイクとのデートに有頂天だが、マイクは腹を撃たれてそれどころではなかった…。

今回はランディンハムさん(マクラスキーさん)の出番だ! しかしこのマクラスキーさんは、
同じ顔なのにまるでランディンハムさんとは違う人。あのもじゃもじゃ頭のせいなのか?
ランディンハムさんは自分の針に毒は蓄えられる感じはしてたし、それで刺したりもしてたけど、
大統領秘書だけあって、きっちりした感じだったが、こちらは本当に偏屈なおばあちゃんだった。
最後に実はいい人って感じになってたけど、イメージががらりと変わりますね。そうはいっても、
また子供を亡くした役ですか。戦地で双子を失い、病気でさらに息子を失う。お気の毒です。

リネットは大抵の人とうまくやっていけるし、ほとんどの人にとっては苦手となるような人物にも、
応酬をするのがうまいのだが、やはり天敵となる人物はいるようで。マクラスキーさんには、
どうにも相性が悪いのか、勝てないようだ。リネット側に非があるという点で今までとも違うし。
おちびどもよ、ママにプレゼントはいいけど、ほかのお家から物を持ってきちゃダメなんだぞ。
あの子たちは盗んだって意識はないんでしょうね。相手に訊かずに借りてきたくらいの感覚で。
でもこれ、ちゃんと今のうちに教えておかないと、育ったら大変になってしまいそう。

ガブリエルは相変わらずツンツンしてて感じ悪いなぁ。確かに美人ですごい才覚なんだろうけど、
周りの人を不快にさせてると、最後にツケがまわってきちゃうんじゃ。「黙って這いつくばってて
くれるなら、お安い御用よ」って、ヤオリンでなくても「何様のつもり」といわれても仕方ない。
クビにしたヤオリンにカウンターで化粧をしてあげてるとき、腸煮えくり返ってたんでしょうね。
それでも彼女の強みは、そのくらいではへこたれないこと。無人島に置き去りにされても、
ガブリエルとイーディだけは生き残りそうな感じだ。

ブリーは回が進むごとに、どんどん味が出てくる。まるでスルメみたいだ。たとえ見当違いでも、
必死になってる姿がかわいくて。ゴールドファイン先生の忠告に従って、努力をすることに。
「支配されるのが好きなんだ」「うん?」「性的に」「うん?」ここのシーンがおかしくて、大爆笑。
レックスにビデオを見せられてるときのブリーの表情が秀逸でした。それからレックスがツールを
出すのですが、よく完璧主義のブリーから、寝室のクローゼットにブツを隠し通したなとびっくり。
協力したいというブリーに、手錠を食器洗い機で洗いたいという申し出もレックスは受け容れる。

スーザンは…相変わらずだ。「さあ、種まきの時期だ。どこに仕込めばいいか教えて」って、
それ、14の娘にいう言葉なのか。ジュリーは母親にガツンと一発お見舞いしてやったほうが。
スーザンは想像力に欠けるのか、とにかく相手の身になって考えるということができないのね。
そしてあのドレス。あれを見て思い浮かぶ言葉はsexyではなく"whore"だと誰か教えてやって。
マイクはマイクで相変わらず何を探ってるんだか。自分で銃を暴発させてしまったんですって、
科学捜査が発達した今、そんな言い訳は通じないと思いますが。

tag : デスパレートな妻たち

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