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クローザー4 第15話 二人の形

The Closer 4 #15 Double Blind



ついに明日は結婚式というある日、ブレンダはホテルの部屋で式の準備に追われていた。
母親のウィリー・レイとクレアがお互いの飾り付けを主張するすることに、
ブレンダやフリッツ、父親のクレイは疲れ気味。そんなときに警察のヘリを見て、
サイレンの音が響くのをきいたブレンダは、仕事が気になって仕方なくなる。
フリッツが麻薬犯を追うために仕事に戻ったのをいいことに、ブレンダも急いで、
現場に駆けつけるのだが…。

フリッツのご両親も見れるのかなと期待していたんだけど、もしかしご存命ではない?
(そんな設定出てきましたっけ?)式にはクレアしか出ませんでしたね。
クレアとママ、タイプは似てなくもないので、うまくいくんじゃないかと思ったけど、
同属嫌悪でしょうか。デコレーションで意見を戦わせていました。
さすがにけんかとかにはなってなかったけど、お互いに折れませんね~。
レフェリーのパパ、大変だったことでしょう。

それにしても晴れの結婚式なのに、仕事が仕事だから、仕方ないのはわかるのだが、
フォトグラファーのお兄ちゃん、あとで合成することもできますよって…。
まあそれが、事件の解決のヒントになったのだから、責めることはできないけど、
結構そういうことってあるのかな? 写真を撮りながら、これからもう一度、
現場に行かないとていう話を聞いたブレンダの顔が引きつっていて、
リビングルームとかに飾るには不向きそうな写真になってました(笑)。

シーズン4を終えるにあたって、やっと結婚しましたね。
結婚、できないんじゃないかってちょっと心配もしていたんだけど、
ちゃんとできた。シーズン1の最初の頃は、フリッツの片思いっぽかったのが、
4年かけて(ドラマの中で何年かかったのかはわからないけど)ついに、
ふたりが一緒になったかと思うと感慨深いです。ポープはなんとなく、
ちょっと複雑そうな顔をしていましたが、それでもよかったよね。

おかしかったのがみんなからのビデオメッセージのところ。
何かいいことを言わなきゃいけないんだよなって、そりゃそうだろう!
一体テイラーは何を言うつもりだったのだろうか? 彼のメッセージだけは、
流れなかったので、もしかかしたらシーズン5プレミアで見れるかな?
そしてガブちゃんとダニエルズ、ふたりともメッセージがメッセージだったので、
異動願いを出してると言うのは、やっぱりな展開でした。だけどポープの様子だと、
ガブちゃんは残す方向性? それも来シーズンになればわかることでしょう。

そして事件は…。
ああいう状況で撃たれてるから、ボディガードの映像を警察側で消しても、
ケリー(ジェイミー・アン・オールマン)は現場で少し興奮して混乱していたのか、
きちんとは覚えていない様子でしたね。加えて自分側が裏切っているから、
相手のことも夫で共犯者とはいえ、信用できなかったんだろうなぁ。
実行犯のヴィンス(トラヴィス・アーロン・ウェイド)のほうについては、
なんだか気の毒なような気もしました。戦争から帰ってきた兵士たちの、
心はケアが難しいだろうに、奥さんはそんなこと、考えてもくれてないみたいで、
愛していたのに裏切られたということなんでしょうね…。それでも罪は罪。
二人とも刑務所でじっくり反省していただきたいです。

これでまた、しばらくブレンダたちとはお別れ。
Have a sweet honeymoon, Brenda!
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tag : クローザー

クローザー4 第14話 クレアの千里眼

The Closer 4 #14 Fate Line



フリッツの妹、クレア(エイミー・セダリス)が二人の家を訪ねてくることになり、
心配を隠せないブレンダ。夕食を一緒に食べる約束をしていたが、高速道路の脇で、
捨てられたプリペイド携帯電話に、犯罪を匂わせるメールが残されていたことから、
事件性を感じたチームは、捜査に乗り出すことに。夕食に遅れたブレンダは、
クレアが予言者としての能力に目覚めたのだと言う言葉を聞いて、助けを借りることに。
捜査線に上がってきた容疑者、レイバー(ブラッドリー・スニーディカー)から、
事情を聞くことにしたブレンダだが…。

フリッツの妹、強烈。
この妹と子供の頃から暮らしてきたことがるのなら、ママと会っても驚かないわけだ。
なんとなくフリッツの妹と言うから、ちょっと冷めた感じのタイプの女性で、
ブレンダとは合わないのではないかと思っていたが、予想を裏切るタイプ。
結婚する上で、小姑は抑えておきたいところだから、これはブレンダにとっては、
朗報なのだと思うけど、一緒にいると疲れるよねー。この妹が生まれるということは、
フリッツの両親は、フリッツみたいなタイプとクレアみたいなタイプの2人?
それは挙式のシーンで明らかにされるのだろうか。

フリンが彼女がきて数秒ですでに、もううんざりという顔をしてるのもおかしかったが、
タオがすっかり携帯の充電器を見つけてもらった(たまたま見つかった)ことで、
ハマッてしまったのもおかしかった。タオはああいうのが好きなのか…。
芝居っ気たっぷりに楽しそうにやっていたけれど、偶然とはいえ結構あたっていたり、
クレアの能力はよくわからん。ポープの似顔絵も作っていたしね。
もしかしてと思ったら案の定で、ポープもさすがに一般人を怒鳴ることはできず、
キレそうになってるのがかなり笑えました。

基本的には殺人を扱う部署だから、まずは死体ありきなんだと思うけれど、
こういう始まり方は初めてだったので、興味深かった。実際に日本でも、
ネットの殺人予告とかから犯人を逮捕したりとかしているし、当然アメリカでも、
明らかに犯罪性がそこに感じ取れれば、こうやって捜査するというのも、
アリなんでしょうね。ほとんど手がかりがない中から、一度も迷わされずに、
ドンピシャで犯人までたどり着いたのは、すごいなと思いますが。

しかし今回はいつにも増して、クレアの強烈さのせいで、事件そのものが、
相当どうでもいい扱い(だったわけではないが、観てる人の印象に薄い)だった。
チームの面々でさえ、それぞれ結構強烈な個性を放ってたりするのに、
クレアひとりで全員を食っていたからなぁ。これからも彼女は出てくるのだろうか。
ブレンダママと意気投合しそうなので、その二人に振り回されるみんなの姿も、
見てみたいような気がする。

しばらく出てきてなかったダニエルズ、ガブちゃんといきなり険悪になっていたが、
これはダニエルズ降板のための伏線? ネタばれしたくないのでググってないが、
このごろダニエルズが出てこないことも多かったので、そういう展開なのかもしれない。
彼女の地味に有能なところがブレンダには使いやすかったのではないかと思うが、
一体このメンツで、彼女の役どころを担える人はいるのかな?

tag : クローザー

クローザー4 第13話 弁護士の力量

The Closer 4 #13 Power of Attorney



隣家に不審者がいると言う通報を受けて、警察が現場に駆けつけると、
当該の家から男が逃げ出した。家では住人のジェシカが下半身裸で倒れていた。
ジェシカはすでに亡くなっており、逃げた男が木の上にいるところを見つかり、
警察に連行される。男はクリス・ダンラップ(ジェームス・ジョーダン)。
以前にもわいせつ罪で捕まった記録があるが、無罪放免となっていた。
取調べをしていると、クリスの弁護士ストロー(ビリー・バーク)がやってくる…。

久々にブレンダが完敗の事件で、後味の悪さがMAX。
ただ、ストローが出てきたときからなんとなく怪しかったので、展開としては、
ちょっと読めた部分もあったのだが…。

このガーネット検事補、出てくるのは5話目なのだが、こいつホントにダメだよね。
今回のケースが台無しになったのは、ことごとくガーネットのせいだもん。
S3-11、12「重ねられたウソ(前編)」「重ねられたウソ(後編)」のときとかもそうだが、
なんというか、もうそもそも検事として必要なものがないんじゃないのか?(全否定)
現場(捜査官たち)との温度差があるのは仕方ないんだろうけど、それ以前の話というか。
首にでもできればいいんだろうけど、雇われてる機関が違うからね…。
検事局が気づいてくれるのを待つしかないってところなんでしょうかね。

果たしてストローへのリベンジはなるのだろうか?
クローリックもまだ野に放たれてますし。ブレンダも大変そうであるが、
このストローは、クローリックみたいに積極的にブレンダに近づいてはこないだろうし、
次にまた登場したりすることがあるのかな? さすがに同じ犯行を繰り返すほど、
馬鹿だとは思えないしね…。でもやっぱり同じ女性として、
このストローの所業は許しがたいし、いつかがっちり捕まえてほしいと思う。

ただ今回、らしくないなと思ったのが、クリスがその名を告げるまで、
ブレンダがストローについて気がついていなかったらしいところだ。
いつもならうまくはめて、見学室(みたいなところ)で自白を引き出したり、
上手に犯人を誘導したりするのだが、さすがに今回ばかりは、現役弁護士、
しかも犯人の弁護をしている弁護士だなんて、予測もつかなかったのだろうか。
捜査官たちに囲まれてもまだたわごとを繰り返すストローにそのまま逃げられてしまった。
ポープから正式にガーネットの苦情を上げてもらうしかないよね。でも検事局は、
LAPDが悪いって言うんだろうなぁ。どうにかなるといいのだけどね。

さて。あと2話で今シーズンもおしまいか。
割とすっきりとシーズンフィナーレを迎えることが多いクローザーだけど、
今回はどうなるかな?

tag : クローザー

クローザー4 第12話 トランクの中の殺意

The Closer 4 #12 Junk in the Trunk



ブレンダが捜査から離れている一日。プロベンザがチーフとなり捜査を仕切ることに。
宝石店の支配人フィル・アダムスが車のトランクで死んでいるのが見つかった。
フィルは数日前に勤めている宝石店の宝石を盗んで失踪していた。防犯カメラで、
彼がキース(ジェフリー・リコン)という男と一緒に車に乗っているのを見つける。
キースの家にブレンダたちは踏み込むのだが…。

窒息か、交通事故か、感電死?
ほんの一日、ブレンダが休暇を取っただけで、プロちゃんが代理でチーフになったせいで、
やはりトラブルは起こるのであった…。サンチェスの連れ出しもどうかと思うが、
なぜこんなことに?! フリンが電話をしている後ろを、チームメンバーたちが、
全員そろって車を追いかけている姿は、彼らには申し訳ないがかなり笑えた。
1シーズンに2回もこういうエピが見れると、かなり満足かも。

しかし、このどろどろの物体を元に、死因は何と聞くブレンダもつわものだ。
しかもパパの滞在とアダムスの巨体をかけた巨漢ジョーク(フリッツ談)のことを、
フリンとプロちゃんのせいにするとは、ブレンダも結構ひどい人なのにひどいわ。
でも正直なところ、防犯ビデオで動いているフィルを見て思ったんだけど、
トランクの姿、それほど膨れてました? 大して違うように見えませんでした…。

バズがスペイン語をしゃべれると言うのは知らなかった。
やっぱり土地柄、自然に耳に入ってくるんでしょうかね(他の人たちは話さないけど)。
でも女装姿のキースは普通にきれいで、これなら確かに、すぐにはわからないかも。
身体が特にごついほうでもないしね。これで刑務所に入ることになったら、
きっとティーバッグみたいな人に目をつけられて、大変なんだろうねー。
要は悪いことはするなって話なんだと思いますが。

それにしてもフリッツ。いつの間にイリュージョンの使い手に?
いつもはヒントを与えるか、ブレンダのお供をするのが一般的なのに、
今回はばっちり共同作業で、容疑者逮捕。立件もあれならいけそうだよね。
キースは警察も男もみんな馬鹿だくらいにしか思ってなかったんだろうけど、
そうやってなめてると、一発がつんとくらうことになるんですよね。
刑務所でじっくり反省していただきたいです。

今回のもうひとりの被害者はサンチェス?
キースがまだ女性だったときにじっくりキスをされてでれでれしていたけれど、
彼が彼女だとわかったとたんに、がーんと言う顔になったのに大うけ。
すっくと立ち上がって、カウンセリングに行ったのだから結果オーライか。
これで来週からは、思うかたなく捜査に参加できるかな?
そしてパパも、無事元気になったようでよかったです。あとはブレンダの結婚式だけ。
これはシーズンファイナルで実現となるのかな?

tag : クローザー

クローザー4 第11話 血痕のシルエット

The Closer 4 #11 Good Faith



ブレンダとフリッツの結婚のために、ドレスを持って立ち寄ったブレンダの両親。
ドレスの試着中に、チームから電話がかかり、ブレンダは捜査に出ることに。
ハリウッド署に自殺と断定された事件だが、検死官モラレス(ジョナサン・デル・アルコ)は、
死体の右手の古い怪我のせいで、銃弾が刺さっていた場所を自分で撃つのは難しいと言う。
その講義を受けてブレンダは、チームを動員し、現場となったバスルームを調査。
そのドアに第三者がいたかのような血痕のシルエットが浮かび上がるのだが…。

フリッツの覚悟しとけよ、結婚するぞ宣言が、こんなにも早く動き始めるとは。
FBI内部の地位はわからないですが、静かにブレンダの傍若無人ぶりを、
圧倒しはじめているのか? パパとママはやっと娘が落ち着くのかと喜んでいたが、
まだ落とし穴は残っているような気がするのだが…。予告でまたブレンダは、
ウェディングドレスを着ていたし大丈夫? そういうときこそプロ&フリンの、
ゴールデンコンビの出番となるエピと相性がいいと思うんだけど、
それはさすがにブレンダ(というよりパパとママとフリッツか)がかわいそうかな?

サンチェスは無事職場復帰。
しかし5回も手術を受けたってことは、やっぱりかなりの重症だったんですね。
それでも普通にしてれば痛みもほぼいいみたいだし、本当によかった!
フリオ、お帰り! 亀の甲より年の功のプロちゃんは、今回もサンチェスに、
ブレンダのうしろで根回し。こういうチームのみんなが助けを必要としてるとき、
静かに裏で(本当はいけないんだけど)みんなのためにお膳立てをしてくれるプロちゃん、
そこが好きさ! この前アランとデニーのような友情を温めたことで、
いつもなら一番怒るはずのポープまでかばってくれてました。あとはカウンセリングだけ。
でもこれが大事だから、必ず行ってほしいものだがサンチェスはどうなるか。
最近存在感を増してきてるし、フリオのトラウマエピもこれからあるかもね。

前回はサンチェス、今度はパパが?と思わせるような、ドッキリシーン。
パパは心臓が弱かったんですね。でもこんなふうに振り回し続ける娘がいちゃ、
そりゃあ気の休まる暇はないかもしれません。孫はまだまだ難しそうだけど、
少なくとも娘のウェディングドレス姿はもうすぐ観れそうだし、それによって、
ちょっと落ち着くといいですよね。パパがブレンダをかわいくてかわいくて仕方ないのが、
観ててほほえましくて好きです。手のかかる子ほどかわいいっていう感じでしょうか。
でもテレビが見れなくて、イラついてる姿もなかなかよかったかも。

さて。チームのことを整理したら事件だが。
これ、なんかひどい話しだよねぇ。子供なんかが転んだときとか病気のときとかに、
お母さんにやさしくしてもらえたのが嬉しくて仮病を使うとかはよくある話だけど、
大人になってまでやるっていうのは、ちょっとどこかおかしいとしか思えない。
風邪レベルで仮病で会社を休むとかなら、まあ誰しもやったことがあるとは思うが、
末期がんを詐称するって言うのは…本人にその気はなかったのかもしれないが、かなり悪質。
しかもそれがばれたことに逆切れして、恋人を殺しちゃうってさあ…。
ブレンダじゃないけど、たっぷりできた時間で、じっくり反省していただきたいものだ。

ところでこの犯人ベス(メリンダ・ペイジ・ハミルトン)、DHのシスターメアリーでした。
なるほど、強烈なわけだ…。そしてドクター・モラレス、私服だと誰だかわかりませんでした。
しっかり彼も、キャラを発揮してきていますね。ひそかに彼のオフィス(?)での、
ブレンダとドクター・モラレスのやり取りが好きだったりします。

tag : クローザー

クローザー4 第10話 シンボルの意味

The Closer 4 #10 Time Bomb



自宅でダレン・メルマンが死体で発見された。捜査のために訪れたブレンダたちは、
現場で鉄パイプや釘、銃弾にプロパンタンクなどを発見し、爆弾があるとわかり、
いっせいに撤退する。かばんを現場においてきてしまったブレンダは現場に戻るが、
被害者の携帯を探していて、パイプ爆弾を見つけてしまう。爆弾処理班に連れ出され、
現場は爆弾が爆発し、現場も遺体もぼろぼろになってしまう。ブレンダたちは、
ダレンが機材を購入した店で働いていた同級生ジョン(コディ・マクメインズ)に、
話を聞きにいくのだが…。

先週の予告の映像、いらなかったですよね。
フリオがあんなことになるなんて、その場で見てびっくりするほうがよかったな。
いつもこの番組の予告では、大して映らないから、○○が出てくるのかーくらいにしか、
観ていなかったのですが、肝心なところが見えてしまってはちょっと残念。

やはりコロンバインの事件のショックと大きさと言うのは、無視できない。
あの事件を下敷き(もしくは踏まえた)にしたようなエピは、このドラマだけでなく、
コールドケース」でも「BONES」でもやってたし、思い出せないが他でも結構見ている。
そして今回ここで扱われたのはその進化系になるのかな。ただ今回のこの事件、
こういうふうにすれば、もっと死者が出たのにって、これを参考にして、
さらに同じような事件が起きないといいのだけれどね。

自分が落ち込んで、自分に生きる価値がないと思って、自殺をすると言うのでさえも、
生んでくれた両親や、大切に思ってくれる家族や友達のことを思うと、
結構罪深い話だと思うのだが、ましてや他人の命まで勝手に奪うと言うのは、
とんでもない話。しかもそれを自らの使命だと思って、のめりこんでしまうなんて、
本当に怖い。そういう子がみんな、見るからに危なそうなら問題も少ないけれど、
こういう普通の子が豹変すると言うのが、現代っぽくて、リアルで怖いです。
でも、たとえ家族でも、ここまで見事に欺かれたら、気がつかないですよね…。
お母さん、普通の人でしたし。

彼らにとっては、これが正義だった。そしてその正義が人の命を奪う。
こうすることによって、自分が死んだとき、閻魔様のような人がほめてくれて、
救われるとでも思っているのだろうか? 人の命を奪わないでいる限りは、
かなりの正義は許されるとは思うけれど(横領を告発するとかね)、
この正義は独りよがりのものにしか見えない。ジョンは死んでしまったけれど、
もし生きていて裁判になっても、そのことを本人に認めさせるのは無理でしょうね。

今回、フリオのために走ったプロベンザ。それを観て、元気だと思わせようと、
笑ったフリオ。この前の男泣きから、二人の間にさらなる絆が生まれていたのかな。
始まった時間が遅かったせいで、予告を見る時間がなかったのだが、
大丈夫、だよね? 目立たないときもあるけど、このチームの中で、
静かな熱血漢のサンチェスは大事な存在。どうか無事でいてと願うばかりだ。

関係ないですが、ジョン役の子はクローガー先生の息子でした。
お父さんが亡くなったからショックでこんな凶行に走ったのか??
だとしたら、それは全部モンクさんのせい?!

tag : クローザー

クローザー4 第9話 ティファナから来た罪人

The Closer 4 #9 Tijuana Brass



神父ドナヒュー(サイラス・ウィア・ミッチェル)が総長のLAの高架下で、
トラックの荷台に捨てられた死体に救いの儀式を施していた。その後ドナヒュー神父は、
警察に電話をして、死体のことを告げる。通報を受けて現場に向かったブレンダは、
異体に儀式が行われたことに気がつく。殺されたのはティファナ警察の刑事、
ゴンザレスとゴメスの2人で、そののどからブレスレットが見つかるのだが…。

久しぶりにみた、ブレンダの闇の仕事人(?)ケース。
1シーズンに一回くらいは、こういうそっちがその気なら、こっちもやるよみたいな、
超法規的手段を取るケースが発生するのがこのドラマの特徴だろうか。
ヴァスケス(デイヴィッド・バレッラ)も、ブレンダの噂を聞いていたなら、
どの名前を使おうが勝手にしろなんて、言わなかったでしょうね。あの台詞を聞いた瞬間に、
視聴者は全員「ヴァスケスご愁傷様」と思ったことだろう。全然残念じゃないですが。

さて。今回はヘイワイヤー(サイラス・ウィア・ミッチェル)のご登場だ。
予告で彼の姿を見た瞬間に、犯人決定と思ってしまったのですが、今回は純粋に、
いい人の役でした。神様はいる、という程度にしか思っていない私にとっては、
宗教にのめっている人は危なく見えるのだけど、このドナヒュー神父は、
一歩はなれたところから事件を見れていたように思える。神が守ってくださるとか、
無責任にいうわけではなく、自分に出来る形でマヌエル(アレハンドロ・カルデナス)を
守ろうと翼を広げてくれていたように思う。
そしてそれがわかったからこそ、ブレンダも伝家の宝刀(?)を抜くことにしたのだろう。

ヴァスケスの最後の暴れっぷりはすごかった。殺されると言うことがわかっていたからだけど、
大の男が何人もで取り押さえているのに、それを跳ね飛ばすくらいの力で、
見ていて不安になってしまった(だが、しっかりプロちゃんはその中からは抜けていたが)。
正義の執行って、やっぱり理屈ではすまないところがあると思う。こんなこと、
現実の警察では絶対に許されないことだろうけど、こうしてやりたいと思うことは、
きっと捜査官の人たちにもあるでしょうね。そしてそれができるのはドラマだからこそ。
このブレンダの英断には拍手を送りたいな。

それにしてもリカルド・ラモスは、毎回出てくるたびにトラブルを持ち込むなぁ。
彼に協力しろと言い出したのはポープだから、仕方ないんだろうけれども。
最近手におえなくなってきたブレンダを、これを機会に羽を折ろうというたくらみも、
彼女を話し合いに入れたがためにめちゃくちゃに。記者の前でしゃべった以上、
これはもう既成事実ということで、結局はブレンダのひとり勝ち。ラモスがあとで、
怒られるかと思ったとほっとしていたが、怒りが爆発しそうになっているポープが、
梅干みたいな顔をしているのがおかしくてなりませんでした。

そして来週は…。
なんだか来週も大変そうですね。フリオが撃たれている姿が眼に入ったんですけど、
きっと大丈夫と信じて、変な検索はしないでおきます。

tag : クローザー プリズン・ブレイク

クローザー4 第8話 守りたいプライバシー

The Closer 4 #8 Split Ends



ハリウッドのヘアスタイリスト、レイチェル・ヒューズが何者かに殺されて、
トレイラーの荷物置き場に放置されていた。顔にはひどいあざが何箇所もあり、
死ぬ前にひどく殴られていたと言うことがわかる。ブレンダたちが捜査に呼ばれ、
一番の容疑者としてあがったのは夫のライアン(トッド・カフーン)。家庭内暴力で、
レイチェルから接近禁止令を受けていたのに、事件当夜ライアンは、
レイチェルに会いに、スタジオに行っていたことがわかり…。

CSIをはじめとする犯罪系ドラマをいっぱい見なれているにもかかわらず、
今回の被害者の遺体は、ひどい様子でしたね。グロいというわけではなく、
受けていた虐待(というか同僚の恋人の逆切れだったのだが)の様子が、
生々しく体に残っていて、こんなことをするやつは許せないと、
同じ女性として強く感じました。

だけど、レイチェルの写真を見せられたときのライアンの受けていたショックは、
あまりにも素の様子だったので、いくら役者とは言えどもこれはないなと、
早々に自分内容疑者リストからはずしたのですが、最後の最後になるまで、
他の容疑者が出てこなかったので、あれ~?と思ってしまいました。
今回の犯人は別人だったけど、きっちりライアンに脅しをかけていたブレンダとポープ。
やっぱり女性に暴力を振るう男は許せないですよね。

さて。久々にママとパパ登場だ。
相変わらずキャンピングカーでの旅行を楽しんでいる様子。それにしても今回、
パパの結婚しろ攻撃はすごいものであった。たぶん早く孫の顔を見たいのかな?
しかしこの二人、たとえ結婚しても、赤ちゃんの顔を見れるのはいつになることやら。
パパは長いこと一緒にいたとはいえ、仕事と違ってこういったこととなると、
まだまだブレンダの扱い方がよくわかっていないらしい。かばんにまで、
教会のパンフを入れてくるとは…。

パパには私がしたいと思うときに結婚するのよと気持ちをぶちまけたブレンダだが、
今度はフリッツに1月か2月までには結婚したいから日にちを決めとけといわれ、
困っていました。このところ結構、フリッツはコスいやり方でせめてくるよね。
でもあれは、フリッツの寄り切り勝ちだと思う。このシーズンの最後には結婚式?
それとも次のシーズンになるのかな? とにかく近いうちにブレンダの
ウェディングドレス姿が見れそうですね。

ところでパパ。な~にをプロちゃんに嫉妬してるですか。
奥様のことを心配してるのでしょうけど、本人が見破っていた通りに、
プロちゃんは女性にはすべからくやさしいのですよ。あまり気にしなくていいから!
しかしパパに嫌がられているにもかかわらず、空気も読まずディナーにまで参加。
プロちゃんのそういうところが好きさ。

来週はどうやら、ヘイワイヤー登場の様子。
こないだは病院で素っ裸になっていましたが、また脱ぐんでしょうか?
犯人じゃなかったら、結構驚きます。楽しみにしたいです。

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クローザー4 第7話 東ロサンゼルスの悲劇

The Closer 4 #7 Sudden Death



ある日曜日。自宅でサンチェスがバイクの手入れをしているときに近くで銃声が。
音の聞こえたほうに駆けつけると、弟のオスカー(ウォルター・ペレズ)が、
道路に血まみれになって倒れていた。オスカーは何箇所も撃たれており、
病院に運ばれるも亡くなる。サンチェスは駆けつけたチームのメンバーをねぎらい、
自分も捜査に加えてほしいと願い出るも、ブレンダはそれを丁重に断るのだが…。

ついこの前のエピがプロファンのためのものなら、これはフリオファンのものか。
今まで特に彼について、どうと言う感想を持ったことがないのであるが、
今回のエピは、見ててぐっと来ました。最後にプロベンザの首っ玉にしがみついて、
男泣きに泣くフリオを観ていたら、涙が止まらなくなってしまいました。
結構このエピを見て、フリオファンがどっと増えたような気がする。
タオじゃないけど、彼は男がほれるタイプの男なんだろうなぁ。彼女いなさそうだが、
いても彼女の前ではたぶん、泣いたりしないだろうし、それが彼女としては、
きっと物足りなくなって関係が壊れていくのではないかと見た。

それはさておき。
銃声を聞いた途端に、さっと反応して駆けつける辺り、さすが警官と言う反応。
だけど、病院にチームが集まるであろうことを知った上で、ピザを頼むとか、
弟が亡くなっても、気丈なふりをして、早く尋問を始めましょうと言ったりとか、
そういったすべてが、あまりにも痛々しくて、見ててつらくなってしまった。
弟を殺した犯人を挙げたくて、家でじっとなんてしていられないのだろうけど、
でもつらいときはつらいって、表に出せないと、心の中に膿がたまっていく。

S3-7「行き違った思い」のとき以上に、熱くなって突っ走るサンチェス。
今回はヒスパニックと言うだけではなく、血を分けた弟のことと言うことで、
余計に頭に血が上っていたように思う。あなたがやったことのせいで、
裁判で証拠が使えないかもしれないとブレンダはいっていたが、
あの勢いを見ていると、私刑でもOKとフリオは思っていたのかもしれない。
だけど、やっぱりそれはさせられないことだし、弟のためにも、仲間たちのためにも、
そして何よりフリオ自身のために、そんなことにならなくてよかった。

犯人は14歳か。
しかもあんなくだらないことで殺されてしまったのかと思うとあまりにつらくて、
なんともやりきれない。それでもこの兄貴も弟も、オッサンになるくらいまでは十分、
ブレンダが量刑をつけてぶち込んでくれるであろうことがせめてもの救いか。
いっときダニエルズにちょっかいを出していたサンチェスだが、今回のことで、
人恋しくなって、彼女とくっついたりしないといいのだが。大丈夫とは思うけど、
もしそうなると、まさに職場ソープの世界で、ブレンダが切れそうですね。
フリオ、これからもがんばれ!

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クローザー4 第6話 本当の怪物

The Closer 4 #6 Problem Child



ブレンダは13歳のロシアからの少年、セルゲイが行方不明になったと言う連絡を受ける。
養父母のスーザン(シェリル・ホワイト)とブライアン(ジェイミー・マクシェーン)は、
セルゲイが今までにも家出をしたことがあり、今回もいつものことだと言う。
姉のテレサ(ヴァネッサ・マラーノ)との口論が原因ではないかと聞いたブレンダは、
テレサに事情を訊くが、二人は険悪な関係だ。隣人のタフト(ラリー・クラーク)と、
揉め事を起こしたという話に、タフトの家を訪ねた特捜班は、庭に埋めたばかりの穴が
あるのに気がつくのだが…。

これもなんだかつらい事件だなぁ。プロベンザとフリンの大活躍の先週を埋めるように、
結構ヘビーな事件が来ましたね。結局セルゲイの本当のところは、出てきたキャラの、
それぞれの台詞から、まさに「モンスター」の顔が見え隠れして…。
良かれと思って引き取った子供だったのに、そのモンスターのお陰で、
平和だった家庭が壊され、しまいには父親が刑務所に入るところまで行ってしまった。
本当はあれ、お母さんが手を下したんじゃないかなと思ったのだけれども、
もはやそれは、大きな問題ではなくなっていましたね。

タフトさんのラルフィーをひき殺したって言うのだけでも十分に悪いのに、
ハムスターの話とかは、吐き気がこみ上げてきました。こういう性質を持った子って、
確かにいるらしいですが、その場合に親は、もう何をすればいいのか。
特に問題のある家庭にも見えませんでしたし、親が愛情をかけさえすれば、
ちゃんと子供は育つっていうわけでもないのかもしれない。そうなったときは、
もはや家族に残されたできることって、一体何があるのだろうか?

セルゲイに使い走りをさせられていたジェイソン(ダリル・サバラ)もかわいそうだった。
ゲイであることはなんら恥じることではないのに、その気持ちを踏みにじられて、
利用されて、犬や猫を殺したりと言ったことに加担をさせられて…。
しかもそれが、(恐怖を抱きつつも)好きだった人の口から命じられたこととなると、
本当につらかったことだろう。モンロー家もそうだが、このジェイソンにしても、
セルゲイの死によって解放されたのに違いない。でも罪は償わなくてはならない。
なんとも理不尽に思えるが、それが法律の限界なのだろうか。

前々回のフリッツとブレンダのしこりはどうにか解決した様子ではあるが、
まだまだ二人の関係には問題が山積み。子供を望んでいるフリッツと、
(少なくとも今の時点では)まったく考えていないブレンダ。しかも、
そのことについて、お互いに気がつきつつも、きちんと話し合いをしていない。
こうやって先延べにしていると、またこの間みたいな問題が何か起きたときに、
これも含めてまるっとフリッツに攻撃されてしまうと思うのだが…。

さすがに今回の事件では、生きたまま少年を見つけることは不可能だったわけだが、
それでもポープには結構堪えたようだ。フリッツに謝罪をしつつ、
今後はこのようなことがないようにと、ブレンダとお互いに了解することに。
次回はもう少し、後味のいい事件だといいのですが…。

tag : クローザー

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