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プライベート・プラクティス2 第22話 幸せの行方

Private Practice 2 
#22 Yours, Mine & Ours


 

ヴァイオレットは赤ちゃんの予定日を1週間も過ぎたのに、まだ生まれてこないのに
いらいらしていた。みんなそのたびに集まるのだが、産気づいていないものは仕方ない。
アディソンはモーガンの分娩が近づき、縛っていた子宮頚管の糸をはずすが、
そのときに一瞬ノアと見つめあったのに気づかれ、モーガンに責められるのを否定する。
以前流産で死んだ赤ん坊を取り出す手術をしたケイティだったが、
ピートは彼女が薬を飲んでいないらしいことに気づく…。

ションダ・ライムスって鬼ですよね。
ありとあらゆる意味で。ヴァイオレットにこんなひどいことするのもひどいし、
こんなところでシーズン終わらせるのもひどいし、ホント鬼だと思う。

もう本当に、このエピはヴァイオレットに尽きると思う。
ああ、もう本当にかわいそうで気の毒で、いても立ってもいられない気持ちになってしまった。
前回の予告で、ヴァイオレットに注射を突き立ててるケイティの姿を見て、
いやな予感はしていたのですが、ここまでイッちゃった展開になるとは、
さすがに予想だにしませんでした。薬で麻痺した状態とはいえ、
意識があり、生きた状態のままで、素人におなかを裂かれて赤ちゃんを奪われるなんて、
その昔の拷問とかならともかく、現代のアメリカでこんなこと、本当にひどすぎる。

ヴァイオレットのことは本当に大好きなので、余計にショック。
せっかくクーパーが帰ってきたかと思いきや、そのままシャーロットの元に
いってしまうし、明らかに不自然な声にならない叫び声みたいなのは聞こえるのに、
なんでいっちゃうんだ、クーパー!!! ピートのことは好きじゃないけど、
ヴァイオレットが幸せならそれでいいかと思ったのもつかの間…。
彼女が死んじゃうことはないだろうとは思ってるけど、でもだからって、
こんなひどい目に遭わされるなんて、かわいそうすぎる。たとえ傷は治っても、
一生の心の傷になる。そんなヴァイオレットを、ピートは支えられるのだろうか。

もう、ヴァイオレットの受難を思えば、他にも結構大きなことがあったけど、
そのどれも割りとどうでもいいって言うか。

ノアとアディソン、やめておけ。
ぎりぎりのところでまだ踏みとどまってるけど、これが一線を超える日は、
たぶんそう遠くないですよね。でもねー、アディソン、ノアって本当は、
そんなにたいした男じゃないから! あまり執着しないほうがいいと思う。
何も知らないモーガンはすごくかわいそうだし。

デルとヘザー、かなりどうでもいい。
せっかく立ち直ったかに思えたヘザーだったのに、なんでこうなっちゃったんだか。
これでデルは立ち直るのかもしれないが、結構瑣末なことに思える。
ただ、子供のベッツイだけはかわいそうかなぁ。親の都合で振り回されて、
あっちにいったりこっちにいったり、落ち着かないし疲れちゃうよね。

ゾーイ(テッサ・トンプソン)とアメリア(ロビン・ワイガート)、
こちらは大変そうだったが、そうはいってもヴァイオレットに比べれば…。
しかし、受精卵の取り違えなんて、そうそう起こることではないだろうに、
こんなこともあるんですね。確かに受精卵なんて肉眼で見えるんだかも
わからないくらい小さいものだし、しかもまだ人間の形をしてるわけでもないから、
見た目でわからないものだから、こういうことは起こりうるのかもしれないけど、
絶対にあってはならない間違いですよね。
今回は当事者となった女性たちがいい人たちで助かったのだと思います。

シャーロットとナオミのポスト争い、人の命は懸かってないし。
シャーロットにとっては大変なことだし、ナオミにとっても大きな決断。
だけど、今はそれどころじゃないぞ! あ~、これから半年くらい待つのか。
正直つらいです。放送はいつなのかなぁ…。ヴァイオレット、
早く見つけてもらえるように祈ってます。
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プライベート・プラクティス2 第21話 愛のカタチ

Private Practice 2 
#21 What You Do for Love


 

アディソンのところにジャニーン(エリス・ニール)が息切れで訪れてくる。
付添で義理の弟マルコム(マシュー・セント・パトリック)がやってくるのだが、
診察をしたアディソンはジャニーンの心臓に疾患があると診断する。助かるためには、
子供を中絶するしかないとアディソンに言われ、ジャニーンはショックを受ける。
サムのもとへは高校教師のドナ(メリンダ・ペイジ・ハミルトン)が診察にやってくる。
診察の結果、クラミジアだとわかったため、サムはドナに薬を処方するのだが…。

今回も難しい問題ですね。
なんていうか、GAもそうなんだけど、特にPPは答えがひとつではない、
考えさせられるエピソードが多い気がします。

ジャニーンとフィリップ(アダム・ラザレ・ホワイト)とマルコムの三角関係は、
私は正直、結構見ててきついなと思ってしまいました。
ジャニーンもいい加減、マルコムのことに気がついていたと言うのであれば、
ここでマルコムを受け入れるのは危ないのではないだろうか。
もちろん確証はないわけで、それで疑うのはいけないことだけれど、
いくら心が弱っているときだからと言って、あまりにも無防備すぎる。
アディソンは証拠を探すと言っていたが、どうなるのだろうか。

高校教師ドナのケース。
このドナがカルロスがふらっときたシスターメアリーであったり、
CCボスの娘だったりしたので、なんだかコスチュームプレイに見えてしまったが、
なんと今度は高校生ですか。人間ってやっぱり弱いものなので、
つらいときに寄り添ってくれる人に心が惹かれるのは当然のこと。
だけど、高校生相手では、やっぱり分が悪いと思います。
(ていうか、高校生本気になれるのもすごいことだと思うけど)
もしお互いがお互いのことを本気で思っているなら、2,3年待ってみて、
それでもその気持ちが冷めていなければ、また付き合えばいいのだと思う。
親からの反対はそれでも免れないだろうけど、少なくとも犯罪ではなくなるし。

ナオミのヘッドハンターもなんだかあやしいなぁ。
今まで謎だった、シャーロットの新しいクリニックの雇い主が彼だったとすると、
シャーロットの後任としてナオミを入れようとしていると言うこと?
となると、ただ単にナオミの腕を買っているとかいうだけのことじゃないよね。
オーシャンサイド・ウェルネスをつぶそうとしているってことになるだろうし、
そもそも座を追われたシャーロットがおとなしくしているとは思えない。
こちらはトラブルの元となりそうだ。

さて。シェルダンとヴァイオレットのお互いカウンセリングは、
観ててくすぐったい。でも、シェルダンのプロポーズは素敵だったと思います。
ヴァイオレットがそれを受け入れるかどうかは別の話ではあるけれど、
彼はいいと思うな~。少なくともピートよりはず~~~~~っと。
ピートはやっと自分のヴァイオレットに対する気持ちを自覚したようだが、
先にシェルダンのプロポーズを見て、ショックを受けていましたね。
次回はヴァイオレットの危機のようだし、ここでの活躍で、
彼女のハートを射止める人が決まるのかな?

tag : グレイズ・アナトミー

プライベート・プラクティス2 第20話 弱い心、強い心

Private Practice 2 
#20 Do the Right Thing


 

クーパーのところに12歳のサラ(ジュリエット・ゴグリア)がやってくる。
普通に診察をしていたクーパーだが、母親に避妊ピルを処方してほしいと言われ、
ショックを受ける。理由を聞くと、娘が恋人とセックスをしているからだと言う。
サムは弁護士のダンカン(D.B・ウッドサイド)から法廷での証言を頼まれるが、
カルテを調べているうちに、とんでもないことに気づいてしまう。
ピートは患者のベン(マックス・バークホルダー)のアレルギーを見ているのだが、
母親のリサ(イディナ・メンゼル)に気持ちを惹かれるのだが…。

正しいことって難しい。
サムがしたことは、絶対的に正しいと思う。ダンカンに言わなかったのは、
確かに被告側証人である以上、間違っていたかもしれないと思うけれど、
同じ医者なんだからわかるだろうと言われて、盲目的に医療ミスを隠し、
うその証言をするのはやっぱり間違いだと思う。一度それを許してしまったら、
次も嘘をつくようになってしまうし、そのあとはもうまっさかさまだ。
でも、これでよかったのだと思う。

クーパーの患者、サラの件。
これはどうかなぁ。今は性的関係に進む年齢もどんどん低くなってきて、
日本でも小学生や中学生でって言うのが結構多いみたいだけど、
古臭いと言われても、私はやっぱりこれは、あんまり好きではない。
そういう関係に進むには、お互いにある程度責任を持つ必要があるし、
それができないうちにっていうのは、どうなのかなって思うんだよね。
12歳で妊娠なんて、自分の成長の中でとても大切な時期を失うわけだし、
子供の感情でそういう関係を持ち、妊娠したら子供を生むと言うのは、
単純に無責任と言う言葉では済まされないくらい、いい加減なことに感じる。
だめだと言うことによって、隠れて何をするかわからないと言う気持ちはわかる。
でも、もう少し他に方法があったのではないかと思ってしまう。

ピートは相変わらず自分勝手だなぁ。
ヴァイオレットが人に気が行くのはおもしろくないのに、自分がデートするのは、
自分にも人生があるのだから理解しろって。どんだけデレクだよ。
ションダ・ライムスはこういうタイプの男が好きなのかなぁ?
どうにも魅力を感じない。せめてヴァイオレットの子供が生まれるまでくらい、
待てばいいのに。あれだけおなかが大きければ、もうすぐ生まれてくるだろうに。

ノアはいやだね。本当にいや。
ノアの中の人の役って、他のドラマでもすべからく好きじゃない役ばっかりだが、
このノアの役も、ピートと同じかそれ以上にキライ。
今回はどうにかキスだけでとどまったアディソンだけど、絶対に次は、
これでは終わらないと思う。ああ、アディソンのことが心配だ。
一方デルは、サムからのきみが必要だと言う言葉で目が覚めたみたいだから、
たぶん大丈夫だと思う。がんばれ、デル!

tag : グレイズ・アナトミー

プライベート・プラクティス2 第19話 女のホンネ

Private Practice 2 
#19 What Women Want


 

クーパーの下へ昔の患者、ブランドン(ジェイミー・トマス・キング)がやってくる。
ガールフレンドのライラ(ジェイナ・クレイマー)と一緒にやってきたブランドンは、
検査の結果、ライラからがんをうつされたということがわかってしまう。
デルはヘザーから昇進の話を聞かされる。だが、その勤務地はセントルイス、
娘のベッツイーを連れて行くという言葉に、デルは猛反発をする。
ヴァイオレットの患者ケイティ(アマンダ・フォアマン)が超音波検査にくる。
だが、アディソンの検査によると、すでに胎児は亡くなっているとわかるのだが…。

ケイティ、どこかで見たことあると思ったら、「恋するブライアン」の中で、
ジミーの奥さん、アイヴィーの役をやっている女優さんでした。
しかし、彼女のエピソードはつらいなぁ。本当に赤ちゃんをほしがってた人は、
みんな流産みたいなことになると、ショックを隠せないと言うのはわかるのだが、
そのうちのどのくらいの割合の人たちが、このケイティのように、
事実を受け入れることができないのだろうか。信じなければ、
それは起こらなかったと同じ事という理屈で、どこか心が拒絶しているのだと思うが、
それが本人の死を招くとしたら、そんな悠長なことは言っていられない。

いつも精神科医らしく、とても辛抱強いヴァイオレットが、
珍しく悲鳴を上げていた。彼女の妊娠は彼女のせいではないけれど、
こういうときには確かに、不利に働くものだと思います。
結局最後にケイティが現実を受け入れたのは、デルの言葉がきっかけだったけれど、
彼女にその強さを与えたのは、これまでずっと治療にあたってきた、
ヴァイオレットの力だったのだと思う。がんばってほしい。

ブランドンもつらい話でしたね。
やっとつらい治療を終えてつかんだと思った愛する人だったのに、
手のひらから砂がこぼれるように、彼女はいなくなってしまった。
残ってもつらいし、去ってもつらい。どちらの道もつらいのならば、
大切な人のそばにいてほしかったけれど、その道を選ばなかったライラは、
本当の意味ではブランドンを愛していなかったのかもしれない。
一番苦しいときに一人にされてしまったブランドンは本当に気の毒だけど、
きっとこれから、逃げたりしない本当の恋人が現れると信じたい。

デルもかわいそうでした。
ヘザーにとって、この選択は変えられないものであり、
ベッツイとともに新天地に向かうことは、避けられなかったのかもしれないけど、
逃げるように話し合いもせずいなくなるのは、あまりに卑怯に思えた。
今は携帯とかが発達しているから、本当に音信不通になるわけではないだろうけど、
少しずつ育ち始めていた信頼も、これではもうガラスのように砕けてしまった。
そして信頼と言うものにおいては、砕けたものが本当に修復されることは難しい。
デルに残された傷も大きく、深かったことだろうと思う。

ところでナオミは…。
麦? なんで麦? これは英語的表現なのか、イマイチよくわからなかった。
麦遊び。一般人には聞いてもよくわからない比喩だからいいのかもしれないが。
ナオミの相手はいいと思いますが、アディソンの麦は腐ってるから、
近づかないほうがいいと思うけど、そうもいかないんだろうなぁ…。

tag : グレイズ・アナトミー

プライベート・プラクティス2 第18話 終わりなき誘惑

Private Practice 2 
#18 Finishing


 

クーパーは幼い頃から見ている少女アニー(リリカ・ウッドラフ)の心臓にある、
腫瘍の切除手術を心臓外科医ノア(ジョシュ・ホプキンズ)に依頼をすることに。
アニーはこれでみんなと同じように外に出て、サーフィンもできると喜ぶが、
すべての腫瘍を取りきれず、化学療法を続けることになり絶望してしまう。
ヴァイオレットはピートとシェルダンに子供のDNAを調べるよう迫られるが、
どうしても受け入れることができない。ナオミの名前をベッドで呼んだとして、
ソニアと喧嘩になってしまったサムのために、ナオミはふたりのバカンスを考えることに。
ピートはヴァイオレットにレイプで記憶を失ったジル(アンバー・ベンソン)に、
記憶を取り戻す治療を依頼するのだが…。

また出た、カイル(ジョシュ・ホプキンズ)のやつめ…。
リリー(コールドケース)、アリー(アリー・マクビール)、キティ(ブラザーズ&シスターズ)と、
次から次へと中途半端にヒロインと付き合っちゃ別れるダメ男、
ついには「PP」にまで上陸か。いや~、アディソン、この男はダメだぞ!
結婚してるからとかじゃなくて、カイルはダメなんだよ!!
ああ~、でもあの予告の感じじゃ、ずるずると関係が始まりそうで心配だ。

ジルの治療は、実はあまり進めないほうがいいのではないかと思ってみていた。
あまりにもつらい記憶に、思い出したら彼女が壊れてしまうのではないかと、
心配していたのだけれど、さすがプロのヴァイオレットはお見事。
ジルはつらい記憶ともきちんと向き合い、一歩前に進むことができた。
それはヴァイオレットがジルの強さを信じて、一緒に闘ったきたからでしょうね。
裁判の行方はわからなかったけれど、犯人はたぶん有罪になっただろうし、
恐怖が消えることはないだろうけど、ジルはきちんと明日へと向かっていけるだろう。

しかし今回、すごい勢いで時の針を進めていましたね。このドラマでは珍しい。
1ヵ月後、1ヵ月後、1ヵ月後って、どんどんヴァイオレットのおなかが大きくなるのが、
なかなかリアルであった。ヴァイオレットは生むと決めてからもまだ、
「虫ちゃん」との共同生活(?)になじむのに時間がかかっていたようだ。
それでも少しずつ愛情を感じてきていて、でも複雑な気持ちは整理できなくて、
なかなかシェルダンとピートを受け入れるところまで、進めないでいたようだ。
でもその正直な気持ちを、シェルダンに話せたのは、よかったなと思う。

この前、やっと前進したかと思えたクーパーとシャーロット。
まだまだしこりの塊だったんですね。結局のところシャーロットは、
自分の感情がうまくコントロールできなくなってきたことで怖くなり、
クーパーを突き放したかったんだろうね。でもクーパーはその気持ちをよんで、
その上で自分が望むこと、彼女を愛していると言うことを飾らない言葉で告げた。
こんなふうにいってくれる人、滅多にいないのだから、本当にシャーロットは幸せ。
素直にその気持ちを受け入れるだけでいいんだけど、彼女みたいな人には、
それが難しいんだろうなぁ。でもそれも、はじめの一歩から、だよね。

クーパーとアニーは、見ててつらい話だった。
つらい治療が続いても、よくなる見込みがあるのなら耐えられる。
でももう、どれだけ治療をしても治らないとわかってしまったら?
医師の倫理観も問われる、難しい話ですよね。一概にどれが正解とは言えない。
ただ、今回の選択は、少なくともアニーにとっては正解だったのだと思う。
もしその相手を本当に大切に思うのなら、手を離すことも必要…。
そういうことなんでしょうね。つらいけれど。

tag : グレイズ・アナトミー

プライベート・プラクティス2 第17話 浮気の代償

Private Practice 2 
#17 Wait and See


 

奇跡的に生還したアーチャーと熱い関係が続いているナオミだが、
ナオミの喜びをよそに、アーチャーは浮気を繰り返し、その現場を見てしまうアディソン。
真実をナオミに告げるべきかアディソンは迷う。デルからの緊急呼び出しを受け、
アディソンはミッチ(エリック・パラディノ)とリアン(エマ・クロフィールド)の
赤ちゃんを取り上げるのだが、生まれてきた赤ちゃんには両性の性器があった。
一方ヴァイオレットは、シェルダンに夫婦セラピーの助けを求められ…。

アーチャーの浮気はなんでしょうね?
やっぱり今まで遊びではなく本気で一人の女性とお付き合いしたことがないから、
ナオミに本気になってしまうのが怖い、と言う理由に思えました。
もちろん実際のところはわからないけれど、こういう理由でナオミを遠ざけて、
アディソンのことも遠ざけて、あとでアーチャーは後悔しないのかな?
でもこういうことがあったあとでは、そう簡単に戻ってこられないよね。
アーチャーのこれからの登場は知らないのだけれど、ちょっと残念な退場かも。
何よりナオミがかわいそうでした。

そして気になったのはミッチとリアンの赤ちゃんだ。
親だから当然、生まれてくる子供が五体満足で健康でいてほしいって、
そう思うのは当然のこと。この言葉が適当だとは思わないけれど、
確かにこの赤ちゃんには、ある種の障害があって生まれてきてしまったので、
親として自分を責める気持ちがあるのはわかる。だけど、そこから目をそらすために、
自分たちがこの子は男の子だと思っていたからと言って、
男の子にしてしまうというのは、違うような気がしました。

もちろん子供は残酷だと言うミッチの言葉はそうだと思う。
この子が少し大きくなったら、そういった壁に直面してつらい思いをするだろうし、
親を責めるときがくるかもしれない。それでも、勝手に彼もしくは彼女のことを、
一方的に決め付けて男の子や女の子にしてしまうのではなく、
その子のことを心から愛していて、その子に一番の選択を与えてくれたことを、
きっと感謝する日がくるのではないかと思う。きてほしいと思う。

クーパー、本当にいい男だ~。
シャーロットの自暴自棄の行動で、ピートみたいに怒って切れるのではなく、
彼女の気持ちをちゃんと理解して受け止めた辺り、クーパーは一段上の男って感じ。
シャーロットもこういう彼だったからこそ、あんなに人間としての付き合いを
拒否していたのに、彼に惹かれていく気持ちを止められなかったんでしょうね。
まだヴァイオレットのことと問題は残っているけれど、
これで今度こそうまくいくかな。

ヴァイオレットとシェルダンの夫婦セラピー、なかなかよかったと思います。
もちろん全員にうまくいったわけではないけれど、それでも彼女たちの言葉が、
表面のものではなく、自分の経験から、心から出てきた言葉だったからこそ、
患者さんたちの心に届いたんじゃないのかなと思う。そしてそのことにより、
ヴァイオレット自身も自分を見つめることができて、自分の恐怖と、
向き合うことができてよかった。やっぱりいつまでも自分のことを棚にあげて、
へそを曲げてるピートよりも、シェルダンのほうがいいと思うぞ!

tag : グレイズ・アナトミー

プライベート・プラクティス2 第16話 過去のかけら

Private Practice 2 
#16 Ex-Life


 

デレクの奇跡的腕前で、無事にアーチャーの手術は成功する。だがアーチャーは、
その後体調不良を訴え、もう一度CTを撮るように依頼をする。一方ロスでは、
オーシェンサイドにママになったばかりのレイチェル(アビゲイル・スペンサー)が、
赤ちゃんを連れてやってくる。お風呂に入れているときに、赤ちゃんを置き去りにし、
戻ってきたときには赤ちゃんが水につかっていたという。半狂乱のレイチェルに、
ヴァイオレットがカウンセリングをすることになるのだが、彼女は消えてしまう。
SGHでは妊婦のジェンが呼吸困難を起こし、アーチャーの手術の成功を祝っていた、
デレクのもとに呼び出しが来るのだが…。

レイチェルと赤ちゃんのエピソードは、なんだか見てて気の毒だった。
今は核家族が増えているし、子育てと言うものに身近に接していないと、
ストレスでこういうふうにパニックを起こすお母さんって多いんでしょうね。
なんの抵抗力もない赤ちゃんが一番かわいそうだけれど、
レイチェルが子供を愛していないわけではなく、むしろ愛しすぎてるから、
神経質になってこういう結果を引き起こしてしまったと言うのが、
なんだか切なかった。とにかく思いつめているから、リラックスするしか、
他にどうしようもないんでしょうね。だんなさんの助けも借りて、
少しでも心が楽になるといいのですが。

サムの発作の件はそこまでムキになるかと思って笑ってしまいました。
うーん、どうだろう。別れた妻が新しい恋人を気遣うのを見て、
ショックを受けるのってそんなに不名誉なこと?
いや、未練がましいと思われるのはいやだと言うのはわかるけど、
ガッツポーズがでちゃうほどですか。でもサムって本当に、
人のいい人なんだなと思っちゃう。ナオミにも幸せになってほしいけど、
サムにも幸せになってほしいよね。

ヴァイオレットとクーパーの仲が気に入らないシャーロットとピート。
もともとヴァイオレットとクーパーの間には特別な友情があったし、
クーパーはヴァイオレットに思いを寄せていたりもしたから、
この二人の関係はちょっと特別だよね。確かにシャーロットやピートとしては、
おもしろくないかもしれないけど、この二人の関係は変わらないから、
相手を受け入れるのなら、もうひとりも受け入れないと話は進まないよね。
でも仲間内であまりぎすぎすしているのを見るのはいやだから、
早くうまくいってほしいな。

アーチャーは無事治ってよかったです。ちょっとだめなのかと、
視聴者を脅しながらも、ただの後遺症だったとは。本当に意地が悪い。
さて。ジェンの病気は大丈夫かな? 続きは次回のGAに持越しらしい。
それなのに今週はお休みらしいし。残念です。

tag : グレイズ・アナトミー

プライベート・プラクティス2 第15話 覚悟を決めて

Private Practice 2 
#15 Acceptance


 

アディソンが病院で必死の声でデレクへの電話をかける。その理由とは?
14時間前。再会のあと、またナオミとベッドをともにしていたアーチャーは、
突然痙攣を起こす。尋常ではない様子に、ナオミは救急車を呼ぶことに。
病気ではないと言い張るアーチャーだが、ナオミが問い詰めると命が長くないと
告白する。クーパーのもとに、ひざの再建手術を受けることになっている少女、
パティ(アリッサ・シャファー)がやってくる。親にもらったと言う手紙を、
クーパーはもらうと真っ青になる。両親はパティを捨てたのだった…。

アーチャーはこれまで何度か登場してきてはいたけれど、これまではあんまり、
役の設定がはっきりしていないと言うか、そこまで重大な役目が、
振られていなかったように思う。だからアーチャーが不治の病と言われても、
あまりぴんとこなかったのだが、この痙攣のシーンとか見せられちゃうと、
ナオミやアディソンが混乱する気持ちもわかりますよね。医者なだけに、
そのヤバさがひしひしとわかるのも、痛いのではないかと思う。
しかし原因が判明して、寄生虫と言うのもまた恐ろしい。脳に寄生虫なんて、
それだけでもキモチワルくなっちゃいそうな話だもの。彼の手術はどうなるのか。

パティの件は、どうしてもパティの気持ちが身にしみてつらかった。
お金がないと言うことがつらいのもわかるけど、こんなに小さな子供が、
必死になってがんばろうとしているのに、あんなに冷たくその手を離せるなんて、
なんだか信じられなかった。あの子がクーパーにすがり付いて泣く姿を、
見せてやりたかった。こういうときの子供って、現実を受け入れるのが早くて、
その諦めた瞳が澄んでいるのが余計に見ていて悲しい。パティが大人になっても、
クーパーのように愛情を信じて、人の痛みを思いやってあげることのできる、
やさしい女の子に育ってほしいと思う。

ヴァイオレットが大きな決意をしましたね。
ひとりでも、赤ちゃんを生んで育てること。本当に大変だと思うけど、
彼女には支えてくれる仲間がいるし、がんばってほしいと思う。
しかしシェルダンとピートはこれからどうするのだろうか。
クーパーがいれば彼らがいなくても問題はないのだろうけど、
このまま彼女ひとりにって言うわけには、普通に考えていかないし。
これからこの3人+1人の関係も複雑になりそう。

しかして、デレクに命を預けてもいいのか(そこか)?
デレクは腕のいい脳外科医という設定なのに、どうにもダメ医者にしか見えん。
アーチャーのことはぜひ助けてほしいと思うけれど、そう簡単には行かないよね。
うまくいくよう祈っています。

tag : グレイズ・アナトミー

プライベート・プラクティス2 第14話 セカンド・チャンス

Private Practice 2 
#14 Second Chances


 

アディソンはケヴィンと別れ、ワイアットのオフィスにやってくるのだが、
そこで兄のアーチャーとナオミがいちゃついているところにいあわせてしまう。
アーチャーの口からワイアットが去ったことを聞いたアディソンはショックを受ける。
妊婦ジェーン(エイミー・ケール・ピーターソン)の治療をすることになり、
セント・アンブローズへ。ジェーンは元夫のティム(ジョーイ・オグルスビー)と
朝食の途中で言い争いをしていたときに、脳梗塞を起こしたのだと言う。
ナオミの元へはシャロン(ダイアン・ヴェノラ)が尋ねてきて、なくなった娘、
テリーの受精卵を自分が受胎したいと言うのだが…。

ヴァイオレットが妊娠とともに、少しずつ変わってきてますね。
これまでも彼女はいい医者だったと思うけれど、これをきっかけに、
また新しい視点でものを見ることができるようになったようで、
いいなと思います。シャロンのことについては、特にそう思う。
ヴァイオレットのやさしさが、見ていて好きです。

シャロンの気持ち、人間って本当に難しいなって思う。
最初からいい親なんて、いるわけはないので、少しずつ子供とともに、
親も育っていくのだろう。子供と同様、親もまた人間であるので、
完璧でなんていられない。子供を育てるのには忍耐も必要だし、
何より心の準備が必要ですよね。そこがまだの人が親になってしまうと、
うまくいかないこともあるのだと思う。シャロンは子供を虐待とかしたわけではなく、
愛してはいたけれど、愛し方をわかっていなかったのだろうと思う。
その気持ちが子供のテリーに伝わっていなかったのは、なんとも悲しいことだけれど、
生きている人間には、いつだってチャンスがある。怖いとは思うけれど、
きっと今度は素敵なお母さんになるのではないかなと思う。

麻薬中毒者のキース(クリストファー・ガーティン)の件は、どうするのがいいのか。
麻薬中毒になってしまうと、薬のためなら本当になんでもするって聞く。
理性では薬はやめなくてはいけないってわかっていても、
精神が抗えない。それが身体に悪いってわかっているのに、やめられない。
そしてやめられない自分に腹が立つから、余計にまわりにひどくあたるのかも。
ピートの気持ちはわかるけど、彼の妻のエレン(キャサリン・ドラ・ブラウン)が
いっていた通り、本人が変わる意思を持たないと、周りがどれだけいっても、
結局はだめなんですよね。立ち直ってくれるといいなと思いますが、難しそうです。

しかしシャーロットとクーパーは、つくづくタイミングが悪いよね。
このふたりは好きなカップルだけど、この際S1のはじめの思いを遂げて、
ヴァイオレットとクーパーがくっついちゃってもいいんだけどな。
このふたりなら、きっといいお父さんとお母さんになりそうだし、
何よりお互いのことを、大切に思っていて、かつ理解しあっているから。

さて。次回はGAとのクロスオーバーへつながるエピソードですね。
楽しみです。

tag : グレイズ・アナトミー

プライベート・プラクティス2 第13話 踏み出す勇気

Private Practice 2 
#13 Nothing to Fear


 

アディソンはつらい気持ちのまま、ワイアットのところにいき、キスをしたことを、
誰にも話せないでいた。だがケヴィンは何かを感づいており、しきりにアディソンに、
何をしていたのかと訊いてくる。子供を養子に出すことを決意していたジュディは、
やっと出産のときを迎えるのだが、生まれてきた赤ちゃんは横隔膜ヘルニアとわかる。
手術の方法をジュディに尋ねると、シンクレア夫妻に決めてほしいという。
だが、夫妻に話を聞くと、ショックを受けて立ち去ってしまうのだが…。

アディソンが隠すものだから、ワイアットとの間に何かあったのかと思って、
やきもきしてしまった。キス以上のことはなかったとわかってほっとしたけれど、
これでもう、決定的にケヴィンとの仲は終わってしまいましたね。
ケヴィンのことは本当に気に入っていたので、アディソンと一緒にがっかりでした。
ただ、彼が怪我をしたときから、ずっと二人の間には隙間風が吹いていたから、
あとは時間の問題だったのだろうと思う。終わってしまったことについては、
それ以上悔やんでも仕方がないから、あとは前を向いて進むしかないですね。

ジュディのことは、前回出てきたときにちょっと心配をしていた。
でも、今回のことでジュディが赤ちゃんを手放したくないと思うのなら、
それは仕方ないと思ってみていた。この前のときは、お金だけもらっておいて、
いざとなったら赤ちゃんはキープ、みたいな感じの描かれ方をしていたので、
それはどうなのだろうと思っていたけれど、本当に支えが必要なときに、
いなくなってしまったと言うショックはよくわかる。これから先も、
病気や何かがあるたびにこういうことが起こったのでは、子供がかわいそうだから。
でもシンクレア夫妻の心がわかってよかったと思う。そのことによって、
ジュディとの間の溝も埋まったし、これからはこの赤ちゃんと生きていくのだと言う、
覚悟を彼らも決められたのではないだろうか。

アレクサンダー(ジョエル・グレイ)のエピソードはつらかった。
ひとりで看取る人もなく、病院で苦しみながら死んでいくことに、
恐怖を抑えられないアレクサンダー。医師という職業に就き、
病気のことがわかっているだけに、つらかったのでしょうね。
家族ではないけれど、サムとピートがその場にいてくれてよかったです。
でもこの決断、医師の立場としても、すごくつらいものだったと思う。
サムとピートにとっては、かなり大きな決断でしたよね。お疲れ様でした。

ヴァイオレットと広場恐怖症のノーラ(スーザン・ルタン)。
これは本当にぐっと来た。ノーラとヴァイオレットが、うまい具合にお互いを、
支えあったのではないかなと思います。ヴァイオレットは本当に、
すごくいい精神科医なんだなと思う。仕事だからと言うことではなく、
心から患者さんを思って、彼らのために手を差し伸べたいと思っている温かい人。
そんな彼女だから、子供を生んだらきっと素敵なお母さんになると思う。
彼女がこれから、どういう決断を下すかわからないけれど、がんばってほしい。

クーパーとシャーロット。
本当にうまくタイミングが合わない二人だね。シャーロットの痛みが切なくて、
どうにかしてあげたいのだけど、どうすればいいのかがわからない。
クーパーは養子だといっていたけれど、彼は本当に大切にされて、
愛情たっぷりに育てられたのでしょう。愛の力を信じているのね。
だからこそ苦しむシャーロットを救ってあげたいとがんばっているのだけど、
どうすればうまくいくのかな。

tag : グレイズ・アナトミー

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