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20091102 Comedy Show

Comedy Show

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コールドケース5 第17話 ロープ

Cold Case 5 #17 Slipping

1962年。詩人でもある女性ナンシー(エミリー・ローズ)は、屋根裏の物音に、
何者かが潜んでいるのではないかとおびえていた。特に誰も何も見つからないが、
やがて彼女は屋根裏で首をつって死亡する。警察には自殺として判断されるが、
現在、ナンシーの孫リズ(ブリー・グラント)がリリーたちを訪ねてくる。
当時発見された遺書が祖母の文字ではないと言うのだ。詳しいことを訊こうにも、
母のレイチェル(カリー・ケネディ/フランシス・フィッシャー)はそのことに傷つき、
あまり話してくれないと言う。リリーたちは再捜査を開始するのだが…。

今回はゲストがいつのも増して豪華であった。
被害者ナンシーを演じたエミリーは、「B&S」のレベッカの友達でトミーの不倫相手、
リーナだし、ナンシーの孫、リズ役のブリーは「HEROES」のダフネ役の子、
そして育ったナンシーの娘レイチェル役は「ザ・シールド」でダッチが好きだった、
リタの役の人でした。まるでGA並みの豪華さである。

さて。
才能は人を殺すのか。夫のダニエル(キース・クルーリス/ロニー・コックス)に、
まったく才能がなかったわけではないところに、悲劇があったように思う。
本当に才能がない人は、才能がある人との差に気がつかないから平気なんだけど、
だけど、ある程度できる人は、本当にできる人との差がわかってしまうから、
その努力では埋められない差の大きさに、絶望したくなってしまうのだ。

そのダニエルの(天才と比べると)優秀な凡人としての苦悩と言うのは理解するが、
だからと言って、周りを巻き込んでのこの所業は、許せるものではなかった。
手を貸したアネット(レン・キンガマン/ジューン・スキッブ)にしても、
容姿を含めたナンシーへの嫉妬が判断力を狂わせており、ダニエルとの組み合わせが、
悪い影響を互いに与え合い、歯止めが利かなかったのが悪循環だった。
ふたりの昏い欲望に幼かったレイチェルが一番被害を受けていたのが気の毒であった。
ナンシーが女で、ダニエルが男だったのが悲劇の始まりだったのかもしれない。
もし才能を持つのが男で、うらやむのが女だったら、こうはならなかったのかもしれない。
だからと言って、正当化のできることではまったくないですけれど。

一方チームの面々は。
ヴァレンズが入れあげてる理由はうすうす気づいていたけれど、やはりエリッサ
もう3シーズンも前のことなのに、まだ癒えない傷を抱えているヴァレンズ。
彼もそろそろ、エリッサの鎖から解放されてもいい頃だとは思うんですけどね。
そして久々に幸せの予感?のジェフリーズ。アップルパイは恋を結ぶのか。
気になります。そして来週は最終回。今シーズンはどんなエンディングとなるのかな。

オープニング曲:Crazy / Patsy Cline
エンディング曲:The End Of The World / Skeeter Davis
 
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