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ハリーズ・ロー 第5話 裏切りと真実

Harry's Law #5 A Day in the Life

ハリーは妻の殺害容疑で逮捕されていた依頼人の弁護をしていたのだが、
彼が実際に殺人を犯していたと知り、これ以上弁護はできないと申し出る。
だが、判事にいまさら弁護人を降りることはできないといわれ、
わざと裁判の途中に依頼人が殺人犯であることを陪審員の前で告げたため、
法廷侮辱罪で逮捕され、資格剥奪の危機に立たされる。一方マルコムは、
麻薬所持の容疑で突然警察に連行されるが、実際は容疑者扱いではなく、
おとり捜査に協力してほしいという申し出だった…。

いつの間にトミーはハリー・コーンファミリーの一部になったらしい。
でも確かに、彼がいないと結構寂しいかも。
ハリーは微妙にうっとうしがってはいても、はねのけたりしないし、
トミーの本当の顔を知っているのは、アシスタントのリサを除けば、
ハリーたちだけなのかもしれないですしね。仲間入りさせてあげてもいい気はする。

これまで殺人に限らずの話ですが、どうして本当に犯人とわかっていながら、
無実であるという訴えの元、弁護をする弁護人がいるのかなと不思議に思っていたが、
場合によってはこういうケースもあったのかもしれないですね。
弁護士としてついた以上は、わざと依頼人を困らせてはいけないのは知っていたが、
裁判が始まってしまったら、降りることも難しいとは。
いやなら弁護しなければいいのにと思っていたけど、それも場合によっては、
できなかったのかもしれないですね。だとしたら仕方ないけど。
今まで弁護士や検事のドラマで、こういうのは映ったことがないから新鮮でした。

でもこのことにより、弁護士というものの本質を考えさせられた。
視聴者だけではなくて、ハリー自身も、アダムもトミーも、判事たちも。
彼女がしたことは依頼人を窮地に陥れることで、赦されることではないけれど、
彼女がそうせざるを得なかったということは理解できる。
それも、弁護士としてというより、人間としての真っ当な感覚だ。
そしてそれを否定するなら、法律というものの妥当性や正義を否定することになる。
彼女の訴えが伝わってよかった。

一方のマルコムのほうの話はなんだか苦い結末でした。
ハリーの言うとおり、これからお日様の下を歩いていくためには、
彼は過去をすべて後ろに置いて行かなくてはならない。
このタンク(ニール・ブラウン・ジュニア)がもっといやなやつだったら、
ずっと簡単だったと思うんですけどね。きちんと彼もマルコムのことを知っていて、
彼が底にいるべき人ではないとわかっていて、戻ってきてはダメだと、
自分の利益を超えていってくれる人だった。どこかでばれるのかもしれないけど、
タンクにマルコムが警察に協力していたということは知られないといいなと思う。
マルコムはデミエンにも謝らないとね。彼もタンクと同じように、
マルコムのことを心配してくれたのだから。

ハリーの思いがみんなに伝わってよかった。
大切に思っている相手に、大切なんだということを伝えるのは大事なこと。
人間は心が読めないから、たまには言葉で伝えないといけない。
これでよかったのだと思います。

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