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クローザー7 第4話 保護責任

The Closer 7 #4 Under Control



タオの息子、ケビン(パティ・ヤスタケ)が参加しているサマーキャンプで、
少年エリックの姿が消えた。父親のグレン(マーカス・ジアマッティ)が、
息子の姿が見えないことに気づいて発覚した事件だった。
母親のティナ(メレディス・モンロー)を無責任だと責めるグレンを見て、
ケビンはタオを呼ぶことに。テレビ局のヘリコプターの助けを借り、
エリックの捜索が始まるのだが…。

なんてやりきれない事件だろう。
夫のことを許せなかった妻。そしてすべてを奪った妻を許せず、
彼女を苦しめるために自分の息子を手にかけた夫。
元夫婦が互いに互いをいがみ合ってるだけなら好きにすればいいが、
そのつけを支払わされるのは、本人は何も悪くなかった9歳の少年。
本気でこの人たち、一体何やってるんだろうと思ってしまった。

子供って自分勝手なこともするし、本気でむかつくこともあると思うけど、
だからってこんなの、一体どうしたらこんなことができるのか。
薬を飲ませて昏倒したのをプールに放置しただけだから、
首を絞めたり、体を刺したりするほど、良心は痛まなかったってこと?
なんだかよくわからないけど、どこかが壊れてるとしか思えない。

大人の汚い世界を見ることになってしまったケビン。
前に奥さんは出てきたことがあったけど、子供は初めてですよね。
もう高校生、結構しっかりしたいい子みたいでしたね。
警官として、こういう世界をずっと見てきているから、
タオはケビンに対して過保護になっちゃってるんだろうな。
でも、子供を大切に思ってのことだから、全然いやな感じはしないけど。
ケビンもパパの仕事を身近に見て、いろいろと考えることがあったんじゃないですかね。
途中、タオのことを誇らしげに見てる表情がよかったなと思います。

タイトルの保護責任は、今回の被害者、エリックのことだけではなくて、
ブレンダが放棄した、現在捜査中のタレルの件もかけていた。
レイダー警部は最初はさらっとすませようとしていたこの事件だが、
命令となると、やっぱり適当にすることはできなくて、
調べていけばいくほど、いろいろ見えてきちゃったってとこだろうか。

最後にブレンダをつれて、タレルの殺害現場に連れて行ったレイダーだが、
あれは正解だったと思う。いつもなら究極の罰も辞さないブレンダだけど、
さすがにあの生々しい痕跡を見せられて、自分のしたことがどういうことだったのか、
身に沁みたような表情をしていた。ここでも何も感じないようだったら、
さすがにきついと思っていたので、そうではなくてよかったです。
弁護士がついて…そのあとどうなるんでしょうね。きついなぁ。

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tag : クローザー

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