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続ハリーズ・ロー 第22話 さよならは歌に乗せて

Harry's Law 2 #22 Onward and Upward

トミーと一緒に遺体安置所に向かったハリーは、1人目の夫アーサーと対面する。
ショックを隠しなんでもないふりをするが、まわりはハリーの様子がおかしいと気づく。
アダムは職場で入れ歯を出し入れしていたせいで解雇されたという、
ネルソン(ショーン・カラン)の弁護をすることに。相手方はフィービーで、
フィービーは裁判にはせずに解決しようと申し出る。オリーの元へは、
差別是正措置で大学に入学できなかったジョディ(ジュリアナ・ギル)を、
一緒に弁護してほしいとキャシーに頼むのだが、彼女を怒らせてしまう。
ハリーは元妻の殺人事件の重要参考人となったせいで、就職もうまくいかず、
家族もひどいめにあっているというジョージ(ポール・キャセル)を弁護する…。

最終回。
これは結構いい終わり方だったんじゃないかなと思います。
今回はいつもよりも扱うケースが多かったせいで、ややうるさい感じはしましたが、
それでも希望を感じさせる、原題の通りOnward and Upwardな終わり方でした。

入れ歯の事件(?)はまあ、中身は確かに闘うべき内容だったとは思いますが、
フィービーとアダムのほうに話がフォーカスされていたので、
なんかグダグダになってしまいましたね。2万9千ドルというのは、
いい条件とは私は思えませんでした。到底フェアとは思えない、
不当な理由で解雇されたのに、2万9千ドルって。そりゃもらえないよりはいいけど、
退職金としても安すぎるでしょ。それともアメリカではこんなもの?
なんだか納得いきませんでしたが。

オリーの差別是正措置の裁判はどうでしょう。
大学でとかいうのとは別にしても、こういう話はよく聞きますよね。
能力があっても、それとは別の部分で、こういうことが起こってしまう。
これを単純にフェアかといえば、フェアではないのでしょうけど、
これを取っ払ってしまった場合に、また差別が起こりうるという危惧があるから、
簡単に取り消すことができないのでしょうか。
(ちなみに、ドラマの中で言っていた、現在最高裁で扱ってるというのは、
たぶんこの記事のことだと思われる)
こういうケースは非常にアメリカらしいケースだなと思います。

そしてハリーのケース。
重要参考人って、こういう不利益が起こりうるのかと、目からうろこでした。
容疑者のほうがひどいと思っていたけど、これを聞くと、
重要参考人って言うのも変わらないくらいか、それよりももっとひどい気がします。
容疑者として正式な裁判を受けて、無罪を立証してもらうというのは、
コペルニクス的転回ですね。容疑者として裁判にかけられたというのも、
あまりいい印象はないですが、まったくの不当な容疑であったとわかれば、
確かにそのほうが、本人や家族にとってはいいのかもしれません。

ハリーの元だんなさんの話は、ここで突然出てきた意味はわかりませんでしたが、
でも、最後の埋葬のシーンはとてもよかった。もしかしたらこのためだけに、
アーサーを出したのかもしれないですね。ロザンナも最初に出てきたときは、
どうなのかという役回りでしたが、ジョシュの事件があってから、
彼女というキャラの見方が変わったなと思います。
彼女がこうしてハリーのことを気にして、ぶっきらぼうな言葉をかけたのが、
素直じゃないやさしさを見せていて、よかったなと思います。

リサの歌っていた歌だけがわからなかったのですが、
キャシーの歌っていた歌と、ハリーの歌っていた歌を最後にご紹介。

Fun: Some Nights
Tom Waits: Take Me Home

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