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ニュースルーム 第3話 報道とビジネス

The Newsroom #3 The 112th Congress

ウィルは「ニュースナイト」の冒頭で、今までの自分の報道のあり方について反省し、
アメリカ市民に真実を伝えたいという謝罪と声明文を発表する。そしてその後、
次々とマケンジーと一緒に、視聴率をとるためではなく、本当の問題を伝え、
選挙民の判断に必要な情報を伝えるための番組作りが始まる。
今までとは違うハードな番組内容に、経営陣が口を出してくるのではと、
気にするウィルだが、チャーリーは何も聞いていないから心配するなと、
ウィルを励ましサポートする。そんな中、選挙がはじまり、
ウィルはエリオットやスローンたちと共同で選挙番組に出るのだが…。

ウィルの番組冒頭のスピーチにはしびれました。
とても真摯だったし、非常に抑制がきいていて、胸を打たれるものがありました。
ドンが自分もああいう番組にかかわりたかったというようなことを言っていましたが、
彼はどこまでわかっているのかな。このドラマの中の描き方として、
ドンはかなり俗物として造形されていますよね。マックみたいなEPのほうが、
たぶん珍しいし、ほぼありえないんだと思いますが、こうして対比されると、
やっぱり分が悪い。

出る杭は打たれるではないですが、利益を追い求める民間企業で、
ウィルのような人は、民衆には支持されても、お上には好かれないですよね。
これから彼はロビンフッドのような形に変わっていくのだろうか。

ウィルとマックの作っている番組が本当の支持を得るようになるまでは、
少し時間がかかると思います。ただ、国民はバカではないので、
一体彼らがしようとしていることがなんなのか、きちんとわかるときが来ると思います。
本当の支持はたぶん、あるときを境に爆発的に増えるのではという気がしますが、
まずは口コミなどから少しずつ広がり、静かに浸透していく時間が必要で、
それまでにどこまで圧力に対抗することができるのかが課題ではないでしょうか。
レオナ(ジェーン・フォンダ)はクビという究極のカードをちらつかせたけど、
ここから先の真実の巻き返しに期待しています。

リース(クリス・メッシーナ)はただの視聴率統計をしている人かと思ったら、
なんと社長の息子だったのか。どうりであの若いくせにえらそうな態度は納得。
今までリースがウィルと視聴率会議をしていたのも、彼がそこに従順で、
きちんと話を聞いていたからと、ウィルの人気が高かったからなんでしょうね。
ほかのアンカーたちとの違いを克明に打ち出したことで、これからのウィルは、
すごく好きな人と、すごく嫌いな人に分かれていくのだと思う。
でも、彼と報道の真価がわかるのは、そこから先のことだ。

ティーパーティー運動については、こちらに記事が。まあWikipedeaなので、
多少正確ではない部分もあるかもしれませんが、ざっと流れはわかるかと思います。
ちなみにこちらにはコーク兄弟とティーパーティー運動の関連を描いた記事が。
読んでみると面白いかもしれません。

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