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ニュースルーム 第5話 ジャーナリストの条件

The Newsroom #5 Amen

ムバラク大統領の退陣を迫るエジプト市民たちの取材のために、
10時のニュース担当のエリオット(デイビッド・ハーバー)がカイロにいくが、
町で取材をしようとした際に、石で殴られ、負傷をして帰国をすることに。
外部の人間が撮影した映像を繰り返し流すののではなくて、
現場の映像とともに、現地の声を取材できる記者を探そうと提案する。
ニールの推薦するアメン(アミン・エル・ジャマル)という18歳の若者を
外部記者として、取材をするように依頼するのだが、最初の放映のあと、
アメンは消息を絶つ…。

番組企画会議で、「ルディ」の話が出たときは、懐かしいなと思ったが、
それが最後につながっていくとは。こういうのって、ソーキンは得意だったよね。
最初は意味のない(というか関連がない)話と思ってみていると、
最後にすべてがつながって、それが感動を呼ぶ。
ラストシーンは本当に涙でした。



ドンのキャラって、なかなかほかの人ほどここまで見えてこなかったと思うのですが、
エリオットのことで責任を感じて奔走するドンの姿はよかったですね。
今までも選挙番組のところでエリオットとぶつかったりしたのは見てきたけど、
これまでは彼が名声とか、そういうことに執着してるように見えてたんですよね。
でも、前回の知事の報道のときに、彼の報道マンとしての熱い魂が垣間見えて、
今回もアメンことカリムを救おうと必死になっている姿もよかったです。

エリオットが取材に出て、負傷をしたと聞いたとき、たぶん視聴者はみんな、
ドンが行けっていったんだなと思ったと思うのですが、
実際はエリオットも行きたがっていたのね。エリオットは選挙番組のとき、
あまり頭の回転は早くないというのを見せてしまったのですが、
たぶんウィルが特別なだけで、エリオットは普通(別に悪いわけではない)のでしょう。
現場の声を聞きたくて、飛び出していったエリオットも、
自分の言動を悔やみ、必死のドンも、ウィルの言うとおり本物のジャーナリストだ。

カリムとニールの友情は、心の温まるものでした。
お互いの状況だけではなくて、志の高さとかからも、
二人はいろいろと分かち合って、信頼を高めてきたのだと思います。
彼のことを会議で語る言葉にも真摯さがあふれていたし、
彼が消息を絶ったとき、温厚なニールが我を忘れてモニターを殴るのも、
なんだかつらくて、いろいろ考えてしまいました。
本当に彼が無事でよかった。

やっぱりこのドラマを見ていると、TWWの面影がよく横切ります。
ラストシーンのみんなが小切手を持って並んでいるシーンが、
物語を前半からつなげていくのは、S1-22「凶弾」の手のジェスチャー、
また、ウィルがニーナ・ハワードに本気で脅しをかけているシーンは、
ジョシュが失った票を取り戻すために、議員に脅しをかける、S1-4「裏舞台」。
ウィルとニーナのシーンは、彼の魅力がよくわかるいい場面でした。

そして次回は、311が出てくるということで、切り口に期待しています。

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