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ニュースルーム 第7話 5月1日

The Newsroom #7 5/1

5月1日、ニュースナイトが新しく生まれ変わってから、
1年と1週間の記念日を祝って、ウィルの自宅でパーティーを開いていた。
一緒にいたチャーリーのもとに、匿名の電話がかかってきて、
9時にホワイトハウスからメールが届くといわれる。いたずらと思ったチャーリーだが、
実際に9時になると、大統領が国家安全保障に関する演説をするというメールが届く。
その知らせを受け、チームはカダフィかビンラディンのニュースではないかと
推測するのだが…。

もうあれから2年も経つんですね。
前回の3.11にしてもそうなんですが、すごく最近のことのようでもあるのに、
すごく昔のことのようでもある。9.11は10年以上前のことで、
それでもまだ癒えない傷、褪せない記憶とともにある。

9.11の起きた当時、私は首相官邸のすぐそばにある大きなビルに勤めていて、
もし日本にこれが起きたら、国会のすぐそばだし、標的になるであろうビルで、
とても怖く思ったのを覚えています。連日流れる崩れたツインタワーの映像に、
なんともいえない恐怖と絶望感を味わいました。3.11のときも、
連日のニュース映像は恐怖をあおるいやなものだったと思いますが、
天災と人災、ましてテロというのでは、意味がまるで違う。
歴史の一ページに深く刻まれる出来事でした。

そしてそのビンラディンが死んだ。
まるで嘘のようなニュースで、正直実感があまりなかったです。
自分が遠く日本にいたというのもあったのかもしれません。
たぶん世界のほかの国の人たちが、3.11を悲劇という捉えかたをするのに対し、
私たち日本人がもっと身近で心を抉るものとして捉えるのと似ているかもしれません。
それでも、大統領の言うとおり、正義は下された。

当時の報道に携わっていた人たちは、みんなこういう数時間を過ごしたのでしょうか。
彼らにとって、本当に心に刻まれたひと時だったのだと思います。
ニールのガールフレンドのケイリー(ナタリー・モラレス)のように、
いいニュースのはずなのに、沈んだ心が晴れない人もいたはず。
良くも悪くも、すべてのアメリカ人にとって心に留め置かれる一日となったのでしょう。

この大きなニュースを伝えたウィルたち、スタジオのメンバーもよかったのですが、
私自身は飛行機に閉じ込められてしまった、ドンやスローン、エリオットたちが、
すごくよかったなと思います。最初はドンのこと、あまり好きじゃなかったんですが、
最近は彼の皮肉な言葉が結構好きです。一度はエリオットに口が過ぎて、
ガツンといわれたこともありました
が、彼がこういうふうになるのって、
彼が根っからのニュース屋で、熱いものを内に秘めているからにほかならない。
ドンが使えないCAを切れさせて、機長たちと向き合ったとき、
彼らの胸にあるその印を見て、ドンの瞳が表情を変えたのがよかった。
ニュースはスタジオだけにあるものではない。

ビハインド・ザ・シーンのコメディもあり、抑制が効いていたと思います。
ぶっ飛んでしまったウィルもちょっとかわいかったし、
ロニー(テリー・クルーズ)が怒りを抑えようとしているのに、
ますます警官たちに警戒されるのも、おもしろかったです。
そしてリサね。彼女がすごくいい子ね。本当に心のやさしい子。
最初は軽い女の子なのかなと思っていたけど、全然そうじゃない。
マギーのことは気になりますが、ジムとうまくいくといいけど、どうなるのかな。

どうやら次回はウィルとマックの仲が壊れた原因の元彼が出てくる様子。
しかも前後編のようなので、期待しています。

ちなみにウィルとジムがコラボして歌っていた曲はこれ。素敵な歌でした。


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