スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

クローザー7 第14話 絶たれた未来

The Closer 7 #14 Road Block



フリンは大学のロースクールでの講演のあと、直帰するとプロベンザに電話する。
帰宅途中、赤信号でフリンの車の隣にいたバイクの少女が発進してすぐ、
フリンの目の前で車線を無視して突っ込んできた対向車に轢かれてしまう。
轢いた車はそのまま走り去り、駆け寄ったフリンの目の前で彼女は息絶える。
当のひき逃げ犯は、警察委員長の妻、ゲイル(エリザベス・パーキンス)。
車を乗り捨てると、直前まで知り合いと飲んでいたレストランに戻り、
車が盗まれていて、帰れなかったと報告する…。

クローザーにしてはすごく珍しい、最初から犯人がわかっている事件。
いつもはチームの捜査やブレンダの尋問と一緒に犯人を追うわけですが、
今回は犯人が身内だったということもあったのか、あえて緊迫感を高めるため、
警察委員長の妻という、かなり権力を持った人間が犯人であると、
最初から視聴者に明かした上で、どう落とすのかを追う形になった。

この番組は、あまり泣いたりするような話はないんですけど、
今回のエピソードは泣けましたね。グレイシーが事故にあったシーンも、
グレイシーが痛みを何も感じないから大丈夫と言った瞬間の、
フリンのはっとした表情。そして彼女のその言葉によって、
最期を察知したフリンが、やさしく包み込むように話しかける中、
静かに道路に広がっていく血だまり。事故の瞬間の派手な映像よりも、
静かな演出でしたが、とても胸に刺さるシーンだったと思います。

また、グレイシーのご両親が事故現場で泣き崩れる姿や、
警察の応接室で写真を選びながら、娘の話をする姿など、
本当に涙なくしては見れず、なんとも切ないエピソードでした。

これまで、ブレンダはこういう姑息な手段で罪を逃れようとするものを、
かなり手厳しいやり方でやり込めてきたわけですが、そのせいで、
今お尻に火がついた状態になっているため、今回はかなり、
正統派なやり方でゲイルを追い詰めたのではないかと思います。
ただ、惜しむらくは、ゲイルが本当に何も理解していない人で、
お縄になることになった後も、まったく堪えていなかったこと。
犯人が捕まったのはよかったけれど、グレイシーがかわいそうになりました。

今回のゲストは、犯人も豪華でしたが、警察委員長その人も、
デスパレートな妻たち」のポール(マーク・モーゼス)でした。
すごい濃い夫婦だなと思いましたが、あんな奥さんが相手では、
さすがにポールもかわいそう。娘をかばい立ち上がる姿はかっこよかったです。

関連記事
スポンサーサイト

tag : クローザー

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。