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ニュースルーム 第8話 内部告発

The Newsroom #8 The Blackout, Part 1: Tragedy Porn

ウィルは「ニュースナイト2.0」とウィル自身の軌跡を残すため、特集記事を組むことに。
記者として選んだのはブライアン・ブレナー(ポール・シュナイダー)。
マケンジーがウィルと付き合っていた頃に浮気した、マケンジーの元彼だった。
ウィルとマケンジーとチャーリーはリースから緊急会議で呼び出され、
娘の殺害容疑で裁判で係争中のケイシー・アンソニーを取り上げるように命じられる。
マケンジーは真っ向から反発するが、視聴者の約半分に当たる、
46万人を失ったといわれ、これ以上視聴率が下がると、
ウィルが解雇される可能性があるといわれ、仕方なく受け入れることに。
一方、チャーリーは5月1日の報道の前に受けた匿名電話の主から呼び出され、
国立図書館に向かうのだが…。

いきなり46万人も視聴者を失うって、並じゃないですよね。
10人が5人とかいうレベルの話じゃないので、大問題になるのは仕方ないのかも。
マックが扱いたがらなかったケイシー・アンソニー事件については、
スキャンダル要素が多いのに加え、子供を実母が殺した(と思われる)という、
誰もがそのショックに囚われ、一体どういう経緯でそんなことが起きたのか、
なぜそんなことが可能なのかと、疑問が膨れ上がるタイプの事件だったので、
その情報を求めて、視聴者がチャンネルを変えてしまうのは、自然だったと思う。

状況証拠と物証が想像以外の方法で客観的に結びつかない中、
報道をしようとすると、どうしても「きっとこうだったに違いない」、
「この証拠は、こういう状況から出てきたと思われる」という形の、
マックや「ニュースナイト2.0」が嫌う、客観的事実のない中での報道になり、
番組でも取り上げられていた、ナンシー・グレースのショーのように、
ケイシーを追い詰めるか、擁護するかという形での番組作りになる可能性が高い。
そんな中でどのように進めるのかに、彼らの本領が発揮されるのだろうが、
世論も国民感情もケイシーは有罪という方向に向いてしまっている以上、
中立的立場での報道では生ぬるくて、HLNに勝つのは難しいのでしょうね。

それにしても、ドンのHLN解説はすごかった。
もう彼はこういうの、隠しもせずに邁進しますね。ああやって解説されると、
番組の編集を生でしている方たちは、ものすごい技量を持っているのだなと感心しきり。
そしてもうひとつのイロモノ放送、ウィーナーの事件。
こちらはそこまで掘り下げられる前に停電が起き、マックの神への祈り(?)が
聞き届けられた形になっていますが、後編はどう展開するのだろうか。

ブライアン・ブレナーは、登場はなかなかに気を引いたものの、
扱われていた事件のほうが大きかったため、途中からやや地味に。
ウィルが彼を雇うことにした裏には、さまざまな気持ちの葛藤があるようですが、
少なくともジャーナリストとしては一流のようなので、
彼がどんな記事を書くのかが気になりますね。

そしてついに顔を見せた「レイト・フォー・ディナー」。
彼の持ち込んだネタをどのように調理できるのかで、彼らの明日が決まる。
ジムの手腕にも期待です。

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