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スーパーナチュラル7 第15話 呼び出された悪魔

Supernatural 7 #15 Repo Man

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4年前、アイダホ州。サムとディーンは悪魔を追いかけており、
リリスの部下の名前を魔術研究家から聞き出す。その悪魔が、
郵便局員のジェフリー(ラッセル・サムズ)に憑依しているのを退治して、
怪我をした彼を病院まで送り届けてから別れることに。そして現在。
当時の犯行と同じやり口の連続殺人事件が起きたことを知った兄弟は、
退治したはずの悪魔が戻ってきたと知り、アイダホ州を訪れる…。

リリスとかって、えらい久しぶりだなぁ。
なんで急にこんな話を間に入れることにしたんだろう。
いや、興味深かったんですけど、ストーリーの中でディーンも言っていたとおり、
今の彼らの一番の問題はリヴァイアサンのはずなので、
ふうん、という感じでした。

今回の被害者のように見えた加害者のジェフリーは、面白い設定でした。
当時は悪魔にのっとられて、本人の意思とは離れたところで、
殺人を行っていたジェフリー(の中の悪魔)。ところがそのうちに、
ジェフリー自身が「目覚め」てしまったってことですよね。
最初は嫌だったはずの殺戮にやがては酔うようになり、
その刺激を自ら求めるように変わってしまった。

彼が犯行をはじめたのが、元の事件から4年たっているということは、
少なくともしばらくは、そういう自覚が本人になかったか、
あるいは、その衝動を抑えていたのだろうと思われる。
まずはあれだけの大怪我だったので、怪我の治療に必要だった期間がある。
だが、その後、どのくらいでジェフリーは自分の欲望に気づいたのか。

ショッキングな出来事ですから、自分の目で見て、記憶に残っていることを、
振り返るときが何度となくあったのではないかと思います。
そんな中、最初はいやなものであったはずの記憶の中に、
一抹の悦びが混じっていることにジェフリーは気づいたのではないか。
そしてそれを確かめたいという気持ちを抑えられなくなったとき事件は起こり、
行為に確信を得たジェフリーは、やがて意思を持って動き出す…。

もちろんこんなことまでは描かれていないので、これは想像が入っていますが、
なんていうか、これってなんだか二次災害に近いですよね。
どうにかして4年前、ジェフリーの命を奪わずに事件を解決した兄弟ですが、
それが今回の被害者を生んだかと思うと、複雑な気分です。
善行は報われないものなのでしょうかね…。

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