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項羽と劉邦 第29話 揺れる女たち、第30話 武安侯となる

楚漢傳奇

揺れる女たち
劉邦たちが借りている家の未亡人、戚夫人の夫がなくなったのは、
劉邦軍の矢にあたったからだということを劉邦が知る。
彼女のことが気になって仕方ない様子の劉邦の気持ちに気づいてか、
部下たちは戚夫人をものにしろと劉邦をけしかける。
一方の呂雉たちは、隠れるのに劉邦の兄の納屋を借りていたが、
小姑との仲がうまくいかず、一触即発の状態だった…。

武安侯となる
子供を連れて家を出るという呂雉に対して、劉邦の父親は彼女を引きとめ、
今後は呂雉が家のことをすべて取り仕切るようにするからと便宜を図る。
劉邦はついに武安侯に封じられることになり、順調に進んでいた。
そんな中、魏の王が兵を必要としていると蕭何は知り、
劉邦に掛け合い、魏に協力をしようと提案するのだが…。

晨曦がかわいそうでなりません。
この姫様、本当にやさしくていい子なのに、なんでこんな目にあうんでしょう。
この育ちのよさがぽやんとした性格につながってるから仕方ないのかもしれないが、
崇信に前回助けられたことによって、全面信頼状態になっちゃってるのが、
彼女の破滅を早めている…。明花のことを少し前までは疑ってたのに、
助けられた崇信の妹ということで、ノーマークになっちゃってるし。
あの章邯宛の手紙、どんなことを書かれてしまったのだろうか。

前回思ったとおり、戚夫人の前でオトコ前な振る舞いをする劉邦。
劉邦のことが好きな私ですら、見ててこそばゆいです。
なんだ、この変な気障っちい演出は。
いやね、劉邦がやさしいのはよくわかってます。侠気があるのも。
エロ親父なのも知ってます。でも、気障は彼の性格じゃないでしょ!
この役者さんを含めて、ファンだと思ってる自分でも、ちょっと笑えました。

呂雉が小姑とぎゃあぎゃあやっているのは、今に始まったことじゃないですが、
子供を生ませるだけしかできないとか言われた後で、
戚夫人を連れ帰ったら、あの小姑はそれ見たことかというだろうし、
これまでずっと我慢してきた呂雉が、ぶちきれるんじゃないだろうかと、
今からこの二人の対面シーンを想像すると、ちょっと怖かったりする。
あの底意地の悪い小姑相手にもひるまない呂雉のことだ。
このおとなしげな戚夫人と対面したら…怖いことになりそうだ。

一方の虞姫と彼女の父親の仇、項狄がどうなるのかが気になる。
虞姫のいうことを疑いはせず、とりあえずは治療をするようにいった項羽だが、
助けたあとで殺すのだとしたら、それはなんだかいやな感じだ。
納得はいかないものの、おとなしく項狄を介抱はすることにした虞姫だが、
そのうちヒステリーを起こしそうな雰囲気であった。
そこでどう収めるかで、部下たちの項羽の評が変わるところでしょうね。

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