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プロジェクト・ランウェイ9 第6話 アートをファッションに!

Project Runway 9 
#6 The Art of the Matter


今回のテーマは美術学校の生徒と一緒に自分たちで描いた絵をもとに、
それをインスピレーションとしてアバンギャルドな服を作ること。
アバンギャルドって毎回出てくるたびによくわからないテーマだ。
なんかぶっ飛んだ新しいものってイメージで私は捉えているのだが、
それで正しいのかも果たして謎。

デザイナーたちにとっても、「アバンギャルド」というのは、
結構な課題を心に与えられるテーマらしく、毎回それぞれのデザイナーたちは、
結構苦労して作っていますね。今回は子供たちと描いた絵もあるので、
それもまたうれしくもあり、大変でもある作業だった様子。

今回のゲスト審査員は、ケネス・コールとザンナ・ロバーツ・ラッシ。
以下、ハイジ⇒ハ、マイケル⇒マ、ケネス⇒ケ、ザナ⇒ザ。
ニーナは今回お休み。

アンソニー・ライアン・オールド 28歳
ウー・チンが描いたアンソニーとウー・チン自身の絵がインスピレーション。
絵の具のレタッチを似せて、白の生地にブルーやイエローの線で、
筆でひと刷けしたような模様をアップリケ。結構普通なドレス。
ケ:必要なパーツがあまり注意深く取り付けられていないようで、そのせいでどうしても未完成さが見えてきている
マ:誰かがあのドレスを着てる姿を想像できるよ
ザ:あれこそアートの真髄。完璧に調和してた

ジョシュア・マッキンリー 25歳
パトリスの描いた異世界に木が根を張っている絵がインスピレーション。
トップスは赤のパフスリーブ、黒の太ベルトでぎゅっとウエストを締めて、
アースカラーのフレアースカート。
このスカートが私は結構好きだ。ふわっと自然に広がってかわいいです。
でもアバンギャルドかな? イメージも割りとそのままですね。
ケ:ドレープの具合がとても自然で、基本的な部分でトップスと見事なコントラストを生み出しているよ
マ:奇抜なスタイリングは必要ない。服を輝かせろ

ローラ・キャスリーン 26歳
カイの描いた果物(かな?)の柔らかな絵がインスピレーション。
トーンの違う黄色を合わせて作ったロングドレス。
きれいだけど普通の服って感じがします。
果物の絵かと思っていたら、どうやらバラの絵だったらしい。ごめん。
ケ:そのコルセットとシアードレスの組み合わせがとても好きだ
ハ:インスピレーションの取り入れ方がいいと思う

キンバリー・ゴールドソン 35歳
クローデットの描いたカラフルな鳥の絵がインスピレーション。
黒とダークレッドを貴重にしたミニドレスで、フェザーのついたボディスなど、
非常に洗練されてて、ラインも美しい服だ。
着ていく場所はないけど、この服は私も一度くらい着てみたい。

ヴィクター・ルナ 30歳
スカイの描いた螺旋の描かれた抽象画がインスピレーション。
白をベースにペールブルーの水の流れる様子をあらわしたアクセントをつけた
ワンピース。レースの裾が透けてきれいです。
でも割とナチュラル路線。ナチュラルって、アバンギャルドと対極のような。

アーニャ・アヤンチー 29歳
AJの描いた破壊された世界の砂漠のような風景画がインスピレーション。
羽根で飾りをつけたトップスに、絵に使われている色が入っている
柄のスカートの下にさらに黒のミニスカート(うまく表現できない)。
アーニャの服っていつも絵画のようというか、印象的ですね。

ベッキー・ロス 38歳
マリスの描いた宇宙をイメージした幾何学的な絵がインスピレーション。
黒のアシンメトリーなワンピースに緑と黒の立方体を肩にあしらったデザイン。
うるさくなる可能性もある飾りだけど、うまく使っていたように思います。
スカートの左側の長い裾に同じく四角く穴を開けて足が見えるのもセクシーでした。

ブライス・ブラック 26歳
オードリーの描いた誇張した人物画がインスピレーション。
暗い迷宮に迷い込んだようなイメージでオレンジのトップするに黒のスカート。
トップスの袖をわざとすごく長くして、不思議なイメージをかもし出してる。

バート・キーター 57歳
アントニオの描いた幾何学的な抽象画がインスピレーション。
さまざまな色の図形をあしらい、パンツはグレーの腰の張ったデザイン。
…これはないよねぇ。色の組み合わせもぱっとしないし、
何よりダサい。わざわざお金を出して、この服を買おうという気にならない。
ザ:その服を着たがる人がいるとはとても思えない
マ:アンバランスな体にいろいろなものを貼り付けたようにしか見えない
ハ:絵に忠実なところが私は気に入った。今日はこれよりもっと退屈でつまらない服もランウェイに出てきた
マ:あれはテレタビーズがパーティーで着るような服だった

オリヴィエ・グリーン 22歳
トーニャリーの描いた黄色ベースのカラフルな抽象画がインスピレーション。
クリーム色とブルーを使ったガウン風のドレス。
こういう服、毎シーズンのチャレンジのどこかで見るデザインですね。
きれいだけどアバンギャルドさは感じない。
ザ:解釈はいいけど、出来上がったものは退屈ね
マ:ボディスの構造的な部分は素晴らしい出来だ。でも残りの部分は生地を彼女の上にただぶちまけたようだな
マ:彼の服はまるで睡眠薬みたいだ。見ているだけでだんだん眠くなってしまうよ
ハ:彼が使う色はグレーと悲しげな色ばーっかり

×ジョシュ・クリステンセン 29歳
サーシャの描いた伝説の狼の化け物のような絵がインスピレーション。
レザーのミニスカートと黒でアクセントをつけた白のブラウス。
うーん、これはむしろパンク? なんかイマイチなんですが。
マ:アバンギャルドとは思えない。ラスベガスのバーでカクテルを運んでそうだ
ザ:私の第一印象は下品だった
ハ:なんだかまるでハロウィンで娼婦の仮装をしたみたい
ケ:SMの女王のような雰囲気がある。ただしそれぞれの要素は悪くない。ただうまくかみ合っていないんだ

やっぱりアバンギャルドの定義がよくわからない。
マイケル・コースが「伝統的な美しさとは違っても、奇妙な美しさがあって、
考えさせられるもの」
と定義していて、その説明はわかったんですけど、
それと評価でのコメントが、私の中ではどうもマッチしなくて。

上位のドレスはきれいだったけど、割りとみんな普通の服に見えました。
ま、私は一般人なんで、デザインのことはよくわからないから、
そこは割り切って、好き勝手な感想を述べさせていただきます。

そして驚いたのが、気に入らない中でも、あのハイジがお咎めなしとした、
バートの変な服。あれはないでしょーっと思ったんだけど、
確かに珍妙な意味では目立ってたので、そこが評価されたのかも。
ちなみにマイケルがコメントで言っていたテレタビーズはこれ。なるほど。

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しかし今回はグループ審査が多い印象だな。
予告でアンソニーとバートが正面からの一騎打ち。またこの二人か~。

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