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グレイズ・アナトミー9 第13話 汚れた血

Grey's Anatomy 9 
#13 Bad Blood


 

病院の経営改善のため、ERを閉鎖するという案が出されて、デレクはエイプリルと、
どうやったらERを存続させるための予算の捻出ができるか案を練る。
ER最後の日となる今日、チェーンソーを落として怪我をした患者が運ばれてきて、
居合わせたアラナがオーウェンと一緒にオペに入ることに。
一方、クリスティーナはスケートボード事故で運ばれてきた少年を治療するが、
輸血を行おうとしたときに、患者がエホバの証人であることがわかる…。

まさか本当にERを閉鎖することになるなんて思いませんでした。
確かに救急患者の場合、必ずしもお金があるとは限らないし、
保険のない人も珍しくないアメリカの場合、リスクがあるのかもしれない。
でも、病院が病院である以上、ある意味一番ニーズの高い部署なのに、
そんな結末になってしまうとは。

この患者がチェーンソーを落としたのが明日だったら助からなかったという言葉、
本当にその通りです。ほんのちょっとしたことが、運命を分けてしまう。
エホバの証人だった少年、リッチもそう。宗教を大事に思う気持ちはわかりますが、
もし神が本当に完全なら、不完全なことをわかった上で人間を愛するはず。
そして輸血を受けたって愛してくれるはず。寿命というものの
捉え方が違うのだろうと思いますが、医学の発達した今は、
それも含めての寿命ではないのでしょうか。科学は本当に悪魔なのか。

これまでどうにも好きになれなかったインターンのリアですが、
彼女の苦しみと叫びは、胸に迫ってきたと思います。
クリスティーナだって、本当はどんなに輸血をして患者を救いたかっただろうか。
だが、越えてはいけない一線がそこにはあって、もどかしい思いがある。
こういうとき、救えるのに救えないというジレンマが、
医師には重くのしかかるのだろう。そしてそれを乗り越えることで成長してゆく。

体操の選手だったシミー(レクシー・ディベネデット)。
確かに普通の子とは違って、本当に将来の夢を絶たれてしまったことになる。
「跳べ ロックガールズ」を見ていると、彼女の苦しみがよくわかるけど、
本当の喜びはまだ見ぬところにある。そんな特技を持たない私には、
彼女の本当の気持ちはわからないけれど、13歳で人生に絶望してしまうのは、
あまりに早すぎるということだけはわかる。自分の足で立ち上がったとき、
彼女の瞳が輝いたのを見て、心からほっとしました。
これからも苦しいことはあるだろうけど、きっとこの子は大丈夫と思えました。

患者こそが一番大切なもの。
その基本に返ることはできるのだろうか。来週の予告、
救急患者の受け入れがどうなるのか、そこにこの病院の真価がかかっていますね。

今回、エンディングクレジットにいつも使われてる歌がかかってましたね。
この歌は好きです。こちらのCDに入っています。
気になってる方は、こちらをチェックしてくださいませ。



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tag : グレイズ・アナトミー

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