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Major Crimes 重大犯罪課 第3話 衝突事故

Major Crimes #3 Medical Causes



ナイトクラブに入るために並んでいる客たちの列に、車が突っ込み死亡事故が起きる。
運転していたレスリー(エリン・カミングス)は車を降りるものの、
酒酔いかドラッグの影響かと思われるほどふらふらになっており、
周りにいた人からの暴行を受けて、病院へと意識不明のまま運ばれる。
毒物検査を依頼したが、手違いによりその結果がわからなくなってしまい、
仕方なくもう一度検査をしてもらうことに。一方、レイダー警部の下には、
リノの警察から連絡があり、ラスティの母親と思われる人物の行方がわかったという。
身元が判明し、ラスティに会うために、彼女はロスに帰るというのだが…。

事件のほうも、ラスティのことも、なんとも切ない結末だ。

レスリーについては、最初はフリンたちが言っていたように、
わかっていて白を切っているのかと思ったのだが、
あまりにも呆然としていて、全く状況の理解がされておらず、
何かがおかしいと思っていたら、こんなことだったとは。
彼女の恋人のトム(ギル・マッキニー)は、夢の世界に生きている男というか、
現実が全く見えていない男で、自分がやっていることの危険性はおろか、
そのせいで起きてしまった事故に関しても、あまりに自覚がなさ過ぎる。

レスリーが最近彼から離れていったというのは、彼の将来性のなさだけでなく、
そのあたりのふわふわしたところに嫌気がさしてきて、
二人の関係性を考え始めていた矢先だったのでしょうね。
半分ヒモといってもいいようなトムを抱えながら、
自分は勉強して医師免許を取得し、インターンとしてその一歩を進んだ。
彼女は意思が強いだけではなく、きちんとした目的を持った女性だった。
そして、自分より弱い女性を支えることはできても、
自分の道を歩いていく女性を尊重することはできなかった彼。
その彼のバカな計画のために、踏み出した一歩で横転することになってしまった
レスリーが、本当に気の毒で仕方がない。
もちろんこのことはニュースでも流れるだろうし、彼女の名誉ははれるだろうけど、
それでも痛恨の歴史になってしまいますよね。

そしてラスティについては。
結局電話で話しているというシーンが見えただけで、ラスティの母親は、
画面に現れることはなかったけれど、一体どうやったらわが子を、
ここまで簡単に奈落の底に突き落とすことができるのだろうか。
なんとなくな不安を抱えてはいても、目の前に見せられるまでは、
母親の愛情を信じていたラスティ。人前では泣けないからと、
そっと姿を消さなければいけなかった彼の気持ちを思うと、
なんとも悔しいし、悲しい。

ラスティが姿を消したことを報告するフリンのつらそうな声音もそうだが、
バラバラになってしまいそうなのを必死になってこらえているシャロン、
そしてそれを察して、彼女に声をかけるプロベンザのやさしさ。
それまではただの文句ばかり言ううるさいガキだったラスティが、
いつの間にかチームの家族になっていたことがわかるシーンで、
涙をこらえながら、ワインを飲まずにいられないシャロンの元に、
ラスティが戻ってほっとした姿を見て、こちらもほっと息をつきました。
そして彼女が電話で告げた"Rusty is home."という言葉にぐっときた。
彼が戻ってこれる家があって、本当によかったと思います。

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