スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バーン・ノーティス6 第10話 終わらぬ戦い

Burn Notice 6 #10 Desperate Times



タイラー・グレイ(ケニー・ジョンソン)をネイト殺害実行犯として、
確定したマイケルは、CIAのトム・カードを使ってその居所を探る。
やがて、彼がパナマにいるという情報を掴んだマイケルは、
トムからチームはマイケルのほかは、フィオナ、サム、ジェシーともう一人、
ネイトのオペレーションで失敗したことを悔やんでいるという本部の局員、
ブレイディ(チャド・コールマン)が同行することになったと知らされる。
マイケルはパナマに旅立つ前に、マデリンの元により、次の任務の話をし、
何かあったら、カードを頼るようにと伝えるのだが…。

ここ数話のダレダレのエピソードに比べると、いいエピでした。
ネイトの仇に迫るマイケルに、ブレイディとの友情の交流、
思わぬ最後の暗転と、起伏があったせいで、飽きさせない展開でした。
とはいえ、気になることも結構ある。

トム・カードはこのシーズン、初めて出てきたキャラクターですが、
これまではそれなりにマイケルに協力してくれていましたよね。
それがこういう結論を出すにいたったというのは、普通に考えれば、
マイケルがCIAもしくはカードが受け入れられる限界を超えたということ。
一連のフィオナ奪還としつこくアンソンを追い回すその後の顛末もでしょうが、
それで終わっていれば、こうはならなかったんだと思うんですよね。
前回、このドラマの黒幕がマトリョーシカ人形のようだと書いたのだが、
実はカードが、裏ではアンソンとつながっていたということになるのだろうか。
そうだとすると、ピアースが飛ばされたのにも納得である。
でもそうなると、この適当につないだとしか思えないストーリー展開は、
いい加減にせえよと思わないでもないですが。

何より、どちらのケースであれ、これまた納得行かないなと思うのは、
やっぱりネイトを殺した意味がない気がするんですよね。
タイラー・グレイを持ち出したのが、カードとアンソンがつながっていたからとするなら、
アンソンだけを殺しておけばいいのに、なんのためにネイトまで手にかけたのか。
身内を手にかけたひには、マイケルが死ぬまで追いかけてくることなんて、
長い付き合いのカードにはわかっていそうなものなのですから。
緊迫感の盛り上げには成功していましたが、どうにもストーリーは
破綻しているような気がしてなりません。
そして、事故だったとするには、タイラー・グレイは腕がよすぎるのだ。

マデリンがカードと交流をしてしまったせいで、
さらなるマイケルへの悪夢がよぎりますが、ここで興味深かったのは、
カードはどういう思いでマデリンと話していたのかなということ。
こういうことになれすぎていて、特に何も感じていないようでしたが、
それなりの感情の演出をしていたということは、
彼にもそういう感情を持たないこともないということ。
マイケルの死の偽装がばれたとき、彼がどんな顔をするのかは気になりますね。

しかし、今回のメインは、何よりもタイラー・グレイである。
監視カメラの映像では全然わからなかったけど、なんと「ザ・シールド」のレンでした!
こんな大物を使ってくるとは、彼はまだしばらく出てくることになるのでしょう。
マイケルたちと朋友となるのか、最後には撃ち合いとなるのか。
それがこれからの見所でしょうか。

関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。