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ポリティカル・アニマルズ 第4話 迷える男たち

Political Animals
#4 Lost Boys


ガルセッティに出馬を疑われているエレインは、3週間の海外外交から戻ってくるが、
すぐにシチュエーションルームに召集される。カリフォルニアのサンディエゴ沖で、
中国の原子力潜水艦が座礁し、放射能にさらされた100人の工作員たちが、
潜水艦から救助されることなく、死んでいくだけの状況だと知らされる。
エレインは人道的立場から、中国に情報を伝え、救助するべきだと主張するが、
大統領をはじめとする閣僚たちは、あまり乗り気にならない。
一方、週末のナイトクラブのオープンを前にして、TJは張り切るのだが…。

TJが自殺を図ったという情報は、少し前に出てきましたが、
その実情がここで見えてきました。オハイオの6パックの下院議員、
ショーン・リーヴス(デイヴィッド・モナハン)が原因だったんですね。
こうして見て見ると、確かにTJは気の毒だったと思います。
本気で愛した人からあんなひどい言葉を投げつけられるなんて、
気持ちがぼろぼろになってしまうのは、仕方なかったかもしれない。
でも、そのつらさからの逃避策がドラッグに酒というのは、
あまりにクリシェかなぁという気がします。

若いからこそ、心がやわらかくて、傷つきやすいのは事実。
でも、本当につらかったのは、彼がああしてぼろぼろになっているのを、
見つけたエレインやバドのほうだったように思います。
TJの目からすれば、自分のつらさを理解してくれない、
自分勝手な親なのかもしれませんが、こうして第三者の目から見ると、
ふたりとも深くTJを愛しているし、でもだからこそ苦しんでもいる。
それが彼にきちんと伝わっていないのが切ないですね。
TJを抱きしめて泣き崩れているバドの姿は、見ててつらかった。

トーテム(バド)、やっぱりトーテムに見えるよねぇ。
顔が長いだけじゃなくて、垂直っぽいんだよな。
相変わらず手癖は悪すぎですが、そんな彼がここに来て、
エレインのために変わろうとしているというのは、
皮肉ではなく、「おっ」と思わせる展開でした。
どこまでその決意が続くのかはわかりませんし、それが実るのかも不明ですが、
興味がありますね。

中国の潜水艦の話は、非常にリアリティがありました。
大使の突き放した台詞も、エレインのショックも。
彼女は強いし、しっかりとしていますが、こういう部分に対して、
ナイーブなところがあるのが、魅力だと思います。
これをそうだよね、仕方ないしで放ることができる女性だったら、
惹かれないと思いますし、彼女の台詞の通り、
そういう人は大統領にはふさわしくないと思います。
最終的に見捨てなければいけなかったとしても、救うための努力はするべき。
彼らが助かったかどうかは、次回語られるのだろうか。

スーザンとジョージアのやり取りはどうでしょうね。
ジョージアの能力がない割りに野心ばかりが強いところは、
私はあまり評価できませんが…その野心がスーザンには響いた様子。
私もやったかもと彼女は言っていたけれど、スーザンだったら、
こういうやり方ではなく、正規に相手を負かす手段を取っただろうと思います。
実力で相手をねじ伏せるタイプですよね。
彼女は美人だけど(それこそジョージアよりもずっと)、
潔さがいいですね。この二人があと2話で、どんなふうに変わるのかも注目です。

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