スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ニュースルーム2 第3話 プレスバスの掟

The Newsroom 2 #3 Willie Pete

盗聴の件で以前やり取りのあったニーナ・ハワードから、9.11報道のときに、
ウィルがアンカーから降りたことについて、仮病であると知っているという話が、
広報を通じて入ってくる。その話を記事にするという彼女の話を聞き、
ウィルはニーナに真実を話して、彼女の良識に訴えかける方法をとりたいという。
一方、マッケンジーはジェリーの持ってきたオペレーション・ジェノアについて、
当時作戦に参加していたスウィーニー(ロデリック・ヒル)の話を聞くことに。
マッケンジーとチャーリーは、スウィーニーの情報をきな臭いとするが、
ジェリーは引き続き手がかりを追うことに…。

久しぶりにニーナ・ハワードが登場したと思ったら、
想像よりも早い展開にびっくり。ニーナのことは今では結構好きですし、
彼女がこれから、どうやって彼女の筋を通していくのかに興味がありますが、
ウィルをはさんでの点線でのマックとの三角関係は、
結構ぐちゃぐちゃになりそうだなぁ。

マックのこともニーナのことも好きなので、あまりひどいことになってほしくないですが、
リサみたいに当て馬のような扱いになってしまうのではないかと少し心配。
ニーナはすべてをわかった上での大人の女性ですから、
ああいう展開にはならないと思うけど、だからって傷つかないというわけではないですし。
あと、消えてしまったテープ。あれって、リースがどうにかして、
誰かを使って消したとか、そういうわけではないのでしょうか?
ここからどのくらい影響が出てくるのだろうか。

今回は結構追っているストーリーが多かったせいで、少し散らばった印象がありました。
ニーナの話、ジェノア作戦、ロムニーキャンペーンにアフリカ。
(アフリカはそこまで掘れていませんでしたが)
2つくらいの話題をもう少しじっくり掘り下げるほうが、私は好きかもしれません。

ジェノア作戦については、スウィーニーからかなりドンピシャな話が出るも、
チャーリーとマックは半信半疑。ところがもう話を流そうかという段になって、
突然事実が洪水のようにあふれてきた。こうなるともう、真実を追うものとして、
このストーリーを本気追いかけないわけにはいかない。
私が見ていていまひとつピンとこなかったのが、ツイッターの話。
ジェノア作戦のあったのが2009年で、ツイッターサービスがアメリカで始まったのが、
2006年でした。日本でそのサービスが広がり始めたのが2008年とすると、
ジェノア作戦のあった中東の地で、2009年にすでにツイッターが広まっていたというのは、
かなり無理な設定のように感じてしまいました。おもしろいストーリーではありますが、
もうちょっと違う形での拾い方ができたほうがよかったのに。

ちなみにこのジェノア作戦については、1970年代にラオスでベトナム戦争中に行われた作戦、
テールウィンド(Operation Tailwind)にインスピレーションを得たもののようです。
1998年にCNNで「死の谷(The Valley of Death)」という名前でのレポートがされ、
後に撤回されたとのこと。S2の冒頭で、弁護士たちとのやり取りがあったことを思うと、
このジェノア作戦についても、ACNが撤回をするという展開になるのだろうか。

そして最後にロムニー陣営のこと。
本当に選挙キャンペーンの報道って、こんなにひどいものなのでしょうか?
ソーキンの珠玉作、「ザ・ホワイトハウス」は政治のありえない理想としても、
ここまでくると、もはやコメディの域に達してしまう。
創作としての多少の誇張はあるだろうにしろ、真実も含まれているのだろう。
プレスバスとは、日本のいわゆる「記者クラブ」のようなものなのだろうか。
日本でもあまりにひどいこと(みんなが知りたいきつい質問など)を聞くと、
記者クラブから追い出され、会見に参加できなくなったりすると聞く。
だとしたら、本当に残念な話だ。ハリーはともかくとして、
あの髭もじゃ(スティルマンいうと役名らしい。演じるのはキャメロン・ギャレー)が、
まさか一緒に立ち上がってくれるとは思いませんでした。いいやつ(笑)。

関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。