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Major Crimes 重大犯罪課2 第8話 悲しみのトロフィー

Major Crimes 2
#8 The Deep End


有名な水泳コーチ、チャールズ・フレイ(ドリュー・ウォーターズ)の家で、
強盗事件が起きる。押し入った二人組みのうちの一人は現場から逃げ、
もう一人のラテン系の青年は、フレイに射殺される。フレイは正当防衛を主張し、
押し入った若者のことは知らず、逃げた若者が銃を持っていたため、
仕方なく自分も銃を出したのだという。ところが捜査を進めていくうちに、
殺された青年マテオ(ジョヴァンニ・ゴプラディ)は以前フレイのクラブで、
スター選手だったということがわかり、状況が一変する…。

償いとはなんなのか。
マテオのお父さん、アルバート(ジョナサン・ニコルズ)が自分を責めて、
自分は息子にとってなんだったのかと涙に崩折れたのを見たときに、
その後の悲劇は見えてしまったのですが、それでもつらい気持ちは減らなかった。
子供のことを何も知らず、苦しみに気づいてやることもできず、
息子は負け犬だと思っていたというその言葉に滲む苦悩が、
深く胸を焼きました。どうやっても息子を取り戻すことはできないし、
彼に謝ることすらできないアルバートにできる、せめてもの餞は、
こんな形でしか取れなかったというのが、本当に悲しい。

フレイについていえば、自業自得だったと思う。
もちろんこうして殺してしまうことで責任を負わせるのを肯定する気はないし、
もっと彼のやったことの罪をみんなに知らしめ、さらし者にでもするほうが、
よほど効果的だったのではないかと思うが、こういうことを繰り返していたら、
いつか彼の元には死神の鎌が突きつけられるときが来たことだろう。
だから、気の毒とは思わないけれど…。

マテオやほかの子供たちが本当に気の毒で仕方がない。
まだほんの子供だったのに、どうしてこんな目に遭わなければならなかったのか。
一生、心の傷になってしまう。少しでも早く立ち直って、
前を向いて歩いていってほしいと祈ることしかできない。
マテオはあんなことがあったのに、それでも水泳は続けたかったんですね。
「もし~~できていたら」と、永遠に続く自問の嵐は、
これからもアルバートを苛むのだろう。

ラスティは難しい子だけれど、シャロンやチームと交流することによって、
少しずつ自分の思いを口に出すということを、努力するようになって来た。
まだ子供だから、それがうまくできなくて、暴言を吐いてしまうこともあるけど、
きちんと自分の言ったことを理解して、反省できる子だ。
徐々にではあるけれど、回復していくラスティを見ることで、
未来への希望が持てる。よかったなと本当に思います。

関係ないですが、クリスのお母さんとして登場した女性、
レベッカ(ローリー・ローリン)は、「フルハウス」のベッキーでした。
相変わらずきれいで、全然変わらないですね。
ここで少し、ラスティの脅迫状の話が出ましたが、
彼が隠している脅迫状の山の話が出てくるのはいつのことだろうか。
これ以上、ラスティが傷つくことのないように進むといいのですが。
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