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Major Crimes 重大犯罪課2 第16話 場違いな被害者

Major Crimes 2
#16 Risk Assessment


ゴミ捨て場に放置してあったじゅうたんの中から青年の射殺遺体が見つかる。
身元を調べると、被害者は下院議員のケラー(マイケル・ヌーリ)の息子で、
スラム街の人々を救うための活動をしていたことがわかる。
被害者の青年、ロバートはギャングによる見せしめ殺人を目撃しており、
その証人となっていたことがわかる。一方、ラスティはおとり捜査の参加を、
承認する書類にサインをもらうため、重犯罪課のメンバーたちの捜査に同行する…。

親の愛情なので、こんなふうにいってはいけないのでしょうけれど、
愚かという言葉が一番しっくり来ました。
ケラーのいいたいことはわかります。自分の子供を殺されてショックで、
つらくて、苦しくて、とにかく犯人を捕まえてほしくて。
でも、だからって、周りの人間を踏みつけにしてもいいということにはならない。
まして、自分の権力を傘に着て、助けてくれる人たちを脅すとは。
その傲慢さは、結局自分に必要な助けを遠ざける。
そして殺されてしまったロバートは、賢すぎたから、普通の人の痛みが
わかりにくかったのでしょうか。その善意の裏に潜んでいる優越感が、
彼の命を奪うことになってしまったように思う。

非常に印象的だったのは、もともとの被害者だった少年、タイラーの母、
ジェイダ(ミケラ・ハイアット)のこらえてももれる嗚咽と涙と、
タイラーの従兄弟の少年ダリル(ジャコブ・デンプシー)の怯えた瞳と涙。
結局、弱いものにしわ寄せが行く。
でも、そのことをケラーが理解する日は来ないのだろう。

ラスティのおとり捜査大作戦がほほえましかったです。
ここしばらくの間に、しっかりチームメンバーの一人として定着したし、
チームのみんなも自分たちの孫、子、弟のようにかわいがってる様子が、
見ていてなんだか楽しかった。そして「クローザー」のときですら、
明かされなかった重犯罪課の面々が、どうして今のこの仕事についたのか。
その話を聞くのは興味深かった。警官の仕事って本当に大変で、
特にお給料が高いわけでもないですから、使命感のない人には、
続けるのは難しい仕事だと思います。彼らが今ここにいる理由。
ひとりひとりにストーリーがあって、よかったなと思います。

ところで、今回の事件のキーとなった証人(証犬?)マックス。
ものすごくかわいい顔をしていて、猛犬だとか獰猛だとか、どこがなの(笑)。
よっぽどおなかすいてたんだね~。ものすごくかわいかったです。
見ていてほのぼのしちゃいました。

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