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ナース・ジャッキー6 第12話 逃亡

Nurse Jackie 6 #12 Flight

ジャッキーはケヴィンとミアの結婚式から追い出され、ぼろぼろになった挙句、
エディのもとを訪ねる。エディは細かいことを聞かずに黙ってジャッキーを抱きしめる。
一方のゾーイは、シスター・ヘレンの免許証の写真、患者への投薬量の間違い、
結婚式に薬の売人を連れてきたというグレースからの話を総合して、
ジャッキーがまた薬をやっていると確信して、アカライタスのもとを訪ねるのだが、
なかなか恩人でもあり、メンターでもあるジャッキーを告発する勇気が、
なかなか出てこずにためらう…。

どんなにジャッキーが嘘をつくのがうまくても、いつかどこかで、
こういう日が来たのだろうと思います。
もはや彼女は、自分と薬のことしか考えられない状態になっていて、
相手をどれだけ傷つけようとも、どんな結果が自分の行動に伴うのか、
まったく考えることができないところまで、彼女が追いつめられてきていたから。

こうして警察に捕まることによって、逆にリハビリになってしまうというのが、
むしろ皮肉だが、ジャッキーが逮捕されるところで終わってしまったこのシーズン。
新しいシーズンがこのシーンからどのくらい後で、どのようなことが起きたのか、
そこがわからないので、果たしてこの逮捕がジャッキーにとって、
プラスなのかマイナスなのか、まったくわからない。

ゾーイとアカライタスのシーンは、シリアスなのに、ユーモアがあってよかった。
毎日を暮していると、非常につらいときや苦しいときなのに、
笑ってしまうようなことって意外と訪れるものなので、
ふたりがジャッキーを思う気持ちがうまくバランスをとることができずに、
水をがぶ飲みするシーンは、なかなかリアリティがあったと思う。
そしてゾーイがジャッキーと対決したとき、投薬量のことだと思っていたジャッキーが、
ヘレンの写真のことを持ち出されて、一瞬目が泳ぎ、答えられなくなった。
このときのイーディの演技力には脱帽でした。

こうやってドツボにはまったとき、ジャッキーが訪れる先がエディで、
彼が彼女のすべてを理解したうえで、あえて何も言わず、
彼女のそのままを受け止めて、救いにはならないけれど、
少なくとも助けの手を差し伸べるというのも、このふたりにあった長い歴史の中で、
育まれた確固たる愛情があったのだなと思わされた。
次のリハビリには、エディとゾーイのサポートが不可欠になる。

唯一気になったのが、結婚式のお金の話。
ジャッキー自身、何言ってるのかという表情をしていましたが、
少なくとも画面の上で、ジャッキーがお金を盗むところは映っていませんでしたし、
実際にそれは、ジャッキーの仕業ではないと思います。
ではだれかとなると、容疑者として浮かぶのはジャッキーの同伴者であった売人と、
実はグレースも大きな容疑者として外せないだろうと思う。
そこが次のシーズン、どのように出てくるのかに期待したいと思います。

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