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グレイズ・アナトミー11 第5話 押されたリセットボタン

Grey's Anatomy 11 
#5 Bend & Break


二人目の子供を持つことで、意見が合わずにもめていたカリーとアリゾナは、
カップルセラピーに通うことに。お互いがお互いの意見を述べているときに、
さえぎってしまったり、話を素直に聞くことができない。
結局セラピストの提案により、二人は30日間の家庭内別居をしてみることに。
二人の関係性に不安をぬぐえないまま、アリゾナはハーマン医師のもとで、
フェローとしての勉強を積み続け、カリーは腕を怪我したという、
シェフ志望の女性の治療を担当するが、いつまでたっても痛みが取れないという彼女に、
どうすればいいのかわからずに、メレディスに話を聞いてもらう…。

今回は本当に珍しく、カリーとアリゾナにフォーカスしたエピソードで、
メレディスやアレックスが一部登場してはいたものの、
ほかのメインメンバーがほとんと出てこないというものでした。
この二人がこれまで苦労して乗り越えてきた過去が、
フラッシュバックとともに視聴者の脳裏にもよみがえり、
なんとも切ないエピソードとして仕上がっていたと思います。

この二人は今まで、何度も危機を迎えていて、そのたびにしこりはあっても、
どうにかそれを受け入れることを覚えてやってきたのだと思いますが、
そのしこりは消えたわけではないんですよね…。
やっぱりしこりができたときは、どんなにつらくても、
それを解消するために手を尽くすか、そうしないのであれば、
最後まで無視する覚悟が必要なのかも。

カリーにとってはこれは二度目の道。ジョージとのときもそうでしたが、
本当に自分にとって大切だという相手を前にしたとき、
彼女はかなり自分を抑える癖があるので、アリゾナのために、
我慢してきたことは多かったと思います。今回の二人の道は、
今メレディスとデレクが通っている道にも少し似ていて、
大切な相手だからこそ、一緒にいることが最善とは限らないという、
逆説的ではあるけれど、自由というものの大切さを考えさせられるものでした。

アリゾナのほうは仕事が一瞬はうまくいくものの、
仕事に集中しきれていないことの波紋が出てしまって、
結局どちらもうまくいかないという苦い結末に。
アリゾナも本当は、自由になりたいという思いはあったのだと思いますが、
仕事で辛い今、プライベートに救いを求めてしまってのことだったのではないだろうか。
最終的には、カリーの決断に心が寄り添うときが来るような気がする。
とはいえ、彼女にとっては、すべてを失うに等しい結末が…。

子供もいますし、夫婦という形を取らずに、ふたりが関係を続けていくことは、
可能なのではないかと思います。でもはたして、今打ちのめされているアリゾナが、
そういった選択肢を受け入れることができるのだろうか。
まだシーズンが始まったばかりですし、これからの展開が気になります。

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tag : グレイズ・アナトミー

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