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グレイズ・アナトミー11 第11話 祈り灯

Grey's Anatomy 11 
#11 All I Could Do Was Cry


エイプリルとジャクソンは、胎児が骨形成不全の第2型であると告知される。
子宮の中でも骨が折れて、赤ちゃんが痛みを感じると知ったエイプリルは、
中絶をすることに同意をするものの、いざ手術を目の前にして、
恐怖と混乱で病室から飛び出す。一方、病院には猟銃で撃たれた女性、
ブレンダ(ディードラ・エドワーズ)が運ばれてくる。わざとではなく事故だったが、
撃ったのは夫のハワード(ロブ・ネイグル)で、ブレンダは意識があるものの、
首を撃たれて重傷だった。だが、オペに入るための麻酔を打とうとしたところで、
ブレンダが腹痛を訴える。なんとそれが陣痛であるとわかり…。

このエピソードは号泣必至でした。
エイプリルの静かだけど、細やかな演技にもう涙が止まらなくて、
彼女の感じている痛みとつらさ、わずかな希望とにこちらも同調してしまって、
ナレーションがエイプリルだったせいもあるのかもしれませんが、
とにかく切なくて、彼女のためにできることはないのかと、
画面のこちら側にいても、祈らずにはいられませんでした。
彼女が婚約者を亡くしたという女性と抱き合い、絆と悼みを分け合う中で、
静かに再生していく姿がとても印象的でした。

無脳症の赤ちゃんを産んだ経験のあるアメリア。
彼女はあの体験をきっかけとして、薬を断つことにも成功して、
文字通り生まれ変わったわけですが、そのときの彼女の心の傷は、
医師として一皮むけるのにも役立っていたようです。
もう望みがないとあきらめるのか。少ししか望みはなくても、
その先にある光を目指して突き進むのか。医師に求められる道は、
切り立った崖のように険しい。

エイプリルとジャクソンが愛されつつも、短い命の赤ちゃんを抱きしめているころ、
まさかそこにあるとは思ってもいなかった命も誕生しました。
もし今回、こういったことで病院に来なかったら、
この赤ちゃんはどういう生まれ方をしてきたのでしょうね。
それもまた運命なのだなと思います。でも、ハワードが抱きかかえて、
本当にうれしそうな顔をしているのも見ていてよかったし、
エイプリルたちのストーリーが悲しい分、この新しい命の紡ぐ希望には、
救われたような気持になりました。

今回、初めてこのドラマで礼拝堂が映ったような気がします。
(前にも映ったことありましたっけ? さすがに記憶が…)
ナース・ジャッキー」では礼拝堂がよくつかわれていましたが、
アメリカの病院には、必ず礼拝堂があるのでしょうか。
わかりませんが、その辺はキリスト教の国だなという感じがしました。
あと気になったのは、キャンドルに火をつけたマッチをみんなが吹き消していたこと。
日本ではお線香に付いた火が激しくても、持った手を振ったり、
手で風を送ったりして、息で吹き消すことはしないですよね。
この辺も習慣の違いなのかなと見ていて感じた次第です。

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tag : グレイズ・アナトミー

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