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Major Crimes 重大犯罪課3 第11話 代理母の誤算

Major Crimes 3
#11 Down the Drain


大雨の後、排水路で女性の遺体が見つかる。身元不明だったが、検死の際に、
数日前に出産をしたばかりだとわかる。遺体のそばには赤ちゃんの姿はなかった。
病院の記録から、被害者はヘザー・ローソンという女性だとわかるが、
捜査を進めていくうちに、ヘザーは3組のカップルを相手に、
代理母詐欺を行っていたということがわかる。一方ラスティは、
シャロンとの養子縁組の手続きが進んでいるのに、母親に対して、
その話をすることができずにいた…。

日本と違って、代理母というシステムが割と浸透しているのか、
こういった話を多くのドラマや映画で見ます。そしてそのほとんどが、
本気で赤ちゃんをほしいと思っているカップルをこうしてだます話。
なんだかすごくいやな感じですよね。ヘザーが死んで自業自得とは思わないけど、
こういうことを平気でするのだから、どこかでつけが回ってきたのではとは思う。

赤ちゃんには何をする力もなくて、まだ意思も何もなくて、
だからこそ本気でその子のことを考えて、守ってくれる人が必要。
大人はその点、損得もあるし、欲もあるから、たいていの場合は、
それに振り回されてしまうのは子供のほうだ。
あの3組のカップルが集まって、話し合って、赤ちゃんのために、
ベストの回答を出せたというのは、すごく感動的でした。
みんなが主張することもありうるのではと思っていたので、
こういう決断を出せたことが、赤ちゃんにとって幸せだったと思う。
その話は出ていなかったけど、きっとあの3組は、これからも連絡を取り合い、
支えあえるのではないだろうか。せめてもの希望的なエンディングでした。

それだけに、ラスティと実母のやり取りは心が冷たくなりました。
彼女にとって、ラスティは自分の所有物なのでしょうか。
塀の中にいる彼女には、現時点でできることはあまりないけれど、
それでもまだ、精神的に強い拘束力をラスティに持っているのは事実。
もう少しラスティに対して、健康的な距離を保ってくれればいいのに。

でも、晴れてシャロンとラスティが家族の縁を結ぶことができたラストシーンは、
とてもよかったです。チームのみんなに見守られて、祝福してもらえて。
ちょっと結婚式みたいな趣もありましたが、家族の縁を結ぶってきっとそういうこと。
厳かだけど、親密で、素敵なことだと思います。
で、サインをした後で、ハグをした(シャロン以外の)人はフリオでした。
そのほかの人たちは握手。フリオ、やっぱりラスティのお兄ちゃんなんだなぁ。
きっとこれから、もっといいことがラスティには起こるよね。

今回、個人的に好きだったシーンは、じゃらじゃらの鍵で、
赤ちゃんをあやそうとするプロじいじ。本当にあれで泣き止む赤ちゃんているのかなぁ。
フリンは結構上手に赤ちゃんを泣き止ませていました。
このエピソード、意外にも長老二人(フリンとプロベンザ)が、
赤ちゃんにかまっているという、なかなかほほえましいショットでした。

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コメント

No title

やっとやっと視聴しました♪
被害者&犯人&ラスティのホントのママ以外は
珍しくちゃんとした人ばかりで
ココロに優しいエピソードでしたね☆

ラストの養子縁組みシーンには
やっぱりホロリ(・_・、)
途中の「いつか自慢できる人になる」に
シャロンと一緒に「もう自慢だよ〜〜」と
ウルウルしちゃいました(ToT)

みーこさんへ

> 被害者&犯人&ラスティのホントのママ以外は
> 珍しくちゃんとした人ばかりで
本当にここ最近は身勝手な大人に振り回される子供の事件が多かったので、
とても安心しました。赤ちゃんがそこにひとりいるだけで、
ずいぶんとほのぼのとするものですね~♡

> シャロンと一緒に「もう自慢だよ〜〜」と
ラスティのS1からの大変な旅を見てきた私たちはみんな同じ気持ちですよね!
こんなに頑張ってる姿が、元気でいてくれる姿が本当にうれしく思います。
しかし、まさかのタオ経由でのTVドラマクルーとしてのお仕事。
そういう方面に入っていったりするのかしら。まだまだ未来がたくさん描けますね。
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