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グレイズ・アナトミー11 第21話 命を救う最高の日

Grey's Anatomy 11 
#21 How to Save a Life


DCへ戻るため、空港へ向かっていたデレクだが、事故での渋滞の情報を聞き、
山道を通っていくことに。ところが、無理な追い越しをかけてきた車が、
前を走っていたヴァンに追突事故を起こし、2台の車に乗っていた4人、
親子と高校生の2人組をその場で応急処置することに。どうにか処置を済ませ、
4人を乗せた救急車を見送った後、自分も病院へと向かうことにしたデレクは、
車内に落ちていた携帯を拾おうとかがんだときに、トレーラーに追突されてしまう…。

ファーストシーズンからずっと、デレクのことを好きになれたことはないのだけど、
このエピソードは本当に泣けました。初めてデレクが色男に見えたし。
今シーズン、プレミア前の予告で、WOWOWさんが親切にも(嫌味)見せてくれた、
シーズンダイジェスト映像の中で、デレクが事故にみたいな映像があったので、
それとない覚悟をしてはいたのですが、少しひねりがありました。
デレクが最初から事故に巻き込まれるのではなく、事故負傷者を助けた後で、
自らが事故にあってしまうというシナリオの緩急が見事だったと思います。

衝撃の飛行機事故のエピソードのときも思いましたが、医師であるということは、
自分の体に何があるのか、わかってしまうので、それがつらいだろうと書きました。
今回もまさにそれで、デレクが発声をできない状態で、自分の状況を理解し、
自分が助からないであろうことを、現在進行形で、彼のナレーションで語られるのは、
本当に生々しくてつらかった。彼自身、痛みを感じない状態のまま、
拷問にかけられているようなものだったことでしょう。
本当にションダって…。

S1のころのふたりの映像が映ったり、走馬灯のようにメレディスとデレクを
駆け抜けていく思い出たち。いろいろなつらい思い出が、
メレディスをむしばんできてしまったけれど、本当に彼女は美しかった。
デレクと出会った頃の輝くようなきらめきが、より切なさを加えていました。
何があっても、やっぱりふたりは運命の恋人同士だったと、
改めて確認をした形となりました。メレディスは気丈だから、
このつらささえも、我慢して呑み込んでしまうのだと思う。でもそれって、
けして彼女のためにはよくなくて。ただただ心配でならない。

ところで、ちょっと時間軸が混乱しているのだが、この事故が起きたのは、
飛行機事故の前ですよね。飛行機に乗る前だったのだから、
前回のエピソードの前日でしょうか。どうしてこの電話の話を、
あのとき誰もメレディスにしなかったのかなというのが、やや疑問でした。

今回のエピソード、原題はThe Frayの"How to Save a Life"で、
エピソード内で最後に使われたのは、S2でデニーが亡くなるエピソードで、
かかっていた曲"Chasing Cars"でした(歌手は違うようでしたが)。
両方ともS2の本当にいいシーンで使われていた曲で、
S2のサントラに入ってますが、エモーショナルに心を揺さぶる、
非常に効果的なBGMとしての役割を果たしていたと思います。
興味のある方は下にリンクを載せておくのでご覧ください。

あとは…ネタバレを見ていないので、わかりませんが、
今回メレディスが叱咤激励した女性医師(サマンサ・スローヤン)が今後、
GSMHに転院なんてストーリーもありなのかなとちょっと思ってしまいました。
アレックス、お願いだからメレディスの支えになってあげてね。
新しく相棒となったあなたのやさしさに、心から期待しています。


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コメント

おばんでございます。

デレクの死亡退場はずい分前から知っていましたが、それに至るまでがあんな風に描かれるなんて夢にも思いませんでした。
私の目には、パトリック・デンプシー&デレク&デレクファンに対する“最低の仕打ち”としか映りませんでしたよ。
長年番組を支えて来た彼なのに、あの最期はないでしょう。
デレクファンじゃない私でも、ションダへの嫌悪感がはんぱなかったです。
事故を起こした人たちに最高の治療を施し命を救った彼が、無能な医者たち(あの女医さんを除いて)のせいで手遅れになる・・・皮肉なんて言葉じゃ済まないですって。
死亡退場はやむを得ないとしても、もっと別の展開にはできなかったんでしょうか。
いえ、できたけどそうしなかったんですね。
だって、ションダですもん。

レクシーのときも「ションダ最低」って思いましたが、やっぱり今回も最低でした。

naoさんへ

こんばんは。naoさんはデレクの退場の仕方をご存じだったんですね。私は降板ということだけで、あとはトレイラー映像から、事故なのかなという予測でした。でも、デレクのあれだけいいところを見せた後で、半覚醒状態で自分の死をカウントダウンしていくデレクの姿を見るのは、さすがにつらかったですね。助けた少女との言葉のない交流の部分で、もうすでにかなり泣いていました。

たぶんストーリー上、メレディスがデレクと本当に別れて、新しい男性ととすることができないから、デレクの死亡は仕方なかったのかもしれませんが、デレクにとってもメレディスにとっても、あまりにもつらい最期になってしまいましたよね。

これがションダ印なのかもしれないけど、なんとも後味の悪い退場の仕方です。ただ、まだシーズンが残っているので、果たしてメレディスは大丈夫なのかなと、そちらも気になっています。この上ひどいクリフハンガーだったら、本当に恨みますよね…。

人気シリーズの私物化

時々レビューを拝見させていただいております。
ションダ最低ですね...何シーズンか前からタイトルコールの後に「Directed by ~」とかで、自分の名前出して...バカとしか思えない、只の自己顕示欲丸出し。
マンネリにあり得ないアクシデントで無理やり盛り上げ、どんどん視聴者から離れてるのに人気シリーズの責任者をひけらかし、挙げ句の果てにはデレクおざなり退場、ファーストSのオリジナルメンバー何人残ってんだ...?
シーズン12は観ないでWOWOWも解約かな?シーズン1から観てるけどもう観る気起きなくなっちゃった(今22話観てますが)。

Renoさんへ

はじめまして、こんにちは。何度かいらしてくださっているとのこと、ありがとうございます。

今回のデレクとのお別れエピソードは、ジョージやレクシーとの別離エピソード同様、かなり衝撃的な内容でした。視聴者を「びっくりさせる」という意味では、間違いなく成功しているとは思いますが、視聴者のキャラへの好き嫌いは別として、長い間このドラマに貢献してきたデレクというキャラクターと、俳優のパトリック・デンプシーに対しては、きつい仕打ちだったように感じました。前半に彼のいいところを最大限見せているんだからいいでしょ、というのがションダの言い分なのかもしれませんが、これまでメレディスたちと旅を共にしてきた視聴者には、救われない気持ちが残るエピソードだったと私は思いました。

S1からのオリジナルメンバーで残っているのは、メレディス、アレックス、ベイリー、リチャードの4名だけだと思います。この4人には愛着があるので、放映があれば次のシーズンも私は見ようと思ってはいますが、これ以上キャラクターにひどい仕打ちが続けば、私もその気持ちが折れてしまうかもしれません。せめてこのシーズン、フィナーレには救いが残っていることを祈るばかりです。
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