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ナース・ジャッキー7 第12話 さよならジャッキー

Nurse Jackie 7 #12 I Say a Little Prayer

オールセインツの最後の日を迎える。その日の朝、フィオナの堅信礼のリハがあり、
グレースやケヴィンと一緒に見に来ていたところ、オハラがやってくる。
久しぶりに再会した親友に喜びを隠せないジャッキーだが、
オハラが彼女がハイになっていることに気付くと、つい反発してしまう。
ジャッキーはオールセインツのあと、ベルビュー病院での、
ナースとしての仕事が決まるのだが、エディはサンプル薬の問題で、
製薬会社とまだもめていた…。

最終話。7年続いたジャッキーとの旅も、これで終わりです。
キャストが話していた「いいエンディング」の言葉の意味。
このドラマらしいっていうことだったのかな。
確かにその意味で受け取れば、そうかなとも思う。
このドラマはけしてきれいごとの世界ではないし、むしろリアルな世界で、
清濁併せ呑むことを必要とされる、現実の世界で生きている私たちに近い、
理不尽なことにあふれていたり、主人公が優秀でも病んだ心を抱えていたり、
そのあたりが魅力的でした。

2話前くらいから、ジャッキーが薬らしきものを口に入れているシーンが、
ちらちらと映っていました。それを私は、過去の回想だと思いたかったのですが、
残念ながら現実だったようです。その辺もまたリアル。
今ちょうど覚せい剤問題のニュースが日本でも盛り上がっていますが、
依存症というのは、本当の完治はなくて、ひたすら対象物(お酒・薬)を、
口に入れないしかないらしいので、よほど心が強くないとダメみたい。
病院のことや看護師免許のことと、ストレスの多い日々が続いていたジャッキーには、
厳しかったのかもしれません。

「ザ・シールド」も「ブレイキング・バッド」も、
やはりダークな主人公を彩りたっぷりに作り上げたドラマは、
同じように善悪が簡単に割り切れないフィナーレでした。
このドラマの最後のシーン、ジャッキーが目を覚ました先に待っているのは、
果たして生なのか、死なのか。そこは視聴者の想像にお任せしますというところでしょうか。
(ブレイキング・バッドはほぼ死に向かっていると想像できましたが)

そんな中、心にきりをつけて前に進むことにしたゾーイの旅立ちは、
キラキラ輝くような門出でしたし、大人になったグレースや、
お姉さん然としてきたフィオナの成長、神様が働いていたり、
みんなそれぞれ、前へ進んでいたのはよかったなと思います。
ともあれ、皆様お疲れさまでした。ジャッキー・ペイトンというキャラクターを、
かくも魅力的に仕上げたのは、脚本もそうですが、
何よりもイーディ・ファルコの力かなと思います。また見たい女優さんですね。

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