スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ザ・ホワイトハウス5 第18話 CJの1日

The West Wing 5 #18 Access Directed by Alex Graves
"It is no cliche walking through those doors, walking to go to work in the White House, it never gets old."




Accessというテレビ番組で、CJへの密着ドキュメンタリー番組が製作される。
ホワイトハウス報道官の典型的な一日という題目ではじまった撮影だが、
典型的な一日どころか、FBIが乗り出す大きな発砲事件が起き、
CJは記者たちの集中砲火を浴びることになる…。

ホワイトハウスの一日。報道官の一日。
彼らには「典型的な一日」なんてないんでしょうね。
常に変化があって、常にアクシデントがあって、常に未知。
そんな中で、臨機応変にその場を判断し、行動をしなければならない。
そしてその行動が公衆のもので、すべてが国民のジャッジにさらされているとなると、
どれだけの重責だろうか。でもだからこそやりがいがあって、
その日立ち直れないほど打ちのめされても、また次の朝戦うために立ち上がるのかも。

私はどちらかというと文章人間で、その場で投げられた質問に対して、
うまい答えをその場でできるほうではありません。
だから、CJみたいな仕事をしている人のことは、本当に尊敬するし憧れる。
彼女の強さも、倒れるときも優雅にというその心も。
こういう仕事をしていたら、誰よりも強くなりますよね。
昔の報道官の役の人が言っていましたが、まさに報道官はホワイトハウスのフロントで、
ほかのスタッフが表に出ない分、みんなの盾となって闘うわけですから。

この番組はアメリカの政治の理想であって、現実はもちろんこうではないと思います。
でも、こういう番組(ドラマ内のAccessというドキュメンタリー)がもし放映されたら、
お金のためでもなく、国のために、大統領のために働くという栄誉のために、
全力で働く仕事に魅力を感じる人は多いんじゃないかなと思います。
もし子供のころに、こういう番組を私が見ていたら、自分が選ぶ道は、
違っていたかなとも思います。もちろん向き不向きもありますから、
実際になれるかどうかは別の話として、将来に夢を与えますよね。

なんかこういうことをいうと、本当に自分が年を取ったなと思うのだけど、
今の若い子と話をしていると、必死になって、自分が壊れるまで働く、
全力で仕事に力を尽くすということに、興味を持っていないというか、
ばかばかしいことと思っているように感じることがあります。
このドラマでいえば、ピアース世代の子になるんでしょうかね。
私は20代のころ、仕事ができるようになりたかったし、
周りにも認めてほしかったし、必死でがつがつ働いて、その分報酬ももらうことに、
意義を感じていました。さすがに40代になって、同じようには働けないし、
健康のほうが大事と思うようになったけれど、そうやって働いてきた過去が、
今の自分を支えていて、今の道を作っていると思う。もし私に子供ができたら、
そういうふうに働く喜びを知ってほしいし、泥臭くても、カッコ悪いと思われても、
それで報われる何かがあるということを知ってほしいなと思う。

このドキュメンタリー形式のエピソードの使い方は面白かったです。
本当にバートレット政権の裏側を(いつもとは違う形で)見れたような気がして。
CJ、お疲れさまでした。いつも闘うあなたに乾杯。

関連記事
スポンサーサイト

tag : ザ・ホワイトハウス

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。